ねろえび日記
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2004年06月30日(水)  裏ジャニ/正直しんどい:櫻井淳子/歌の大辞テン

最近、検索で「浪花いろは節」や「渋谷すばる」でこの日記にやってくる人がいて、あら、何だかささやかにうれしいです。Mステ効果なのね。



裏ジャニ
「ヒメクラブ」と「着ぐる民」
どっちも「なんやそれ(しょーもなさそ)」と思ったが、存外楽しめた。
というても、ヒメクラブは渋谷さんのタキシード! コレに尽きますけど。

村上さんと渋谷さんとはしのえみ嬢でお姫様方のロケ。
初っ端、強風のせいですばるが一瞬帽子を取った。それだけでテンション上がるお安い真夜中すぎ。
お姫様の中途半端なタカリ自慢とかお買い物とか、ぶっちゃけどーでもええんですけど。

ほれ! すばる(と村上さんも)のタキシード姿。
なんやろな〜、似合ってんだか似合ってないんだかわからん、ある種コスプレのような……とりあえず眼の保養。
で、高級スペイン料理フルコースをたどたどしく召し上がるわけですよ。
むろんナイフとフォークを使って。
あぁ〜、見ているこっちがドキドキハラハラする。
このドキドキ感がたまらん。
S的快楽なのか? すばるが得意でなさそうなことを見物して喜ぶ。
M的快楽なのか? そんなすばるを見せつけられて喜ぶ。
どっちにしても、自分、ロクなもんじゃねぇなと思いつつ、喜ぶ。

お姫様方に村上と渋谷どちらが王子様の素質ありか判定していただく。
渋谷の勝利。
決め手は素朴さ。←一瞬きゃー。その後……ありがち、ていうか、おもちゃ扱い?(自分だって)
すばる、ジャケットを脱いでる! 白いドレスシャツと蝶タイ姿。
これまた、かわええったらねーの。
七五三か、5歳の息子(←仮定)のピアノの発表会。
この男、ものすごくお子ちゃまに見えたり、おっさんに見えたり、不思議な生き物だ。
ごくたまに年相応のカッコイイ男に見えたりもする。

で、お姫様のお一人とデートします。
タキシードじゃないのか、つまらん。
現場に向かうロケ車の中、超緊張しているらしい。
すばると姫2ショット。
灰渕史恵姫、28歳、OL、会員番号8、悪いけど、身長はハイヒールを履いたアナタよりちっこいかもしれんけど、顔はアナタより小顔だし美人だから(何の勝負? 何の勝った感?)
散歩したりデジカメ持たされて観覧車に乗ったり、「しんどい」風味です。コレ結構好きなんですの。

はしの嬢が「(最初は恐かったけど)話してみると親近感湧いてきて」って、そもそもフツーの素人のねーちゃんたちだから。
というわけで、すばる以外には見どころもなかったヒメクラブでした。


次、横山さんと内くんとさとう珠緒嬢で着ぐる民のロケ。
珠緒嬢を疎ましく感じなかったのはやはり着ぐる民のおかげか。この異界のものたちと人間たち(=ヨコとウチ)を繋ぐ橋渡し的な役目を担っておったように思う。

プリクラやらジェットコースターやらを楽しむ一行、着ぐる民や珠緒嬢に負けていないキャピキャピ内、さすがアイドルだ。

マスクを外す着ぐる民、モザイクがかかっているが中身はおっさんであることを暴露。
ま、そんなこったろうと予想できますが。
「お子さんに喜んでもらえる」という(着ぐるみを愛好する)理由は、ブラック風味として薄く笑って生暖かく受け取っておけばいいのか?

皆で「だるまさんが転んだ」をして遊ぶ。
横山さん、ヘタレ気味。でも、そこは頑張っとこうよ、自分はラクなポジションやんか。
勝利者内くんにはメルヘンなプレゼントを贈られる。すなわち男のコの着ぐるみ。
「全身タイツに似てるやん」とか「これ事務所OKした?」とかぼやきつつ着替える内。ええよ〜、ええよ〜。
変身完了して、本人であることを証明するために♪フレーフレー君に幸あれを踊る。振りがカッコよく決まってるが、それだけに大笑い。
珠緒嬢とコント。
変身してからは終始ノリノリだったな。可愛いヤツ。
私は内くんのビジュアルはさほど可愛いとかカッコイイとかあまり思わないんですけど(好みの問題なので)キャラクターは可愛いなぁと常々思っとります。



正直しんどい
スタジオの剛さん、ヒゲに長髪。既に懐かしい。
この剛さんの言う通り今回はダメダメだったなぁ。
デートとしてダメダメなのは構わないんだけど、番組としてモヒトツ拾いようがないほど平坦だった。
ロケ、ヒゲなしロングヘア、赤のノースリーブ。えっ!?と吃驚するほど美人。いつもロケファーストショットの絵は上手いなぁと感心する。照明とかアングルとか上手く撮ってくれてるもんなぁ。

櫻井淳子サン、きれいでやさしい姉さんです。
お着物も素敵で。この際剛さんも和服を着ればよかったのにぃ。
それだけで今回の内容的なつまらなさは50%くらいカバーできたと推察する。

長谷寺。
確かに綺麗なお寺ですけど、つまらん。現場がそうなら見てる方もそうなのよ。
回り堂、あぁ、櫻井姉さんの帯締めがぁ、ほどけるぅ。クルクル、ア〜レ〜だな。とても気になりました。
茶道、抹茶大盛りすぎな上に指定分量の倍の4杯って。櫻井姉さんて天然?
お茶碗の文様が可愛い(雀だよね、チュン太郎)

弓道。
剛さん、Gyuバリーヒルズで昔やったことがありました、結構カッコよかった気がするのだが……。

日本家屋。
剣玉、成功した時の得意そうな表情が可愛い。
天ぷらの用意、「一生懸命料理をして、一生懸命色んな事を考えて、カッコイイし可愛い」とホメてくださる櫻井姉さん。うほ、剛さん本人でなくても、照れてどうしていいかわからなくなりそうっす。うっかりほろっとしちゃったよ。やっぱ今回のポイントはベタベタだけど、ココかな。

一生懸命なのは、そうなんだけど、天ぷらははねまくり、油が飛んで逃げる時くるりと1回転ターンしてました。無駄にジャニーズ仕様。
海老の天ぷらはエビフライというよりフリッターだった。
大葉は衣は片面付けでええのでは?

最後の打ち上げ花火は一瞬おぉっ!と思わせておいて、やはりぐだぐだ。
櫻井夫妻の喧嘩の小芝居にちと笑った。



歌の大辞テン
うわっ、つよさん、可愛い。
髪の毛切ってやっぱり可愛いよ。
それしか言えないのはシャクだけど可愛い。
それと、その胸は何だ?
カワイイ顔に爆裂バディ……トンでもないことになってる……。
コメントは、凄いこと言うてるような気がしましたが?
一般は真に受けそうな口調だったな、いいのか? 移籍話はイエローキャブに、くらい言うときゃよかったのに。
何か剛さんって挑戦的、挑発的。何を相手に?

剛さんご出演以外の部分も面白かった。
昭和44年の曲は、どれもこれも懐かしいし、濃い曲、濃い歌手続々だった。誰かの親も多いし、わしもトシを取るわけだわい。
歌ってるhydeはちょびっとだけすばるに似てる。
「瞳をとじて」は違う曲を思い出す。
他にも「ワン・ツー、ワン・ツ−」(水前寺清子)とか「こんばんなんとか」(氣志團)とか、秘かに笑える回でした。


2004年06月29日(火)  今日の出来事

ちゃらが昨日2回ほどゲロしたのと最近ベトベト目やにが溜まるため獣医さんに連れて行きました。
梅雨、夏前のこの季節は毎年アレルギー症状が出るのでいつものことだとは思いつつ念のため。
診察を受け薬をもらい帰宅。帰路、畑横の無人野菜販売所でトマトを買う。
アレルギーのせいで顔がきたなくてこの夏でまだ3才なのにジジイと間違えられ不憫だ。ホントはハンサムなのに。

自分は既に夏バテ。どんだけ暑さと湿気に弱いねん。日中はちゃらとゴロゴロしていました。昨日は日記をサボリました(でもスマスマのパリ旅行見て笑ってたけど)
今年も夏が来るかと思うと気が遠くなりそうです(オイ)
しかもそんな中、城ホールと松竹座に通うわけです(イヤなのか)
というより、そろそろ仕事せにゃならんからな〜。
明日でオットが会社を退職します。
7月から新しい仕事場での活動が始まりますん。
自分にとっても他人事じゃねーんだもん。
コイツと結婚しただけだと思っていたのに、金は取られる(出資金は返ってこない覚悟)は、仕事はさせられる(職業選択の自由なし、1年で1人前になれ)はで、真剣に考えると憂鬱な気分(自分内)険悪な雰囲気(対オット)になるので、なるべく何も考えないようにしてぼーっとしています。

唯一心の拠り所は、「ジャニーズ休暇」は思いきり取らせていただきます、ということだな。社会人としてその拠り所はどーかとは思うけど。
情報局(無事入会できました)の案内に、勉強を怠ったり仕事をサボったりせずにやるべき事はやり、楽しく応援しましょうてな意味のことが明記されています。ふはは、ごもっともである、真理である。

なんやろな〜、自分一応大人なんで他にも娯楽はあることはあるんだけど、気分が異様に高揚するという点、同じようなテンションの友だちが大勢いるという点において、KinKiや関ジャニの公演は相当盛り上がるイベントだとは言えます。


2004年06月27日(日)  堂本兄弟 ゲスト:少年隊/今さら…キスした?SMAP

中居正広の今さら…キスした?SMAP
リアルタイムでは見たことがありませんでしたが、共演している大阪タレントは全員知っているという自分は関西人だなとしみじみ。
「AD物語」の剛さんはあの年頃にしては大人っぽくしっかりしてそうに見えた。
若かりし頃の中居くんやSMAPメンバーを見て「人に歴史あり」と思ったことでした。



堂本兄弟
何と言うても注目は剛さんの新しい髪型ですワ。
可愛い〜、色っぽい〜。
黒髪だし、前髪ありだし、長すぎず短すぎず。
私の好みにストライク。

ゲストが事務所の先輩なので、弟モード(というか、今夜は妹みたいだった)で、ほんわか可愛くて、うりうりしたくなったわい。
提供がかぶっていたけれど、テーマ曲のラストのギター小僧、めっちゃイイ顔でした。
口に両手を当てて笑ってるところは乙女だった。
何故両手を口に持って行くのだ?

