ねろえび日記
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2004年08月30日(月)  堂本兄弟 ゲスト:THE ALFEE/サンスポ

堂本兄弟
和やかで面白くて楽しかった。
さすがにTHE ALFEEのお三人さんはいい雰囲気だ。
えー、そんだけ。


サンスポ
関ジャニ8、松竹座千秋楽とMステ出演などの記事。
モノクロながら結構大きめの記事だが、ツッコミどころは特になし。


29日は剛さんソロライブと関8サマスペが重なってた。
松竹座に行った友だちのメールやネットでレポを読んでいると、剛さんのフツーの公演(初日やオーラスではないという意味)とエイトの千秋楽だったら、チケットがあれば松竹座に行きたかったと思ってしまった。
双方のチケットを申し込む時には夢にも思わんかったことだが。
そんな自分にほとほと呆れつつ……やれやれ。
剛さんの曲よりも「浪花いろは節」のほうが自然にノれる自分は心底関西のおばはんだわさ。

う〜ん、最近KinKi Kidsや剛さんにはテンション低いからな。
と言って、すばるや関ジャニ8に対しても、自分が本格的なファンになった時にはもう上昇気流に乗りつつある幸せな時期に突入していたから不遇時代をリアルな感覚で知らず申し訳ない気がして遠慮勝ちな気持ちになる。

なんとなくどちらも中途半端だが、これくらいのテンションのほうがいいのかもしれないと思う、夏の終わりのちょっと疲れたマダムである。
たぶん、どちらも先は長いと思うので。
ずっと見続けられたらいいなと願うので。


2004年08月29日(日)  剛さんソロライブ

29日、行ってきました。
剛さん、風邪気味のようで目がとろんとして声が鼻声でした。
でも、鼻にかかって甘く色っぽい感じの歌声はこれはこれで結構好きだった。いつもこれだと困るけど。
ファルセット部分を地声で歌ったり掠れたりした部分もありましたが、基本はしっかり歌ってて、あぁ、安定してるな〜と安心して気持ちよく聴けました。

冒頭サングラス着用。
黒いベスト、紫のパンツ。
ボディペインティングは今までの赤やピンクの模様少々に加えて黒い枝のようなひび割れのような図が胸や手の甲に描いてありました。

アンコール前のVTRは「ニット坊やのわいわいわいわい」
(黒いニット帽をかぶっていた、でも上半身裸)
関西ローカルの番組だそうです。
視聴者から送られきたFAXという設定のくだらない文(自転車を盗まれましたとか何とか)を読み上げる。
ペンネームも変(姓名どちらも姓、みたいな)だけど、地名が十三、鶴橋はまだしも丹波橋で私は個人的にウケてしまいました。どんだけローカルやねん。
本日コンサート前に収録したらしく(こんなんしてるより)寝たいといいつつ本番中より目がキラキラしてた。
グッズは売れているのでこのVTRは必要ないけどと言ってたけど、実は本人が好きだからやりたくてしょうーがないんだろうな。
……ま、いいけど。
(コンサートの終わりに白ビーチサンダルは残ってるとも言ってました)

アンコールで出てきた時、オリコン1位おめでとうとLEDに流れ、バンドメンバーからプレゼント。
体脂肪や内蔵脂肪などが測れる体重計。欲しいようなことを話していたかららしい。
現在体重53kg
維持するよう努める気はあるようだ。

MCでは、何かあったん?と訝しく思うほど、自分を傷つけるもの、2人のソロ活動、それを意味ないものにしてしまう言動、光一と光一ファンがどーたら、辻説法みたいに語りまくっておられました。
彼が言いたいことはおおむね理解できるし、語りたかったら彼の好きなように語っていいと思うんだけど、冷たい言い方かもしれないけど、その演説によって私が大きく心を動かされることはないと思う。
それよりも私が心を動かされるのは、彼の歌声であり、楽曲の中のあるフレーズであったり、名画を見ている時と同じ心持ちで眺めるその姿顔形。


2004年08月28日(土)  いつ笑み!/サマスペ3回目・4回目

朝「いつでも笑みを!」を見て松竹座昼夜通しで見てきました。
とても充実して楽しい1日でした。

今くたくたで、明日は剛さんのソロライブに行くため、日記は簡単に自分的メモ。


いつ笑み!
ツッコミたい個所は山ほどあるのだが、割愛。
舞台や舞台裏の映像がとてもありがたい。
が、松竹座裏のオリキサンたちの列が堂々と映ったのはへにょけた。自分、基本的にあーゆーのは見るのも苦手ですから。
が、その場面のサングラスすばるが、ビジュアル、喋り方ともにめっちゃ男前で動揺してしまいました。


見終わって速攻、家を出る。
チケットを交換してくださる方が見つかって、本日昼夜2公演入れることになりました。
このお嬢さんが、また、もちろんエイト皆のファンですが、すばるイチオシ、ニオシが亮ちゃんという私と同じ嗜好の方で、おまけに仮面ライダーと戦隊モノの話で盛り上がってしまいました。仮面ライダーの敵方クリーチャーの中で555のオルフェノクが最も秀逸なデザインであるという私の好みに賛同していただきました。


えー、本日のスケジュール、タレントにもキツイが、ファンにもキツイ。


1部は、メンバーも大人しかったし、印象に残ったことと言えば
劇中歌の「SUMMER TIME」は生歌のようで、以前聴いた時よりもいい感じになってると思った。
MCの初めに、村上さんがちょっと唐突だったけど、剛くんも大阪で追加公演をするみたいなことを言ってくれた。え?と驚いた。剛さんのライブでは雰囲気が違い過ぎて松竹座の話なんてこれっぽっちも出してもらえませんが。
横山さん、MCで皆に構われ、困りまくり。


2部の席は2階の1列目。この位置から見るステージは見やすくて新鮮でした。自然な感じで全体が見渡せるのでイイ。と言っても結局双眼鏡を使うとほとんどすばるロックオン状態になってしまったが。

そして、噂に聞いていたデューク渋谷(デューク更家のパロディ、と言っていいものか……)が花道セリからシューシュー登場した時は、もう死んでもいいっ!、とは思わなかったけど、リアルに軽く発狂しました。
更家風の帽子とサングラスがよくお似合いで激しくカッコイイんだけど、下半身は黒いスパッツで(脚、細ーい)股間に詰め物をしておられ、限りなくシモでした。言動も下半身に合わされて、なおかつそれにプラス狂気と愛がほとばしっていた。
でも、松竹座の外には出せないネタだし、外部の人間(外部って……、秘密結社の集会かよ)がいる時もできないネタなのはよくわかりました。
後で冷静に振り返ると何が面白かったのは具体的に説明できないんだけど、テンションがおかしいし、それを途切れさすことなく持続しているのも凄いと思った。

モゲモゲくんに扮した丸山くんが、必死でデュークについて行ってたみたいでけなげだったけど、MCの時に自分がすばるくんの歳になった時デュークを越えていたいと意味不明なことを言って、メンバーにツッこまれてました。歌とか他にあるやろとか、すばる自身もデューク1本でやっていくつもりはないんで……とか。

KinKiに関しては、私は同性愛ネタは反応しなくなったというか、も、割とどーでもええんですけど、関ジャニ8はファン初心者のせいか、すばるからヒナちゃんへのラブラブ光線を目の当たりにして軽くショックでした。というかすばるの「最近彼氏(ヒナのこと)ができた」の言葉に大ウケしていまい、自分、人間腐ってきたかも……。


芝居の記憶なんて吹っ飛んじゃったもんな、やれやれ……。
他のエイトメンたちもカワイイし面白かったんだけど。


2004年08月27日(金)  Top Stage/サンスポ

最近、日記でKinKiの話題が少ないです。ご指摘いただいてますし、自分でも重々気にしております。
好きなのは好きだし、彼らの活動を楽しんではいるのですが、う〜ん、今は日記に取り上げて書きにくいのですワ。
関ジャニ8(というか渋谷さん)の話題が多くて申し訳ないです。

絵も長い間描いていませんです。こんな絵でも更新状態でもサイトに掲載希望とかダウンロード報告や絵はがき申し込みをしていただいて、大変ありがたくうれしく思っております。
気候が涼しくなって、日々の生活が落ち着いて、また気が向いたらぼちぼち描いてみたいです。

なんて、珍しく殊勝に挨拶なんぞしてみた。


さて「Top Stage」
関ジャニ8松竹座公演レポは1頁。
「たったの」と思った自分は最近天狗になってます。
写真は地味ながら割と好きな撮り方かも。
別荘室内に7人がそこかしこに腰掛けている夏のシーンを俯瞰で。横山さんと霊界交信した額絵も入ってます。
芝居のオープニングでは、この意外にも豪華でシックだと感心したセットでソファに座っている一人一人に順に点々とスポットライトがあたって、サスペンスっぽくてカッコよくてどんだけ本格派やねんとワクワクしたっけな(ま、その後の進行はだだ崩れだったのだが)
それと、ナイフ横山をはじめ8人のピンのバストショット、皆役者っぽい佇まいです。
あとは小さくショータイムのカット。


サンスポの関ジャニ8連載は村上さん。
ストレートプレイを提案したのは村上さんだったのか。ジャニーさんが「じゃあ、やっちゃいなよ」と。
それよりびびったのが、すぐ下にあったこの記事。

「関ジャニ8 ジャニーズ初だ 演歌部門で1位」
総合チャートでも25日デイリーで3位まで来た、と。
けど、いかにも演歌界に参入みたいに言われているのが、なんだかな〜、どころか抵抗感ありあり。

確かに私は「浪花いろは節」を歌うナマすばる(ナマ←ココもんのすごく重要)でイチコロだったし、楽曲もいい曲で好きですが、だがしかし、すばるの歌う「演歌」で堂々と演歌と銘打ってCDを出していいものか甚だ疑問に思うし、それと今後も演歌を歌うみたいなニュアンスは匂わさないでくれえ〜。全国発売したのちは、演歌とは距離をおいて欲しいです(もう次の展開を夢見ている)

とはいうものの、松竹座や梅コマみたいな劇場で芝居(お笑いあるいはお涙の)と歌謡ショー(殺陣もあるぞ)とお触りのセットで成立している点ですでに充分……。


2004年08月26日(木)  ほんじゃに!/中日スポーツ、サンスポ

「[si:]」のCMや「浪花いろは節」のCMがどんどこ流れている火曜水曜深夜あ〜、幸せ。

さて、「ほんじゃに! やぐらSP」
関西ローカルとはいえ、タレントとファンにとってなんと贅沢な番組であることか。
ま、ハッキリ言って「堂本兄弟」の比ではない。
30分ほとんどがミニライブの映像なのである。うっとり。
エイト皆がそれぞれカッコよくてカワイイし、メン同士じゃれあう様子も微笑ましい。
で、それに加えて、すばるを見ていると眼福、眼福。
いずれ耳福、耳福にもなってほしいものだが(オイ)


本番直前、青法被姿でのコメントもあり、ありがたや。
渋谷さん、あぁ、横顔が綺麗(大好物) 目の下にクマ、それもよし(いいのか)

えー、初っ端はお祭りメドレー。
KinKi Kidsも昔歌ってた恥ずかしい曲も色々。KinKi、えらなったな〜。

次、各メンバーソロ。

衣装は、黒と赤のジャケット、黒インナーと黒パンツはずっと共通でゴールドの飾りつきの黒ジャケットに衣装替え。
ジャケットは8人デザイン違いで、ロング、ショート、長袖、ノースリーブとバリエーション色々で華やかで見ていて楽しい。汗っかきの方にはノースリーブを割り当ててあげたい(横山さんとか横山さんとか横山さんとか) 赤黒羽根つきの長袖ショートジャケットがすばるにお似合いで特に好き。

すばるソロは「愛してる愛してない」
う〜ん、歌い方はイキオイだけで歌ってる感じで、ちょっとへにょける。
目が泳いでるのう。イッパイイッパイなのか。
あ〜、そんなところも愛おしいが。

三馬鹿より若いコや前に出てないようなコでも決める時には決めるし煽りも余裕ありげに見えるのだが、渋谷さんは、特に歌がフィーチャーされる時は、ああぁ、大丈夫かとハラハラさせられる時がある。「行くぞーっ」で吠えてる時はめちゃ余裕の男前なのだが。

「All Of Me For You」を歌って

メンバー紹介
カウントダウンでのダンス対決の時の曲だ。
バリバリ踊るもあり、ユルユル踊るもあり。
中でも錦戸様のストリップ(うひ)カメラアングルもグッジョブで二の腕脇あたりをアップ、最後の目線もエロエロでした。
すばるはバク転3回ちょっと(「ちょっと」って……)
ちっこい身体で1回ごとに元の位置にちょこちょこ走って戻るのがとーても可愛らしい。
機械仕掛けの人形か車輪を回して規則的な運動をするリスみたい。
続いてヨコの中途半端なバク転ネタが花を添えます(そうか?)

