ねろえび日記
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2005年02月28日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:渡辺満里奈

う〜ん、なんやろ〜、特に積極的に不快な点はないのだが、どーにもへーたんでツッコミよう拾いようがない。
早い話が面白くなかった。

剛さんのインナーはアルマジロTシャツ。販促、販促。
この番組で「ファンタスティポ」をちっとも取り上げてくんないと思っていたら、こんなところで手を打ったのか。
黒いジャケットと赤×黒チェックのパンツに合わせてまったりと可愛い。

ついに、ゲスト一問一答中のホスト2人の態度のひどさにメスが入りました、というより、これぞ「売り」と居直った(ってことでしょ)

あとは、唐突に「セーラー服を脱がせないで」(あ、流れ的にはヘンリーくんプレゼントのためだわね、というかむしろ「セーラー服」のためにヘンリーくん動員)
前振りがカットされているようで、いきなり剛さんも一緒に踊ってるのが妙なのだけど、ここしか見せ場がなかったから、ま、いいや。
腰の振り方が可笑しいやら可愛いやら、お色気満載っぷりに頬が緩む。
ゲストの放置どころか、食ってる。ゲストより魅力的に踊ってどーする? いや正解。

ラストのテロップ「個人的な感想ですけど」
個人って、あんた誰?だよ、きくちだろ(自問自答敬称略)



昨日(2/27)「NEVER GONNA DANCE」を見に行く途中、梅田の紀伊国屋に入ろうとして大型ビジョンの前を通り過ぎたまさにその時、

「♪か〜(えられへん)」
「!!!!!」

瞬時に振り返りビジョンを凝視するわかりやすすぎ女(自分)
「大阪レイニーブルース」のCMであった。媒体問わず初めて見た。ジャケット写真の雰囲気のまんま、安上がりな作風である。
しばらく粘ったがもう流れないので、紀伊国屋に入り「oricon style」の表4(「大阪レイニーブルース」の全面広告)と「サイゾー」をチェック。どちらも立ち見、立ち読みで済ます。
「サイゾー」はジャニーズカレンダーにまつわる事務所のアメとムチみたいな記事。別に大したこと書いてなかった。


「NEVER GONNA DANCE」は今日(2/28)も観劇に行くので感想は2日分まとめて明日付の日記に書くつもり。まずは一言、楽しかった。


2005年02月27日(日)  めちゃイケ 笑わず嫌い王決定戦 後編

ごくせん
小田切はいつも通りクールでカッコよかったのだが、隼人も今回は可愛く感じて注目。タケも相変わらず可愛い、土屋すらカッコよく見える、日向も何やら親しみが湧く。
面接ごっこの隼人のシャツの開け具合に、赤西、恐るべしと思った。タケも合わせて眼鏡は言うまでもなし(ラブ)
が、何と言っても一番カッコよくて可愛くて可笑しくて爽快感があるのはヤンクミ。



土曜ワイド劇場 明智小五郎vs金田一耕助
う〜〜〜ん、何コレ?
松岡くんと長瀬くんはちゃんとキャラを作って演技していたし、2人のシーンは絵面的にとても美しかったけど、それだけのドラマだった。
勿体ない。
勿体ないおばけが出るぞ。

ストーリー展開がもちょっと何とかならんかったんか。
一例をあげると、ラストシーンで急にマッドサイエンティストの警察官僚版みたいになってしまった島村(財前直視)だが、役のキャラクターとしては、明智や金田一そのものや、またこの2人の探偵をタッグを組ませて現代に甦らせるという荒唐無稽な世界観に合うから面白いと思うが、やはりいきなりすぎ。ここまで持ってくる脚本の流れが下手すぎる気がする。

コバヤシ君ラブ。

一応、明智を光一さん、金田一を剛さんに脳内変換してみたりした、でへへ(どのシーンでやったんだよ)



めちゃ2イケてるっ! 笑わず嫌い王決定戦 後編
トラジ・ハイジ・オヤジの「ファンタスティポ」ダンスが楽しかった。
ただTV誌記事からの予想よりも短くて残念。
オヤジ・ハイジの2ショットもちゃんと見たかったのに。
「日本一ダンス習得が早いお笑い芸人」岡村サン、ホントにハイジを脅かす存在で、ちょっとうっとりしちゃったよ。


先週もそうだったのだが、ネタ自体よりもその後のトークのほうが面白いグループが多かった(全員とは言わないが)
ナイナイにいじってもらってこそ笑える、みたいな。

午前4時のテンション、何を見ても聞いても可笑しいのか、そうですか、とも思ってしまったよ、私は。


次長課長
ぬるいコントなのかなと思っていたら、最後がよかった。
井上先生の「血ぃや!」の突き放した叫び方や終わってから血糊という演出など、ブラックな毒気とズレたところで凝っているほのかな狂気が感じられました。
でも、血糊で登場はネタが完了してフリートーク開始の場面だからこそ面白かったのよね、普段はどうしてるんだろ。
血みどろトークが色んな意味で凄かった、怖かった、面白かったです。
河本くん、好きではないけど、無視できない。


アンガールズ
田中くんに群がる子どもたち(岡村、トラジ、ハイジ)がとてつもなく可愛かった。彼を見上げる剛さんの首の角度が半端ない急角度で目つきも激ラブリーで可笑しくも可憐(モエポイント1)
剛さんの♪ジャンガジャンガが見られてうれしゅうございました。
ところで、トラジ兄さん、アンガールズで一番笑えるところはそのなよなよ体型なのです。


膝を抱えて喋る笑う剛さんが爆裂可愛かった、何、コイツ〜ッ!!(モエポイント2)


解答の色紙に「トラジ」と書くメンバーと「堂本剛」と書く人。
この辺りにもキャラ設定自由コンセプト皆無のフリーなゆるゆるユニットの片鱗が伺えて可笑しかった。


最後にどーでもいいんだけど、「笑わず嫌い」って言葉おかしかないか。
「食わず嫌い」が「食べたことないくせに嫌い」なのだから、この場合は「見聞きしてないのに嫌う」という意味の言葉にしなくてはならんのでは。
重箱の隅の老人。


2005年02月26日(土)  ジャニーズJr.カレンダー

今夜も先週と同じく「めちゃ2イケてるッ! 笑わず嫌い王決定戦 後編」に続いて「ごくせん」を見るであろう。
そして、そのあとは録画しておいた土曜ワイド劇場 春の特別企画・明智小五郎vs金田一耕助「世紀の名探偵推理対決!炎の不可能密室殺人!?妖しい傷跡の美女」を見る予定(タイトル長いな、もう見たような気分だ)
風呂にも入らなければならない。
よって、日記を書くのが遅い時間になりそうなので、本日はもう以下の話題で取りあえず更新することにします。



ジャニーズJr.カレンダー
Jr.カレンダーを買うのは今回が初めてである。
最初で最後の予感もする、というか、そうであってほしい。

版型は常識的な大きさで、体裁はリング方式、壁掛けとスタンド両方可能。
アラッと思ったのは、カレンダーの部分と写真が切り離されていて、別々にめくって自由に組み合わせできるということ。1冊にこれだけ大勢詰め込んでいるからお気に入りの写真に変えてねってか。

オールキャストプロフィールなるものがついている。
げっ、75人もいる。
顔写真つきだからこれ手許に置いとくと「ザ少年倶楽部」を見る時手引きになりますわね〜、って、自分、コドモには全く興味なし。えぇ〜? 一番小さいコってしゅ〜へ〜と同じ生れ年なのね。もうすぐ10歳。コドモすぎ。

表紙はKAT-TUNと関ジャニ∞とコドモ5名、切り抜きでレイアウト。

4月
白いKAT-TUNの裏がミリタリーエイト(何かカッコイイネーミングだな)
全員メンチ切ってます。なかなかにイカしたショットじゃないかと。前列のすばると亮ちゃんにうほうほ。

関ジャニ∞が出てない月は割愛して、次は
6月
亀ちゃんピンのドアップの裏が横山、村上、渋谷、錦戸の4人で上半身裸。裸は別に好きではないのですが、モノクロのせいが渋くてカッコよく見える。この写真のすばるの顔がカレンダーの中で一番綺麗、好きだ。ヘソピアスもおイタな感じでドキドキ。しっかし細いなー。

9月
内くんと関ジャニのコドモ5人。なんでしょう、この組み合わせ。

11月
錦戸さんと関ジャニの中コドモ4人(B.A.D.) やっぱ、なんでしょう、この組み合わせ。

1月
内、安田、丸山、大倉でモノクロ上半身裸。こういう時のパンツのゴムを見せつける着こなしって自分はナエるのだが。ま、剛さんみたいに「パンツ履いてないのか、おまい」ってのも、ん〜、如何なものかとは思う。

3月
すばるピン(おぉ) 白いほわほわセーターでダリアの花を持ってます。う〜ん、無理矢理な演出だな。あぐらかいて座ってるのだが、とってもちんまりコンパクト。

おまけ
亀梨&赤西の裏が白い関ジャニ∞、すばるの顔が化け猫入ってる、ちょっとコワイ。


付録
シールと名刺大のカレンダーとフォトカード。


総括
自分はすばるの写真目当てで買っているため(←大博打)結局モノクロの裸写真1点のみが今回の収穫。
あとは写真の点数やレイアウトから露骨に類推されるJr.内ヒエラルキーでそれなりの位置を保っていることを確認したようなものか(亮ちゃんと内くんは「NEWSカレンダー」が別にあるしなー)
って、Jr.なのかよ!


2005年02月25日(金)  ミュージックステーション

「NEVER GONNA DANCE」大阪公演中のすばるが出演できないことはわかってはいたのだが、オープニングトークからナチュラルに存在をスルーされたのには正直かなりヘコんだ。
ペーペーの新人アイドルグループが8人いようが7人だろうが誰も気に止めないだろうし、メンバーだって気に止められてない人間の不在の理由をわざわざ説明できんもんなー(ものごっつくネガティブ)

さらにヘコんだのは、TV初披露の新曲がメインボーカル(の1人)抜きの7人で成立しちゃったことだ。ま、すばるのいる8人バージョンを見聴きしていないから比べようがないんだけど。
大人数グループの常として、歌割りが細かかったり目立つソロが少ない分(それでも亮ちゃん沢山歌ってたな)それが返って耳から入る「歌」の印象が散漫になって弱いように感じさせるものの(絵的には楽しんだけどね)それなりに聴かせるモノになってたと思うから。

シングルCDランキングで「ファンタスティポ」がまだ8位で健闘していたり、森山直太朗くんがエイトにからんでくれたり、Mステティッシュを見られたり、それなりに楽しいことがあったのに、な〜んかイマイチ心が晴れない器の小さい自分。ヘコヘコ。

それがでございますよ、来週の出演者予告で関ジャニ∞出演と知って俄に元気が出て参りました。
で、心穏やかに「大阪レイニーブルース」リピート。

まず、衣装が安っぽくない。ちゃんとアイドル仕様。銀色のジャケット、インナーはブルー系統のシャツにネクタイ。いいんじゃないの。途中でジャケットを脱いでシャツ姿になる演出も好き。
ただ下半身はモヒトツだった。靴がラバーソウルなのがイヤで(もっと大人っぽい靴にしてくれ)ライン入りのローライズのスリムパンツは足が短く見えた。

♪帰られへん、戻られへんの手の振りが「ちゃうちゃう」とか「なんでやねん」系のツッコミに見える。
そこがポイントなのだろうが。
それ以外の踊りはなかなかカッコよかった。

肝心の曲は、爆発的にヒットしそうな気はしないけど、結構好き。



「今年も関(せき)ジャニの季節か」(@お別れショートポエム)
えぇ〜?! 剛さんが「えんやこらせ〜」言うて、関ジャニ∞のことを話題にしてくれました。
今日は皆が買ったCDリクエストだからもうええかな〜(しかも光一さんいなくて剛さん1人になってるし)と思っていたけど、最後まで聴いてよかった。


2005年02月24日(木)  光一カレンダー/裏ジャニ、ほんじゃに!