番組的にも結構面白かった。
ちゃんと話をしたりボケたりできるゲストだったしテンポはいいし。

下敷なー、自分大人ながら何枚か持っているけど、使わんなー。

ミュージカルを見に行って爆睡するジャニーさん。
最近各番組でジャニー伝説で盛り上がってるわね。
そういえば、すばるも「りえむら」で「友だちみたい、可愛い人」と言ってたな。横山さんに至っては近所のおっさんに接するような口調らしいし。


2004年06月26日(土)  ホームドラマ!最終話

毎回文句を垂れながら見ていた「ホームドラマ!」もとうとう終わってしまった。ちとさびしー。
わざとらしくてサブかったり粗雑な部分があったりの中でときたまぐっと来るいい部分が混在した怪作でした。
時間の経過とその密度の表現が自分の感覚と最後までどうも合わなかった。


結末は、皆で暮して行くという、自分の予想に反したものでした。自分の予想は何人かは立ち直って「家」から旅立つと思っていた。
河野翁の息子も、仁美の親も愛人の妻子も、光太の母親も、宏樹の祖父母も、自分がイヤだと思うウザイ人間関係とは無理して立ち向かわなくてもいいんだよというやさしいメッセージをいただきました(←コレコレ、自分、根性悪すぎ) 子ども2人のケースはちょっと違うか、イヤだと思っていたわけでもないし。
いや、マジな話、結末に関しても特に感想が思い浮かばない。なんやろ、「家族」が幸せに暮らせてよかったね、くらい?


亜由美の父親(黒沢年男)は自分でリフォームすればいいのにと関西人らしく思いました←近江住宅のCM(黒沢氏の関西仕事、脱力系なのに1度見たら頭にインプットされてしまう)

生(セイ)はホントに無駄に可愛いな〜。

光太は、いつのまにただのチョコバー好きのデブになっていたのだ。いやいや、この顛末は結構好きでした。
ただ、チョコバーがなくなることに対して周囲があんなに気を使っているのが引っ掛かった。「もうなくなるよ」と事実を伝えて光太の反応に任せてはいけないのか。それと、ゲームをしつつ(してるんじゃなくて見物だ)自分は動かず人にチョコバーを所望するなんて、そんなどあつかましい態度はうちでは通用しません。
ま、気を使うのも親切に渡してあげるのも、そうしなくちゃ話を上手く持って行けないからね、誘導。
ラストに将吾をお姫さまだっこ、素晴らしー。

宏樹はやはり凄腕のゲーマーでした。そんでもって、将来の夢は「大物」 彼もナイスなお子さまでした。

将吾が宏樹にゲームをすすめる台詞、このドラマ全回を通して最も「ん〜ん〜度」が高かった。うん、ん〜、うん……もうやめれっー!とテレビに向かって怒鳴りました。

将吾を励ますように待っているに決まってるや〜んてなノリで皆は言うけれど、また意地悪で申し訳ないけど、仁美はここを出て行かなくちゃならない羽目に陥ったら真っ先に困窮のどん底行きだろうし、光太にしても困るだろうし、河野翁も帰りづらいだろうに、ここにいるしかないやん、と現実的な思いがよぎりました。

河野翁と映子と智彦の夢は何だろう。聞けないまま終わったな。

将吾の新バージョンのタオラーがめちゃくちゃ可愛くて、キャーキャー言うてしまいました。どこのお嬢さんかと。カラフルなタオルや絞りのスカーフを使って、髪の毛を覗かせつつターバンか太めのカチューシャみたいなアレンジでたいそうお美しゅうございました。

ラストの剛さんのナレーションと上から捉えた将吾の映像、「夢カリ」のラストシーンを思い出した。うっかりジーンとしちゃったよ、ナレーションの内容はよく考えると何だかな〜なことを言うておったのだが。


それにしても、このドラマは、剛さんの色香に堕ちて堂本剛のPVとしてのみ鑑賞してしまう事態*になるのはかろうじて踏みとどまったし(一般ドラマとして見てました)、こんな演技**しかできないくらいならしばらくドラマになんか出んでよろしっ!と怒ることもなく、早く次はよく練られた優秀な脚本のドラマに出て欲しいと思えました。
*及び**:元カレ


早速9月にDVDが発売されるようだが、特典ディスクはBOXにしかつかないのか。今までの出演ドラマは特典のついた巻だけでも購入して特典を集めていたのだが、今回はもう見送りだな、しょーがない。


2004年06月25日(金)  Mステ

何と申し上げてよいのやら……。見終わってどっと疲れが出ました。

すばるの歌が前半あまりにもビミョ〜〜〜だったので泣きそうになりました。音程とテンポは外してるし、声の伸びも艶も余裕もない。嗚呼、激しく緊張してるのね(自分もな) ライブでのノリで思いっきりやってハズしちゃったというのとは明らかに違ってたからねぇ。
が、録画をリピートしてみれば、亮ちゃんと内くんがやぐらの上に来て一緒に歌った時には持ち直していたような気がするし、間奏明けの三馬鹿3ショットはとてもええ感じで歌っていて、見ていてうるっとくるほどうれしゅうございました。
ただ、やはり梅田コマでの「いろは」とは歌の出来もニコニコ加減も違っていた。さすがにこの1曲ですばるに堕ちてしまったくらいですので破壊力には格段の差がありましたの。ま、しょーがないや。やっぱナマがいい男なのよ。夏の松竹座を楽しみにしとこ。
とりあえず、テレビでの歌唱力では氷川くんに間違えられる心配はないワ。

お顔はお綺麗でした。歌っている時のビジュアルが好き〜。
歌以外の時はあまり映らなかったけど、ヘンなことしたり余計なことを口走ったりする危険性が減るのでかえってよかったかも(自分、イタイ心配症)
右手の包帯が気になった、手甲(指なし手袋)じゃないんだ……。

オープニングでNEWSとの関係を説明をする亮ちゃん、ビジュアル好みでカッコイイがカミカミ。
内くんはキラキラ。そんな内くんに子守りをしてもらう渋谷さん、内くんもMCに参加しなくちゃならんのにたしなめられても挙動不審行為をやめない。年下に世話かけてごめんよ〜。
緊張しつつ「はぐれ刑事」の話をする村上さん、何か今日はお目目がくりっくりで可愛いんですけど。アイドルみたい。
マルちゃんと安田くん、シンメのラップ、カッコよかった。
大倉くん、出だしの太鼓で目立っててよかった。
横山さんはおとなし目だったけど、何気に破れかぶれなシャカリキ踊りは健在でおステキ。

子どもたちもお祭っぽい盛り上がりで、少なくともKAT-TUNの時の裸ボクシングよりは度胆抜かれ感がなかったように思われます。

ただ、歌と踊りを見聞きしていて、おめーらもっと基本的なことをちゃんとやれと言いたくなった。
楽曲自体や振り付けや雰囲気はいいのに勿体ない。
メンバーが集まってわいわいやっているだけでついつい可愛いコたちと思ってしまいがちなので自重も込めてそう思う。


「夏に聞きたい名曲集」という穴埋め的な中途半端なコーナーでKinKiの「夏の王様」が流れました。


2004年06月24日(木)  爆笑おすピー問題!/ほんじゃに!/[Ki]×3 no.47

爆笑おすピ−問題!
私はピーコ派です。あの双子にどういう違いがあるのか、とも思うけど。
ヒガシって凄い、いろんな意味で。
好きな女性のタイプが、グレース・ケリ−、森光子、吉永小百合って、ほとんど歴史上の人物←コレコレ。
質問をはぐらかすのに「ナウシカ」といい勝負なくらいメルヘンだの。いやいやヒガシもつよさんも真剣に答えているのに違いない。
VTRの光一さんはちょブス(ちょっとだけブス)だった。そんななりで、太一くんのように気のきいたことも言えず、当たらず触らずのヒガシの穏便な失敗談を訥々と愛らしくコメント。微笑ましいやね。



「ほんじゃに!」
スーパーブルーを飲みながら見ました。
ん〜、口当たりはフツーのビールよりは飲みやすいと思いますけど、30分かけて半分くらい飲んでぼ〜っとしてきたため残しました。

釣り後編。2回戦大物釣りに挑戦。横山チーム(ハマチ)対村上チーム(鯛)
鯛よりハマチのほうが遥かに大きいのねと軽く驚いた素人な私だが、さすがにクエは並外れてデカイことは知ってました。45kgってすばるとあんまりかわらへんやん……。