「Cool magic city」
歌詞はCDと違って「VESPA」で歌ってる! やはりこちらのほうが歌詞としてイメージが鮮烈でインパクトがある。

野外別撮りでCD発売の告知までありました。

「浪花いろは節」
あぁぁぁ、渋谷さんの歌唱はやはりビミョ〜……。
メンバー笑顔はすごく可愛い。

でもね、でもね、ラストの「はぁ〜」で眼を閉じて眉間に皺を寄せた苦しそうな表情がたまらあ〜ん。震えてる(?)華奢な手もマイクに添えてる。よくこれをアップでとらえてくれたよ、関テレスタッフ。


というわけで、ワタクシは、すばるのにっこにこ笑顔も大好きですが、苦悶の表情も大好きです。歌っている時の苦しそうな顔。イヤらしいな〜(ホメてます)色っぽいな〜。
こういう時つくづくわしってS?と思ってしまう、う〜ん。

ビジュアル担、声担として、剛さんとすばるについて、気が向いたら、共通点とか相違点とか、どこが激しく好きか書いてみたいけど、読者が引くかもしれんし、書くのが面倒くさい気もするし、ま、そのうちに、ま、テキトー。書いてみたいと宣言するだけで満足してしまうところがあるからな、自分。



サンスポの関ジャニ8の連載は今日は横山さん。
中日スポ−ツのイケドルJは剛さん。


2004年08月25日(水)  裏ジャニ/正直しんどい ゲスト:山口もえ

裏ジャニ
「オンナたちの大反省会」
関8参加者は、オンナどもも含めてもこの中で一番乙女なのにエグイ司会をやらされている安田(だって、あとの2人が)やる気ナッシング渋谷、反感剥き出し錦戸。
破滅の一途を辿るばかりの内容であります、お前らが大反省しろよ>番組スタッフ。ギャルやマンバやお姉のナンパだの逆ナンだの体験だの三角関係だの、んな話にはこちとらキョーミねーんだよっー!!

ナンパロケでショータの肩に手を置いている渋谷さんに和みました。脇息?


「街ジャニ」は結構面白かったんですけど。
モテグッズを使ってナンパを競う。
フェロモン香水ぶっかけ錦戸、可愛いチワワで釣るヤケに可愛い安田、ヨン様コスプレ内の3人。
錦戸さんは、ステージやインタビューではあらら……なあんちゃん喋りがこういう時には自然で手慣れた雰囲気でカッコイイ。女のコの扱いに慣れてる? くっさいフェロモン香水がないほうがモテたのではないか。
内きゅんのヨン様はアホみたいだけど可愛いしつい笑ってしまう。「……してくらはる」て方言はいつまでも使っててほしいな、ほっこりする。



正直しんどい
久しぶりに眠気も吹っ飛ぶお素敵炸裂の回だったと思います。

「なんだ? このバカ女」

いやいや、ホメてます、感謝してます>山口もえ嬢、もえのわがままSP


髪型と体型と顔の輪郭が変わっただけで、中身は変わってないんだよー、騙されてるよ、自分。
と思いつつ、騙されて本望よぉ。


あーもー、すでに投げキッスからしてまんまとうっとり。


渋谷のスクランブル交差点にて。
スキップをする直前の剛さんの後ろにエライ格好の女がいる(水着? 裏ジャニかよ!)
何? 陽動作戦?
この取材は新聞でも取り上げられていたけど、人込みでムーンウォークしたりスキップしたり叫んだり、ロケがどんな風だったのか興味あり。いや、やっぱそういうことはあまり考えない方がいいかもね、細心の注意をはらって演出されたヘタレ加減を楽しまないとな。
腰に片手を当ててスキップする姿が小憎らしくも可愛い。


教習所。
右が飛鳥、左がチャゲ、アクセルが飛鳥、で、(左が?)チャゲ。
って、ん? もえちゃんってAT車でしょ、チャゲの出番はないはずでは?
AT車も両足使うの?
私はミッションのペーパードライバーだからわからん。

ペーパーテストで剛さんが鉛筆を走らせるコツコツという音が好き。

車庫入れ実習で剛さんのほうが汗だくなのもカワエエ。

ドライブスルー体験で運転途中で手を出してハンドル操作を直してあげるところが、「男の余裕」(おぉ〜)みたいな雰囲気で、や〜ん、ずんごくカッコイイ。
それに対してチキンを頬張る時のあどけない可愛さよ。


ラブホテル。
ベッドで寝転んでるだけで、や〜らしくて(ホメてます)うっとり。
Tシャツをカッコよく脱ぐ。あぁ、こんな動作がシャレでなくマジでカッコイイ肉体になってしまわれたのね……。
スパイダーマンにはうっかり笑ってしまった。ちょっと口惜しい。


今回は、アイドル剛さんのための構成だったな、たまには(そして今のうちに)こういう企画をしておいてもらわないと勿体ないです。



あん!
関ジャニ8、「浪花いろは節」CD本日発売営業VTR出演。昨日の他番組生出演の合間に収録したらしく服装が同じだった。


で、すばるからメールが届いた。
あまりにも普通でマトモな文章にびっくり。
はいはい、轟かせるんですね。


ザ テレビジョン
関ジャニ8(もとい∞)で2頁。
皆、そこそこカッコよく写ってる、よかったよ。
それよりホントに「関ジャニ∞(エイト)」になってしまったのか。
マル曰く「CDを出すんで、アーティスト名の「関ジャニ8」は8が倒れて∞になったな」
えぇっ? アーティストッ?!←そこかよ!
いやいや、ホントに倒れたのか、これからも倒れてるのか。


2004年08月24日(火)  CD「浪花いろは節」/テレビラジオやら営業

関ジャニ8「浪花いろは節」CDリリース、わーわーと営業色々。
剛さんのアルバムの時の雰囲気とエライ違いだのうと思いつつ、コレはコレで初々しいコたちが微笑ましい。


おはよう朝日です
五月蝿いのが8人もいるから朝からわーわー五月蝿すぎ。
10分余りもご出演で、メンバーそれぞれそれなりに見せ場もあり、楽しかった。
内容を長々とここに書いてもしょーがないので、印象に残ったことを一つ、二つ。

すばるさん、演歌をどのように練習したのかと尋ねられて「れんしゅうぅ〜? れんしゅうですか〜?」とキョトキョトン。
練習してないのかよ! 捨て育ちだな。ジャズ(劇中歌「Summer Time」)もきっとそうなんだろうな。
演歌に関しては練習していないわりにそれなりにサマになっていると思うのはファンの贔屓目か。可愛いアイドル演歌くらいにはなってる、プチこぶしも回ってるし。
というか、そんなもん上手くなりすぎんでええ。すばるはロッカーだし、シャウトする曲やバラードを歌ってほしいもの。
ただ普通にボイストレーニングとかさせてもらいたいだけ。

ビジュアルは、キャップをかぶってる時点で自分テンションだだ下がり。
眼がキツく見えるからな〜、ちょっとアブナイ人の眼(失礼な)
でも額が出てるのは好き。額のでこぼこ加減が素敵。頭蓋骨前部が綺麗ということなのね〜(コレ、剛さんも同じ)


afternoon cafe
お相手がキヨピーのせいもあって懐いて、も、メンバーわーわー(ははは)
ラジオは顔が見えないからな〜、余計わやくちゃ。
すばるのハイテンションハイトーンヴォイスや「ハハハハ」の笑いは馴染み深いけど、たまに低めの声でマトモなことを喋っているのはクル、クル。
ショータ、ショータと呼ばれているのが、新鮮でかわいかった。


ちちんぷいぷい
ハイヒールのリンゴ・モモコ姉さんたちも出ていて関西臭プンプン。
やはりわーわー言うてました。
でも、ビジュアルは全員男前&可愛い。
特に横山さんは朝はぼやけてたのに午後は美形に変身してた。
キャップすばるはどっちかというと見た目もお笑い班になっとる(泣笑)
オリンピック関連のコーナーにも引き続き居残り参加していた。どう編集しようかな。


疲れてきた。
夜もラジオ出演がまだ何かあるみたい(すでにヒト事)



で、「浪花いろは節」CD、買ってきました。
おっちゃんとおばちゃんとにいちゃんがやってる近所のちっさいCD屋(ここは発売日前日に確実に行けるので予約した)そこはかとなくテイチク関係に強そうな雰囲気(演歌ポスター多し)
早い者勝ちよとおばちゃんがチラシをくれました。CDジャケットと同じ写真でほぼ同じテイストのデザイン。
大握手会のチラシももらった。店頭にはポスターも貼ってあった。

ジャケットデザインは、ある意味期待を外さぬダサダサ加減。黄色地に赤字の色使いで、表記は「∞ エイト」だもん。
写真はなんと名鑑の使い回し。ホントに間に合わせ感満載です。
すばるをはじめエイトのメンバーは生は無駄に豪勢に美形なのを充分存じておりますので、いつか大物になって撮影にも気を使ってもらって耽美的な写真が見られるのを楽しみにしてるさ。

歌詞カードに「Hiroki Uchi, Ryo Nishikido:by the courtesy of Johnny's Entertainment inc.」と記してあったことに、ちょっち複雑な気持ち。そーかー、JE(つまりNEWS)からご好意で提供していただいてるんだ……。

肝心の歌は、「浪花いろは節」は何回も聴いて歌って踊ってるけど、キレイな音源でフルコーラス聴くと、やっぱりすばるの声が好きーっと、コレですな。剛さんの「桃」(懐かしい)と同様に、脱力系で笑えるんだけど声やメロディーは何だかクルのよ、ちょっと元気が湧いてくる。

CMも見たけど、打ち上げ花火にメンバーの写真(ジャケットと同じ)が音に合わせて出てくる。あはは、やっす〜、花火映像のほうが長くてしかもメンは静止画。



何から何までトホホ感満載で、でもそれがカワイイ。


2004年08月23日(月)  Show must go on 更新

今日は、しゅ〜へ〜の学校のプール当番だったのですが、雨のため中止となりました。はぁ〜、よかった。
先週までのジャニーズ休暇(実質ぜんぜん「休み」ではない)でへとへとになってましたから。
が、明日からは怒濤の関8祭りで、週末(松竹座、城ホール)と来週(たまアリ遠征)とライブはまだまだ続くのですが。

城ホールにて、いつものコン友の皆さま、遠方よりお出でのメル友さま、お目にかかれて楽しかったです。メールの代わりにこんなところで申し上げて恐縮ですが、ありがとうございます。
剛語りの最中に油断するとすばるちゃん(ちゃん!?)の話をしていたワタクシをお許しくださいませ。