堂本光一カレンダー、今年はようやく常識的な大きさに戻りましたが、付録2コつき。これまたが写真ぎょうさんつけときゃいいんだろみたいな乱暴さが匂わないでもない。
大きさの次は数で勝負か。


まずはメインのカレンダー
表紙、裏表紙ともに"白い光一さん"
あざといくらいハイライト利かしてるなー。
でも、この人はこういう演出が似合うんだ、また。光に溶けてしまいそう。
「SHOCK」ダイジェスト版DVDのジャケットを思い出す。

4月
あちゃ〜、いきなりコレ?
白い窓辺にすっくと立つ白いセーターの光一さん。
ど、胴長短足に見えるんですけど、私の目の錯覚よね。

5月
黒いジャケット姿(しかも光沢があるよ、サテン?)でゴールデンリトリーバーと戯れる。
そこはかとなく打ち解けない感が漂う。
下のショットのほうが好き。

6月
はっはっは、こういうのを待ってたのよ。
裸でシーツにもぐり込む。
断然下のショットのほうが好き。手をグーにして俯せで伸びをする猫科の動物。背中〜、モエ。

7月
ボードゲーム、トランプをする光一さん。衣装がビミョ〜。

8月
ぎゃっはっは〜、ヘンなんだけど好き。
砂浜でキャッチボール、でも衣装は黒スーツ(上下別素材みたいね)
スーツにグローブ、いかにも少年の心を忘れない大人って演出でわかりやすい。借金の取り立て業務をサボるあんちゃんな気がしないでもないけど(だってカタギに見えない)
ジャケットを脱いだ白シャツ姿の小さいショットを端に並べるのもイイ。

9月
籐のソファでうたた寝&覚醒

10月
柄シャツで突っ立ってる。

11月
また出たーっ!
黒ジャケットがヘンなことしてるシリーズ(好き)
がに股で自転車に乗ってます。しかも自転車が何の変哲もないオシャレの欠片もないふっつーのチャリ(not新車)
この迷走感がたまらん。

12月
寒くなってきたので10月のシャツの上に白いフェイクファーのコート(ウーみたい)を羽織る。

1月
白いヘンリーネックのシャツで和室にてまったり。
下の障子の前で座っている横向きのショットがめっちゃ好き。眼が綺麗。

2月
射的に興じる。
黒ジャケットに柄シャツ。このイカレポンチなシャツがイイ! アスコットタイ&ポケットチーフ、ブローチや羽根のコサージュもよく合ってる。
付録を含めて、この射的シリーズは衣装も表情もツボです。

3月
うわ、でかっ。

奥付
色んな光一てんこ盛。


付録1
カレンダー付きフォトBOOK
う〜ん、ちゃち、「なかよし」とか「ちゃお」の付録みたい。と言いつつ早速セットしたけど。
カレンダー頁にも小さい写真がついてる。
2月のスマートボール前でお口とんがらせ、3月のクッションの上の手が好き。

クリアリーフの数がフォトカードより少ないのが非常に困ります。どうやって収納したらいいか悩むよ。
取りあえず、衣装を参考にカレンダーの流れに沿って順番に並べてみる。

4月の仲間(白いセーター)
ちょっとぉ〜、8ミリカメラ構えてるショットのほうがずっとカッコイイんですけど。

5月の仲間(黒ジャケット、犬)
石段で犬の頭を撫でてみる。犬、撫でられてみる。
その裏、犬と散歩。左下の光ちゃんと犬がてんでばらばらの方向なのが可笑しい。

11月の仲間(黒ジャケット、自転車)
うんしょうんしょとチャリ漕いで(後ろ姿)、着いた先はこのあんちゃんの実家?
久々に帰ってきたで、おかん。縁側で寛いでます。このショット好き。
日本家屋なんだけど、適度に庶民的で、縁の下の植木鉢のぶっこみ具合とか茶箪笥のごちゃごちゃ加減とかカーテンやカレンダーの日常アイテムがリアルで、そこに光一さんが存在するのがシュールで可笑しい。

3月の仲間(青色シャンブレーシャツ)
こちらは実家(そうなのか?)とは違う日本建築&庭のようでございます。
中庭っぽいところで振り返るショットが好き。近くに竹林があるのか、襟と袖口にボア付きの黒いロングコートを羽織って散歩。坊っちゃま1

番外
白い(薄っ〜いグレー?)スーツに黒いリボンタイの坊ちゃま2。この衣装端正で素敵なのになんで本編で使わないのだ。
ドアから出てくる、爽やかで可愛いやん。
両手で花火をする(片方はたこちゃん花火)←これは立体カード
水撒きをする、花火の火の後始末。火の用心にも気を配る坊っちゃま(たぶん自宅庭)

首長族な赤いハイネックと黒いジャケットにピンブローチって「ザ少年倶楽部」出演時の衣装のような気がする。


そろそろ飽きてきた。読書感想文でいうと自分の感想を書かずに本のあらすじを書いて字数を稼いでるみたいだし。


立体カードカレンダー
これまた少女雑誌(むしろ「小学○年生」か?)の付録かよ。
テレビ石のような効果(下の物が立体的に見える)の奇天烈な飛び道具つき。はて面妖な。
突然ですが、以下割愛。


総括、写真としてはどひゃーとなる最高級美麗ショットはないけれど、付録でちまちま遊ぶのは遊べると思う(私はやらないが)



裏ジャニ
6時間で太れ!
男の太り方(丸山)
癒しの太り方(内)
科学的?太り方(横山)

横山さん最高、笑かしていただきました。
「祝デブ」ケーキに爆笑、プリンス内のケーキとエライ違い。
マル、よく頑張った。
プリンス内、タキシードがよく似合う。
美味しさにビックリ!のリアクションがいちいちアイドル。
高級ステーキを「これは肉じゃない(ふんふん、どんな気の効いたコメントを言うてくれるのだ?)……グミ」嗚呼。
内くんが食べた食事とデザートくらいなら、自分も楽勝だと思う。

トラの肉球をさわれ!(村上、安田)
前回の象のついでのせいか軽い扱いだった。
子トラが可愛かった。



ほんじゃに!
ゴルフ2 後編
渋谷さん安田さん、大活躍。
すばるのビジュアルは楽しすぎてなのかちょっとブスになってたけど、本人が充実してたらいいや。
スイングする時の横顔はイイ。
8人揃いの小学生走りの状況が判明してスッキリ。


2005年02月23日(水)  しんどい(レギュラー、ソニン)/剛カレンダー/[Ki]×3

正直しんどい
レギュラーの松本くんと西川くんとソニンちゃんで暇つぶし。
結構面白かったけど、どこがどーという悶え狂いポイントは少なかった。
ビジュアルは相変わらず綺麗だし、衣装はゆるい感じで好み的にはまあまあだったのだが(ブルゾンの暗めの赤は好き)ダウンジャケットを着ると男前&可愛さ5割増なのでホクホク。じゃ外で遊んどけと思ったら教室の中でも着たままだよ。

スタジオの「あ〜あ〜("あるある"がだるだるすぎてこう聞こえる)探検隊」がすんごく可愛かった。おもちゃ?
シャーペンの早押し特訓のアップ顔は無駄に男前。いいけど。

携帯メモリー!早く出てよゲームで、西川くんの電話を代わった時今くるよサンのことをあまりにナチュラルに「師匠」と呼んでいる剛さんにお笑い好き関西男の典型を見た。きっと「兄さん」とか「姉さん」も使うでしょ、弟子でも後輩でもないのに。ま、兄さんと呼ばれないだけマシか。

ジェンカしりとりはかなり面白かった。
♪レッツ、キッスのゆるいフォークダンスの振りもリズムもまったり和む。
練習は、ニ、ニ、ニコール・キッドマン(ン!)→いいい(何?)→いいなおすけ(芸能人?)→けいすけさん(誰?)……って誰も正解がいないわやくちゃ加減がナイス。
左とん平とか萬屋錦之助とかキダタロー(ぎだたろう)とかギャオス内藤とか、剛さんのラインナップを聞くだけで、なんでそんなマニアックなのが出てくるの?と呆れ、笑える。

金八先生のヅラは、堂本兄弟のロングヘアのヅラ騒動(ゲスト:マチャミの回)を思い出しました。なもんで、妙にモエた。



カレンダー
今朝「めざましテレビ」で紹介していたが、ジャニーズカレンダーいよいよ発売。
私は、剛さん、光一さん、Jr.の3種を予約してござる。
見るだけだったらタッキー&翼を見てみたい、かなり。
嵐のはカレンダーというよりダイアリー?

Jr.は25日発売のため、本日剛カレンダーと光一カレンダーを受け取ってきました。


堂本剛カレンダー
感想は二言、オシャレ、ビジュアル最強。
今年はマトモな版型で、付録もマトモで、モノ足りないくらい(でも、その分光一カレンダーがエライことになってる)

マニキュアはオペラピンクでした。
若いコ向きの色でマダムは使いにくいけど早速お試しに左小指に塗ってみた。ま、あとは飾っておくだけかな。ボトルの形(ハート)とイラスト(ツインフィッシュ)がとても愛らしい。た・か・ら・も・のって感じ。使うならゴールド、取っておいて飾るならピンク、かな。
彼は女のコが喜びそうなモノを考えるのが上手いけど、それだけではなくて彼自身も相当楽しんでいるであろうと容易に想像できる。

続いてモヒトツの付録、フォトスタンド+フォト
自分、剛さんやKinKi Kidsに限らず後ろ姿の写真(ポストカード)が好きで沢山集めています。コレもなかなかのモン。ロケーションがいいやね、秘密の小径みたいで。

付録から行っちゃったな、さて、メインのカレンダーはと言えば、
表紙と裏表紙、夜のプール昼(朝)のプールの対比がめっちゃカッコイイ。ギターを抱えた横向きの剛さん。写真としてセンスいい。衣装もポーズも何もかもすんごく好き。

扉(見返し?)は、剛と色彩の洪水みたいなことになってて、楽しい。ベストな写真は1点に絞れず。キラキラ目も好きだが、伏目も好き。

4月
事前に写真とCGの合作と知った時一瞬剛さんがデザインするのか大丈夫かと心配したものの実はちゃんとプロ(阿萬企画万歳)の手によるものとわかって安堵したが、完成品を見ると予想以上に写真とグラフィックな部分が巧みに溶け合ってて、不思議で素敵な世界になっている。
サイケデリックな飛び魚(?)模様のペイントギターが写真とイラストの橋渡し的な役目も果たしているのね。
見たこともない花が咲くジャケットもサイケ、存外パンツも派手。
芝生に寝っ転がる剛さんの表情が悩ましい。

5月
テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、ラミパス、ラミパス、ルルルルル〜。
気にせんとってください。
この写真見て思い浮かんだのがこのフレーズなだけで、意味はない。
ニットキャップの剛さん。
いっぱいCDリリースしてたのねぇ。

6月
ギター小僧があちこちに出没、可愛くてやんちゃでおもちゃみたいで、すごく好き。見ていると元気をもらえそう。王冠柄のTシャツ、ストライプの腰巻(こしまきぃ?)、銀のレースアップブーツ、どれもこれもよく似合って、私の好みにストライク。

7月
ぶわっはっはっは〜、たぬき姫。アイラインをひく剛さん。
マニキュアを塗っている伏目のショットは、あまりのまつげの長さにべっくら。ゲジゲジ?

8月
旬果絞りのCMを思い出す。
8月なのにイヤーマフ、イヤーマフなのにプール、プールなのに毛皮、毛皮なのにノースリーブ。
今月も沢山CD出しました。

9月
うわっ、でかっ。

10月
月を表わす数字がオシャレ。
ここは白いグランドピアノ、そのままで見たかったかも。

11月
スナイパー剛。デニムとか指ピストルの部分がウォーホルのシルクスクリーン風の質感。ポップな輪郭線もモダンアートっぽい。

12月
色とりどりのラウンドのラインストーンつきのコートがめっちゃ可愛い、オシャレ。インナーのTシャツもいい色。
う〜ん、こんな顔(表情)しやがって。

1月
いい表情の横顔、好き。ギターを持つ手も綺麗。

2月
うっすらヒゲあり。男前。

3月
椅子に座る剛さんが8人、面白い写真。1コ1コいちいち表情が豊か。一番手前の一見フツーっぽい後ろ姿も剛さんの肩だもんね。

おまけ1
きゃー、男前。こんな眼で見られたら固まりそうだな。

おまけ2
きゃー、可愛い笑顔。けど、腰の辺りがエロイな。



光一カレンダーは情報量が多すぎるため、感想は日を改めて。



[Ki]×3 no.52
今さらに「font de Anniversary」の写真。画質悪いな〜。
でも、
マタギ(もののけ姫)とナイキの見開きが好き。ナイキ(すっかりこの呼称)の写真は貴重だし、表情がいい。
次頁の黒ラメスーツの光一さんも素敵。パンツピッチピチ。
2人で踊ってるショットが多くて小さいけどつぶさに眺めると、面白い、ヘンな恰好の瞬間。薄紫スーツとかマタギとか。
表4の後ろ姿が3点ともイイ。光一さん背中合わせで壊れてるっぽい剛も。

テキスト、
「闘うってディスカッションのことだよね」
今さらに確認するインタビュアー。ファイター剛に向かって話の腰を折るような、何でも闘う、闘うで表現すなと常に苦笑している自分にとってはグッジョブとも言える合いの手である。