今回もメンバーを自然放置しておくとホント楽しいの見本。
村上さんは、司会位置で仕切る時はあんなにしっかりそつなくこなしてらっしゃるのに、釣りの時にはウザさ全開、やっかましー。亮ちゃん(と大倉くんにまで)にバカにされていて、その様子が皆とってもラブリーだった。

ヒットした横山さん(逃げられたけど)にギャラリーやカメラや音声さんがわらわら集まる隣で、実は自分もかかっていた丸山くん。寂し気な横顔と「橋本さん、ワシも食われましたワ」の言葉が男前でした。
「何や今日これ自由時間みたいや」「今日俺らテレビ映ってんのかなあ?」とぼやく横山さん。岸壁に腰掛ける図、「男の哀愁」漂う丸い背中、絵になる男よのー。

終了間際に助っ人の橋本さんを投入しても大差で村上チームの勝ち。20万円のマグロと豪華海鮮料理を食す。
何にも食べられないのに「手を合わせてください。いっただきまーす」を言わされる渋谷さん、カワエエ。
毒づく負けチームの横山、渋谷、ガラ悪〜。
が、内くんには「可愛いやん」と甘甘のヨコ。
「食わして〜」と懇願の果てに「食わさんでええからピシャッて叩いて」と意味不明のMな言葉を口走り、村上さんと杉本アナにたしなめられるすばる。


「浪花いろは節」初披露。
曲前の「やぐらダンス」のイベント告知が皆いやらしいアイドル路線の喋りで笑った。大倉くんは吹いてしまっていた、しっかりせいよ。
私が梅コマで見た回は、村上さん不在で振り付け指導がなく踊りを強制されることも説明の掛け声でメインボーカルが消されることもなく、すばる見放題歌心底堪能だったのだが、今回小窓の振り付け指導があり確かにすんごい邪魔。
でもビデオに撮っているから心に余裕余裕。なんぼほどリピートするねん、ですワ。
そう、振り付けも覚えたいからありがたいと言えばありがたい←踊るのか。
すばるだけじゃなくて他のメンバーを見てもとっても楽しいし、満足満足。

和太鼓を叩く大倉くんをカメラが抜いた時「誰!?」と思うほどカッコよかった。
真鳥くんたちおチビより可愛く踊りはしゃぐ園児のようなヨコがたまらん。
ロング法被の袖口に右手をひっこめてるすばるがこれまた幼児の着こなしで可愛い。
梅コマほどのニコニコ笑顔全開ではなかったけど、控えめにコブシを回して妙に気持ちのいい歌声も健在。



[Ki]×3 no.47
「ホームドラマ!」の剛さんがほとんど。
ハワイの記事が2頁、光一さんはここに少し。
剛さんはドラマ初期の頃で丸い。特にツボの写真はなし。
インタビュー。
“妻は仕事のことは一切入ってくるな”は、まあ、まだわかる(仕事のことで夫に口出しされたくない妻もいるからな)
が、“オレは子育ての大変さなどはリアルにわからない”とキッパリ断言されると、何だかな〜。結婚相手は専業主婦以外考えられへんのやろな〜。ていうか、奥さんが専業主婦でも子育ては夫のなすべきことでもあるやろが。母親と全く同じように育児に係われとは言わんけど「リアルにわかろうとする努力」は惜しまないでくんさい。
何だかカタイ話ですんません。自分もムキになるなよ〜。
現実にこの問題にぶちあたったら彼の考え方も変化するかもしれないけど。
彼の家族観のほかの部分は共感できるんだけどにゃー。


2004年06月23日(水)  裏ジャニ/正直しんどい ゲスト:YOU

「裏ジャニ」
渋谷マンバギャルとロリコン対決の2本。
ん〜、今週は失笑を含めてそこそこ笑った気はする。
が、モヒトツ満足感がない。
もっと面白くなるはずなのにと思われて、歯がゆくもどかしい。
ま、何と言っても先週のSPが破壊的に楽しかったからな、しょーがないや。


渋谷ギャル(横山 内)
街行くギャルに二人がポンポン喋っているのは面白かった。
パンダメイクのコに「クレンジングしましょう」と言うヨコがおステキ。あんたは美容部員か。
「ギャルサーって知ってます?」と尋ねるヨコ、“サ−”の発音、声がひっくり返ってる。
テクパラを見て「西口思い出すわ」と呟いた横山さんに笑った。
というか、傍観してないでキミたちも踊れよ。
ギャルの母お手製の怪しい佃煮を内くんに食べさせる。瞳孔開くかと思うほど嫌がる様子が楽しい。食べてみると意外や「んっ!?」(美味!?)な表情もカワユウございました。
ギャルのにゃんこ語メールを読み上げる「にゃ〜ん」な内。


アマロリ対ゴスロリ(村上 渋谷 大倉)
ファッションとしてはギャルよりロリータのほうが見ていて楽しい、自分のシュミの問題ですが。
討論会で、渋谷さん、キャップ取ったー!カワイイ。
「ちょっと…行こうよ」「来ちゃった!」単語で喋ってるすばるちゃん。
あぁ…外に出たらまたキャップをかぶってしまった。

一番不満だったのは、ここでも関8はほとんど傍観者。
アマロリグループのリーダーの渋谷さんとゴスロリグループリーダーの大倉くんも、ロリータファッションに着替えようよ、ホレ。
すばるは、顔だちや本人の嗜好からすればゴスロリだろうけど、身体つきがちっこいからアマロリでもいいや。
というか、両方やってくれてもよかったのに。
すばるの「タトゥー自前ですイっちゃってますクロス背負いますゴスロリ」とか「目の下のクマはメイクで隠せ意外と似合うの可憐なアマロリ」
大倉の「無駄にデカイ図体だけどテイストはちゃんとふんわりアマロリ」と「黙っていれば迫力満点むろん女装のゴスロリ」
あー、すんごく見たかったよ。



「正直しんどい」
新企画「東京ミステリースポット巡り」
せっかくのYOUさんゲストですが、私、途中で寝てしまいました。
翌日録画を見て感想を書いております。

なんか、テコ入れか知らんが、ヘンな方向に行ってないか?
公式サイトでネタ募集の例として「UFOを呼べるおじさんが○○に住んでいる」というのを見た時、ワタクシ「終わったな」(コラコラ)と思ってしまいました。
だって、「う、裏ジャニ?」
ん〜、最近見ていないけど「探偵!ナイトスクープ」のパラダイスや小ネタ集にも似ている気がする。
にもかかわらず、公式メルマガで「芸能人同士がデートする番組は最近ハヤリですが、その元祖はコレです!!」なんて気張っていて、見ている方が恥ずかしい、いたたまれない気分。

剛さん、ロケのTシャツは工事中? 阪神ファン?
前回のキャバクラについて、
「すがるような眼」←ええなぁ。
「胸でも揉んでやればいいんですよ、ぎゅーってやるだけで、たぶん、黙る」←きゃー、素敵。

え? そんだけ?
はい。


2004年06月22日(火)  ポポロ、Myojo 8月号

ポポロ
テーマ特集「生まれた街。思い出の街。大好きな街。」で「堂本光一 in 渋谷」「堂本剛 in 大森」です。

光一さんは、セルリアンタワー東急ホテルの高層階の部屋で取材。写真もインタビューも満足!
写真はキメキメではないけれど、窓際に腰掛ける見開きショット(タンクトップとセーターのわずかな隙間から覗く素肌に目ぇ釘付け)、ソファに横たわるショットなど、好き好き。

テキストは、スケジュールや取材時間的にも余裕があったせいか光一さんが好きなように語っていて面白かったのと、内容的に都会好きという点や細かいニュアンスに共感できて興味深かった。

冒頭イキナリ、取材日は雨模様だが「光一からは、特にナーバスな様子は見受けられない。天気に気分を左右されるようなタイプじゃないのだ」とかましてありまして、ポポロ取材班、過去に天気に左右されるタレントに苦労したのか、もっと言うたら、剛と剛ファンに喧嘩売っとんのか、なんて思ったり思わなかったり、ホホホ。

ツボ。
渋谷を全然知らないことを具体例を上げて滔々と語る光一。

イノッチにくっついて高校に通っていたため通学路を知らない光一。

ラフォーレとは?

東京にレッスンに通っていた頃、ジャニーさんに車を運転してもらって渋谷にバッシューを買いにいくジュニアについていって何も買わない光一。

打ち上げで自分は騒がないが、みんなが盛り上がってるのを見てるのは好き。←ハイハイ。

「自他共に認める、寂しがり屋の光一。」
←えっ、そうだったの!? 寂しがり“屋”というと不特定多数に対しての印象があるけど、彼の場合は“一人だけ”に対してそうなってる気がするのよ、わたしゃ。

都会人のほどよい距離感も嫌いではない。←ふむふむ。
人に心をあんまり開かないが、開いた時は開きすぎて困る、くらいになっちゃう。←あっはっは、わかる!

気の合う仲間と一緒なら、快適に過ごす環境が整っていないところでも出かける。←ふむふむ。
が、あくまでも“出かける”のみ。暮すのではない、断じて。←あっはっは、わかる!

「今すでに寝るときクーラーつけっぱなしにしているようなヤツだからね」←ハイハイ。

都会はコンビニがあって便利。と言ってそれを活用しているわけではない。コンビニがあるという事実だけで満足。←共感。

自分の子どもにいい空気を吸わせてやりたいという感覚がいまいちよくわからん。←この物言い、ステキ!