Show must go on
2回目ともなると前回ほどのインパクトはございませんでした。


昨日の日記、追記しました。「戦う」と「ひとり」について、ちとばかし。


2004年08月22日(日)  ポポロ、Myojo、Kindai/Jr.名鑑/堂本兄弟(叶姉妹)

ポポロ
剛さんは、ソロライブのリハーサルスタジオを取材。
アイドル仕様ではなく素に違いはずの状況でも、髪型、顔つき、体型、ファッション、どれもこれもカッコよくて可愛い。「今月の言葉」のモノクロ写真を含めて、横顔が絶品。
ライブで見た実物にはビジュアル面では大してモエなかったのに、写真に反応。自分、絵とか人形的なモノが好きなのね。アブネー。

テキストについては省略。
何やろな〜、剛さんが語る「戦う(闘う)」と「ひとり」には、今、わし、軽〜く拒否反応が起こるのよ。

雑誌を見るにしても、余裕がないからほとんどKinKiと関8の頁しか読まないんだけど、たまたまこの「ポポロ」の剛さんの次の頁がタッキー&翼で、CDをリリースするにあたってのタッキーの「ケンカ」とか、NYで「ひとりぼっち」の翼とかの話は興味深く読みました。

追記。
つまり、タッキーは、何について、誰に対して、どんな風に戦ったのか、具体的によくわかったし、翼にしてもひとりで海外旅行をした状況や心境が伝わってきた。アイドル誌の普通のインタビューで充分に。

それに対して、いつのもアイドル誌はもちろん音楽誌や音楽番組でも特集してもらい、ライブのパンフレットでも呆れるほど語っているのに、剛さんの「戦い」については内容が見えてこない。具体的に深く問いかけてはいけないのだろうか。
「ひとり」に関しても、以前日記に書きかけてやめたことがあるけど、どんな「ひとり」なのか疑問に思っている。1日の大半をいい仲間と思える人々と仕事をしている中、恋人がいないこととわずかなオフタイムに友だちの誘いを断わることが、どれだけ「ひとり」なのだろうか、と。
人間、大勢の人の中にいても家族がいても恋人がいても「孤独」を感じる時には感じるものだが、剛さんの感覚はそれとも異なるようだし。

剛さんの書く詞は「独特だけどなんとなくわかるようで」(←ここ大事。そんな錯覚に陥らせる部分がある)実はよくわからんのだが、それはさておき、通常の話もこれだけ言葉を積み重ねても、結局あいまいで、もどかしく、疲れる。

で、そんな剛さんが嫌いかというと、大好きなのではある。
そんな奴なのだが、その顔、その姿、その声があれば、すべて許してしまえる。厄介な存在である。

追記終了。


光一さんは長瀬と対談。
写真は2人ともビミョ〜。



Myojo
光一さんは野球、剛さんはバスケットに興じる姿。
野球のユニフォームの光一さん、おっさんっぽい。
剛さんは、もうね、今は何しても可愛い。ちょっと腹立つほど。
特にタオルをかぶった横顔が綺麗。


関ジャニ8は、私の好きな稽古場レポなのに、渋谷さんは体調不良で取材日は欠席。
ものごっつーテンション下がったわい。



その代わりと言っては何だが、意外にも、
Kindai
早くもサマースペシャルのレポが載っていた。
写真は、アッチャーなくらい拾えるショットがないのだが、とりあえず「やぐらダンス」も含めて4頁はうれしい。

「裏ジャニ」のレポもあり。
また横山さんと内くんと丸山くん(雑誌取材率高し)
テーマは「バツイチ女」で、ギャルやマンバの次はギャルママで、その次はバツイチ女とわかってしまい、テンション下がる。



Johnny's Jr.名鑑 vol.13
初めてJr.名鑑なるものを買いました。
最初にして最後かもしれん(ん〜、もう1回くらいはあるか)
エイトの集合写真の耳覗かせすばるがちょっと可愛かったが、それ以外の写真はモノクロでさえモヒトツだったな〜。他のメンバーはそれなりにカッコイイ写真もあったのに。
あと、テキストは、すばるに関してはイタタタなことも書いてあったのだが(自分、なんでイタイのばっか好きになるかな〜)ま、それは昔のことで、今の心境はいい方向に向いているようでよかったなとしみじみ。



「りえむら」の「浪花いろは節」のプロモーションを録画。全員白い法被姿で、すばるがメインで喋っている、や〜ん、カッコイイ。
が、「音エモン」はノーマークだった。がっくし〜。
これから、テレビ、ラジオでのプロモーションが増えるのだろうけど、ついて行けるかどうか。
CD発売記念の握手会なんて、もう、すでに脱落してるもんな〜。オバにやさしいアーティストKinKi Kidsと違って、ピチピチ(なのか?)のアイドルは追い掛けるのも大変だす。



堂本兄弟 ゲスト:叶姉妹
なんでこんなん見てんのかな〜、ジブン、と思った。
光一さんの右肩の蝶のタトゥーシールが姉妹の写真集のおまけのシールだとわかった時も萎えたぞ(大人げなさすぎ)


2004年08月21日(土)  剛さんソロライブ/僕らの音楽

剛さんソロライブ、大阪4日目。
今日(日記を書いているのは実は翌22日昼間)も疲れが取れなくてメモ程度の感想ですが。


剛さん、出だしサングラスをかけていました。チンピラな風情でカッコイイ、んだけど、ちょっと笑えたりもする。
衣装は、紫のパンツ(18日着用)、黒い長袖のカーディガン、金の靴。衣装替えで白いノースリーブ(18日着用)に。
アンコールは、グッズの白Tシャツ、バンダナ、キャップ。販促VTRのおかげで売れたのでビーチサンダルは履かずに靴にしたそうです。


今回の席はアリーナ、前から3分の1程度のところでほぼ中央。ステージセットが適正な形で見られて、特に照明が効果的で綺麗だと思いました。前半にあったドラマチックな逆光とか、「恋のカマイタチ」の山吹色の光が剛さんに集まるところとか、後半の海産物1つずつに放射状の光があたるところなどが印象に残ってる。

剛さんも双眼鏡なくてもビジョンと本人を交互に見つつ、まずまず満足の距離。


「ORANGE」と「Panic Disorder」がますますカッコよく聴こえる。
アレンジと演奏のおかげだと思う。
もともとの曲の持ち味だったべたべたした情感が、客観的に冷静に処理できているようで、完成度が高くて、曲が作られたバックボーンを考慮せずに楽曲自体を楽しめる。自分はそのスタイルのほうが好みです。
それにしても、自作(しかも特徴的な大作)を手を変え人を変え何度もさまざまなアレンジを施してもらい、演奏してもらい歌える剛さんは幸せ者だと思った。

「ORANGE」は(私が入った3回は)毎回「請けましょう」の1回目を「しょう」2回目を「せう」と発音していた。彼なりのこだわりがあるのか。


やはり「Saturday」「See You In My Dream」「海を渡って」は楽しい。
「PINK」から「DEVIL」には圧倒される。ただ、他の曲では慣れたが、この2曲での半魚人とお供えのお魚のパフォーマンスだけは何回見ても気持ちが萎えるため、極力見ないようししている。
「ビーフシチュー」の可憐なせつなさにヨワイ。


MCは20日に比べておとなしめ、短かめでした。それでいいけど。
私は、このライブでバンドメンバーにはもちろん剛さん自身にも「演芸」やらをしてほしいとは思わないし、逆にくそマジメな自分語り延々も勘弁して欲しい。


グッズ販促VTRは、また違う内容だったのでビックリ。西川さんをはじめ、バンドの皆さん、よくもまあおつきあいしてくださって、恐縮です。


剛さん、お疲れなのか、数回声が掠れていた。
でも、歌と演奏を聴かせるライブで、それで満足して、あんなにビジュアル最強の状態なのにそのことはあまり気にしていない自分にちょっと驚く。



帰宅後、「僕らの音楽」をリアルタイムで見る。
たった今、生で歌っていた人をテレビで見るのは奇妙な感覚。

ビジュアルはとんでもなく可愛らしい。

「優しさを胸に抱いて」はさておき(さておくのか)「When A Man Loves A Woman」を映像で残せたのはうれしい限りである。選曲ズルイなと思いつつ(この曲は自分無条件に泣ける)


が、思うに、剛さんの歌は(歌唱だけでなく)作品自体も聴けば聴くほど好きになり心地よくなるが、インタビューは読めば読むほど(聞けば聞くほど)疲れ、萎え、気持ちがかき乱される。


それと、今の私の聴き方をいうと、極論すれば、歌詞を咀嚼しない。
堂本剛も一つの楽器として、それが出す音を楽しんでいる。
さまざまな母音や子音の組み合わせの音が、色んな高低を彷徨い、それが綺麗な心地よい響きを作り出している。
そんな感じかな……。
彼の声は一つの音として好きです。

こんな歪んだ受取り方をして申し訳ないとは思うのだけど、疲れるから自衛策。


2004年08月20日(金)  めざまし/oricon style/剛さんソロライブ

中1日おいて、今日も行ってきました剛さんソロライブ。
文章をまとめる余力がほとんどないため、思い浮かんだことをテキトーに書き散らすぞ。


朝はめざましの剛さんの特集がいい感じ。
「oricon style」を静かなテンションで読み、剛さんの言う「ひとり」にもの申したい気持ちが湧いてきたが、それはまたの機会にするとして。


そんな静かなテンションのまま割と平常心でしゅ〜へ〜を連れて親子席で参加。
自分にとって2回目の公演ということで慣れているせいもあるけど、我が子を連れていたらいい意味で適当になります、気分的に余裕がある(ひぃぃ〜、剛ぃ〜なアブナイテンションにはさすがにならない)

で、初日にブー垂れてたことは今日のライブでほとんど解消されました。
穏やかに音楽を楽しんだ気分になれた(剛さん色っぽいとあまり思わないのよね、極上ビジュアルなのに)


席はスタンドHブロック3列目で、上手ほぼ真横くらいだけど、ステージをやや上から見下ろす角度がとても見やすいし、会場全体もよく見渡せるし、ある意味アリーナ2列目よりよかったかも(ま、2列目も経験してからのこその余裕の発言)
親子席だから座ってなくてはなりませんが、これがかえってラクだった(トシか……)
踊りたい曲ばっかりじゃなくて、静かに聴きたい時もある。手持ち無沙汰にぼーっと立っているより、自分のペースでゆったりノりたい時もあるからね。

会場のペンライトが綺麗で、セットと案外合ってる気がして、ま、この海産物もいいかと思えるようになった。
半魚人や黒猫も、ま、いいかと思えるようになった。子ども連れだしね。
バンドの皆さんがアリーナよりよく見える、これも満足。

何と言っても、剛さんとバンドのメンバー、観客のノリが初日と違う、とてもいい感じ。


剛さん、オヤジ殺し?転がし?の本領発揮。
MCでは、5年ぶり8年ぶりに外部ツアーに参加するメンバーもいるという錚々たるミュージシャンの皆さまを掌の上でコロコロ。
特に電波な先生(ツブヤキシロー=ギターの西川さん)はオモチャ状態。

メンバーをステージ上に集めて座らせてモノマネ大会。
素人だからスベるのはしょうーがないやんな状況で、真打ちとして剛さん本人もヨン様や直太朗や新ネタなど数々のレパートリーをご披露してご満悦でした(あ、ブラス隊の暴走族+救急車はさすがプロ、よかった)
まあ、大して面白くないんだけど、彼が楽しそうだからいいか、と。
笑いのセンスはどーかと思うけど、愛される才能は有り余るほど持っている人だなとしみじみ思う。