バンドを入れることに関しての光一さんの冷静で論理的な説明に感心。そういえば、バンドを入れたいといったのは光一さんという話は雑誌のインタビューなどでよく見かけたけど、その理由って詳しく聞いたことなかったな。


2005年02月22日(火)  ポポロ、Myojo、Kindai

ポポロ
巻頭「ごくせん」ですよ、「『ごくせん』パーフェクトBOOK」
竜、カッコイイ〜、タケ、カワイイ〜。
一応叫ばせていただきました。
あとでゆっくり読もっと。


目次の剛さんの写真がめったやたら男前で1枚の絵のようでございます。射るような眼差しと金印(かんのわのなのこくおう←違います、SOULです)の指輪を嵌めた手がセクシー。
で、添えられたコピーが、
「お母さんといっしょに、熱帯魚屋さんに行ったよ」
ときたもんだ。
おかあさんといっしょ NHK教育7:30/17:20
熱帯魚屋さん
行ったよ
そんな剛に惚れました。


記事は、剛さんは、
「5000字でつづる、コンサート、プライベート、KinKi Kidsのこれから」
ポポロの、剛さんの、ロングインタビューかぁ、はぁ……(読む前から疲れている)

写真はモノクロで渋い雰囲気。
ほとんどのショットがトリミングが迫り気味で、髪の毛の巻巻とトップ(ふわふわと動きのある華やかな部分)がカットされストレートヘアに見えるためモロ鬼太郎。好きだけど。
p.29の見出し横の写真が一番好き、口に当ててる手の表情がアブナイ人っぽくてイイ。

取材舞台裏編の写真はカラーで掲載、目次写真のバリエーションがあって、これまた素敵。やはりテーマは「手を使っての表情撮影」だったそうで、この男は自分の見せ方を熟知してるな〜と恐れ入る。
髪のトップをいじってる横向きのショットもふんわりした感じで好き、シャツの襟の抜き具合が絶妙。

テキストの感想は以下のごとく。
あったかいごはんを食べたがる剛、何か微笑ましいなー。

「トラジ・ハイジの見せ方をわかっている人とか、ビジョンを持っている人がいなくて。(中略)太一くんと一緒に、必死で作り上げたって感じやったから」
ホントにキャラ設定なしだったのか。ま、ゆる〜い空気だなとは思っていたけど。ただ「必死で作り上げてる」とは知りませんでした。トラジは必死感あったけど、ハイジはまったり感しかなかったと思う。

スタッフも交えてKinKiのミーティングをやる(どうやら年間計画)ミーティングは今まであまりやったことがない、と。
へぇ〜、軽く驚く。

「ちょっとタイミングをずらしたりするだけで、光一がもっと気持ちをラクにすることができるんだったら、そういう部分で気をつかって上げたいなって」
言ってあげて、言ってあげて。
ほっとくと「ちょっとタイミング」ってのをあまり考えてるとは思えない事務所だから。


光一さんは「SHOCK」の話「60日間の熱い闘い」
写真は、顔デカッ、これって実物大? んにゃ拡大か。
「Endless SHOCK 10のヒミツ」という記事もあります。
自分、観てないから10どころじゃねーよ、全部知らんがな。
写真は白いロングジャケットがよくお似合いで綺麗。
それにしても、各誌のインタビューを読んでいるだけで大変さが伝わってくる。一度光一さんの「飛ばない、落ちない、回らない」舞台を観てみたい気がする。歌って踊って演技するだけ(だけ、て……)


関ジャニ∞
おぉっ、6頁も。
テーマは「喜怒哀楽」で2人ずつ対談&2ショット撮影。
扉のピンクのバックのすばるが可愛い。今回の髪型はちょびっとだけ前髪を上げていて幼い女の子みたいだけど、よく似合ってて可愛いですワ。
衣装も可愛くて、いつも&他メンよりは華やかなの着せてもらって。ジージャンリメイクのブルゾンで、オシャレさん。

すばるはやっさんと小さい人ペアでテーマは「喜」
錦戸さんと内くんで「怒」
亮ちゃん、前髪鬱陶しいよ。でも小さいコを叱るアナタはカッコイイです。
横山さんと丸山くんで「哀」
横山さんに借金して「丸、金」と催促されるマル、自分のファンのコの手を握って「きしょっ」と言われたマル、大倉くんのファンのコに「丸山君くさい!」と言われたマル、オシャレをしてもメンバーにボロクソのマル、いやいや笑かしていただきました、テーマは「哀」なのに。

取材舞台裏編のすばるは、髪型がプチポンパドールみたいに見えてこれまた可愛い〜。



Myojo
巻頭袋とじは「大好きMyojo写真グランプリ2005」発表
KinKiが辛うじてランクインしたのは本選ではなくオプション部門。
ビックリ部門の第2位に光一さんの「SHOCK」の赤いリボンのフライングシーン。コレってマジ写真なのですが、ランクインした他の写真は全てネタって、どーゆーことよ。
男のコおしゃれ部門で剛さん第3位。教室で机に座ってるショット。
もうMyojo的にはKinKi Kidsはご隠居なのね。

記事のほうも、もうええかな〜、Myojoは、という気分にさせられる。
Myojoの写真って出来のいい時と悪い時の差が激しいからな。ま、大抵とっちゃんぼーや。
今月は衣装といい撮影の仕方といい、もっさい。
テキストは「[体]に刻まれた"想い"たち」と題して身体のパーツになぞらえた話。身体っていうとつい反応してしまうけど、大した内容ではない。
えーと、剛さんはホントにカレーが好きなのね、光一さんの振りの美しさの秘訣はそうだったのね(どーなんだよ)とか。


関ジャニ∞は頑張りました、5頁。
でも、ヨコヒナで1頁、内くんで1頁、亮ちゃんで1頁、すばるで1頁、残り3人(コラ、名前を言うてやれ)もとい、やっさん・マル・オークラで1頁、という弱肉強食な、ある意味ぶっちゃけすぎてイヤらしいくらいの頁配分です。
「∞通の感謝状」各自がそれぞれ思う人に感謝状を書いたという設定。
村上さんの手紙が凄かった。「アホ口」という言葉、始めて聞きました。意味は「好き嫌いなく、何でもおいしいおいしいとよく食べる」だそうです。酸豆腐(賞味期限2年前の豆腐)の味噌汁の話はコワすぎ。
あまりに凄くて他のメンバーの話が吹っ飛びました。
えーと、えーと、横山さん、内くん、すばる、亮ちゃん、やっさんはマトモなええこと言うてます。
亮ちゃんは光一さんに感謝状。座長、ゲームをする余裕もあったんだ。
丸山くんは、うーん、「英語をマスターしといて、ほんまによかったと思います(げっ!)」だな。
大倉くんは、それ感謝状じゃないから(ちなみに宛先は「未来の彼女さんへ」)それと、2行目で「P.S.」ってどゆこと? 編集部ももう少し指導を入れてもいいんじゃないか。



Kindai
ちょ、ちょ、ちょっくらべっくらこきましたのは「Endless SHOCK」(リョウver.のみ)は1頁なのに「NEVER GONNA DANCE」は見開き2頁でございます。さすがは「Kindai」であります、他誌とはひと味違うバランス感覚なり。
で、結婚式の花嫁の父みたいな(オイ)燕尾服やスーツ姿のラッキー坂本の写真に混じってスパッド渋谷も3カット載っております。キメのポーズみたいな大きめの写真がカッコイイ。それにしても細い、細っこい、ウエストとか太ももとか折れそうだ。
公開稽古は通しではなくて3シーンのみだったのか、細かい情報もありがとう、Kindai

「裏ジャニ」レポと「大阪レイニーブルース」のジャケット写真もあり。
ジャケ写はダークスーツに黒い雨傘、バックの夜景やキラキラマークやタイトルロゴが歌謡曲(ムード歌謡)
彼らの場合、遊びとして狙ってこのセンスというより本気でこの線売り?と思えなくもないところがチャラチャラしてなくて好きさっ。


2005年02月20日(日)  ザ少年倶楽部/新堂本兄弟 ゲスト:菊川 怜

いきなり連絡事項で恐縮ですが、
「めちゃ2イケてるッ! 笑わず嫌い王決定戦 前編」の感想は昨日の日記に追記しました。
って、大したこと書いてないけど。
「めちゃイケ」終わって「ごくせん」始まるまでの5分くらいで書いたし。
思うことは、剛さんが笑ってる表情や仕草が「ちょっと何?このヒト」てなくらい可愛かった、とか。
「食わず嫌い」と違って俎上のモノは芸人サンだからそっちが主役なのはしょーがないわな、とか。



ザ少年倶楽部
今週も三兄弟(とNEWS)がゲスト。
「叫んでポン!」というどうしようもないお遊びコーナーに三兄弟出演。
あらっ!出していただけるのと注目したのも束の間、NEWSの引き立て役だった。
すばるさん、眠たそうな猫みたい。

あとは「卒業」をNEWS & 三兄弟 & KAT-TUNで歌う。
ワンフレーズだけすばるのソロがあったけど、上手かった、よかったよ。
彼は、持ち歌を1人で長々と歌うよりもヒトの曲を大勢で歌う時に順番にソロを取るワンフレーズのほうが個性的で上手に聴こえたりする。う〜ん。
声質は印象深くていいものを持ってるんだけどな。

「GOLD (Balld ver.)」と亀梨くん完全ソロの「絆」なかなか見応え聴き応えありました。自分の好みじゃないんだけど、カッコイイ。
KAT-TUNはNEWSと比べ物にならないくらい貫禄があるように見えてしかたありません。



新堂本兄弟
今回ゲスト(自分的要警戒人物)の言動は割とマシだった。見やすかった、よかった。
私にしては光一祭。剛プチ祭。

「もう3回も来てやがるからね!」だの「疎外感」だの、光一さん初っ端から飛ばしてるなー、お素敵。で、今日のゲストは前回前々回その疎外感も感じることなく帰っていったってことなのかな、自分の世界で爆走したから。
ビジュアルもことのほか綺麗というかとっても素敵。
髪型もいい感じだし(いつもとどう違うのか違わないのかは私にはわからんけど)衣装もすんげー好み。
黒のブルゾン、立てた襟の形がいいのよー、白い喉元が映えます。ゼブラ柄のインナーも白いパンツもよく合ってるし、赤しかなかったリザードの靴もちょっと危険な雰囲気で好きだ。
全身コーディネートで買い取りしとけ!

剛さんは、丈短パンツと赤いくしゅくしゅソックス、白いバッシュ(だな?)が愛らしい。歌の時の白Tシャツ姿もシンプルで新鮮で可愛かった。

剛さんの「ハイヒール リンゴモモコ」ナイスナイス!

「弱ってる人」も手が込んでいて、動き出した時はだいじょーぶー?と心配だったが(この時光一さんも、剛はまた何をしでかすんだって訝しい目、表情で見守っていた、可笑しい)カメラマン剛、これまたナイス!でした。
面白かった上に自分撮りは好きな角度のアップで男前〜。もう正解。
光一さんの弱ってる人は大正解!「Wink up」の撮影こぼれ話だよ。膝を揃えて俯き加減に座るだけで何でこんなに哀愁と可憐さが漂うのかしらね。持って帰りたくなるな。

セーラー服たかみー@ベルサイユ宮殿、ん〜、ほとんどオモチャなのね、この方は。
あ、KinKiのセーラー服はないの?