オレ、東京の空気が悪いって思ったことないから。排ガスの匂いとか大好きなくらいだから。←この居直り加減が好きだ。


あー、面白かった。


次、剛さん。
写真は、大田区大森でのドラマロケの合間に撮影したため、将吾です。
え〜と、ツボは、キャップをかぶったアップの写真の左手。薬指に結婚指輪を嵌めていて、思いのほか甲が白くて華奢な指にうぎゃーとなりました。

テキストは、地元(奈良)好き。のんびりしているところがいい。ジジイになったら帰る。←いつもの話。

東京で道を聞いても「ちょっと急いでるんで」と言われる。関西は、知らない人だけど、5秒の友だち、2、3分の友だちができる。
←あ、コレわかる。現実どうかというより例え話として実感。「5秒の友だち」いいフレーズだな。



タレント的ハヤリもの調査「かき氷」
剛さんの宇治金時(正確には宇治ミルク金時)はいいとして、光一さんはやはりやってくれます。曰く、何もかけない、もっというなら氷を細かくしないでブロック状のまま食べたい←ホホホ。
でも、その下の亮ちゃん(NEWS枠)はもっと凄い、かき氷好きじゃない、なんで氷を砕くかわからん、水飲め←亮ちゃん、ステキ〜。




Myojo
ポポロが光一祭なら「Myojo」は剛祭です。
「夢のかけらを探す午後」「少年時代-あの頃、見ていたもの-」どれがタイトルやねん、どーでもえーけど、な、記事ですが、剛さんがめっちゃカッコイイのですわ〜。本屋店頭で発狂ですわよ、奥様(誰?)
ヒ、ヒゲがっ、口ヒゲと顎ヒゲとセットで。んもっ、いつのまにはやしてたんだよ、男前。

扉頁の寝転んで本を眺めている横顔なんて完璧や〜ん。髪の毛の横分け具合とか耳の覗き具合とか、横向きの角度とかおデコの凹み加減とか鼻筋の美しさとか伏目加減とか。
裸電球の下で木箱に腰掛けて釣り道具をいじってるのはちょっとアカンけど。髪の分け目的にイケてへんほうの角度やねん。
え〜、コレはなかったことにして。

次の自転車の横に立っているのはこれまたカッコイイ。「だ、誰? あんた?」ってくらいのイキオイです(だから剛やん)
髪型、ヒゲ、衣装(古着らしい白いトリミングの緑のタンクトップ、迷彩パンツ)表情、ポーズ、めっちゃ好み。
大人っぽく男っぽい(お子ちゃまや少年ではない)のだけど、さらっと可愛らしく溌溂とした雰囲気もあり、新鮮っす。改めてあなたのことが好きになりました。

テキストは短かめ。ウルタラマンタロウに憧れつつ「あ、今ストレスたまってるな…」と冷静にわかる子どもって……。


光一さんは、机に腰掛けてる写真が、ま、この中ではいいかな、と。
テキスト。剛さんに比べてデビュー以前の記憶がぼんやりな光一(それはそれで素敵)え〜、内容は車の話です。



「ぼくの靴音」
昼寝するヒゲ男。胸の上の文庫本はやはり集英社文庫、宮沢賢治ね。あと、ボブ・マーリーとかコルトレーンとかのCD。こういうのが写り込んでいるとついつい判読しようとしてしまう。



一応、覚えとして書いておく。関ジャニ8(−2)
恋愛やメンバー内の人間関係の心理テスト。
テキストの字もメンバーの手書きの字も小さすぎて読みにくいのよ。
いちいち結果を照らし合わせて吟味するのも面倒くさい。
そんなところで既につまづいているワタシ……。愛が足らんのか。

え〜と、とりあえず、
第1問で早速見かけによらずかなり遊んでいると診断されたすばるにモエ(見かけによってると思うけど)
が、第2問で遊び人から尽くすタイプに変貌する可能性大と結果が出て満面の笑みで「はい」と答えるすばるにモエ。
小悪魔タイプ(見かけだけ←本人談)と安田と大倉から言われると自分で申告するすばるにモエ。小悪魔タイプ……(うっとり)
自分が女のコやったらまちがいなく抱かれたいと大倉に言われるすばるにモエ。
横山さんに憧れると言われるすばるにモエ。
好きになると一直線、周囲にも「あ、着火したな」とバレバレ(本人談)なすばるにモエ。着火って……。

写真は、黒髪サラサラショ−トカットの今の髪型が好きと言っておく、それくらいしかコメントしようがない。


2004年06月21日(月)  今日の出来事

台風で小学校が休校になりました。
これ幸いとしゅ〜へ〜は届いたばかりの「ファインディング・ニモ」のDVDを見ておった。
私は、気圧だか湿度だか天候の関係かだるだるで、寝てた。
夕方、しゅ〜へ〜を歯医者につれて行く。受付でカレンダーを見つつ次回の予約の相談をしていたら、しゅ〜へ〜が「おおやすの日、おおやすの日」と口走っている。ん?大安やろが……。受付けの姉さんに笑われて帰る。


明日は久しぶりに外部の仕事。
写真撮影だけど、ブツの搬入搬出はもとより私自身の送迎もしていただける「お姫さま仕事」
ありがたや。台風もかぶらなくてよかった。


今日はホントに日記に書くことがない。
これにてお仕舞い。おやすみなさい。


2004年06月20日(日)  剛ドラマDVD

今日もペンキ塗りほか仕事場の準備作業ですよ。疲れた。
「堂本兄弟」がなくて正直ホッとしている。
でも、日記のネタがない。


ん〜と、今Amazonで「TBSドラマフェア」ってのを開催中でして、それにまんまと乗ってしまって買っちゃたよ。
元々、数カ月前に発作的に剛さんのドラマをキレイなDVD映像で残そう計画をおったてて、買い漁ったり、販売用がないものはVHSからDVDにダビングしたり、そらまあ大枚はたいて多大な時間を投入して、ま、今振り返ると熱病みたいな状態に陥ってたことがあったんすよ。
で、「若葉のころ」は確か6巻のうちの半分しか在庫がなくて諦めたけど、「青の時代」は全巻注文したのに品切れで1〜3巻しか来なかったりで、なんじゃこらだったのを、ま、放っておいたわけですが、この度フェアのおかげでめでたく両者のDVD全巻揃いました。

これでほとんどのドラマが(一部はまだVHSで)手許にある。ま、問題は見る時間がないということですワ。全部一度とならず何度かずつ見ているから見直す気になれん(オイ)
よく言う老後の楽しみか? って「老後」ていつだ? 何か自分いつまででもリアルタイムで目の前のナマモノにキャーキャー言うてそうな気がする。


2004年06月19日(土)  スーパーブルーCM/りえむら/オリックスvs近鉄戦

今日は終日仕事場でペンキ塗りしてました。疲れた。
明日も行くの。
簡単にタイトルのモノの感想。



スーパーブルーCM
うわっ、光一さん王子様みた〜い。つよさんもカッコイイし。
青と白で爽やかかつお茶目なでき上がりです。BGMは「ジンギスカン」で、うっかりノリノリしてしまった。
この夏はスーパーブルーを飲むことになるのか。自分、お酒は弱いんだけど買ってしまいそう、旬果絞りの二の舞いだな。



りえむら
いかにもローカル、素人っぽい雰囲気の番組ですが、それがかえってジャニ−ズのアイドルが来た!(事実そうやもん)というありがたみありげに見えた。
渋谷さん、キャップをかぶってなくてビジュアルとてもよろしゅうございました。綺麗で可愛かった。エクボもチャーミングだった。
ま、やたらとダブルピースをかますので、見ているワタクシのほうが恥ずかしかったけど(これはいつも)

トークもいい感じだったと思う。
堂本兄弟の一問一答みたいな8つの質問とか、テーマトークとか、結構長いこと(女どもと一緒にだけど)喋らせてくれたし。聞いたことのある話やら初聞きの話やら。

“デビュー”(ではなくジャニーズ入り←やっぱりな)の話から「タエコ(母)」連発。
タエコを乗せて自分が運転してドンキホーテに買い物に行く。微笑ましい。私、きっとタエコと同年代だと思うの、ん〜、こんな息子とドライブやショッピングできたらうれしいかも(剛さんとその母にかぶるエピソードだなぁ)でもって、タエコ、すばると同じ顔ってどんだけ美人やねん、息子のダメ出しには厳しいけど。

すばるの出生の秘密、ガチャガチャで300円で買うてきたとタエコに言われた話、自分は母親とそっくりの顔なのに兄弟とは似てないからといって「オレはうちの子?」と悩むことの矛盾をりえむらに指摘されていた(私も以前からそこに引っ掛かっていた)でも、すばるはさらっとかわしていたな。ん〜、父親が違うかもしれんと悩んでいたのか(そこまで考え込むな、自分)

デビュー組が歌番組のトークなどで次々と話題にしたため今をときめく感ありの社長の話もしてました。
「ユー、出ちゃいなよ」(出た!)「出ちゃうよ」でオーディション当日に「堂本剛のDO-YA」に出演。