衣装は、どうやらその日その日に適当に選んでいるらしく、今日はショッキングピンクのパンツ(右の後膝から下あたりとお尻(ポケット)部分が黒い)とストライプ地に飾り付きノースリーブの襟付きのシャツ。着替えは黒と白の片身替わりに飾りがついたノースリーブ。
アンコール前に、グッズの白Tシャツとビーチサンダルが売れ残りまくりというコントVTRが流れて、アンコールの衣装は白Tシャツ、ビーチサンダル、キャップ、バンダナ。


「歩き出した夏」アップテンポも可愛いかと思えるようになった。
「ORANGE」の歌い方も精悍な感じでこれもいいな、と。裸になった上、靴も脱いでました。

「Saturday」の♪サタデーの振りと♪エオエオ
「海を渡って」の♪Wow
「See You In My Dream」の振り
いい感じでした。
「See You In My Dream」で剛さんがお姉さん方と軽やかにステップを踏んで踊るところがとっても楽しそうで可愛くて、見ていて幸せになります。ペンギン歩きも犯罪的に可愛い。


MCで印象的だったのは、ジャニーさんも音楽好き、昔は機材を自分で積んで行ってタレントさんに歌わせていた、自分が古い曲を口ずさんだりするといいねと言ってくれる、などの話。ジャニーさんは剛さんの理解者の一人なのだとよくわかってなんかほっこりした。


しゅ〜へ〜は彼なりに楽しんでいました。手拍子、掛け声、はい、いっちょ前に。
ちなみに彼は笑っている剛が好きだそうです、可愛いから(小4男子に可愛いって言われちゃったよ)
実は、関ジャニ8のサマスペにも連れて行ったのですが、感想は「歌は剛のほうが上手、笑いはエイト」だそうです。正しい。


そうそう、エイトと言えば、剛さんのソロライブの初日に、すばる、マル、やっさん、オークラ他が来ていたそうで、当日帰宅してから知って軽く発狂しました(するなよ) 現場で知らなくてよかったと思た、へへへ。マルとやっさんの感想はレコメンのレポで読んだけど、すばるがどう思ったのか知りたいな。
そんなことも何だかうれしくて、剛さんやすばるやエイトのおかげで、私の今年の夏は、楽しく、温かく、ほっこりしながら過ぎて行く。


2004年08月19日(木)  とりあえず/追記:剛ソロライブ大阪初日感想

●ひとりチケット掲示板の同行者募集は一旦取り下げます。

●剛さんソロライブ大阪初日に行ってきました。
 感想を書いておきたいけど、今イッパイイッパイなのです〜。

●城ホールに行く前に嵐山のジャニショに行ってきました。
 剛全買い、すばる3枚、Jr.名鑑買うの忘れた。

●「裏ジャニ」見ました。

●「TV LIFE」「ザ テレビジョン」「KANSAI1週間」購入&チェック。


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追記。

Tsuyoshi Domoto 2nd LIVE [si:] 〜First Line〜
2004 8 18 大阪城ホール

一夜明けての感想(ライブ後体調崩して日記を書けないでいたら一晩経ってしまった)

チケットの表示は6列目ながら、会場に入ってみれば、ほぼセンター位置でステージの張り出し部分で座席がえぐれているため実質2列目でした。今回のライブ、この時点でテンションマックス。
どれくらい近いかと言うと、同行の友人2名(4名でつるんで入った)が剛さんにいじってもらってビジョンに映った。
1列目のお嬢さん方が水着でいらしてて、剛さんがそのことに触れた後、後ろのおかあさん(not本当の母=ぶっちゃけ、おばさんの意)は脱がなくていいですからとのお言葉を賜わりました。
が、1名はビジョンに映った自分を見てない、もう1名は「え?私のことなん?(不満げ)」残2名「あんたら2人のことやて!」
うらやましいようなそうでもないような。


さて、ライブの感想は、一言でまとめると、
剛さんの歌い手としての力は凄い、です。

つまり、こんな至近距離の席で、あんなにカッコイイ状態の彼なのに、それほどビジュアル面では発狂しなかった、このビジュアル担の私がっ!
聴き惚れていたでございますよ。
そして、馴染みがなく、しかもCDの第一印象ではそれほど激しく好きな曲調でもないナンバーの数々なのに、歌を聴いていると圧倒された、ねじ伏せられた。ボディブローのように後からじわじわ効いてくる。今日アルバムを聴くと、かなりイイです。
そだ、私は歌声担でもあったのだ(思い出したか)
Gツアーで「When A Man Loves A Woman」を熱唱された時は嗚咽もらして泣いていたイッタイ私ですが、今回はわりと平常心で過ごせた。ヘンなテンションにならずにちゃんと歌と演奏のライブを楽しんだというか。


個々の楽曲について。

オープニングは「pencil」ジミにカッコイイ。

かなり変形した「街」は正直もうええかなと思てしもた。
今までのコンサートで数々の思い出深い曲だけど。それだけに余計にな。

「Slowly」へぇ、古い曲も歌うのね。ちょっと意外だった。

「歩き出した夏」アップテンポで花道で。う〜ん、これはちょっと……。ノれなかったし、ファーストライブで歌い上げたバージョンのほうが好きです。というか私にとってこの曲はバラード、それしかない(かなり好き)

「ORANGE」もGツアーバージョンのほうが好きだった、鬼気迫る雰囲気で。
また「せう」と歌っていた(それが正式歌詞=発音なのか……) おまいもしつこいが、わしもしつこく紛糾するぞ、ヘンだ!

が、「Panic Disorder」は、ファーストライブの演奏もかなりカッコよかったのだが、今回はそれよりも歌唱としてもっと上を行ってると感じました。う〜んどこがどうとはわからないけど、楽曲自体もそれほど好きな曲でもないのだけど、ボーカル自体や剛さんの気持ちに余裕や落ち着きができてるのかな……。
この歌に限らず、同じ曲を歌っても、その時々にこんなにも異なる表現を見せるこの歌い手の成長と変化(へんげ)の多様さに驚く。

[si:]のナンバーは、どれも聴いていて心地よかったです(面倒くさくなってきたためざっくりまとめる)
「海を渡って」は「♪Wow」のところ拳を上げて乗ってくださいませ。
今回アリーナ(特に前方)に入った者の勤めとして自分なるたけ頑張って盛り上げるようにしました。実際、全体のノリは大人しめだったと思う。剛さんも「もっと来い」とか口先では煽るけど、まだまだ堅い、というか自分の世界に入ってる。それとやはり聴きほれてる人見とれてる人が多い。そもそもほとんどがノるのが難しい曲だけどさ。

「See You In My Dream」もこのフレーズに合わせて簡単な振りがあるから楽しみましょう。

「PINK」と「DEVIL」は圧巻だった。その歌詞の世界観を理解して激しく共感実感するわけでもないのだが、そんな私をしてねじ伏せるボーカルの力。曲調はもちろん違うのだけど、ちょっとゴスペルっぽい荘厳な雰囲気があったりなかったり(どっちなのさ)


剛さんの髪型はニューヘア当初のアバンギャルドなデザイン性はすでに崩れていて、東次になってました。それでも、顔だちもしまっているからちゃんとした男前でした。
身体つきも、実は私は裸にはそれほどそそられないんですけど(ホントよ)、アバラも浮き、取っ手は全く見当たらず、二の腕もテレビでみるよりマッチョすぎず、とてもいい感じ、でした。
「Panic Disorder」での青い照明の中の横顔が絶品だった。
それと、最後にやっと見せた笑顔と。


衣装は、カジュアルすぎだよ。これはこれでいいといえばいいんだけど。
剛さんとバンドのメンバーと、ダンサーさんとG-Rocketsとのバランスがなんだかな(これは衣装だけの話ではない)

ピンクのタンクトップ、ラメっぽいライン入りの紫の細身のパンツ、ピンクのベルト、サングラスをパンツのポケットやトップスの胸元にかける。靴は金の靴。腕や喉元にペイント。
途中「ORANGE」で上半身裸に。この時ビジョンに映った、臍や腰のあたりから舐め上げるように上に移動したカメラがイヤらしくてドキドキ(ちなみにカメラマンは女性、ケーブルさばく助手さんも女性)
早々に脱いで、後はどーするのかと思ったら「また、着るんかい!」
数曲後ちょっとばかし装飾のついた安っぽい素材の着るのが難しい(誰か手伝ってやって)白いノースリーブを着用。
アンコールではグッズのTシャツの黒い方をリメイクしたものに着替える。


さて、問題のステージのセットデザイン及びダンサーさんとG-Rocketsのパフォーマンス。
海をイメージした魚介類、珊瑚、海藻のセットと鯛や平目の舞踊りは、へにょけてしまった、失笑、脱力。
テーマパークで例えれば、ディズニーランドに対しての八瀬遊園(誰もわからんて)
が、20日にしゅ〜へ〜を連れてくることを思うと、こんなもんでも子どもには退屈しのぎになるかも、ありがたいと感謝の気持ちもあり(めっちゃ失礼だ)
花道も一応あったが、使い方は申し訳程度で、設けた意味が疑問。

特にカラフルな半魚人がお魚捧げ持ってお供えした時、しかも剛さんはライトセイバー(スターウォーズのな)にしなだれかかってイッちゃった表情で暗い歌を歌っている状態は、はっきり言って、「私、試されてる?」あるいは「誰に助けを求めれば?」と、どーにもこーにも困ってしまいましたぞ。

剛さんが踊らないならそれでもいいし、「溺愛ロジック」で中途半端にダンサーさんと絡むのもいっそなくてもいいとさえ思うけど、パフォーマンスをする人たちが浮いていたり、歌のジャマ、気が散ると思われては勿体ないし、気の毒。
バンドとの兼ね合いも考えると、余計に。お魚さんたちのパフォーマンスよりもバンドの皆さんが演奏している様子をじっくり見せてもらったほうがよかったから。
ただ、煽る曲で振りを大きく見せて盛り上げてリードしてくれる時はいい感じだったし、要するに使い方の問題。

モニターのメッセージ(ミュージックドラゴンは「愛して」ではなく「愛をしたい」と鳴いている、みたいな文章)も胸にクルようで、なんだかな〜なだったし、ご本人筆のイラストも子どもが描いた絵よりもハラハラした。


肝心なことが最後になってしまったけど、ブラスセクションもあるバンドがついて生演奏、生歌はよかった。
りんこさんがもっと前に出て剛さんと2人で掛け合いのように歌うのも聴きたいもんだと思いました。
というか、それって、ライブとしてフツーにあるべき姿。結局そんなシンプルなことなのよ。
ジャニーズでありながらそれを勝ち取るために壁を100枚突き破って、闘ってきたと、くどくどとMCで語っていた。
パンフレットでもしこたま語っているのだけど、言いたいことはわかるし、語りたかったら語ればいいけど、私はそれに寄り添うことでファンとしての存在証明をしようとはもう思わない。


でも、それもこれも含めて剛さんなんだろうな。
あなたはアートを生み出すよりも、むしろ存在自体がアート。


グッズは、パンフレット、下敷、ファイル、写真を購入。ライブフォトがすんばらしい。
パンフ撮影時のジャニショの写真も、こんにゃろめーてなくらいすんばらしいでございます。