堂本センター試験は、ま、こんなもんかな(剛さんのボケ具合のこと。光一さんは出題者だからつまらん)
国語の「直」で正解した剛さんの素っぽい得意げな笑顔とその後のキメ顔がよかった。
「渋谷スバル座」は個人的にウケました。

ところで、
沖縄(仮名)よ、もう勘弁してくれ。
13歳(仮名)も、もう勘弁してくれ(ベストヒットたかみーのリンゴさん発言はよかったが、それって拾った剛さんのおかげだ)

歌「WOMAN」
コーラス隊の女どもが「アタシのほうがずっと上手いわよ」と思いつつ歌っていたような気がしてならない。
思い過ごしか。


2005年02月19日(土)  またまたジャニショ行き/OZmagazine/めちゃイケ

今日ジャニショに行ってきました。
第2弾+第3弾だと思い込んでいた写真は、実は第2弾のみだった……。
発売日に行ったのに、ちくしょー。二度手間だよ、とほほ。
というわけで、感想は2/15付日記ジャニショの写真の項に追記してます。


行きの嵐山線の車内にて、
「……ツヨシ……」
んっ? マダム、耳ダンボ。
私の左に座っている男子高校生集団から聞こえた。
「トラジ・ハイジ、剛カワイイ、オレ踊る」
やはりな、むふふ。
その後彼らの話題は池脇千鶴ちゃんや吉岡美穂嬢に移っていったのだが、可愛いというキーワードとテンションは同じであった。
いいのか?
ええやろ。
右に立ってる娘さんたちは「J☆W温泉二人旅」や「HEY!3」のビデオを消してしまったと互いに嘆きあっていた。
う〜む、休日だのう〜、ヲタ電車。

そんなこんなで嵐山。
ジャニショ滞在時間は3分未満。
入店した際にかかっていたNEWSの「DREAMS」が店を出る時にまだ終わってなかったし。



やっと手にした「OZmagazine」
写真はモヒトツかな〜、衣装がつまらん。
テキストは太一くんと剛さんの恋愛対談。

不思議系の女性を「そういう人は(1人で)『勝手にやってれば』みたいな感じです」と突き放した剛さんの発言が可笑しかった。ちょっと意外。不思議系がお好みなのかと思ってました、何となく。

結婚願望が強いという太一くんは「幼稚園生同士が『○○ちゃんと結婚する』っていってるのを見るけど、あんな感じ」なんだと。何かシンプルで可愛いなー、太一くん。

「男って単純だから、多分、女の人が目の前で裸になれば浮気度はガツンと上がると思うんです」
おぉ、剛さんがこんなことを言うなんて。
いやいや内容がショックなんじゃなくて、男の代表みたいな顔して総意のごとく言うな、てことよ。
で、自分は「ぼくって、いわゆる男性が落ちるやり方、例えば色気で攻めたり…そういうのが効かないタイプなんです」などとシラッと言うてます。

剛さんが据膳かっ食らい男や平気で浮気男であるくらいなら不能男であってくれたほうが、ずっと好きです。
うへ、自分、思考が極めて乙女やな。
とはいうのものの、剛さんには幸せなセックスをしてほしいと思う。
恋人(彼女とは限定しない)ができたりー、子どもが産まれーのー、結婚なんかしちゃったりしてー。
って、順序とっちらかり。

ま、ぶっちゃけ自分は芸能者、表現者としての堂本剛が好きなのでプライベートはあんま興味ない。恋人なんてファンががたがた言うてもどーなるもんでもないし。
とまあ自分のスタンスはこうなんだけど、ご本人がミュージシャンとしてのオレを語る時に「彼女はいらない」て枕詞をつけずにはいられないご様子だし、ヤレヤレ。
彼女ができたら報告してくれるのかね。

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追記

めちゃ2イケてるッ! 笑わず嫌い王決定戦 前編
う〜ん、剛さんと太一くんが映ってる部分だけ残して編集したら意味わかんね、になるかな。
とはいえ、とろサーモンは面白かった。
トラジ・ハイジ・オヤジの出番は来週なのか、引っ張るのう。
福山くん、岡田くん、木村くん、CMのほうがいい男の人口密度が高い。
……チッチキチ〜


2005年02月18日(金)  近田春夫の考えるヒット

「週刊文春」買ってきた。
「ファンタスティポ」を取り上げているのだが、内容はCHOKKAKU氏のアレンジについて。
それだけ。
細かく分析説明してベタホメ。
何か新鮮だった、この視点。
CDを聴きながら読んでみると、仰ってることがうっすらわかったような錯覚に陥ることができます。

でも、やっぱようわからんワ。
自分にわかるのは、近田氏が手にしたのは通常盤で、彼は映画もPVもMステもうたばんもHEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMPも見ていない、ということである、たぶん。

知った上で、カッコイイとかいうヲタ的目線では勿論なく"何か引っ掛かる"という一般目線として、あのダンスやビジュアル(特にトラジ)に一切触れずにいたとしたら、それはそれで潔いとも思う。
視覚的な話題は、ジャケット中面写真の国分太一のキーボードが渋い。
それだけ。
キーボードかよ。


2005年02月17日(木)  ほんじゃに!

昨日の日記の「TVぴあ」の欄に追記しました。
光一さんの連載のことすっぽり忘れてた。
もーねー、オレ、ダメかもしれん……。
ハイジな剛さんがあまりに素敵すぎーの、スパッドなすばるが気になりーの、「endless SHOCK」に行けなくてやさぐれてたせいもありーので抜け落ちてたみたい。



ほんじゃに!
ゴルフ2 前編
ゴルフにはとんと興味はないのだが、メンが和気藹々として励ましの声を掛け合ったり、先生に「はい、はい」とか「ありがとうございます」とかいいお返事の真面目な生徒さんで、和やかで気持ちがいい。
オープニングやエンディングで8人がグリーンを走ってるシーンは、何?なんで?だけど、小学生みたいで微笑ましくも可笑しい。

前回優秀で今回も調子のいい渋谷さん、意外にも紳士のスポーツゴルフがお得意(体格や体力はあまり関係ないからなのね)
ドライバーかっ飛ばしてニカッとご満悦。可愛い。

フェアウェイウッド(7番ウッド)のレッスン
「せんせ、わかった(親指を立てるサイン&にこっ)ありがとー、せんせ」
と言う人懐っこい亮ちゃんが可愛いのなんの。習ったコツを忘れない間にもっと打ちたいのか、はやる心を押さえつつボールを用意しながら喋っている姿にもマダムにこにこ。

パターのレッスンで手でボールをコロコロ転がして距離感を掴むチマチマした練習。
すばる、上手い。自分でパチパチ拍手〜、ピース。
次、やっさん、上手いっ! 自分でパチパチ拍手〜。
ちんまり足を揃えて立ってるちっこい2人が顔を見合わせる。ペアのお人形さんみたいで可愛い、和む。

2パット対決
ラストの錦戸さん、見事カップイン。
「俺初めて! ほんじゃに!でこんなにイケたん!!」とにっこりうれしそう。
いえいえ、アナタ、沢山カッコイイとこ見せてくれてますよ。

エンディングの歌は「大阪レイニーブルース」
歌を紹介するタオラーやヘアバンダーたち。
ひえ〜、内くん、デコ出しすぎ、ヘアバンド上げすぎ、というか生え際後退してる……?プリンス的に、いいのか、コレ。しかもその顔でセンターでMCしてる村上さんに寄ってくし。


2005年02月16日(水)  正直しんどい ゲスト:ユンソナ/裏ジャニ/TV誌

正直しんどい
関西ではついこの間「新堂本兄弟」で見たばかりのユンソナ嬢がゲスト。
やはり和やかな雰囲気だった。

物件巡りはある意味値段別グルメと同趣で、モノに頼ってる部分が大きいと思う。
まー、でも、剛さん的見どころ悶えどころが多かったのでよし!とする。

スタジオのファーストショット(うわっ、顔、丸っ)はさておき、ロケのビジュアルは素敵、素敵ー。
赤×黒のモコモコニットと細目の紫のパンツが、こんなのが恐ろしく似合うのよねぇ。

月1キムチのユンソナ母に対抗して「うちの母も負けてないですよ!」と妙なところで張り合ってる剛さんが、ほほほ、まだまだだね、可愛いですよ。勢いよく飛び出るシャンプーorリンスの話は生活感溢れててなかなかリアルだった。


広尾のアーバンリゾートな一軒家
ユンソナが入ってるバスタブの隣に座ってる剛さんが何だかカッコイイ。ちんまり腰掛けてるだけなのに。

ミニドラマ<新婚編>
このドラマが一番よかったな、王道でしょ。
「じゃあ、行ってくるわ」「うん、ありがとーな」(こういう何気ない日常会話も好き)と来て
「あ、そーだ」(何? 何? なあに?)
「愛してるよ」(きゃああぁぁ〜)
自分、わかりやすすぎ。

ボーリングゲームのテロップ「後攻ボク」がミョーに可愛らしい。これって「しんどい」の味だな。

家賃当てでユンソナの的外れな金額に鼻の穴膨らませて吹き笑いしたのが可愛いー。
そのあと「ひゃくごじゅうまんえんやって、ここ」という普通の言い方がもうざっくばらんな男のコでいい感じ。


品川のリバーサイドのホテル風高級マンションがあって、

四ッ谷の色彩の洪水なハプニングタワー
階段の先を上がって行って先導している猫がツボでした。

「すごいやんけー」

ダイニングで
「ねー、つよし、きたー、あったよ」
呼び捨てか、いい響きだのう……。

ギター弾き語りの「薄荷キャンディー」はたまらんかったね。
時々こんなことを企ててくれるから「しんどい」は神、テレ朝万歳。
イントロのギターの音色がキレイで、もちろん歌も堪能しました。
楽譜を見るために前屈みになるのも、あぁ、こんな風にしてる(ハート)
「♪僕の目は」から「♪君しか」で画面がスイッチする時、窓をバックに逆光でシルエットになった横顔が綺麗ですんごい好き。
「すごいじゃん!」 うん、ホントにそうだよね、ユンソナ。


広尾の会員制高級メゾネットレジデンス
「ちょっとキッチンとかちょー可愛いけど」←おまいはコギャルか。

ウッドデッキにてミニドラマ<金持ち編>
「…想像力の限界ですね」のテロップに笑った。

「オー、バスルーム」「テレビあるやんけ」

ベッドにてミニドラマ<金持ち出張編>
あー、はいはい。

「ファンタスティポ」HOW TO DANCE
ご親切にありがとうございます。
今までの中で一番わかりやすかった気がする、って、剛さんがレクチャーしてくれるのがうれしいのである。

家賃当てで答えを言うユンソナに黙ったままほんの少し顔をしかめて小さくかぶりを振るところが好き。
で、これまた無言で人指し指を立てて上!上!と合図する姿もすごく好き。
やわらかい空気の剛さんが見られてよかった、いい雰囲気の2人でした。




裏ジャニ
関ジャニ8vs警察犬 
警察犬から逃げ切れ 制限時間1時間

「Ya-Ya-yah」でも小さいコたちが迷彩服を着て遊園地で鬼ごっこやっていたな。あれは人間相手だったけど。

取りあえず、悪くない企画で(以前に比べればそれはもう)
ただ、コレ1本で正味30分持つのかと心配いたしましたが、何とか持たせたな。
ラスト15分で6頭投入は多すぎるでしょ、ただでさえ逃げる方のメンバーは減ってるんだし。
警察犬はプロだから見つかってしまうとそのままアウトだからな〜、逃げようがない。もっと駆け引きやメンの連係プレーも展開できたらいっそうよかったけどね。

そう、人数のボリュームとして8人くらいいて欲しかったし、メンバー的に見ても私のエイト内イチオシとニオシであるすばると亮ちゃんがいなかったことは非常に勿体なかった。
他人を陥れ踏み台にしてでも自分だけは助かろうとするブラック錦戸様とか、どんな飛び道具な作戦を繰り広げるのか想像もつかないむしろ本人自身が飛び道具なすばるとか、見たかった。

とはいえ現状メンバーでも、見た目も楽しませてもらいました。
自分、ミリタリーオタクではないけど迷彩服大好きなもんで。
トランシーバーを構えた姿とか、その会話もモエ。
特に今回は横山さんがカッコよく見えて見えてしゃーないしゃーない。黒のニットキャップ万歳。


「(最初に)あのねボクが捕まりそう…」
で、案の定捕まったオークラ。
無策なところが彼らしい。ふはは。

「オークラ、オークラ」と呼び捨てる内きゅんも何げにツボだったのだが、「オークラ、聞こえるか?」の呼び掛けとか「(花火上がった)マルでしょ」とさりげなく言い当てる横山さんがいちいちカッコイイ。

内くんと横山さんのトランシーバーの会話も絶妙だった。
横「横山」
内「あ、横山くんすか」(俄に丁寧になる)から
横「言わへん」まで、楽しゅうございました。

花火を上げるやっさんはまんま乙女でした。

ラスト2人がヨコヒナというのもすごくツボでしたよ。
トランシーバーの会話がたまらん。
「ヒナ(村上の事)」 "ヒナ"!
村上の事"だって(一般向けに注釈が要るんだ)
「ヨコの下の(以下略)」"ヨコ"!