筋トレにはまっているそうで。あ〜、また剛さんにかぶるなぁ、ホント。でも、モトが細いせいか、鍛え方が穏やかなせいか、ムキムキにならずほどよい身体つき。


簡単にと言いつつ、結構語ってしまった。
剛さんとすばるが似ているというより、二人に対する自分の思い入れが似ているんだと思う。いいことなんだかよくないんだか。



オリックスvs近鉄戦
自分、興味も時間もないんで野球部分は録画を早送りで見てしまった、すまんね。
ゲスト出演は横山さんと内くんと丸山くんの3人でした。
横山さん綺麗、内くん可愛い、丸山くんも愛嬌ありーの。
横山さんの前から見たらグンゼの白ランニング、スピードガンコンテストの投球の時背中(クロスのバックプリントあり)が映ればお洒落なピタタンクのお衣装がツボでした。



松竹座サマスペの当落案内、落ちてた。がっくし。ギリギリで情報局の入会が間に合って、焦って申し込みしたのに。あとは特受け分の結果待ちと一般受付けに賭けるしかない。
KinKiのチケ取りでもこんなに胃が痛くなりそうな思いはしたことないのに。祝日の「SHOCK」でも1口で帝劇前から3列目を当てた女なのに(そこで今年の運を使い果たしたか)


2004年06月18日(金)  Mステ/Love Fighter更新

あわわ、ら、ら、ら、来週のMステに、か、か、か、関ジャニ8が出演っ!
事前にうっすら情報は入っていたものの実際テロップを見た瞬間卒倒するかと思いました。はい、ファン歴短い私でさえも。
歌は「浪花いろは節」です。
私は、梅田コマの「DREAM BOY」の中のこの曲で本格的にすばると関ジャニ8に堕ちました。
この日記の読者の皆様も4週連続(でしょ)でMステ、よかったら見てやってくださいまし。氷川くんと違います、先に言うておきます。

というわけで、この衝撃で剛さんの記憶が吹っ飛びそうになった。あとでリピートして落ち着いて楽しむことにしよっと。
とりあえず、ドリカムさんとご一緒できてうれしそうでふんわり可愛かったな、とか、「ココロノブラインド」の「♪指先で語り」の微妙な指の動き(うきゃきゃ)と「♪君が」の指差し(きゃー)とか。


「ホームドラマ!」は「何じゃコラ?」だった。


あとは、深夜の渋谷さんゲスト「りえむら」待ち。
嗚呼、興奮しすぎて頭が頭痛。
落ち着け、自分。



今日の昼間の話でもします。

カットに行ってきました。前回行ったのが1月末だった(カルテに書いてある) あちゃ〜、どうりでうっとういしはずだ。田舎に引き蘢りでっせ。狂乱の8月に備えて来月もカットに行くようにしよ。

美容師さん(友だち、40代男)に「夏はキンキあるの?」と聞かれた。
一瞬考えた(KinKiと違って剛ソロやん、でも説明すんのめんどくさいし、関ジャニも行くつもりだけど、これはもっと通じひん、ジャニーズ?ジュニア??しかも関西???やろしな)のち、
「うん、行く」
「しゅうちゃんも?」
「うん、連れてくつもり」

KinKi Kidsと>>>堂本剛と>>>>>>>>関ジャニ8の差は大きい。


Love Fighter更新。
ちょっと剛さんらしさが戻ってきた。「ぁ」とか「ぇ」とか、べちゃべちゃした不思議ちゃんな作風とか。
そのせいかあんまり悲愴感が伝わってこないけど、お疲れさんだな、頑張れ、剛。
頑張ったね、Mステ。



末筆ながら剛ソロライブチケットの掲示にご希望の連絡をいただきました。
よって募集終了といたします。ありがとうございました。


2004年06月17日(木)  ひとりチケット掲示板/ほんじゃに!

ひとりチケット掲示板です。

堂本剛ソロライブ
9/5(日) 15:00開演 さいたまスーパーアリーナ 2枚
お譲りします。
ご希望の方はメールでご連絡ください。



さて、「ほんじゃに!」
釣りの第3弾の前編、初心者チーム(村上、錦戸、内、大倉)と経験者チーム(横山、渋谷、丸山)に分かれて、さびき釣りvs投げ釣り対決。

私、関ジャニ8でビジュアルで騒ぐのはおおむね横山さんと渋谷さんとたまに錦戸さんくらいなんですけど、メンバーの言動はどのコもカワエエなぁといつも思てます。なもんで、皆が(安田くんがいないけど)うわーうわー、わーわー言うて楽しそうにしている様子を見るのはそれだけで心が和みます。

渋谷カジキ、番組のオンエア的には昨日(裏)の今日(本)だが、フツーにちっさいおっさんだ、キャップかぶってるし(晴天の海辺だから許す) デコ全開で眉間にめっちゃしわよせてるし……でも元気そうだからこれでもいいのと思える。
黒潮市場にて、あら? キャップかぶっているのにカワイイ。あ、前髪下ろしているからなのね。これからもそうしてくれ。
……してくれない。

練習の生け簀釣りにて、人には「(リールをさっさと)巻かんかい!」とオラオラモードなのに、自分がヒットした時には「おかあさん」を連呼するマザコンすばる。なんやろな〜、この男。

プリンス内は生け簀であるにもかかわらずなかなか釣れない。
数回のトライの後その理由が判明しました。
答、リールを巻いていない。うへっ、アホすぎて悶える。
その後、さびき釣りの時にもエサの仕掛けが海に落ちないと騒いでいましたが、リールがロックされていたのでした。
ある意味天才。

内くんに「巻かな」と説明しつつ竿を引き上げる格好「バチコーン」は、声と動作がヒナすばで見事にシンクロしていて、シンクロマニアのKinKiファンとして見逃せませんでしたワ。

アオイソメって何か懐かしいな。剛さん、DFCとかどうなったんだろ、ふと思い出した。

ええ感じで盛り上がる天国モードの村上チームに対してどんより盛り下がってる地獄モードの横山チーム。横山さんたら言うに事欠いて、チームとかやめてみんなで楽しく釣りしたらええんちゃうん、何でテレビて勝ち組・負け組みたいなのを作りたがるのとぼやく、ぼやく。そんな自由でへたれたヨコが好きです。

そのくせ、杉本アナの隣でラブチェアに寝転んで「オレ、サイテーやな、今」と鼻でせせら笑って呟くお姿は、状況に反比例してめちゃくちゃタラシでカッコイイんですけど。うっかり堕ちそうになる。グラリ。

で、いつのまにやら白い肌が真っ赤に日焼けしていて、やだー、横山さん、ちゃんと日焼け止め塗ってんのかしら。

そんなこんなで一回戦対決結果は、爆釣に次ぐ爆釣で村上チームの圧勝。

エンディング、上半身裸でサッカー遊びに興じるすばる、細いながらもうっすら筋肉がついたような気がする。おかんのササミフライと薬師寺氏指導の筋トレの効果か。よしよし。


2004年06月16日(水)  裏ジャニ/正直しんどい ゲスト:吉岡美穂/TV誌

火曜日深夜はTV鑑賞に忙しいマダムなのである。
翌日の日記は、大半の読者層であるKinKi Kidsファンやつよっさんファンに一応気を使って、いつもは「裏ジャニ」の感想は後回しか省略するのだが、今日はオンエア通りの順番と自分的比重で感想を書かせてもらいます。もんのすごく熱くてウザくて長いぞ、覚悟しやがれ、オレのサイトだから好きにするぜ(半ばヤケ)


今回の「裏ジャニ」は「裏ジャニ心霊スペシャル 稲川淳二と行く雨の怨霊スポットめぐり」なのだが、今朝パソコンを立ち上げて、ネットうろうろしていたら、こんな芸能ニュースにぶちあたった(要約)↓

稲川淳二がCD「怖い話」収録で体調を崩し“安全祈願”のお払いを受けたが、原因不明の体調不良が続いている、とか。

違う仕事での話だが、シャレにならん。ま、CDのプロモーション活動の一環かとも思うのだが。


自分、心霊モノは興味ないから番組としてはモヒトツ面白くなかった。霊がいようがいまいが憑くとか憑かないとか関係なく、そのテの場所にいくと気味が悪いし単純に恐いと思うのだが、それが伝わってこなかったのも一因だと思う。
裏メールもスタジオコメントもなかったのでそれもつまらんかった。

だがしかし、弱々しい小鳥のように怯え震える渋谷さんを目の当たりにして、あまりの可憐さ可愛さに深夜に発狂してしまった。ずぶずぶと音が聞える気がした、渋谷すばるという底なし沼に沈んで行く音じゃ(恐)

スタジオコメントがなかったことに対する不満はロケメンバー以外のメンが見られなかったからだけではない。演技かどうかはわからんが、すばるをはじめ現場にいた人たちは気分悪そうに見えたし、実際短時間に急激な過度のストレスに晒されたことは気掛かりなので、スタジオで後日談(大丈夫っすとか)を語って欲しい気がしたのよ。

もしもすばるが実際は大して恐がっておらず、あれが演技だとしたら上手いと思う。ただ、若干方向性がズレているような気がしないでもないが。
恐怖<色気 
恐がらす<悶えさす 
たらしの才能はつよっさん並ということか。この線を狙っていたのか、裏ジャニスタッフ。


冒頭、真鍋かをり嬢のおっぱいネタに反応し村上さんにどつかれただけが見せ場だった亮ちゃん。最後に「正直ヤバいっす」と旧々トンネル入りを辞退、ずっと無口だけど恐かったのね。
恐がる時まで明るい芸風の村上さん。
なんであんたはそんなに平気なの、マルちゃん。