2004年08月17日(火)  ゲリラライブ/BREaTH/[si:]/afternoon cafe

まずは、ひとりチケット掲示板

●譲ります
関ジャニ8サマースペシャル2004
「サマーストーム」&スペシャルコンサート
8月28日(土)12時開演 1枚

ご希望の方はメールでご連絡ください。
隣には私ふえきのりが座りますので、簡単な自己紹介を添えてくださるとありがたいです。



ゲリラライブ、WSとスポーツ紙
3番組分録画。
クロムハーツの黒いタンクトップの腰の辺りが本当に細くて、驚く。
髪型もこねくりまわしていないのにお洒落に見えて(顔が丸くなければ何をしても基本カッコよく見える)、そう言えばいつのまにか眉毛もフツーだし(顔が丸くなければ化粧をしても似合うであろう、いや、しなくていいけど)
「HEY! HEY! HEY!」にKinKiで初出演した時の剛さんのビジュアルを、今なら余裕で思い出して笑える、はっはっは。あ、当時も笑うしかなかったけど。アレ、近年のTV的露出で最高潮にアチャーだったから。

スポーツ新聞は2紙購入。
日刊スポーツの写真がモノクロながら不敵な表情を捕えていて、とてもイイ。彼のお好きな「闘う」イメージかな。



BREaTH 9月号
写真は別嬪さん。女だか男だかわからん雰囲気がありつつナチュラル。
インタビューは、長い、長いよ。
オッ!と思うことが書いていないわけではないのだが、なんやろな〜、逆に読まなくてもいいか、という気もする。本人の言葉(語らせればどこまでも語るが、はたして……な説明)に囚われないで、楽曲を聴け、と思ったよ。
そう、そんなことより今(明日ライブ初日でアルバムをさっき手に入れた状況)はつべこべ言わずにアルバム聴けやという……ハイ。



[si:]
いっそ「シー」とカタカナ表記してくれてたらとさえ思った問題のタイトル、カタカナではもっさかったのだろうか。が、発音記号無視の「She」も相当なモンだ(以前も日記で触れたが、この件に関してはずーっと引っ掛かっているワタクシである)

ゆっくり感想を書いている余裕がない。
でも、何か第一印象をメモしておきたい。

「Sea」
今回ラジオでほとんど聴いてないからホントに初聴きで、まずは第一印象に残った曲(シングルは除いて)数曲に絞ってあげてみると、

誰かさん
Saturday(文句なくギターがカッコいいもん)
ビーフシチュー(唯一歌声で泣けてきそうになった曲)

一聴、いい意味でもそうでない意味でも、どっひゃーと打ちのめされる曲はなかった。よく言えばアルバムとしての統一感となかなかのグレード感があるということか。
これから繰り返し聴き込んだり、生で聴いたりすればまた評価が変わって、今ここに書いてることがあわわ……かもしれないけど。
いずれライブの感想とともにアルバムについても、落ち着いたら語りたいと思います。


「See」
このブックレットも含めて、アルバムのグラフィック面に関しても感想を記しておきたいけど、単純に全面的マンセーではないためよく言葉を選んで書くほうが賢明だと思うから、いずれまた。ってそれだけで、充分トゲあるぞ。いやいや、ほほほ。ロケーションに水族館を選んだ時点でほぼ成功してますよ。


「She」
DVDは、贅沢でありがたい映像なんだけど、今は楽しんでいる余裕がない。
そんな中でも、新江ノ島水族館でみなぞうくんと戯れる剛さんは、スルーできない可愛らしさ。かつてトドと言われた男がよくぞここまで持ち直した。



afternoon cafe
アルバムを聴きながらMDに落としていたところ、うっかりさん、ハッ!と気がついたら、もう出てた、つか、終わりかけ。
ラ、ラジオでヨン様、やってる〜、通じひんって!
……ほら、みてみーや。さすがに地方局DJも対応できずにいる(気の毒)「オフコース」って、そうか、オロナミンCでやればわかりやすいのか(そういう問題ではない)
剛さん、言い訳のように「皆が拾い始めて……」ってのたまうけど、拾てるの一人だけやんっ。
私には以上の部分しか突っ込めません。


2004年08月16日(月)  Show must go on 更新/やぐら特番

Show must go on
おぉー、なんか感動してもた。
ここまで行くと、ある意味清々しいし、天晴れだと思う。
自分、内容を理解してないし、する気もないんだけど、とてもいいお便りだなと嬉しかったわけです。



正式番組名は「歌って踊って食べまくり!関西お祭りグルメツアー」
「やぐら特番」と呼んでるほうが心が穏やかでいられた……。
関ジャニ8登場部分を編集すると10分余りなり。
メインの「浪花いろは節」はともかく「All Of Me For You」と「Cool magic city」はワイドショー並みのダイジェスト映像だった。でも、少しでもコンサート仕様の関8メンを見られて楽しかった。
CM前のジャンクションであれだけ引っ張るということは、一応番組のウリと解釈してよろしいのか。

えーと、感想。

提灯が似合うアイドル(松竹座で実証済みだが)

肩脱ぎの2人、内くんはアイドルとしての所作、横山さんは汗かき暑がり。

横山さん、ホントに小さい子がお好きなのね。

「Cool magic city」のすばる、懸命に左右に手を振る仕草が機械仕掛けの人形のようで可愛い。♪キスさえ〜のあたりで浮かべる半泣き(苦悶と言ったほうがカッコイイな)の表情に、うひひ。

「浪花いろは節」歌はまたビミョ〜だった。表情も緊張しているのかちょっとばかし悲壮な感じがしたし。
梅コマでの、ニコニコご満悦のメガトン級に可愛い笑顔と気持ちよく回りまくったこぶしは、奇蹟と言ってもいいくらいだったのかもしれんとさえ思える今日この頃。ま、苦悶の表情も好きだからいいけどね。たま〜に笑ってくれるともうイチコロ。


2004年08月15日(日)  堂本兄弟 ゲスト:W/サンスポ

堂本兄弟
あら、今夜はKinKi2人とも綺麗。
髪型とか顔だちとかすっきりしてるし、衣装も揃ってノ−スリ−ブにスリムパンツで。
ある意味Wに負けてないほどアイドルっぽく人間離れしたカワイコちゃんオーラが出てる気がしたんですけど(外見は)

内容もそこそこ面白かったし。

光一さん、グッジョブ。

「ほじょん、ほじょん」はキョーレツだった(わけわかめ)

バク転(!)はテンション上がったな。場所を求めてウロウロするカッコ悪さとのギャップも含めて。

ペ様は確かにそうだと思う。ぺのほうが姓だもんねぇ。

「あっピザあかんか今日」も笑った。

加護ちゃん(白いほう)のほうが何となく好きだったんだけど、辻ちゃんも大したヤツかもしれんと認識を新たにしました。捨て身の各種モノマネにより。

筋肉ピースと部屋に写真→解散の話は、ま、どーでもよかった。
前者はマッチョ苦手、後者はそのセンスがよくわからん(ファンサービスなのか?)



8/8付のサマスペ初日の記事が掲載されたサンスポが届きました。うわ、デカイ扱い。
連載のほうは、本日は内くん。
あら、今回はモノクロなのか。
「もうお祭りも行かれへんようになったんや…」(大騒ぎになって花火大会もあきらめた)の言葉がせつないのう。と同時に今年までよく持ったなとも思った。天性のアイドルな心構えは亮ちゃんとは好対照。


2004年08月14日(土)  サマスペ2回目/WHAT'S IN? 9月号

本日のサマースペシャル観劇、2回目ともなると、へにょけることなく、くじけることなく、観ることができました。結構丁寧にメンバー全員の演技を観たし、渋谷さんもしっかり観察させてもらった。
やつれてなお美しいとか、やっぱ声も好きだーとか、キューティクルの状態は良好なんやね天使の輪ができとるとか……自分、バカでごめんなさい。

あ、髪の毛といえば、前髪が長くなってきてちょっと鬱陶しいかもと思っていたら、コンサートの最後のほうで手櫛で前髪をかき上げてオールバックにした横顔が心臓直撃にカッコよくて、こんなことで舞い上がれる自分はやっすい奴だなあと思いました。

コンサートは前回と違うパターンで、ヒナすばの漫才が見られてうれしかった。ジャージを危険区域ギリギリまでまくり上げて、おみ足を露出されてました。あまりにキレイで細い脚に、しょ、小学生?とキョドってしまった。言っておくが、私はショタではない。

観劇後同行姐さんと晩御飯を食べつつ、すばると剛さんの現状と将来について語り合って、楽しかったのだけど、帰宅が遅くなって、今、むっちゃ眠たい。

なもんで、感想を簡単にまとめると、私から見ると、すばるはカッコイイというより可愛い、というより可憐、が一番近い。あー、イタイファンですまんね。
それと一応書いておく。自分、すばるすばるとバカの一つ覚えのように言うてまして、確かに「すばる>関ジャニ8」なんですけど、メンバーは皆好きだし、カワイイコたちだなと思います。何かこれを言っとかないと落ち着かなくて。

ステージ写真、買いました。ピンと村上さんと2ショが2枚ずつ。写りはハッキリ申してビミョ〜。
そういえば、パンフレットの写真もビミョ〜、どころかモヒトツ。但し、稽古風景はどれもいい表情。中でもマルと2人で写っている上目使いはラファエロの「システィナのマドンナ」の中の天使に似ている。と連れの姐さんに言うたら一笑に伏されました。あらら。



WHAT'S IN?
剛さんインタビュー1頁。写真はアルバム関係のものと思われ、水槽の前で妖しく美しく。



パソコンから出て来ない『DREAM BOY』DISC1の話の続き。
あまりに粗野で原始人なワタクシの振るまいを心配していただいたり笑っていただいたり、恐縮に存じます。
経過説明をば。

昨日は言葉が足りなかったのですが、私のiMac(旧型)は、トレイがなくてディスクを直接ドライブ(スリット)に差し込むのみで、おまけに排出を促す救助穴がないのです(つまり対応のしようがない)
このタイプの機種の欠陥で、そのせいでディスクが取り出せないトラブルは数多いらしい。

で、よく考えたら、何かのソフトのインストールなどでディスクドライブを使う時が来ないとも限らないし、やはり入れたままではマズイと。
そして、何より恐ろしいのは、どうやらDVDプレーヤーも調子がイカれてて、時々勝手に動いているようです(だから、ピンセットが触れた時にDVDプレーヤーソフトは終了しているはずなのに振動していたのだ)

しかたがないのでパソコンを修理に出すつもりです。
ただ、剛さんソロアルバムとライブ、関ジャニ8舞台と、自分的ハイシーズンの間は1日たりともパソコンを手放したくないので、9月になって剛さんのライブが終わってからにします。
そんときゃ、またお知らせいたします。


2004年08月13日(金)  『DREAM BOY』DVD/サンスポ

ちゃんと発売日に届きました、そして定価8,800円のところ6,300円で手に入りました。ありがとう、Amazon
カードで落とさずに代引を使うのは自分の好みだから手数料は致し方ない。

でも今緊急事態なの。DISC1がiMacに入ったまま出てきません。
昨日は家人がいてDVDに接続したテレビが塞がっていたので、久しぶりにパソコンでDVDを見ようと思ったのが間違いの元だった。
以前KinKiのDVDでもディスクドライブからディスクが出て来なくて、仕方なくピンセットで挟んで無理矢理引っ張り出すという荒技で救出したことがあった。この事件を痛い経験と心に刻んで以後の行動に配慮するか、あるいは、いざという場合はこの手で解決とナメてかかるか、どちらの道を歩むかで人間性がわかるというものだ。
むろん自分は後者である(バカ)
で、今回は決死のピンセット大作戦も功を奏さなかった。ピンセットで探ってもディスクの手応えがつかめない。なのにピン先に当たるのはディスクが回転したままの感触だった(コワ〜)

タイトルが映っただけの段階で過って取出しボタンに触れて前述の不幸が露呈し、排出しようとしばし半狂乱になっていたのだが、諦めて、気を取り直して、見ることにした。幸いピンセットでキズつくこともなく、映像は無事のようだ(早送りで見たところ)