捕まって悔しがる口だけ番長もお素敵でした。
今回横山さん、口だけではなくて結構頭脳的な作戦でしかもアップが多くて男前でオイシかったですよ。


次週のブタ企画(ジャニーズ系デブタレント)は楽しみなような怖いような……。
何故あのメンバー? せっかくダイエットしたのに。
内きゅんはプリンスらしき待遇だけど、ドラ焼きのようなハンバーガー(不味そう)で太らされる横山さんが不憫です。



TV誌3誌購入
TVガイド
Press NewsのPICK UPに「めちゃ2イケてるッ!」の笑わず嫌い王決定戦の写真色々、楽しそうなショットがいっぱい(番組表の頁にも大きめの「めちゃイケ」写真あり)
「ハイジ・オヤジ」に期待。いったい何人3人目の候補がおるねん、イノッチ、ナカイ、コウイチ(←勝手に入れた)、オヤジ……。オヤジが一番ダンスが上手そう。

ザテレビジョン
SHOT×SHOTに「めちゃイケ」こちらは岡村サン中心の記事。
ガイドのほうがよかったけど、これも買ってしまった。

TVぴあ
「ファンタスティポ」バレンタイン試写会の記事。図版は画質があまりよくないけど、くわっ!とした顔の片目のハイジが好き。
「NEVER GONNA DANCE」の舞台写真、妙な恰好で踊るすばる、なんじゃこら。
剛カレンダーの紹介、12月が載ってます。表紙がめちゃくちゃカッコイイ写真のようなんですけど、どーしよージタバタ。

「衝撃!美的!」第4回のテーマは「少年」
写真はピーターパンのような光一さん。チェックのシャツとパンツをブーツインした着こなし、う〜ん、似合ってんだが似合ってねーんだか……。上のちょっと悪戯っ子な表情と下の笑顔は可愛いですよ〜。

表紙はヒガシさまで、目次のコメントに「SHOCK」の話あり。


2005年02月15日(火)  ジャニショの写真

こちら関西では昨夜「劇団演技者。」のフライヤーのコーナーで「ファンタスティポ」の紹介が流れた。
またまた録画しました。
ほうほう、今までの予告VTRで見たことのないシーンもあるなとほくそ笑んでいたが、待てよ、やってるとこではばんばんやっている只今本編絶賛上映中やんと、こんな些細なことでときめく自分が激しくビンボーくさく思えてしゅんとなる。



気を取り直して、と。
11日〜14日に心斎橋PARCOに出向く気力はなかった私だが、本日「ファンタスティポ」写真第3弾発売日の午前中には嵐山のジャニショにいた。
だって、ここしばらくの予定を考えると今日の午前中しか買いに行く時間がなかったんだよぉ〜、写真欲っしいんだも〜ん←バカ
第2弾が出たことは知らなかったのだが、こんなに小出しにするなよ、面倒くさい。
ちなみにラインナップは、
第1弾は映画完成記者会見+撮影中ショット
第2弾と第3弾はバレンタイン試写会
だと思う。

今回もトラジ・ハイジの2ショットとハイジ全買い。
会場の外での会見時のハイジは色白に写って相当美人。ほけ〜とした口半開きの顔が好き、この隣のトラジも綺麗。
トラジ・ハイジ、パパ(手だけ)でピースし合いっこしてる笑顔2点、2人とも可愛い。
両手を上げてアクティブに踊ってるハイジはめっちゃカッコよくてセクシー。髪の毛と黒いジャケットが同色のバックに溶け込んでグラフィックなデザイン処理されているかのように洒落ていて、表情もポーズも凛々しくカメラアングルも秀逸でアーティスティックな1枚です。腰が、腰がぁ……(うわ言)
それと、妖しいピンクの照明の中で眼を光らせて踊るにゃんこがすんげー色気と狂気。欲を言えばコレも縦位置で大きく撮ってほしかった。

ん〜、取りあえず満足。刹那的に幸せ。

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追記

第2弾+第3弾だと思い込んでいたのは、実は第2弾のみでした。
本日(2/19)改めて第3弾を購入。
第3弾は、2/9に行なわれたとある宗教儀式に教祖様御光臨の図(オイ)
当然種類は剛さんだけ、8枚。全買い。
アルマジロTシャツとラメパンのお姿。
中途半端なロングショットが多くてイマイチ盛り上がらんな。
上目使いで口を一文字に結んで踊ってるのは可愛い。
グッズ売り場ご視察の様子が自然で案外イイ。


2005年02月14日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:ユンソナ/デイリースポーツ

新堂本兄弟
和やかな雰囲気でしたよ(それだけかもしれんが)
KinKiの横に入るとユンソナは綺麗なお姉さんでBoAは可愛い妹みたいな感じかな。2人ともフレンドリーでトークが上手い、好きです。

「イーン」だの「ウチは『モンモン』」だの動物の鳴声擬音は普通に面白かった。
ユンソナ嬢の優しげで丁寧な歌いっぷりも好感が持てたし。

光一さんが比較的マトモにゲストと噛み合ってた。
「厳密に言うと…わかりませ〜ん」とかの辺りは軽く自由だったな。

ド派手な緑の柄物ジャケットと半ズボン姿の剛さんは可笑しいんだけど可愛い。右足にリボン(?)結んでる、何かのまじないか?
ピカピカの目の時のアップが凄く素敵だった。ここが値打ね。
なんかこう、テレビの前でガバッ!と跳ね起きそうになる(別に寝てるわけではないんだが)
ヨン目のおまけつき、久しぶりに見たな。
ホントにこの人は綺麗な眼をしてる。
でも、地獄を見てきたような虚ろな光のない眼の時も好きです。

タカミさんの人種と性別はジャンクションでわかってよかったことです、ユンソナ嬢。
ジャンクションのタカミーの言葉の意味が本編でわかって私もスッキリしました。



デイリースポーツ
「ZOOM INTERVIEW J」は渋谷すばるでございます。
写真が、イイ。
正面顔は若干ブサイクなのだが、鏡に映った横顔は綺麗だし、なんと言っても表情が穏やかな笑顔で、コンビニを出て路上で新聞を広げた瞬間こっちも釣られて笑みがこぼれました。今のすばる、こんな顔して笑うんだ〜。

インタビューは、休みはいらねえ仕事人間。はいはい。頑張れ。
V6の坂本くんには彼の楽屋で手料理を食べさせてもらっているとのこと。
坂本くん、お父さんみたい、ありがとう。


2005年02月13日(日)  「ファンタスティポ」パンフレット/ザ少年倶楽部

本編を観られるのはまだまだ先のことながらローソンで注文した「ファンタスティポ」のパンフレットを受け取りに行ってきた。

同額の「劇場の神様 極付『丹下左膳』」のそれは、まず値段を知って「安っ」と前向きになり、実物を手にして「ちゃちっ」と盛り下がったのだが、この800円はどーなんでしょ。
おシャレで凝ってるから、ま、いいかな、と。 版型を「DOUBLE FACE」と揃えているのもニクイ。意外と情報量も多いし(字が小さいということだが)

まだ映画を観てないから内容については何も言い様がないけど「TAICHI & TSUYOSHI'S DAILY COMMENT」より印象に残った言葉。

目がいつもキラキラしている、潤んでいるとも言われた、と。
「俺の目はキレイだよ」
またまたぁ〜あっはっは(と笑ったのち)……ぐすん(ちょっと泣きそうになった)←バカ
でも、だって、好きなんだもん、剛の目。目のキレイな人は心もキレイなどという根拠のない戯言なんか信じないが、目のキレイな人は目がキレイなんだよぉ〜(謎ギレ)

クランクアップのシュールな挨拶(コレ、本人の声で聴きたいよ)
「堂本剛"秋だ 味覚だ 剛祭り"」
「KinKi Kidsで『雨のメドディー』」



ザ少年倶楽部
まず、今日の新聞のテレビ欄の「ザ少年倶楽部 関ジャニの三兄弟」に驚きつつも笑かしてもらう。
出演すること自体は観覧レポで知っていたのだが、こんな風に載っちゃうとは、NEWSを差し置いて……。事務所の本気さ加減がわからん、本人たちは常に本気だろうけど。

で、「三兄弟をあばけ!」のコーナーだが、とっちらかってたなー。
亀ちゃん、お疲れさまです、申し訳ない。
カン高い変声は妙にばるに似合ってて違和感がないってのもどーなんだ。小動物みたいで可愛いけど。

「みかん」
歌詞もメロディーもいい曲だと思う。
ただまあ、聴くのはドキドキハラハラする。
特に高音部の裏声と地声の入ったり来たりが、それはもうスリリングなギリギリボーカルでございます。
以前聴いたスタジオで録音したらしいラジオ音源のほうがずっと出来がよかった気がする。
映像的にはアップが多くてご満悦。頬は痩けていたものの強いけど切ない眼や綺麗な横顔の輪郭とか、あーもー、この顔、好き好きー。

あとは、
斗真くん、大人っぽくなったな。そして犬っぽい。
つばっちは可愛いなー、うっすらヒゲがあるけど。しなやかな猫みたい、歯は齧歯類。


2005年02月12日(土)  土曜の夜のテレビとラジオ

CDTV SP! 史上最強のラブソング〜バレンタイン2005〜
「恋人にしたいアーティスト」剛さんが15位、光一さんが13位なんてのは「あ、そ」だったのだが、えぇ〜ホンマかよとびっくりこきまろの、

82位 横山 裕(関ジャニ∞)

横山 裕ってあの横山 裕でしょうか←どの、だよ。
そういえば、近くに亮ちゃんもいたな、それはいいんだけど、横山 裕。
純粋関ジャニ∞からは唯一人のランクイン、すげ。
でも綾小路きみまろに負けてるし。
ま、きみまろ80位の時点でこのランキングも茶番というか何でもありだと露呈したわけだが。



「めちゃ2イケてるッ!」予告
おぉ〜、トラジ・ハイジとオカムラが一緒に踊ってるぅ〜。



聞くジャニ8
「めちゃイケ」見つつ、「CDTVバレンタインSP」録画しつつチェックしつつ、あぁ〜、ラジオ、ラジオ「聞くジャニ8」
ととと、オープニングの「大阪レイニーブルース」途中から聴けた。
バリバリ歌謡曲? すばるの歌声が甘く切なくて、結構好きかも。
錦戸さんと大倉くんのラジオはなかなか面白かった。亮ちゃん、ラブ。

あー、「ごくせん」始まる。
忙しいな。
……(視聴中)……河原のタイマンシーン、若槻、行け! ボクシング野郎を張り倒すんだ、若槻!
ん〜、ハンカチ渡して目出度し目出度しか。
若槻が女子高生って無理無理感があるな、撤平のほうがずっと可愛い。
小田切、そろそろ散髪行ったほうがいいぞ。


2005年02月11日(金)  今日も「なるトモ!」

今日はまったり休日でした。
自分はファンタスティポチョコ買いに行かなかったんだが、心斎橋パルコから友だちが実況くれた。
一番の値打は入れ物(と意外と名刺)のような気がしてしかたがねーだす。


テレビをつけたら偶然「なるトモ!」でファンタスティポ関連をやってた。
昨日に続いて今日もかよ、他にやることないんか。
で、駒井……誰か取り締まってくれんかな、コイツ。
慌てて録画準備して損した。


今日は書くことがないんでもう寝ます。
んじゃ。


2005年02月10日(木)  Matthew's Best Hit TV/WS/oricon style/中スポ

ダンシング★ナイト ワイドショー
今日は仕事のアポイントがキャンセルになって終日テレビっ子。WSとWSの合間に買い物に行っとる。わしってダメダメ人間かも……。

胸元に切り込みを入れてリメイクしたアルマジロTシャツとラメのパンツの出で立ちのハイジ、お洒落さん。
裏ピースやヒラヒラお手振りは男前だが、歌番組やPVと違ってにこにこ笑顔でダンスを踊ってるのは、かーわーいーいー、かわいいっ、たまらんっ。
撮り零したモノもあるが予想以上に大漁。各局少しずつ違ってて面白い。

「めざましテレビ」(6時台)はトラジパートのシャカリキダンスをぬる〜く踊るところが映って、や〜ん、かわいい。

ABCの「ちょっとなんか宗教っぽいですねー」発言に笑う。コレ、結構詳しくレポしてるJ-Webにも載ってなかった。こういう見方感じ方ができる(で、言っちゃうし)彼が好きですけどね。ローカルながらいいセンス。
私服らしき姿でグッズ売り場をにこにこご視察も和む。

TBS系では「(太一くんは)膝に水がたまったというわけで(来れなかった)」という中途半端なボケあり。

で、案の定「なるトモ!」の駒井(呼び捨て)は、ダンシング★ナイトのVTR(ここでは膝に水発言はなし)の後しゃしゃりでて「太一くんは膝に水がたまったとかで来れなかった」と知ったかぶりを発揮していた。あのジョークがわからんかぁ、駒井よ、観客の笑い声もあるのに。でもスタジオのメンバーは納得してた様子……。

「ジャスト」よくやった!「皆さぁ、2005年もさぁ、オレたちと……恋愛しようぜ。(一旦ハケかけて戻って)それじゃあ」をしっかり流してくれた。この人がこういうセリフをわざわざ吐くところに倒錯的快感を憶えてしまいます。ま、単にカッコイイとも言えるんだけど。