ゴーストハンターズは「何じゃコレ?」だったな。
「明和電機の方々じゃないっすよね」(by やるせなす中村くん?)には笑った。
このチーム、旧々トンネルにこそ連れてきゃよかったのに。というか、そっちはハンターズでは太刀打ちできないくらいホントに恐いスポットだったのだろうか。


そんなことより渋谷さんだ。
ロケファーストショット、ん? 何か今日はカッコイイ、あ、帽子かぶってないんだー、ばんざーい。
他の関8メンと違って長袖(しかも黒)の衣装だったのもツボです。心霊スポットに行く時はぜし長袖着用(自分の好み)

稲川氏が「皆がいってしまうと霊的なものを感じることができないからどなたか代表者として行ってもらいましょうよ」と何故か「渋谷くん」を指名し、一人では嫌がるため真鍋嬢と二人で向かわせる段取り。
だが、既に皆トンネルの前でおかしかったし、二人が戻ってから全員で改めてトンネルに入っても感じるものがあったようだから、二人を行かせることにあまり意味はなく、すばるをフィーチャーしああいう展開(純粋に恐がる視聴者は効果的に恐がらせ、不純に悶える者は思いっきり悶えさす)に持って行ったのだろうと推測する(←邪推)
自分、まんまと嵌ってますけど。

ま、デジカメ片手に真鍋嬢と二人並んでトンネルに入って行く後ろ姿は、女のコとの身長差も似てるし、「しんどい」を彷佛させてくれました。恐怖に耐え切れず先に真鍋嬢が叫んでしまったが、渋谷さんの「なに〜、なに〜」と素っぽい叫びはいつもの声とは違うように聞えてこれもまた楽し。

旧トンネル内で徐々に弱ってきてマルちゃんに肩を抱かれるすばる。
これは序の口。
やるせなすの中村くんに肩を抱かれて脱出するすばる、指を口にくわえる、小さく蹲る、綺麗な横顔、大きく見開いた眼の周りのクマ。
んが〜(テンション急上昇中)
皆のところに戻る、「大丈夫?」と尋ねられて、小さく「はい」と眼の動きと首のこくんとした会釈で伝える。
健気だっ、可愛すぎるっ(壊れ中)
が、もっと恐い旧々トンネルに行くと聞かされて、中村くんの胸に顔を埋めてもたれかかる、抱かれた肩をポンポンされる。
嗚呼……と崩れ落ちる←自分が。
この時「やるせなすの中村になりてえ〜」と心底思いましてよ。

女みたいに綺麗な顔でも身体が華奢で小さくてもオスな匂いが漂うすばるや獰猛にお下品に吠えるすばるが好きなのは確かなのですけど、自分、こういうのにも弱いということがつくづくわかった。似合いすぎる。
あ〜どーせ所詮おらは過呼吸剛にも悶えるヘンタイさんだよ。

ラスト、ロケバスに戻って、「声、したて〜」と明るく恐がる村上さんの横で無言で放心状態の表情の亮ちゃんも気になったし、ロケの締めの時にすばるはいなかったし、大丈夫なのか。



え〜、間に「『ぷっ』すま」を途中から見て、ピーターってこのトシのおっさんにしては女としての美貌をそこそこ保ってるなあと妙に感心。



「正直しんどい」
ゲストの吉岡美穂嬢とか「映画みたいな……」とかに期待してなかったが、結構よかった。
脳内空間のタンクトップ姿もロケも、どちらも逞しいなりにカッコイイ(“逞しいなりに”て……)
映画仕様の剛さんは、今すぐ自分監督主演で映画作れ!と懇願したくなるほどフィルム風の映像や演技が激しくカッコイイんですけど、ジタバタ。さすがは役者兼監督堂本剛。
特にコインランドリーでの死んだ演技は最高でした。吉岡嬢はビックリさせられたようですが、私なら驚かされた仕返しにあの体勢のまますばやくキスしてやる、もちろん唇にだ、つよっさんビックリするぞ〜(言うてて虚しい)
あと、大仏とかマッチョはどうでもええけど。
 
緑のチェックのノースリーブシャツも可愛かったが、黒いジャケットを重ねた時は、好みどんぴしゃ。
歩くのが遅い彼女に「おっせーな」とか、毛布に包まってるところとか、可愛い。
「煮詰まったら」の入ったビンが飛んできました。笑った。
ま、潮干狩りの人たちが一番凄かったけど。あんなに海水たぷたぷ(に見えた)のところで掘ってていいの?

夜の遊園地、鉄扉を開けたら♪「ココロノブラインド」
「あっちまで走るぞ」と、スローモーションで手を繋ぐシーン。ぎゃー、素敵すぎるぅ〜。あたしってば騙されてるかも〜。
観覧車も止まってると言って「メリーゴーランド!」と美穂嬢に突っ込まれる。ナイス突っ込み、美穂。
キラキラのメリーゴーランド、「つよし〜、王子さまみたいだよー」あはは。
水族館もフツーによかったなぁ。
イルカをみほ呼び、これ確かに進歩したと思う。女のコの扱いがというより、関心がないことを誤魔化すのが。
ライオンの赤ちゃんも「ハッチ」と呼ばず「マリナ、のどちゅまったんでしゅか〜」と呼べばよかったんだな。
白イルカにおじぎ、イルカに負けないほど剛さんも可愛い。


以上、力が尽きてきた、「しんどい」感想は簡単ですんません。



面白いらしい「吾郎の細道」は一瞬画面を見た気がしたが撃沈(録画はしてない)



「ザ テレビジョン」
雑誌地獄もようやく終焉を迎えようとしていると思われ、正直ホッとしております。
「ミオ・テゾーロ!」は最終回です。美人に写っとります。
関係ないけど、ニノは恭子りんよりずっとカワイイし、ジャニーズの先輩たちに囲まれると途端にひよこ色(わお!)になってしまう滝と翼もカワイイ。


2004年06月15日(火)  月刊ソングス 7月号

表紙をはじめ巻頭カラー11頁とCD収録全4曲分のスコア掲載。
写真は、髪型が金八だ……。七三分け目あり、耳かけ。
6/11のMステのお洒落で可愛くカッコイイ髪型を見てしまったから虚しさが余計募る(この人はこの100倍カッコイイのよぉ〜、本屋の店頭でオタが叫ぶ。叫んでません)
が、扉頁、胡座かいてギター抱えて俯いているオレンジ色っぽい図版はいい感じ。
アップ2点、なんでこんな安っぽい赤バック使うかな。
見開きで、小さい写真色々、これはいい。中でもウェットなザンバラ髪が顔にかかるショットが好き。
またアップ2点、男前な顔だちだけど、髪型がイヤン。
全身や最終頁の立ち姿は、何だか逞しくなって、大人っぽい。

表4は『WAVER』の広告。
限定盤と通常盤のジャケットを重ね合わせて行く20点(5×4)の図版がとても綺麗。横たわる剛と足跡を残して歩き去る剛の間に、こちらに向かって歩いてくる剛がはまるのね。上手いことできてんな〜。『duet』の広告(表2、半頁)は21点(3×7)で作っていたから広告のサイズによってレイアウトを変えてるんだ、芸が細かい。


テキストは、いつもの内容。
「WAVER」は“揺らぐ”の意、恋愛は揺れてなんぼ、アレンジャーの亀田誠治さんのこと、ひとりと悪女話、音楽をやりたい人へ助言、などなど。

印象に残った話。
「僕も最近は全くコピーはしてなくて。大好きなアーティストの曲も聴いてないんですよ。絶対影響されちゃうから」
なるほど。ハッキリ言うてるな。剛さんてモロに影響を受けやすいみたいだからな。

「これからも基本的には恋愛の歌を歌っていくと思いますけど(以下略)」
え? そうなのか。そう宣言するのはちょっと意外。彼はもう少し広い範囲の愛とか人生をテーマにするのかと思っていたから。ま、流行りの歌の大半は恋愛の歌とも言えるし、それ抜きでは成り立たないのね。
彼が恋愛の歌を作るなら、抽象的な好き好きソングよりも、個々のオブジェや現象や具体的な台詞に思いっきりこだわった歌詞を書いて、それを上手くメロディーに乗せてくれること(←ココ重要)を期待します。基本的にお洒落でセンスのいい人なので面白い詞を書くと思ってますんで。

「自分の身を削ってでもできる限り独特なものをやっていきたい」
……腹とか二の腕とか?(←殴)
比喩、比喩やん。
以前、自分がイタいファンだった頃は、私生活でも彼に幸せになってほしいと願っちゃったりしていたのですが、今はあまり思わなくなりました。一人の芸能者として、その身体と魂を使い倒して見る者に衝撃と感銘を与え続けて欲しいと思う。たぶん、彼が成長して落ち着きや貫禄めいたものを手に入れたように見えるから安心してそう思えるのかもしれない。
それでも、ステージで歌えなくなって崩れ落ちんばかりの彼も、万が一そうなったらそれはそれで相変わらず好きなんですけど(この嗜好が一番イタいよ)


2004年06月14日(月)  堂本兄弟 ゲスト:加藤あい

今日は、デパートに買い物に行って、くたびれました。
数時間街に外出するだけで、帰宅する頃には頭痛に襲われ眼も痛い。
あかんな〜、弱ってる。
ますます引き蘢りマダムになりそうだ。