ごめんね、タッキーと心の中で手を合わせつつ、とりあえずは早送りで駆け抜け、関8(−2)の出演シーンのみを再生する。
そういえば、5月に梅田コマでタッキー編を観た時はまだ平常心だったのだなあ……(遠い目)
本編後のショータイムの「浪花いろは節」ですばるに堕ちたのである。本編時はマジで恋する5秒前だったのだ。
そう思うと無闇に楽しいDVD鑑賞。
梅コマではぼ〜っと観てたから(←一応三馬鹿は数年来軽く好きではあったのだが)帝劇版と言えど、新鮮でありがたい映像である。梅コマでははぐれていた村上さんもいるし。

劇中の「Fight Man」と「All Of Me For You」に堂々ご満悦。
ラスト近くでタッキーと抱き合うマコトさんとアイコンタクトしたり、最後の叫び(ストーップ?)に合わせて両手を斜下に延ばすジェスチャーをしたり、すばるの細かく可愛い仕草が映り来んでいてほくほく。

MCで、マコトさんに「皆まだCDデビューしていないの」などと話し掛けられる関ジャニ8とKAT-TUN、このシーンがわざわざ入っているということはKAT-TUNもCDリリースが近いのだろうな(いや、ヒトのことより……)
踊り出して亀梨くんと赤西くんに止められるすばる(亀の足踏んでるから)が可愛く、「(CD発売の予定を)僕たちが聞きたいですね」と返す横山さんが切なく、あの時の彼らに今の騒ぎを教えてやりたいくらいだ(わずか3ヵ月で自分もいっぱしのファン気取りである)

ショータイムの「Fools Day」「DREAMIN' BLOOD」を見ながら、売ってるDVD映像(TV番組の録画ではないという意味)で今年の関ジャニ8、というか渋谷さんのアップが見られる事に感慨を覚えつつ、帝劇およびDVDでスミはよかったのか、ついでに無精髭もOKかと、別の意味でも感慨に耽る。剛さんの喫煙もOKだったもんな。

大道具さん姿の翼の「乱入」があまりに可愛くて、きゃーっ!。おめー誰のファンだよ状態。だって可愛いもんは可愛い。昔「SHOCK」に飛び入りしていた剛さんを思い出す。

KinKiファンとしてはこれは書いとかないと。
光一さんの指揮者姿もしっかり映ってます。


DISC1はパソコンに入りっぱなしだが、DVDでDISC2を見ることにします。


DISC2は短いのね。やはり早送りで見た。

タッキー胴上げシーンは関8メンの映り込み多し。よしよし。

ピアノを弾く翼。リハの時の眼鏡に白シャツも可愛いし、本番の正装も愛らしい。

千秋楽の幕が降りて、赤西くんに抱きつく横山さん、「カメラの前だけじゃないですか」と落としこまれる。こんな映像が残されてしまった。そりはそりでお素敵、んふふ。

それに対して、マコトさんに丁寧にお礼の挨拶をする村上さんと渋谷さん、真面目な好青年に見える。すばるのちょっと引きつったような不器用で不細工で泣き出しそうな笑顔に心ひかれる(や〜い、泣き虫!)


それにしてもDISC1の運命や如何に。
このままパソコン専用になってしまうのか、というかパソコンが「DREAM BOY」専用になってしまうのか。
ま、関8自身のDVDではないから入れっぱでもいいや(いいのか?)
とっとと自前のステージ映像ソフトを出すのじゃ。



本日のサンスポは錦戸亮。
これで関8内自分的色男が出揃った。
ソロの時の血糊Tシャツの写真。
関西LOVEなインタビューでした。



KinKi Kidsの話をしていない。
ごめんね、今週はネタなし。
明日もサマスペに行きます。
来週は怒濤のつよさんweekになるはずなんだけど、忙しすぎて日記のほうはどうなることやら。


2004年08月12日(木)  裏、ほん/しんどい/TV誌/サンスポ

裏ジャニ
日本総マンバ化計画(村上、渋谷、錦戸)
裏ジャニレギュラーのマンバでぇ〜す(ムカ)
いや、単なる深夜番組としては成立しているのかもしれんけど、自分は関8の番組だとまだ思ってますんで。

数少ない見どころは以下の通り。
すばるの帽子とパンツ、可愛い。足首が華奢だから短か目のパンツが似合うのう。
村上さんの手を取ってスキップするマンバより遥かに愛らしい渋谷、そのはしゃぐ2人の後を淡々と歩く錦戸亮、男の背中。
綱引き対戦でもち肌会を手伝うマンバの天敵すばる。

街ジャニ(安田、内)は結構面白かった。
キャスターつきのバッグに荷物満載の「転がしギャル」を調査しつつ、きゃっこらきゃっこらお花ちゃんなレポーター2人。
聴診器はもちろんキュウリも深夜ネタとしての仕込みなのか(わし、考えすぎ?)
日経を入れていたギャルに「新聞持ってはる」と内くん。「はる」にそこはかとなく素直な尊敬の念が表われてカワイかった。
彼女は株持ちギャルで日経で株価を見ているそうです。ピカチュー(着ぐるみギャル)が英ペラなのを見せつけるのと同様に、深夜ギャルに「意外とインテリ効果(秘書設定や眼鏡アイテムなどをあしらう→ギャップに一層モエ)」を狙ってかの演出か、裏ジャニスタッフ。
それをやるなら関8でやってくれ。


ほんじゃに!
オリンピックに関するクイズ、横山チーム(横山、錦戸、丸山)と渋谷チーム(渋谷、内、大倉、安田)が対戦。

渋谷さんてば、自分はBだと思うのに他の3人がAと主張するとAと解答する大人というか気弱なリーダーぶり。正解はBだった……。棒読みで「バカ」「バカ」とメンバーに向かって毒づくすばる、可愛い。

エンディングは、YAHOO!BBスタジアムでの近鉄VSオリックスの試合にゲストに呼ばれた横山、内、丸山。投球シーンは3人ともカッコよく見えた。



正直しんどい ゲスト:黒谷友香
う〜ん、特にコメントなし。
剛が可愛いはもう言い飽きたので自粛。



TV誌
「TVガイド」
リハーサル風景、ギターを抱えピックを口にくわえた姿がイイ。小さいショットも美人。
アルバムについてご本人が解説、楽曲紹介もあって、ライナーノーツのよう。コメントに対する感想はアルバムを聴いてからにします(書く気があれば)


「ザ テレビジョン」
インタビューの左頁の壁に手をついた写真が柔らかい表情とポーズで好き。
「正直しんどい」グループデートの写真も載っていますが、黒いタンクトップ姿の剛さん、ウエストやお腹のあたりがびっくりするほどスラリと細い。



サンスポ
サマスペ初日が大々的に取り上げられた8/8付は只今注文中ですが、今日は買ってきました。
「関ジャニ浪花いろは節」第1回は渋谷すばる。
白い法被(というか裃、陣羽織?)風の衣装で刀を肩に担いでいる姿。でへ、好きだ。


2004年08月10日(火)  関ジャニサマースペシャル

まずは、昨日のことだけど、初日に取材が入ったワイドショーをことごとく確保失敗、全滅、ヘコむ。


昨日関ジャニの「SUMMER STORM」&スペシャルコンサートに行ってきました。
今年の劇はミステリでストレートプレイ。味付けはジャズ。
開始数分で犯人とトリックがわかってしまうミステリとも言えないシロモノだった(ミもフタもない)
生者と死者とが普通に交信(会話と言え)してるのはどーかと思う、超自然現象を平気で出してくることは疑問。

本格ミステリを期待する方が間違いとして、じゃ、人間ドラマとしての心の葛藤(友情、肉親の絆、優れた者に対する憧れと嫉妬、孤独とか、挫折と再生とか)を描いているかというと、主要な役柄もステロタイプで、周囲の人物像も設定(パンフなどの情報)を生かしきれてないし、どこかで見聞きしたことがあるような使い古された話の運びで、観ていて困った。
ただ、昨年の「DOUTON BOYS」よりは全体にスッキリしていて見やすかったとは言える。

ま、本格的な芝居を期待して行ってるわけでなし、みんな存外よくやったとは言えなくもないけど。

とりあえず、自分はすばるを沢山見られて幸せどした。
ファンの欲目だろうけど、歌声だけでなく台詞の声質や滑舌がいいので聞きやすいし、あの多量の台詞をトチらずこなしたところもホッと安堵する。
横山さんと村上さんもクセはあるけど、あの中では達者だと思う。


以下はすばる観察覚え書+α

芝居編。
間近で見たすばるは、お人形(←この場合相当なホメ言葉なのです)のように美しかった。横顔、特に鼻のラインなど絶品。眼福、眼福。息が詰まりそうでしたことよ。 声も心地いいし。耳福、耳福。この外見と声が好き(また言ってる)
ただ、公演3日目にしてすでに頬がコケていたし、ショータイムで薄着あるいは裸になると身体もウエストのあたりなど切なくなる程細かった。千秋楽頃には消えてなくなってしまうのではと心配になる。

おぉ〜、頬に光るモノが〜、目が赤いよ〜、マジ泣きしている……、かわええ〜、もっと泣け(こんな観客ですまん)

すばるが言う「おかあさん」にモエ。ちょっと前は剛さんの「おかあさん」にモエていた私はマザコンフェチです(おーぞーまーしー) いや、この2人限定。

劇中で「SUMMER TIME」(←自分、好きな曲で結構期待していた)を歌ったのですが、コレは正直モヒトツだった。
確かにキレイに歌ってはいるのだけど、それだけ。上手く言えないけど「ジャズ」ではなかった。
口パクなのもガッカリ。例え音をはずすことがあってもこの場合生歌のほうが遥かに効果的なのに。
ごめんよ〜、すばる〜、ダメだしばっかで。
あ、でも、勇んで乗り込んだNYで自分の歌はあかんというのを思い知らされ夢破れて帰国という設定だから、あの歌唱(演技)でいいと言うことか(深読みしすぎ?)

ていうか、シンガー役が歌っただけでもマシか。
スウィングウエスト、ドラムもピアノもウッドベースも誰もこれっぽっちも演奏しなくてジャズバンドとしての説得力皆無。ま、そんなことにエネルギーを注ぐよりまずは普通の演技をちゃんとやれというのが筋ですが。
でもタッキーはボクサーの身体を作ったし、バンジージャンプもやってのけたもんなぁ(バンジーがあの話に必要かどうかはさておき)

横山さんは「DREAM BOY」と同じナイフ刺されのたうち回り、ちょっとアブナイ男(えぇ〜、またか)

亮ちゃん、インテリだけど「プラッチック」と発音するリアル関西人。そう、台詞は全員関西弁。主な舞台は和歌山は白浜、三段壁付近の別荘だからな(近藤マッチが人名救助した白良浜の近く)


ショータイム編
三兄弟(横山、安田、渋谷)の「アメチャン」の歌、「SUMMER TIME」よりもこちらのほうが感動(あはは)したし、歌うまいと思えましたことよ。好きだ。

すばるソロの「永遠」もよかった。モニターに亀梨くんが映ってあいさつ(すんごい歓声)その後すばる自筆の歌詞が映るもんだからついついそっちを見てしまう。本人が目の前で生で歌っとんねん、見んでどーする!