何だかヲタ(というか私)が予想していたよりもずっと世間的に騒がれて喜ばしいんだか何だかちと複雑な気分、だって映画の内容はそっちのけ。
クランクアップしてから相当待たされてた間はDVDだけでいいからとっとと発売しろよと思ってたもんなー、それがこんな祭になるとは。
ま、踊らにゃそんそんみたいなノリで気分が盛り上がるし、剛さんも太一くんも楽しそうにしているから見ているこっちもよかったなと思う。



oricon style
えー、今号で毎週買い一応終了ですかな、それでよろしいですか。
p.8のハイジは男前。
バレンタイン試写会のレポが2頁。
文字を入れていっそうチャカチャカした写真が可愛い。
テキストは市川哲史氏。トラジ・ハイジをたいそう気に入ってくれてます。



中日スポーツ(ちなみに中スポと東中スポは微妙に異なる)
今週の「イケドルJ」は剛さん。
写真もブサイクだし記事も既出のことがほとんどでそれほど飛びつくような露出でもなかったのだが、注目すべきは見出しと写真キャプションの氏名が「鯉之堀ハイジ(堂本剛)」だということだな。彼のことをこのフルネームで紹介した媒体は珍しいんじゃないか。本人ですらキャラ設定がいい加減なのに。その本気さを買います。



Matthew's Best Hit TV 祝! 聖子と剛の正直しんどくないSP
もんのすごく期待しちゃってて確かに楽しかったのだけど、マシューと剛さんのコラボの割に一般的に大丈夫な面白さで、オットにもウケてました(というか、ちゃんと番組ホストとしてマシュー天才)
そう、自分としては悶えどころが少なかったのねん。ま、いいけど。
感想が書きにくいなー、今日はWSネタでええ加減疲れてきて頭働かんし。んじゃ、ま、テキトーに。


Matthew's Best Hit TV、ゲスト:堂本剛
黒いジャンパーにコサージュ、渋い赤のパンツ、お洒落さん。
マシューの「すごいセンシティブなんです、このコ」にウケた。センシティブは必ずしもイイ意味だけではないからその点でも納得。

フラッシュぅ〜?!
ピカールじゃなくてぇ〜?

ジャニーズラブソング集、ワイプの剛さんが可愛い。
ここだけでなく全編通して頬がくるっと盛り上がった、はにかんだような笑顔が多くて可愛い。たどたどしい雰囲気とか素っぽいぐだぐだ感とか、いいねー。
V6の「愛なんだ」の時、後ろでアーと叫ぶ人が?とのマシューの疑問に「・・・」ギリギリ「いないですね」とのんびり答える剛さん、可笑しい。

KinKi Kidsになるはずだった京都出身風の男の子、マシュー(←素敵)に「風ぅ?」笑った。

「光一くんは今何してるんですか?」の質問にはうっかりちょっと笑った。タイミングがね。

ナウシカにナミーね、はいはい。


「絵ぇ描くとお金発生するんですよ!」
「描かれると発生するよ!」
マシューの勝ち。

で、絵。
キモー!
私は剛さんの絵(の才能)が不相応にもてはやされることに危惧を抱く者であります(ま、お金が発生するなんて言えるとこからして彼自身のスタンスは健全で大丈夫だなと思いますが)
それは絵が彼の歌唱や演技やビジュアルのレベルと比べるとクオリティが低すぎるから。お遊び、趣味、楽しみ、息抜きでしかない(それでいい)と捉えているので。
が、ここまで人を不愉快にさせる絵って、一つの才能に思えてきた。いや、マジで。


正直しんどい、ゲスト:マシュー南、YOU、吉岡美穂
商店街の「しょうてん」をエクスタシー(昇天)と思い込み、買い物っていうのは来るものだと言い放ち、100円ショップcan doを土地ごと買うと言い出すマシュー、ラブ。
ホント、マシューって素敵。藤井くんより好き。

マシューに肩をすっぽり抱きすくめられる剛。うーん、可憐だ。


洋服ショッピング
SPACYなタンクトップ。

スリップドレスを剛さんにあてるYOUさん、ナイス。
「おかしいやろ」といなす剛も男前。
サングラスもよく似合う、似合う。

コーディネートごっこは楽しかった。
マシュー(by 剛)
「PTAをやりつつ子役を育てる母」(ってマイマザーか?)というよりダサイを通り越してドサイ「集金人」に笑いこけました。服はむしろ常識的なアイテムなのになんでこんなに笑えるんだ、恐るべしマシュー。

YOUさん(by マシュー)
フツーにちゃんと綺麗でカッコイイ。ブーツがカジュアルなのがちょっとはずした可愛さあり。

剛さん(by YOU)
ヘンなんだけど似合ってる。ピンクのファーがお素敵なスペイシースター。でも集金人マシュー南(交渉人真下正義?)の破壊力には及ばず。


マシュー南プライベートスタジオ、ブルーバックで遊ぶ。
あー、面白かった。
病院のシーンのBGMは「アメージング・グレイス」芸が細かい。
トイレ、笑った。
ステーキを焼く、中居くんはホンモノでやったからなー、メニューは焼そばだけど。
林で走るをもう1回とねだる剛さん、ラブ。普段はまったりしてるのに余程楽しかったのね。確かにゲームみたいで面白かった。


ラブホテル
マシューを案内して余っ裕ぶっこいてる剛さん。でも、その余裕はアナタ仕事ですもん、本来の目的で使ってないでしょーが。

ベッドの上でミニドラマ
タラシなセリフを言ってる時より吉岡嬢に「ヤダヤダ」と言われている時の無言の眼のほうが色っぽい。

最後にワープする時のちんまり具合が可愛い。



聖子ゲストの部分が案外面白かった。
彼女自身というよりも芸人シャッフル即興コント、コレ組み合わせ加減がナイス。
モトネタ(オリジナルメンバーとその持ちネタ)を知らないと面白さが半減するだろうけど、割と有名な面々だったから自分は何とか全部わかりました。



そんな中で幸い中の不幸。
「ほんじゃに!」録画できてませんでした。
とうとうやってもた、完全なる録画失敗。
しんどいSPとかぶるとこちらをVHS録画にするのだけど、もう使い方を忘れかけてるから入力ミスが多い。今回は午前と午後を間違えた。嗚呼。


2005年02月09日(水)  FINEBOYS/裏ジャニ

FINEBOYS
剛さん、表紙と巻頭新連載「自然体 オフ・スタイル 東京」
男のコ向けの雑誌のせいかどのショットも妙な妖艶さは控えめでちゃんと男のコっぽくカッコイイ写真だと思う。
服もね、案外マトモ(何を想像してたんだか)
だから、いい意味でもそうでない意味でも自分的にどっひゃーなショットはなし。
でも、1年間この体型輪郭(加えて精神状態)が保持されるとしたら大変喜ばしいことです。

とにかくパンツがスッキリキレイなシルエットでうれしいですワ。
一番好きなコーディネートはニットキャップニットパンツの組み合わせ。全体的な雰囲気、体型がカッコよく見える。今の髪型がとても好きなのでニットキャップはあまり歓迎ではないのだけど、これはよかった。
柄パーカのスタイリングはボトムのパンツと靴下と靴が可愛くて好き。
表紙のカッチリしたテイラードジャケットにコサージュのポシェットを合わせて違和感なく着こなしているところがこの人らしいなーと頬が緩む。

テキストは、正直「東京」なんて言われると田舎モンにはちんぷんかんぷん。リアルな空気とかわからんもん。例えお上りさんでFINEBOYSツアーをやったとしてもその辺りに住居なり仕事場があって生活してなければどーしよーもあんめ?

KinKiコン名古屋公演のあとに京都に来たってぇ!? 知らなかった。ちょっとびっくり。
んーと、テキスト後半はいつものヤツです。

えーと、雰囲気ぶち壊しのご本人の筆による奇っ怪なイラストは、ま、ご愛嬌ってことで。



裏ジャニ
うん、フツー。
1) スパイダーマンになれ!!(村上、安田、大倉)
2) 100人隊コンビニを食い尽くせ!!(渋谷、大倉)

無理無理感溢れるテレ東の女子アナを見るにつけ、関テレの杉本なつみアナの偉大さを思い知る。

壁上りやビルからダイブでクレーンで釣るされた村上さんの半端ないカッチョ悪さに、あ〜カッコわると思う(そのまんまやん)
こんな時に光一さんを思い出して恐縮ですが、やはりフライング光一は只者ではない、つか、むしろ人間ではない。

走る車にはりつけの安田くん、決めポーズのうっふん加減とか2回目の直前にカメラ位置を調整するとか、妙に余裕があってオカシイ人です。
で、ワイヤーアクションで空中で華麗に回転して決めポーズもカッコよくて、あらーどうしよーと感激した途端"台無し"なオチもちゃんと見せてくれて、ホントなんでも出来るコです。

100人隊って、また他のことにもチャレンジするのかな。
隊長のすばるが豹柄のショートコートがよく似合って、テンション高くて目がキラキラして、もうそれだけでいいや、てな感じ。
作戦会議後、出発の時にデュークウォークも見られたし。


エンディングは「NEVER GONNA DANCE」たぶんゲネプロと記者会見の様子、ほんの少し。初めて目にするので少しでもありがたや。
うわっ、すばる、コドモ? イタズラッ子? ナンダコレ。
いやいや、渋谷さんはナマに限るからな。この目で確かめるまでは……。

BGMは「大阪レイニーブルース」
♪か〜えられへん……って、大阪弁の御当地ソングなのね。
関西初披露だったという先週末の「聞くジャニ」は「ごくせん」に気を取られて聞いてなかったから初聞き。
う〜ん、ワンフレーズくらいではよくわからんな。




先日掲示していた「EYESCREAM」はおかげをもちましてお譲りする方が決まりました。
ありがとうございました。


2005年02月08日(火)  別世界の出来事

映画「ファンタスティポ」もダンシング★ナイトも「endless SHOCK」も「NEVER GONNA DANCE」も自分にとっては別世界の出来事に思える今日この頃。
スパッドとハイジに大阪でお目にかかれるのはまだまだ先の話だから。
いくらネットでレポやら何やら漁ったところで実感なし。

雑誌祭も、目の前にある課題はクオリティはさておきとっとと処理したくなる難儀な性格により、兎に角感想を書いた。やっつけやんけ。

よって、本日は日記の話題がないのよ、う〜ん。



えーと、今頃「めちゃイケ」関ジャニ∞ご出演3本立(昨年12月と今年の1月の合計5時間半分)の編集なんかしてる。
オンエア後すぐに数取団の部分だけDVD-RAMにダビングしたっきり全編はHDDに放置していたが、ぼつぼつCM抜き編集をしつつ通しで見てみると、あらぁ! 面白いー。
こう言っちゃ何だが数取団なんて比べ物にならないくらい他のコーナーが楽しかったのね(アレはやはり後輩くんお披露目のための企画だったのかしらん。ありがたや)
で、中居くん、ラブ。
KinKiのよき兄貴として以前から好ましく思っておりましたが、中居くん自身お素敵な方なのねと認識を新たにした。

って、あの「めちゃイケ」でか。

はい。


2005年02月07日(月)  ブラックホ−ルな歌君

「NEVER GONNA DANCE」のゲネプロ&記者会見が取り上げられないかな(られないだろな)と思いつつ「めざましテレビ」を見ていたら「芸マガ何でもランキング」の「あなたの好きな歌君」に遭遇。

歌姫に対する言葉は歌王子でも歌王でもなく歌君なのか、ふーん……などと思っていたらタイトルバックに剛さんがちらり。
あら、ランクインはしてるのねと興味津々で見ていると、

第3位 堂本剛

そ、そんなに上位に!?(ヲタがこぞって……?)