さて、「堂本兄弟」
色んなこと(←ズボラ表記)がKinKi的に楽しかったような気がする。
バカでかい黄色いコサージュが眼に焼きついた。

♪「どんなときも」
剛さんは、どんな曲でもずっとこの歌い方なんだろうか。いや、嫌いではないですけど。
光一さんは、昔より上手くなったと言えばいいのか……。
つよっさんのボーカルと光一さんのボーカルとたかみーのギターと、皆、てんでばらばらで好きにやってるという気がしたのは、私が疲れているからなのか、耳が腐ってるからなのか。
KinKiがメインで歌ってるのだから有難く喜べ、という誰にかけられたわけでもないプレッシャー。


体調悪く、根性も悪いようなので、今夜はもう店仕舞い。ごめんね。


2004年06月13日(日)  “大抵”の“美形”(←ココ重要)

読者の方からメールをいただきました。
「手越祐也」の絵の解説文の中の「大抵の美形」の「大抵」の範囲はどこまでか? というご質問。
じゃ、ま、ちょっくらお答えいたします。
実は、「大抵」の中身を真剣に考えて書いたわけではないため、今、考えてみた。
あくまでも私が絵を描くとしたらという仮定での判断です。要するに描きたいかどうか。
 

まず、現在赤丸急上昇中の二押しである渋谷さんの在籍する「関ジャニ8」
すばる以外なら、横山さんと亮ちゃん。
横山さんは綺麗だから(すごく単純)
亮ちゃんは好みのビジュアルだから。

V6で言うと、
ごうくん、オカダは当確です。好みの美形だ。
三宅くんは比較的描きやすそうだけど、気持ち的にキツイかも。
いのっちは気持ちは向いているけど、ビジュアル的に描きにくいかも。
坂本くんと長野くんは難しそう。

タッキー&翼は全員描けそう(全員って二人やん……)
翼はもちろん好みの美形だからだけど、タッキーは比較的描きやすそうな気がするから。

嵐も全員大丈夫っぽい。
皆、わりと好みの美形なので。
特に、松潤(アジアのスター)とニノ(永遠の高校生)は描き甲斐がありそう。

TOKIOは、う〜ん、う〜ん、太一くんくらいかな……。
長瀬くんは美少年時代なら。

NEWSは、手越くんは描いたし、あとは山下くんぐらい。
亮ちゃんはエイトで出しました。

KAT-TUNは、亀梨くん。
あとは赤西くん(←髪型による)
だんだん無理くりになってきた。

あっ、忘れてた。
SMAP
う〜ん、う〜ん、う〜ん。
写真によっては、中居くんがありかも。


以上、とりあえずジャニーズで検証してみました(非ジャニーズも考えれば浮かぶと思うけど範囲を広げすぎなので)
見た目の好みと自分の気持ちが向いているかどうかで計ってみました。
でも、だからと言ってこれから描くわけではないですよん。
描かへんって、しんどいから。
要するに、ふえきのり的ジャニーズ美青少年目録なのね。


2004年06月11日(金)  Mステ/ホームドラマ!

業務連絡。
昨日アップした新作ですが、絵、文章ともに加筆訂正しました。


Mステ
髪型がすっきり軽やかでお洒落っぽかった。耳も覗いててワタクシ満足。
オープニングの光一さん呼び掛けもスベらなかったし(よね?)面白かったと思うんですけど。
トークも歌もよかったし。
歌の最後のカメラ目線は心臓直撃、ドッキーンとしました。くりっとした目が可愛いとか、強い視線が色っぽいとかそんな穏便なレベルではなく、ほのかに狂気を感じてしまいました(←ホメてます) 久しぶりだった。


ホームドラマ!
前半、庇護欲をそそる妊婦とその亭主気取りの男が最高にウザかったです。演技が上手いということか……。

今回の救いもやはり智彦の言葉でした。仁美のお腹の子と事故で亡くなった命を重ね合わすな、と。特に将吾。

でもな〜、赤ちゃんの靴下を手に文机の前に座る将吾の背中に不覚にも胸を衝かれてしまったのよ。

あと、仁美のお腹をさわらせてもらって「動いた」だの「生きてるんだね」とか呟く将吾がめちゃくちゃ可憐で愛らしく、おめーが天使だとまたまたうっかり思っちまいました。

最近将吾の美人度が高まってきて、随所随所で各種表情にうっかりうっとりです。

出産シーンは、勘弁してくれよ、萎え萎えでした。妊婦、言うに事欠いて「こわぁ〜い」って……。それと、映子はまだわかるけど、なんでまゆみと翔子も立ち会ってるわけ?

それにしても、相変わらず将吾の仕事っぷりは自由である。社長の弱味でも握ってるのか、影の実力者なのか。


2004年06月10日(木)  うたばん/WO 6/21号/ほんじゃに!/新作展示

業務連絡。
新作を展示しました。
すみません、またKinKi絵ではないです〜。



うたばん
血液型かぁ……。
あれほどB型、AB型にこだわって人生左右されてるっぽいつよっさんもサブイけど、保育園児を使った血液型クイズ、この前の『ホムクル』とだだかぶりで、何だかな〜。
でも、グレート義太夫さん、一つにしばった髪型は顔もホッソリスッキリでツボでした。
歌もよかった。ギター抱えてないから手持ちぶたさん(手持ち無沙汰だ)な感じにも見えたけど、それもまたよし。



WO
「堂本剛の“揺れる想い”」見開き2頁。
図版は、『WAVER』初回限定盤のブックレットの別ショット、雑誌等の宣材としてよく使われている壁にもたれて見上げる三角座り、「ORIGINAL COLOR」PVより2コマ(画質悪し)、ジャケ写など。
テキストは、福田恵子サンがPVについて、お馴染みの丘秀麗サンが剛のソロ活動について語る。
別頁に市川哲史サンのCDレビューもあり。
え〜、感想は特になし。さらっと読んでしもた。

『KinKi Kiss 2(3) Single Selection』のデータ、ジャケット写真も載ってます。衣装もセットも白を基調としていて綺麗、何故か白いオウムがいる。

『ホームドラマ!』など出演TV番組紹介の頁もあり。



ほんじゃに!
ゴルフの後編。
ドライバーとパターのレッスンを経てついにコースデビュー。
できるコたち(大倉、渋谷)は見ていてカッコイイし気持ちいい、そうでないコたちもそれなりにカワイイ。と、慈悲に満ちたほとんどおかんの眼差しであります。
だって、コレ、あのコたちがやってるんじゃなけりゃ見てられませんもん。素人(プロでも、だけど)のゴルフにもサッカーにも興味なし。あのコらが楽しそうならそれでよし。
渋谷さんは帽子をかぶっていないというだけで、見ているこっちはテンション上がるもんな〜、小ツボだらけだった。


2004年06月09日(水)  正直しんどい 総集編&未公開/TV誌/裏ジャニ

昨日の日記、『WAVER』感想部分を中心に加筆訂正しました。
今回のマキシシングル、実は音を聴いた瞬間にキャーッ!(比喩)という気持ちになれなかったし、感想も書きにくかったのです。う〜ん……。
ま、こんな時もあら〜な。


正直しんどい
総集編部分は既に当時の日記に感想を書いているため今回は割愛。
「名場面集」などのタイトルバックのつよっさんの顔半分のモノクロ映像がカッコイイ。こういう細かいところにもセンスのよさが伺えて気持ちいいです。

未公開シーン
水野美紀とエアガンバー
「お前の瞳に見とれちまったーぜー」と台詞を吐く剛さん、この言い方、ちょっとウッチャン入ってる気がした。

松本莉緒とマイムマイム
「あっ、じゃあ、オレ、フラミンゴやるわ」いかにもイイことを思いついた!みたいな口調が可愛い。動きも精一杯怪しかった。

ユンソナとピロートーク
「ゆんちょなはぁ〜」←反則技。
ユンソナ曰く「ときめき感がないよね」(ばっさり)
仮にもかつてファンだった男と一つの布団に入って寝ているというのに、このつれなさ。午後2時とかいう問題ではない。と思わせて、ファンに対するケアか。

正直おまかせSP
岡田とドライブ、ビビる岡田がめっちゃ可愛い。


総括
剛さん曰く「男同士のほうが盛り上がってる」
確かにそうですけど、男といっても、初対面とか苦手なタイプじゃないでしょ、オトモダチばっかだもん。甘いよ、ゆるいよ。




TV誌、勢いで4誌も買ってしまいました。
帰宅して眺めて、わしってアホ?とちょっとヘコみました。
ま、祭じゃ祭じゃ、ふるまっとけ。
テキストはたいてい『WAVER』とドラマのこと(←内容省略)写真の感想中心に覚え書。


TVガイド
「世界中が反対しても…」後編
シングル収録曲について語る。
写真はキャップを真直ぐにかぶって、男前。


ザ テレビジョン
「ミオ・テゾーロ!」vol.10
ツンとした美人の剛さん、ピンクのTシャツが一見女物?普通のカットワークに見えたが、よく見たらダメージファッションでした。


TVstation
ディープで濃い色調のバックで、またソファに横たわりポーズ(最近の隔週TV誌によく見られる傾向)ドアップもあり。が、剛さん自身はそれほどフェロモンを放出していないような表情。
目次の小さい写真が一番いい。


TVぴあ
表紙、剛さんです。スッキリ美人顔。目次の頁の撮影裏話によると、ちゃんと顔が見えるようにと自らキャップを取ってくれたと(よしよし)
中面3頁。扉頁の衣装と帽子に魂消る。ピンク地に白い水玉模様のロングカーディガン、肩と背中がめっちゃ丸い。顔が丸くないのがせめてもの救いである。将吾の衣装風の淡い色調の写真は可愛い表情で好き。