そして、こんなにフィーチャーしていただいてホントにいいの?てな気持ちになりつつ「浪花いろは節」の冒頭、ステージで一節ずつ唱えながらすばる殺陣(正直、その演出は必要なのかと疑問が頭を掠めなかったわけではないのだが……)
自分、ついつい歌い踊ってしまって、そうするとメンバーがよく見えなくてもったいなかった。

錦戸さんは何だか迫力があってカッコイイ。NEWSの歌を歌った後に「すんません」と言ったのが、何ともはや。

山田の漫才は可愛らしいし、安田くんの歌は意外と好き、マルの笑顔は心和む。

大倉くん、なんでしょね〜、オープニングのメンバー紹介でしれっと投げキスをかました時にはドギモ抜かれました。錦戸さんの歌で、大倉くんとマルの黒いマントとモーニング(吸血鬼コスプレ?)姿がスラリと美しかった。

村上さんのダンスと歌、黒のロングジャケットと途中衣装変えで赤いロングジャケット着用、モニター使って、光一さんかと思いました(ウソです) でも、マルと安田くんを従えて、この2人もベージュのスーツに黒いシャツのスタイリッシュな衣装で、3人とも激しくカッコよかった。

横山さんは、三兄弟の時の黒の長ランに金髪がとてもお美しくて、あんな歌(=アメチャン)とアホっぽいMCにも関わらず、ヒットラーユーゲントかと思うくらい(オイ)アングロサクソン&制服美人振りだった(だから違うし)

内くんはキラキラアイドルだし、「Master key」の特攻隊長は笑った。KinKi(光一さんソロコン)がナチスだとしたら関8(内くん)は地元の族かよ。


もっと色々エロエロあったんですけど、しんどくて書き切れません。
実は結局うちわも作る余裕がありませんでした。



「HEY! HEY! HEY!」未公開編は録画したけどまだ見ていません。
HDDの空き時間、今夜の「しんどい」と「裏ジャニ」の分を確保するために録画分を編集してRAMに移さなくては。
そろそろ「DREAM BOY」のDVDも届くけど、見ている時間がないよ〜。
仕事と夏バテでイッパイイッパイの毎日で、メールのお返事が滞っております。申し訳ないです。


2004年08月09日(月)  デイリースポーツ/FINE BOYS 9月号

デイリースポーツ
「ZOOM INTERVIEW J」に剛さん。
写真はまあまあだけど、記事の扱いは大きい。
インタビューの内容は知らない話やらいつもの話やら取り混ぜて。

アルバム用の曲を依頼してもアイドルだから敬遠される、だから自分で手がけた、みたいな話の流れになっているのにはいささかびっくりしたんですけど。自分が作りたいから作るという気持ちが大前提なのかと思ってましたが。う〜む……。

解散の噂にうんざりのご様子、そんなにしてほしいならしてやるって本当にしたらどうすんねん、と仰せですが、悲しい事だが、極一部には本当にそう願っていて、そうなったら喜ぶ人種もいると思うよ。
でも、大抵のファン(というか自分の周辺)はご本人たちが意識するほど気にしていないみたいよ。

剛さんの語る光一像は、え?極端な物言いすぎる。誤解を誘いそうで、インタビューってちょっとコワイなと思わせられたのですが。

「ファンの人、世間の人から愛した女の人を全力で守らなきゃいけない。けど、守れない。それが切ない。つらい」とのことですが、なんだかな〜、この恋愛観、彼女観。真面目で誠実なんだろうけど、視野狭すぎだと思ってしまう。例えば、長瀬とあゆを見てみ、avexのライブのMCで吠える浜崎を見てみ。綾戸サンを見てみ。世の中には色んな女がいるんだよ。
でも、剛さんが好きなのは自分が守れる(範囲の)女なんだろうな。

とは言うものの、最近、自分、剛さんの恋愛とか彼女とかの話題は、仮想でもリアルでもあまり興味がなくなってきました。言っちゃなんだが面白くないんだもん。
それに、私の興味の対象はあくまでも外見と声。ま、彼女の存在がそれらに多大な影響を及ぼすなら、それはそれで要注意重要事項だけど。


FINE BOYS 9月号
表紙と中面「ショートジャケットを着るバランス感覚」てので3頁。
自分のすんごく好きなテイスト。
お洒落なジャケットとどんぴしゃなオフタートルとかちょっとドレッシーなシャツとかベストなどのインナー。
でもって、霜降りグレーのスウェットパンツだのコーデュロイのパステルグリーンっぽい緑のパンツなんて、ちょっとハズした素材や色のアイテムをコーディネートしてもこれまたよくお似合いで。
髪型もお顔もスッキリお洒落さんです〜。
不思議な可愛らしさと男のコっぽさが入り混じっていて、とてもイイ!
テキストは最近の雑誌で目にした事ばかり。



実は今日、関ジャニのサマースペシャルに行ってきたんですけど、感想は只今鋭意執筆中。
まとまったら明日付けでアップするつもりです。


2004年08月08日(日)  堂本兄弟 ゲスト:綾戸智絵

昨夜は花火を見に行って日記をお休みしました。
「僕らの音楽」の予告は録画しておいたのを今日見ました。


堂本兄弟
珍しく客席でゲストの歌を聴いたKinKi Kids
歌が終わってニコニコ笑顔で拍手をしている表情が愛らしかった。

綾戸智絵さん(新聞のテレビ欄を見たオット、本気で曰く「今日のゲストは上戸彩か」←どーしてそー読めるのだ)は、歌っている時はまだしもトークを聞いているのはキツかった。自分、疲れてるんだろな……。


2004年08月06日(金)  duet、POTATO、Wink up9月号

duet
まず冒頭「アイドルなんでも金メダル」てのが豪華袋とじ10頁でございます。んしょこらしょとミシン目を破る、全部破って切りはなすと行方不明になるから1頁だけ本体につけとく。あ、開きが逆だったよ。ま、いいか、いずれ解体するはずだし。

「おしゃれっぽいアイドル」
堂本剛さんお若いコたちをおさえて堂々の第1位。喜びの声とともに今夏のトレンドは黄色とのお言葉。

この企画、結構面白いんですけど、いちいちコメントしてると時間も体力も使い過ぎますんで、以下、主にKinKi関係を拾います。

「先生にしたいアイドル」
2位に剛さんランクイン。ドラマの影響と思われ。第1位は納得の櫻井翔。

で、何、調子に乗ってんだか、
「インテリっぽいアイドル」
5位に剛さん。インテリ……。剛さんが……。第1位は納得の櫻井翔。

「お笑いっぽいアイドル」
2位に剛さん。ちなみに1位は横山さんで、彼の心のお笑いの師匠は剛さんなんだそうです。

「グルメっぽいアイドル」
3位に光一さん。ちょっとわけわからん。

「料理が上手そうなアイドル」
3位に剛さん。う〜ん、上手いのか……。

「女装が似合うアイドル」
5位に光一さん。これもちょっとピンとこない。古いイメージな気がする。
ただ基本的にジャニーズのコは皆女装が似合うと思うけど。ほれ、茂子も茂子なりに。

「部屋がキレイそうなアイドル」
無敵の帝王、第1位は光一さん。ていうか、この部門は彼のために設けられたと言えよう。

「早起きが苦手そうなアイドル」
5位に光一さん。

「ハダカがカッコイイアイドル」
5位に光一さん。第1位は滝沢秀明、その線なら1位にならんでよろし(自分、マッチョ苦手)

「クールそうなアイドル」
5位に光一さん。

「怒るとコワそうなアイドル」
3位に剛さん、ほほう。1位に錦戸さん、4位に渋谷さんが入っちゃった。

「TVゲームがうまそうなアイドル」
4位に剛さん。

「海が似合うアイドル」
中途半端に4位に剛さん。あんなに海が好きなのに。

「リッチそうなアイドル」
おぉ〜、第1位光一さん。ってどーでしょね、夢を売るアイドルとして。写真はこれまたおもちゃのお札を持たされて無表情ときたもんだ。
ぶっちゃけ、ホントにこのメンバーの中では一番金持ちでっせ、剛さんとともに。

あら、隣の「ゆかたが似合うアイドル」の3位に上戸彩ちゃんがランクインしてる、これってジャニーズ限定ではなかったのか。
2人とも4、5位という中途半端なポジションが多いのね。おそらくこの手のアンケートに熱心に答える年齢層とKinKiのファン層がもうズレてるからやろな。
もうこの類いのランキング参加は限界に近いと思う。
「結婚が早そうなアイドル」とか、設定自体無理があるもん。


次、とっとと行きます。
「TVon」のジャニーズパワー。
KinKiの2人でパターゴルフ対決、まともにパタークラブの他、バット、バドミントンラケット、ハリセンなどを使用。賞品は腐った苺←コレコレ←だって見えるんだもん。
剛さんはタイでは「チヨシ」と呼ばれているそうです。


嗚呼〜、関ジャニ8の稽古風景の写真がカッコイイんですけど、拾ってる余裕がないため断腸の思いで割愛。
嗚呼〜、次頁の3馬鹿は本当にこの上なく3馬鹿な写真で、もう涙。特に渋谷さん、ブサイクにもほどがあるっ。
丸山きんにくんこと丸山隆平、お前は何を目指してるのだ。でも、少なくとも3馬鹿のコーナーよりはカッコイイ……。


やっと本題、KinKi Kidsです。
2人別々の取材で、テーマは「REAL恋愛語録 2004 SUMMER Ver.」
2人とも外ロケの写真の画質がザラザラギラギラした生っぽい感じで面白い。

6×6(=ロクロク、フィルムサイズ)のスリ−ブで流した光一さんの写真は、右下と左上が好き。カッコよさからいうとどれももっさい写真なんだけど、よ〜く見ると可笑しい。化け猫とか、ゴミのようにポ〜イと投げられた(ように見える)極小三角座りとか。
p.164の光一さんが好き。緑の木々の中で暑苦しい季節感全く無視の黒いジャケットで俯いている。

剛さんは、今は何をやってもどう撮ってもサマになる。
アップは2点とも好き。細かいカットでは、右下の食事中と上から2列目左から2つ目の真剣に何かを見つめているところが特に好き。



POTATO
剛さんのピンナップあり。
お顔が疲れてます。目の下にクマあり。大丈夫か? ジャンキー?(コラ)コワイです。
右手親指の緑色は絆創膏なのでしょうか。
でも、アイドルアイドルしてなくて(してなさすぎ)こういうビジュアルも実は好き。

ジャニーズの夏コンガイドがありまして、中に剛さんのソロライブとアルバムの紹介も。
ライブのテーマは「あまのじゃく」←はいはい、何とでも仰ってくだせえ。
どんなファッションで行ったらいい? の質問にここでも「水着」と仰せでございます。ま、私は寄ってませんが、できる方は、ヤツもここまで言うてますんでここはヒトツ盛り上げたってください(ヒト事)

ポテトフラッシュの頁にも「[si:]」の紹介あり。ここで限定盤と通常盤のジャケットが確認できました。限定盤のほうがいいかな。ジャケ写ではない関係写真もこれまた素敵。


KinKiは「flavor」と題して2人別々で。
写真は2人ともよしっ!
特に扉頁と隣頁の右の光一さんがイイ。ブルーグレーっぽい色合いとか、二の腕、うつ伏せとか。ま、よくあるパターンちゃパターンなんだけど。
剛さんは帽子に添える手が華奢で綺麗で印象的。半袖シャツがレトロでお茶目な柄、色合いも好き(って衣装かよ)

テキスト。
光一さんは、野球の話、体重と体脂肪率、少年隊の「WEST SIDE STORY」について、ソロコンのDVDなど。
剛さんはアルバムの話と、ソロライブについて少々。印象的だったのは「KinKi Kidsをいいライバルと思ってる」