VTRは「ORIGINAL COLOR」のPV
ブラックホールは投票した視聴者のコメントで使われていた。以前から雑誌か何かで言われてたな。

ちなみに、2位はhyde、1位はT.M.Revolution西川貴教くん。
ベスト3は歌姫と言うてもいいような顔ぶれだわね。
化粧映えするっちゅーか。


何かちょっとうれしい。


2005年02月06日(日)  ジャニショの写真/新堂本兄弟 ゲスト:ミムラ

ファンタスティポの写真が発売になったので嵐山のジャニーズショップに行ってきた。
内訳は、トラジ・ハイジの2ショット、トラジのみ、ハイジのみ
以上3種各7点
このうち2ショットとハイジの14点を購入。
小首傾げて華奢な手を口に当てくふふと笑う別嬪さんなハイジにうひゃあ〜とひっくり返りそうになる。記者会見の時こんな儚気な美少女の風情で笑っていたのね。乙女すぎて可憐すぎて何だかコワイよ、この人。


自分は剛さんの写真(雑誌も含んでの意味で)が大好きなのだが、それは絵画を見て楽しむ感覚に似ている。
ビジュアルが大好きと言うと外見ばかりではなく中身は?と思われるかもしれないけれど、絵を見てそれを好きになった時上辺だけしか見てないなんて言われんだろ、それと同じなんすよ、自分にとっては。
よく撮れた剛さんの写真は優れた絵画と同じ。

むろん歌声も好きだけど。
こんなに美しい姿の人がこんなに素敵に歌を歌う、これって凄いことだわね。
ある意味、奇蹟。

久しぶりに「[si:]」を聴いたらヘッドホン越しに後頭部をがつーんと殴られる感じでした(ホメてます)



新堂本兄弟
う〜ん、モヒトツだった。

ハタチや13歳をすげーすげーとちやほやすんなよ、60歳(若干違う)のほうがよっぽど凄いって。ま、半分やっかみ。

剛さんのジャケットとシャツのコーディネートがモロ好み。太めのチェーンネックレスが覗く胸許が色っぽい。

抜き打ち日本語テスト、「平成教育2005予備校」みたいだわね。
ゲストが喋れない、面白くないだから、こういう企画を持ってくるしかなかったか。

フリップを投げ捨てたところが男前でちょっとドキリ。

歌は「Top of The World」
カーペンターズはリアルタイムで好きだった。
あと、小林信彦のキュートでせつない小説を思い出す。
どちらも遠い昔だわね。

ボーカルはカエラ嬢とえなりくん、嗚呼……。
この番組でKinKi Kidsはもう歌わないのか。
欲を言えばカーペンターズなら他の曲で歌ってほしい気がするけど。


2005年02月05日(土)  duet、POTATO、Wink up、EYESCREAM

まだまだ続く雑誌地獄、私は雑誌の奴隷です。

duet
まずは巻頭綴じ込み「まるごと冬コンBOOK」
もはや今さらという気もするが、それに「Endless SHOCK」は冬コンちゃうやろという気もするが、見れば見たで楽しい。
カウコンの"脇息剛"の写真に笑う、光一さんも身長あまりかわらないから腕休めにならないと思う。
嵐と一緒にいるオカケンについつい目が行く(自分って単純)


KinKi Kidsハードピンナップ
表の光一さんはほんのり可愛い。
裏の剛さんは病み上がり、そのへんにあるもの羽織ってふらふら起きてきたけど、まだ熱あんねん、です。


KinKi Kids「愛を求めない理由-。お仕事モードからLOVEまで 大人の最新情報×20」
写真はまあまあ。
見開き8分割の右上の光一さんは、衣装といいポーズといい表情といい、オッサンです。
左下の赤いソファにもたれる小悪魔剛が好き。

テキストは2人それぞれテーマ別で10コずつ。
剛さん、主食はDARS(げげっ)1箱食べて夕食終わりっ!って。筋トレやら炭水化物を控えるように気を使ってる割には、コレっていいのか?
髪型は次にドラマとか新しい仕事が来るまではこのままだそうです。ちょっと安心。ドラマにしたってそうそうトンでもない役が来ることもないだろうし(スキンヘッドとか五分刈りとか弁髪とか緑色とか) ま、何が来たって、それはそれで笑ったり泣いたり、楽しむんですけど。
光一さん、「SHOCK」中の自作曲の話をなさってます、貴重な情報なんだろうけど私にはとんとさっぱり(寂しい)


次、関ジャニ∞「恋愛 完全攻略GUIDE」
扉の8人が犯人顔でいいですワ〜。つまみ食いとか飼育当番サボリとか自転車2人乗りとか弟泣かすとかの軽犯罪(それって犯罪か?)プレート持たされてるのもソレっぽくて雰囲気盛り上がる。
中面の写真はちょこまか可愛い。彼らは1発勝負の1頁1点載せよりも1頁8点くらいの大きさのほうが安心できます。
テキストも、デートやら女のコのファッションやらの話題は概ねアイドルっぽくていいんじゃないの。亮ちゃんの話は亮ちゃんらしくて面白い。



POTATO
KinKi Kids「Passion」
1人4頁ずつ、光一さんが赤系統、剛さんがブルー〜薄紫系統の布をあしらう、う〜ん、写真はモヒトツ。斜上を向いている剛さんがちょっと好きかな。

テキストは、光一さんは「SHOCK」の話。殺陣の時に初期の頃錦戸さんに小声で指示していたのは「押さえろ」(duet)か「抑えろ」(POTATO)どっちだ、微妙に意味が違う気がする。
剛さん、「アンガールズも今は、CDで例えるなら、カップリング曲からシングル曲になった感じやからなー」って、CDで例えるのブームなんですか(「EYESCREAM」のインタビューでも自分のこと例えてるし)


剛さんのピンナップもついてますけど、モヒトツ。


別綴じ「冬コンのすべて」
カウントダウン"BIGな名場面特集"の「TOKIOが堂本剛を捕獲!?」がよかった。3コマ連続写真と「にやけながら手を振ってちゃかしまくるTOKIO」のコピー、バカまるだしで素敵。
KinKiコンの扉の2人がイイ! カモ〜ンな右手がセクシーな男前の剛、くわっ!と険しい表情で歌う光一さん。白スーツのウインク剛も好き。
関ジャニ∞、いつもの幽霊の手(影まで写ってる)のすばるちゃん。


「Endless SHOCK」レポ
さすがにアイドル誌、翼だけでなく錦戸さんはもちろんMAやA.B.C.もちゃんとキャストとして紹介してる。写真は今までの雑誌の中では舞台を見てない私も結構楽しめるほうかな。p.80の上の鎧のショットが好き。


関ジャニ∞
おぉ、写真がいい! オシャレっぽくないフッツーの外ロケがよく似合うコたちですな。
出窓に腰掛けるすばるはお人形さんみたいに可愛い、ホントにちっさいなー、ポケットに突っ込んで持って帰れそうな感じ。
テキストも(KinKi Kidsとかと違って)人数も多いし、掲載雑誌も少ないから話が重ならないし、それなりにオフもあるので話題がバラエティに富んでいて面白い。
安田くんが剛さんのこと、錦戸さんが光一さんのことに触れてくれてます。



Wink up
3誌の内最も満足度が高かった。
KinKi Kids的にはコレだけでよかったかもしれん。

表紙は関ジャニ∞です。
初表紙なのか!
リリース情報まで表紙に載せてもらってますよ。どんだけ営業やねん、必死感に溢れとるワ。
ただ、まあ、せっかくの表紙なのにお写真がそこはかとなく安っぽい。水色のバックにドピンクの文字のセンスもどーかと思うし(ほんのりとイヤガラセかと) いやいや、ありがたいこってす。

んがっ、本を開けるとシールがついてます! カッコイイです、ガラ悪です。カレンダーです。集合写真は手帳に貼ろうかと思います、自分ほとんど中坊です。

で、中面も素敵。扉写真は8人横並びで2パターン。カラフルなお洋服を着せてもらって、写真写り激しくイイ。ベビーピンクのトレーナーを着たすばるがふんわかと可愛らしく、私ご満悦です。センターで2人並んでモデル立ちの内と大倉がジミーと亮太のようです、今なら負けてない気がする。

1人1頁ってデビュー組みたいな扱い、スタイリングもお洒落。
ソフトフォーカス気味のすばる、ライトグレーの何かようわからんお召し物だが、綺麗。
すばると内きゅんとトリガラ対談、もぉ、2人とも言うことが可愛い可愛い。すばるの「あんなあんな」から始まって一瞬の弛みもなく可愛く面白い2人の話。かな〜り楽しいです、この組み合わせ。

大倉×横山も独特のまったり感満載で可笑しい。すばるが新幹線でギターを忘れたとな、忘れ物をするとは珍しい。

錦戸×安田、裏ジャニのチーム村上とチーム横山の雰囲気の違い、なるほど。錦戸さんの「蜜や」発言に笑けつつもモエ。

あとは村上×丸山。

小さい写真もいい。右下のすばるの横顔、コレッ! 私が好きな角度、ジタバタ。


目次も関ジャニ∞、も〜ど〜しましょ。


引き続き、KinKi Kids
こちらも凄くイイ!
光一さんは「Poison apple!?」がタイトルなの?
写真はちょっと明る過ぎる気もするけど、4点ともこういうの好き。白シャツとベージュのジャケットのきちんとしたコーディネートもよくお似合い。
テキストはやはりSHOCK話なのだけど、他誌とは多少違う説明もあって面白かった。ブラコン(ブラコンて……)の話とか。

剛さんは「mixed」
扉の剛さん斜横顔、ひ、ひぇ〜。が、がっごよずぎる。ぎれい。泣きそー。
瞳なんてまるで黒い宝石。黒耀石とかジェットとか。
ラフな黒いセーター姿は長めの袖口から覗く華奢な指先にモエ〜。
黒ジャケット姿もカッコイイ。白×黒の帽子とか青い花のツインブローチとか小物もお洒落さん、着こなし上手いなぁ。
男だか女だか少年だか大人だかわっかんないけど魅力的だ。そういうの超越した別世界の生き物だからな。
テキストは、KinKiコンの話、映画「ファンタスティポ」の話だが、こちらもオッ!と思うような他誌との違いがあるような気がする。♪心配症過ぎるあなたは〜になってる剛さんもいる、「ファンのコ現象」って、んなこと気にしなくていいよ。


どんなもんヤ!
今月は剛さん1人。ピン留め横分けさんが可愛い。p.57の下の写真、ほっぺがふっくら盛り上がってて、ぺっかり光ってて、幸せそうに笑ってる。


「LIVE! LIVE!! LIVE!!!」てレポもありまして(だんだん疲れてきた)

Jr.カレンダーの撮影メイキングBOOK、これがまた楽しい!

MAの頁でも錦戸さんの話題満載で、翼くんも、ありがとうございます。

太一くんが、剛さんのことを「スイッチが入ると、ず〜っとしゃべっているもの」と言ってるのが、さもありなんで可笑しかった。インタビューとかでもそんな感じだな。

撮影こぼれ話、光一さん、お素敵すぎです。特にくたびれたおじいちゃん、ラブ。

もれなく「SHOCK」レポもございます。

光一さんの踊りをほぼ完璧にマスターしているマネージャーさんの話、何かスゴイです。



EYESCREAM
表紙のウインク剛さん、口許がアホっぽくて好き。
中面の写真もいい。何がいいって、ピチパンのデニム!(やはりそれか) 下手したら太一くんが履いてたカモフラのダボパンだったかもしれんからな。ありがたやありがたや。

テキストは、薮内監督ってオモシロイ人ねと思った。
「踏絵」かどうかはわからないけどね(そもそも映画もまだ見てないし)
まー、踏絵は剛さんのファンをやってたら過去に山程あったからな。ま、大概のことには動じませんことよ。
「堂本剛なり国分太一がそれ(ノイローゼとか失踪)に対峙するのが衝撃的」(インタビュアー)とあるけど、太一くんはさておき剛さんは全然衝撃的じゃないよなー、むしろ得意分野。

それにしても、ジャニーズって? ジャニーズ的(なもの)って? ジャニーズファンって?などなど、一括りに表されると、ふとソレって何だろうなんて思ってしまった。



ところで、そんな「EYESCREAM」2005年3月号をお譲りします。
1冊余分に持ってますんで。
定価(670円)と送料(実費)をご負担お願いします。
ご希望の方はメールでご連絡ください。


2005年02月04日(金)  oricon style、non・no/劇場の神様 極付『丹下左膳』

oricon style
「Matthew's Best Hit TV & 堂本剛の正直しんどい 夢のコラボ実現!! 密着ルポ」
う〜ん、このSPがたまらなく楽しみでうれしくて買ってしまったが、TV誌色々と似たようなもんだな。
次号に「ファンタスティポ」試写会速報掲載、来週もチェックかぁ……。



non・no
剛さん4頁。
写真は高値安定。
ギターケース提げた後ろ姿が好き。こういうニュアンスのあるポーズや表情、上手いなぁ。それにしてもギターケース、デカッ、地面に引き摺りそう(という風に見える)

テキストは概ねいつもの通り。
その中でもおぉっ!と思った言葉は、次の通り。

(恋人に私のために歌を作ってと頼まれても断わる、その理由は)
「ダサいから」
よく言った! 剛さんのセンスに安心しました。

(結婚相手は)「音楽やお芝居のことをあまり理解していない相手のほうがいい(中略)"あんたの話は聞いてあげるけれど、分からへん"というぐらいの相手がいいのかも」
これまたよく言った! 大人になったね〜。私も剛さんの相手って、彼と同類すぎないほうが上手く行くと思う。全然理解しあえないキャッキャッキャッキャッ娘は論外だろうけど、彼が暗く沈んでても、アタシはアタシと適度に放っておける人がいいんでねーの。ま、勝手な想像ですけど。

光一さんに対する考え方も、凄く冷静で気持ちよかった。「そういう理解はお互い求めていません」




劇場の神様 極付『丹下左膳』(於 京都南座)
岡本健一くんのほうの丹下左膳ね(大阪松竹座では中村獅童くんの丹下左膳上演中)
ふとした気まぐれで観に行って参りました。
座席はこんなとこで運を使ってどーするよ…な4列目センターブロック。

手癖の悪い下っ端役者(岡本健一)が出演する『丹下左膳』の舞台と楽屋の人間模様が交互に演じられる二重構造のお話。テンポがよくて退屈しなかった。

岡本くんは例の黒髪ワンレンで一癖ありげなイメージが強いのだが、本物は(カウコンの時のように)茶髪で前髪ありのショートカットで若く見えた。顔だちは鼻の大きくない華奢なジャッキー・チェン?
ステージ上で、生ヘアスタイリングされる(前髪ダウンスタイルからジェルで横に流し気味に上げる形)、生着替えあり、生キス(相手は男)あり、ファンにはそういう点でも楽しいのだろうなーと思う。

で、エンディングで出演者総出で「左膳は誰の味方でもない」という歌を歌う、主だった役者さんがマイクを持ってソロを取るのだ。えーと、「マツケンサンバ2」を100倍くらい希釈しておとなし目にしてロックテイストを振りかけたような楽曲で、正直どう反応したものか(手拍子を煽られる)……早く岡本くん出てきてと私は祈った。
ようやく花道から登場。

生オカケン、カ、カッコイイ。

着流し姿のオカケンは歌う時はカッコよく、2階席のファンのコたちへの投げキスもサマになってて、それ以外の時は目尻に笑い皺いっぱいのはにかんだ笑顔でこれまた可愛い。

佐野瑞樹くんも元気で頑張っておられました。


2005年02月03日(木)  裏ジャニ、ほんじゃに!

昨日の日記に追記しています(Love Fighter更新、速報!歌の大辞テン!!)



さて、今日は関ジャニ∞日記。

まず「裏ジャニ」
100m走10秒を切れ(大倉、錦戸)
ゾウさんを手なずけろ(村上、安田)

やっとフツーのジャニーズバラエティ番組らしくなってきた第2回目。
うん、フツーだった。

おからボールを口に放り投げてもらってにっこり笑顔のランディちゃん(←象)カワイイ。
ランディちゃん、サッカー上手っ。



「ほんじゃに!」
テニス 後編
リニューアル「裏ジャニ」にも未だ登場せずすばる不足な今日この頃(わずかに予告編の豹柄ショートジャケットでテンション高いすばるちゃんにモエ)
「ほんじゃに!」で取り返すべくすばるウォッチング。サーブを打った後の横顔、絶品。

テニスの授業を見て思う。
すばるちゃん、お行儀いい礼儀正しい!
エイト内お行儀ランキング(サンプル数3←まんまやんけ)
すばる>>亮>>>>>横山

すばるの場合、返事は「はい」 教えてもらったら「わかりました」 何か聞かれたら「そんな感じです」
亮ちゃんの場合、「うぉー、わかったー、せんせー」 へへへ、可愛いから許す。
横山の場合、講師の浅越プロのミスショットを「ああぁ〜」とはやし立て「今の打ちにくいわ」と言い返されると「ムキになって言いよった」×2と口だけ番長ここにあり。

いやいや横山さんも可愛いけどね。

思うに、渋谷さんはネバゴナ強制収容所で苦労なさってんじゃないか、と。
ダンスレッスン、ボイストレーニングに加えて、お行儀礼儀作法修行もなさってるのでは。
村上さんが大人慣れ人慣れしていてきちんと話ができるのはアタリマエにしか思えないんだけど、すばるが礼儀正しいとそれだけでそそられる。何か、ほらこう、アンバランスの魅力というか、禁欲的なところが返って色っぽいというか、マトモそうにしてますが裏じゃコイツ気狂いなんでっせ(オイ)というか……。


2005年02月02日(水)  正直しんどい(鈴木紗理奈)/WS/雑誌/大辞テン

正直しんどい
大阪食い倒れ値段別グルメ
また値段別グルメかぁ……。
とはいうものの、テンション高いガッツキ気味の姉とおっとり可愛い弟のデートは和やかで楽しかった。こういう雰囲気、好きだよ。
ピンクのダメージTシャツと黒い丈短パンツがよく似合うな。ジャケットを着ているものの寒くないのか気になる。胸元ばんばん覗かせてるし。


100円グルメ、串カツ
500円グルメ、肉吸
1,000円グルメ、ネギ焼
5,000円グルメ、てっちり
10,000円グルメ、ジャンボおはぎ

というラインナップなのだが、この内おはぎは"オチ"だから除外すると最高額が5,000円、東京グルメに比べてなんと安上がりなことよ。さすが大阪である。


剛さんが、相手が気心の知れた紗理奈嬢だからざっくばら〜んな関西弁をぽんぽん繰り出すのが気持ちよかった。例えば、
オープニングで「値段別グルメやからちんちんでてけーへん」
串カツで紗理奈嬢の「コレモンやで」を受けて「ナニモンやね」
ネギ焼のエキスポランドは「それ、グルメちゃうやん」

あ、ネギ焼を食べる時のアップの無精髭にヤられました。

今回は全編通してゲストに興味を持って(いる風で)どうだったの?とか相手に問いかけていたのだが、特にてっちりの時テキパキ鍋に具を入れつつ女のコの話を親身に聞いてあげるという高度な気遣いを繰り広げていたことに感心。えぇ〜、剛さん、何気にスゴイよ。ま、相手は疑似お姉ちゃんだけど。

ジャンボおはぎは登場した時、自分もホントに!!!!!
BGMが「コンバット」でデジカメで空撮したセンスがこれまたイカしてる。
おはぎを叩く紗理奈嬢に笑いこける剛さんがとても可愛くて見ていて幸せでした。



「ファンタスティポ」バレンタインプレミア試写会ワイドショー
のべ20万人のうちの800人という確率に魂消たのだが、ま、所詮地方在住の身、そもそも関係ない世界である。ダンシング★ナイトも寄ってないし(でも、コレいい催しだな)
各局、結構取り上げてくれていて、オリコン1位と抱合せの場合もあったし、なかなかいい扱いだったとご満悦。本番のステージや会場の様子もなんとなく伺え、相変わらずカッコよくて可愛いトラジ・ハイジにうれしくなる。
私のツボは記者会見のため外に出てきた時「さぶう」と身をすくめる剛さんでした。カワイイ。



本日雑誌3種購入。
TVガイド
表紙はKinKi Kids、2人笑顔で光一さんが剛さんの肩を抱く。
で、案の定、先週号の予告の写真のほうが素敵だった(今週号の目次は同じショットだけど小さい)
それにしても25時にこんな花のような笑顔ができるとは感心するばかり。あぁ、2人一緒だからか。

完全無敵の綴じ込み付録!「KinKi Kids全仕事!」(どーでもいーけどこの場合"完全無欠"じゃねーの? 敵って誰?)
写真が結構いいです。特に剛さんは笑顔あり、見下し系あり、モデル風あり、キックやんちゃ小僧あり、くりくりお目目の美少女風あり、楽しー。光一さんはとろっした俯き加減の写真が好き。
インタビューのほか、TVガイドの表紙でたどる成長ヒストリー、通常資料など充実(って、斜読み)

「Matthew's Best Hit TV 祝!聖子と剛の正直しんどくないSP」の記事もあり。
スタジオではシャイなトークしかできなかった剛さんがラブホテルのロケで生き生きしだした(マシュー談)に笑った。


TVぴあ
表紙と巻頭グラビアは剛さん。
表紙はさておきグラビアがとてもイイ!
見開きのお寺の濡縁に腰掛けているショットが特に好き。陽光の当たり具合が寂し気ででも温かくていい感じ。
インタビューは悩める青年。あー私も部屋を片付けたい、本当に要るモノだけを残してあとは捨てたい。
目次に書いてある撮影エピソードに和みまくり。ポケットからエサを出すフリって、あぁ、可愛すぎる。

映画「ファンタスティポ」と堂本剛カレンダーの紹介もあり。
「ヒゲ ジャニーズ離れした迫力。特に終盤…。」という記述が気になる。
カレンダーは、4月が見本に掲載されているけど、いいよー。白いグランドピアノ剛とバン、バーン剛も素敵可愛い。
写真もよさげで付録のマニキュアは知っていたし当然楽しみですが、肝心のカレンダーのタマ(数字)の部分がマトモ!(驚)これは使える。それと、些細な工夫だけど、KinKi KidsのCDのタイトルを発売月日に記載しているのって何だかうれしい気分にしてくれる。

「衝撃!美的!」
座長のセピアの白シャツ姿、素敵です。
エレベーターに1人で乗せられる孤独な座長、皆と乗せてあげて。

こちらにも「Matthew's Best Hit TV 祝!聖子と剛の正直しんどくないSP」の記事あり。マシュー、お素敵(そっちかよ)


R&Rnewsmaker
剛さん、4頁。
モノクロでちょっと加工した写真がめっちゃクールでカッコイイ。
テキストは悩める音楽青年←一言でまとめすぎ
彼の場合ギターは、音楽がコミュニケーションを取るための手段ではなく、人とのコミュニケーションを回避するための武器だったという見方が面白い、なるほどなー。


もう1冊のイレギュラー誌「EYESCREAM」は店頭直買い作戦に失敗、取り寄せを頼んだので来週入荷予定。
入手したら日記に感想を書くつもり。



Show must go on 更新
冒頭、律儀すぎる光ちゃんに笑う。
今回の更新は錦戸スペシャルなのね、ありがとうございます(なんでお前が礼を言う)
ホント、座長っていい人。


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追記

Love Fighter 更新
トラジ・ハイジのダンス披露はひとまず終了なのか……CDはリリースしたばかりで映画の公開はこれからなのに。
アルマジィーロー!
私はほとんどアルツハァーイマー!だけど(似てないよ)



速報!歌の大辞テン!!
今週の第1位「ファンタスティポ」
なんだPVだけなのか、1コーラス流してくれたから結構長かったけど。
平成2年の第1位が「おどるポンポコリン」てのがグッジョブな組み合わせでした。
この曲「おどる」と言うてる割にはあんまり踊ってないのね。
でも、サビの部分の手の振りは可愛いな、「ファンタスティポ」と通じ合うモノが感じられる。
楽曲自体もおちゃらけてるようでちゃんとしたいい曲でボーカルも上手いしっかりした世界観があるなどなど共通点あり。


2005年02月01日(火)  口に食べ物をつけてる男(25)

HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP
「ジャニーズ蔵出し映像」って未公開と違ったのね、あらら。
またかよ〜なミドレンジャーカレーのブサイクな剛さんが映る。
その後、トラジ・ハイジで見事に美しく復活した姿を見せる。
使用前・使用後(あるいは手術前・手術後)みたいなもんか。
こういう写真って、使用後はただ痩せただけじゃなくて化粧とか髪型とか服装とか表情とか手間ヒマ気合のかけ方が違うものだけど、まさにそんな感じかな。

でも、嗚呼ブサイクと嘆いた数ヵ月後にあまりの素敵さにビビらされたりこの繰り返しが剛ファンの醍醐味なのか(それと声はいつも変わらず)
人間中身が大事なんて空虚な御託をその身をもって粉砕してくれる人類最終兵器に完敗なんだか乾杯なんだか。私はアナタの外見に平伏します。
中身も好きなんだとは思うけど。剛さんの中身ってなんだろう、つかみどころがないと感じる時がある。

う〜ん、話を変えよう。



どんなもんヤ!
昨夜のつっこみキンキで剛さんは何かを食べる時必ず口に食べ物をつけていると指摘される。
笑った。確かになー。

でもって、太一くんには年上を落とすための戦法だと言われた、と。
なるほど。さすがにいいとこ突いてる。てか、太一くんもやられたのか?

本人だって言っている「またこれ、やらしいとこについてんねん」
ど、どこ?

構造上ついてしまう、しかたがない、と弁明。
口が小さいとか、あまり開かないってことなのかな。

妙にエロティックな話で面白かったので日記に書いておこーっと。
我が子ですら赤ちゃんから幼児の頃口の回りに食べ物をつけてても可愛いなんて思ったことがない自分ですが、剛さんだとあかんワ〜。
男前で色っぽくて暗くて病んでて狂気をはらんでて厭世的で厭人的で時に人殺しの眼をする、えーと、えーと、そんな男が無防備に口に食べ物をくっつけてるのが、可愛い(回りくどい)


フライヤー@劇団演技者。
「NEVER GONNA DANCE」の紹介。すばる的には特に見どころなし。
もうすぐ初日なのね。自分が見られるのは1ヵ月近く後だけど。


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