Wink up
先月に続いて2人一緒にKinKi Kids
ですが〜、先月も消化不良だったごとく今月も扉頁が申し訳程度の2ショット。ソファに腰掛けて2人ともお人形のような作り物のような顔で可愛いっちゃあ可愛いけど。
あとはバラバラショット。勿体ない、せっかく2人いるのに。
ビミョ〜なラインの切り抜きとか、光一=赤、剛=青という今さらの色指定とか、なんだかな、ちょっとイライラする(剛さん綺麗なんだけどな〜)
ま、この2人は体型といい、顔(頭)の輪郭といい、下手すると幼い雰囲気が残る時もあるからこうなりがちなのか。

テキストは全編堂島孝平くんについて。私は堂島くんも好きだから楽しかった。彼自身の曲も歌声も好きだし、KinKiに提供してくれた曲もいい作品ばかりでありがたいなと思ってます。

いきなり、彼からこういう曲がでてくるのがウソのように思える(剛) それはあるな(光一)という、ある意味失礼な、でも誰しもが思いがちな会話から始まります。
堂島くんからの手紙、剛さんにはラーメンマンの絵入り(←会う前なのに)光一さんにはていねいな手紙だった。剛をうらやましがる光一。

ドラマで共演した菅野美穂ちゃんとのキスの話を「唇がやわらかかったですよ」とか堂島くんに何回も聞かせる光一さん、S風味全開。あはは、ヤナヤツー。


何故今回このテーマになったかと言うと「堂島孝平のお前にupup!」で堂島くんがKinKi Kidsの撮影現場に潜入して同じシチュエーションで撮影に挑戦したからなのであります。
う〜ん、無理がありすぎ、あんたがアップアップです。
堂島くんは携帯で光一さん、剛さんを撮ったことがあるそうですが、携帯の写真でさえ普通の人とは写りが違う、疲れてるんだけど逆にそれがカッコよく見えたりする、と。おぉ〜、ドンちゃん(当時←おそらく)よくわかってらっしゃる。そうなのよね〜、「正直しんどい」の携帯写真を見てもうなずけるけど、ホント、顔の造作はもちろん撮られる時の一瞬の顔の作り方も凡人とは異なるんだろうな。


「どんなもんヤ!」
光一さん1人です。1人の上に全部キャップをかぶった写真、にゃはは写真などなくワンパターン気味、寂しい。


伝言板
剛さん、アナタ、タッキーに何やってるんすか! フツーに仲よくができないのか、不思議な剛さんでした。
村上さんは、光一さんにまで電話したのか(いのっちにもしている) ある意味エライです、「こんにちワンツー」宣伝部長。
すばる、「小さいすばる(@幼稚園)が」って、今でも小さいや〜ん(オイ)
相葉ちゃん、関8を贔屓にしてくれてありがとう。
内くん、「いずみ屋」とは「イズミヤ」のことか。うわ〜ん、ローカル。


関ジャニ8
ひとりずつクローズアップしてくださるそうで、まず今月は渋谷すばるピンで1頁。
インタビューを読んで思う、大人になったのね〜、よかったね〜。
でも、写真は次頁の5人がセルフシャッターで撮りまくってるほうが楽しそうでいい雰囲気(すばるは対談にはちゃっかり参加している)
そ、そ、対談の裏ジャニ1回目心霊ロケ(対談時2回目は未放送)の裏話がとても面白い。TV的にほどよい取り付かれ方(←霊に)をしたと自負するすばるやそのすばるをTVで見て爆笑していた横山さんとか。

「1万人のやぐらダンス」レポ1頁、セットリストまでついている(嬉)


今日の日記は長過ぎました。その割には内容が薄くて申し訳ない。


2004年08月05日(木)  速報!歌の大辞テン!!/ほんじゃに!

速報!歌の大辞テン!!
VTRコメントは前回の「WAVER」での出演時と同収録らしく、妖しく可愛らしい風体で。
「硝子の少年」の頃はヤセていて身体の厚みがなくペラッペラでマンガのようだと。
歌い踊る7年前の剛さん、身体はペラペラでも見た目は今より男っぽいな。
コレがあーなってこーなって性別年齢不詳な現在に至る、なのね。
自分、谷間は正直どーでもいいんですけど、今の剛さんのほうが外見も中身も好きです。
どーでもいいと言いつつも、谷間がいつ頃から出現したのかはちょっと気になる。


ほんじゃに!
サッカー第3弾の後編。
シュート練習と試合。
各選手の紹介で、村上さんの「運動量の宝庫」に納得しつつ笑かしていただきました。ほんまに村上さんってよく動きよく喋りだもんな。
試合でシュートを2本決めた「目覚めたアタッカー」渋谷さん、単純に、キャー、カッコエエー。
ミーハーになってしまいました(もともとそうですが)
あと、内くんの「フィールドの貴公子」はベタだけど説得力ある。
安田くんの「元気なリアクション王」は「チアーな女子マネージャー」でも可。

サッカー素人のアイドル相手にムキになってる大人気ない(←あんまりな言い様)パベル選手、
試合終了後、「MVPは?」と問われて、
「たぶん!? 村上」 
へっ? たぶん? このゆるゆるないい加減さが素敵。
さらに確認すると、
「すばるです」
この時のすばるのちょっと驚いた表情が可愛い。可愛いったらない。
パベル、グッジョブ!
即座にパベル選手に「オマエなんやそれ」と突っ込む村上さん。うわ、お前呼ばわり(タラ〜)
「オマエて……」と杉本アナやすばるたちに呆れられたしなめられる。


2004年08月04日(水)  裏ジャニ/正直しんどい ゲスト:藤谷美和子 

「裏ジャニ」は自分心霊物には興味がないのであまり面白くなかった。
何と言うても、すばるも錦戸さんも(本人より辞退)やるせなす中村くん(=すばる介抱係)も出てなかったし、残念。
こんな時こそエネルギーを「しんどい」の視聴及び感想ツッコミに注ぐのじゃと少しばかり張り切ってみましたが、「しんどい」のほうもテンションだだ下がりでした。


裏ジャニ
稲川淳二と行く真夏の怨霊ツアー(村上、丸山、安田、大倉、眞鍋かをり)

オープニングの関ジャニメンバ−4人(というか2人)の掛け合いが面白かった。

で、あとはエンディング。
「安易に行かないほうがいい」と言いつつ「またしたいね」とな。意気投合する稲川師匠と弟子のマル。

来週はまたまたまたまたマンバ。
いっそのことマンバに心霊スポット巡り(むろん引率は稲川淳二)させたらええんちゃうん。

最後の「浪花いろは節」CD発売の告知を見て、あぁ、コレ関ジャニ8の番組だったなと思い出しましたことよ。

スーパーブルーCM展開編が裏ジャニのジャンクションの後に流れて録画できました。
KinKiのCMはご本人たちの番組より関8の番組で撮れることが多いです。
展開編はますます芸人風。ま、いいけどさ。



正直しんどい
関西ではサッカーのせいで31分遅れ。ただでさえ1:46などという半端な開始時刻で(しかもよく変動する)わかりにくいと言うのに。面倒くさい。
私の友人など何分延長か計算できず4時間余り録画したそうな(晒してしまった、ごめんよ)う〜ん、それもある意味凄い。

「裏ジャニ」の後1時間仮眠を取ってリアルタイムで見たことは見たのだが、完全に覚醒できなくて眠くて眠くて意識の途切れがひどかった。5分おきに1分意識不明、みたいな。
翌日録画を見直したが、別の意味で5分に1回意識不明(クラッ)な不思議ワールド全開だったな。

とりあえず、スタジオでもロケでも剛さんが可愛くお洒落さんなビジュアルなのでご満悦。

特に、ランチの時の「若い肉体っていいですね」発言の辺りで「哀川翔」の横のモニターに映るデジカメ映像の剛さんのアップがたまら〜ん。ナニコレ?!

あとね、水風船で「しょんべんしてもーた」の時のデニムのローライズっぷりにドキドキ(お言葉も素敵、その後の「ちゃいまんがな」も好き)
前ポケットに差した2本のアメリカンピンを目敏くチェック。
案の定、シャボン玉つぶしの時にこのアメリカンピンででこ出しヘアにアレンジしていて、これも可愛い〜。
可愛いよ〜、可愛すぎる〜、ええ〜ん(泣くな)

自分もチェックのエプロンをつけて、藤谷嬢のエプロンの紐を結んでいるところ、違和感なくてかわいらしいのう。
お花ちゃんたちの脳天気ケーキ作り。

の割りにはローソクの差し方が八つ墓村ちっく。「蝋燭」だわね。恐いよ。

お手伝いの中に「真木大輔」発見。
村上さん(@はぐれ刑事)?
EXILEのメンバーの?
まさか。


2004年08月02日(月)  Love Fighter 更新

買い物帰り自転車を押しながら坂道を登っている時に(はぁはぁ)更新のお知らせメールが入りました。
自転車を止めたついでに暑い中道端で早速J-Webにアクセスして読みに行った(あせあせ)
これがいかんかったのかな〜、家まで我慢すればよかったのか、

一読、軽〜くムカついた(くらくら)

Love Fighterの文章は初めて目にした時の衝撃が凄いから(2回目からはすぐに慣れるけど)


帰宅して読み返してみれば色々楽しめる。
いつもより長めだし、一時期控え目だった妙な味も戻ってきて剛節炸裂だったし。
以下、印象に残ったフレーズ。


「てんてこ舞」
死語……。あんな歌(←嫌いではないですが)歌ってるから、普段にもするっと出てくるのだろうか。

「超ベテラン様」と敬っておいて続く言葉が何ともラフな「だらけ」
この奇妙なバランス感覚。

「あはは」 
健在だぁ〜。

「有難う御座います」
この漢字使いも凄い(狙ってるんだろうけど) 商人(あきんど)っぽい。できれば「毎度」をつけてほしかったな(オイ)

「半端ない」 
これもあれっと思う言葉使いだと思ったけど。

「来年も再来年も」
ま、毎年やるのか?!と正直驚きを隠せず。

「弾けませう」
まだ「せう族」の残党が……んにゃろ。

「来なしゃい」「下しゃい」
水着云々よりこの言葉使いのほうが破壊的。今度は「しゃい族」か。
敵は無尽蔵。


やはりこの男は私にとっては外見と歌声だと再認識したことでした。
んなわけで、愛の在り方を確認するLove Fighter更新。


2004年08月01日(日)  堂本兄弟 ゲスト:原口あきまさ&はなわ

とりあえず、
はなわ、よかったな。
前説からホントのゲストに出世、えろなったのう(セットものでも)

ゲストは2人とも特に好きだというわけではないのだが、さすが芸人さんトークのできない番宣女子タレントなんかよりはちゃんと面白かった。
KinKiの2人もラクだったのではないか。楽しそうにフツーに笑ってた。
光一さんは弱いものいぢめもやってたし(ここでブラック風味で突っ込んどいたげよーとか思うのかな)

光一さんは髪の毛が鳥のようだった(なんとなくそう思ったの)
カワイイんだかカワイクないんだか(わからんのか)
ダブーとしたシャツもあらら……だったが、それより問題は太いサテン(か?)のライン入りのパンツ、意味わからん。
剛さんは、あーもー可愛いな。髪型が可愛くて顔と身体が丸すぎず、衣装がまたマトモで。ピンク系の柄シャツ、可愛い。パンツもマトモ。
可愛い、可愛い、言い過ぎだ。
というか、可愛すぎてインパクトが足らん(もうどっちやねん)

さんまの歯だかマチャミの歯だかを、光一さん、くっきりはっきり回避していたな。
ぜってーさわりたくねー、
よくわかる。



「ザ少年倶楽部」録画失敗。
BSはいつも使ってるDVDレコーダーに接続してなくて、慣れぬTV&S-VHSデッキの組み合わせのため。
嗚呼、ヘコむなあ。
9月に本番があるのだが、大丈夫か、自分。


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