裏ジャニ
外国人タレントの立入禁止と気功の立入禁止。
前者はタレント連中があざといなと思ったけど、結構面白かった。
気功は、こういう類いってかねてより半信半疑だったんだけど、相手を吹っ飛ばすのは、反発の力らしく、飛ばす方よりも飛ばされる方が出しているエネルギー(気)の大きさによるという説明にうっかりちょっと納得しちゃったよ。

横山さんはどちらのロケにも参加で、綺麗だし面白いし、あ〜、お素敵、楽しい(何げに横山ファン)
渋谷さんにモエたのは、マネージャーとしての担当タレントを決めるくじ引きの一瞬だけ。帽子を取ったからでい。膝小僧にかぶらせてたのが愛らしかった。
昔の少女マンガで眼鏡を取ったら美人という設定があるけど、すばるは帽子(キャップ)を取ったら100倍美形なのに。それと鼻炎のせいの鼻と口をもにょもにょ動かすのをやめたら男前度200%増し。しゅ〜へ〜の友だちにすばるに似たコがいますの。痩せ形猫背、眼の綺麗な男前、でもチックと鼻炎の症状があるみたいで、しょっちゅう顔をしかめてる。二人とも直してくれ。小学生を見てすばるを思い出すのはヤダ(その逆はもっとイヤ)


外国人タレントの立入禁止(横山、渋谷、丸山)
わがままな外人タレントの1日マネージャーを任命されたアイドル3人。喫茶アマンドのPRビデオを撮影する。
この取材で、横山さん、あんたが一番ガイジン顔(うっとり)
タトゥーのジュリアばりのロシア少女ヴェロニカよりも誰よりも、渋谷さん、あんたが一番女優顔(うっとり)

顔がテカテカのヴェロニカに化粧直しのパフパフしてやってる渋谷さんが妙に色っぽかった(口調はお前呼ばわりの半ギレだが)
マネージャーらしくタレントさんのバッグを膝の上に置いていたのは何だか可愛らしくていいんですけど、くじに使った割り箸をずーっと手に持っていた。いつまで持ってるのよ。

横山さん、「めんどくせー!!」とキレたり、薬局に鼻毛切りを買いに走ったり、包みを口で破ったり(おっとこまえ!)タレントさんの鼻毛を抜いてやったり、それをしげしげと眺めたり、素敵すぎます。


スタジオ
6人しかいなくて、さみしー(内、安田欠席)
KinKiのファンやってると2人という少人数を見慣れてるんだけど、8人が6人に減るだけでも寂しいものなのね。それに欠席者分の席を空けると余計寂しいよ。

外国人タレントを評して「自由すぎんねん」とのたまうすばる。
その瞬間TVの前で「お前が言うか!」と誰しもが突っ込んだんだろうな。

外国人タレントご登場でビビって横山さんのところにすっ飛んで行き腕にしがみついていたすばる、可愛すぎる。小学生みたい……。


気功師の立入禁止(横山、大倉)
作務衣の似合う、美男子二人。
大倉くんも面白い。
横山「そんなん(気功)できたら……」
大倉「モテモテですよね」

吹っ飛ばされキリキリ舞いさせられてる人を見て「コントじゃないっすか」だの、結構乗り気の大倉くんに対して「気功とか持ってるJr.イヤ」とか引いている横山さんは案外マトモな感覚の持ち主だと思ったり(でも結局彼もやっちゃったけど)

横山「(上級テクの気功ができた大倉を見て)うそやわぁ」
大倉「演技とか出来へんもん」←自爆!
横山「おまえ(そんなこと言うたら)ドラマ来なくなる」←フォローやさしい。

気功で本心を見てもらう横山さん。気功師の先生に言い当てられる。
「結構悩んでんじゃない?」
「カメラが回わってる時だけじゃなくていつも同じようにしちゃったほうがいいよ」
素では人見知りなヨコが、照れてるというか困ってる様子がちょっとだけ胸キュンでした。


2004年06月08日(火)  『WAVER』/Love Fighter更新/KANSAI1週間、SEDA

『WAVER』初回限定盤、通常盤。
さらっと感想。
「ココロノブラインド」が現時点では一番好き。
ピアノ伴奏のみのジャジーでスローテンポな冒頭のワンコーラスも好きだし、そのあとのぱぁーっと花が咲き綻ぶようなギターのフレーズは、やはり「キャーッ!」と叫ぶ気持ちはワカル。ホーンセクションも華やかだし、「あはは。」はあはは。つまり、反射的に顔がにやける。
軽やかで甘過ぎない可愛らしさがあって、ちょっと堂島くん風(←好き)


「恋のカマイタチ」は演奏が好き。歌はたぶんスルメかな。
「♪こいのかまい、たちが」←言葉の切り方が気になりますん。「恋の構い、達が」みたいに聞こえる。


「スクリーン」はギターやグラスハープの音色が美しい。


4曲、全体的に統一感がある(「ORIGINAL COLOR」はやや異色?)
ボーカル、アレンジ、演奏ともに洗練されていると思うけど、耳に心地よいせいか、その分さらっと聴き流してしまいそうにもなる。


ジャケット写真というかブックレットは全体にナチュラルでさり気ない雰囲気。マット系の紙に緩い写真と来たら、お洒落っぽいっちゃあお洒落っぽいけど、悶えどころがないといえば、ない。でも、よく見るとほとんどの写真が綺麗か可愛いで高レベル。
初回限定盤のケース表の横たわっている剛さんが素敵。ケース裏はもぬけの殻というか、服だけが人の形に砂浜に……こんなに沢山のアイテムを着込んでたんかい!
"犬らしきものの足跡"はあまりにも自然なのでスルーしそうになった。
しゃぼん玉とカマイタチの絵も綺麗。
通常盤のジャケットは、単独で見ていると、青が綺麗ぐらいでふうん……なんだけど、初回限定盤と通常盤を並べて眺めると、へへっー(平伏す)てなほど素敵。



Love Fighter更新。
マトモな内容と文体で新譜のプロモーション。
KinKiの二人ってホントに最小限度のお出ましで効率的にJohnny's Webを使うなあ。ま、何も更新しないよりはマシですが。
あ、「びびる」のは剛じゃなくて私たち(ファン)のほうを意味してるのか……。ふっ(鼻笑い)



KANSAI1週間 2004/6/22号
「堂本剛ソロプロジェクト、再び!」というすんげータイトルで2頁。
扉のほけ〜っとした表情のアップがさらっていきたくなるほど可愛い。
次頁のとことこ剛とか後ろ姿とかちんまりうんこ座りとか、ちょこまかおもちゃの人形のようで、コレも愛らしい。
Music Dragonのイラストが、実はCDでは小さくて見づらいのだが、ここではよくわかる大きさで紹介してあって価値あり。さらっと描いた筆使いがいい感じ。ちゃんと宝珠を掴んでいるんだ、後ろ足だけど。
カマイタチのイラストも載ってます。ノベルティのTシャツのイラストはカマイタチでした。
テキストは、いつもの通りの耳タコ(話をしているほうも口タコかもしれんが)の「ひとり」語り。



SEDA 7月号
写真は版元が同じ『おしゃれヘアカタログ』の別ショット1点のみ。
テキスト部分の取材もクレジットから察すると同じと思われる。髪の毛、胸まで伸ばしたいとかほざいてますし。毛先はマメにカット、撮影時前髪やサイドのスタイリングは自分でやってる、発言など。
先日(ってもはや結構前のはず)見たという映画『永遠のモータウン』のこと、音楽のこと、プライベートのこと、愛犬のこと、ドラマのこと、親孝行のこと。
「前作の『薄荷キャンディー』はその過渡期の作品で(以下略)」って、いつの話やねん、誰の作品やねんとツッコミたくなる書き方。
で、いつもの「ひとり」語り。


2004年06月07日(月)  HEY! HEY! HEY!

結構楽しかった、というか、あまりにめったやたら長時間剛さん(とKinKi)を取り上げてくれて、驚いた、恐縮すらした。
ホント、ダウンタウンの兄さん方のおかげさんで面白かった、よかった。カレーも8歳の剛も熱帯魚も浮かばれる。
あ、衣装は、トークの時も歌の時もともにビミョ〜だったけど。

光一メッセージ。
あら、美人。
結局剛さんはいつもワカメということか。

スペシャルヒットメドレー。
楽しかった、見応えありました。
「LOVE LOVE」時代はスーツ着用だったから余計にカッコよかったな。
以下、見ながら心の叫び。

愛愛、タケルーッ! ちょんまげ、今と全然違う。
やめPURE、篤志ーっ! 髪型、可愛い。
フラワー、時枝ユージッ! しゅんぺ!
夏王、夏生ーっ! おっさんくさ。あの頃最高潮に丸いと思っていたけど、そんなことなかった。
ボク羽根、荒太ーっ! かーわーいーいー。あの頃最高潮に丸いと思っていたけど、そんなことなかった(記録更新中)
情熱、剛、おっさんくさ。あの頃最高潮に(以下略)
Hey!、仙太郎ーっ! ビジュアル最高。
そりちゅー、あぁ、モヒモヒな髪型、今見れば可愛い。
永BLOOD、大仏(海外ベビー)な髪型、今見てもヘン。あの頃最高潮に(以下略)
薄荷、東次ーっ! か、か、かわいいー。

そして「ね、」を経て現在に至る。
ビジュアルで言えば過去剛のほうが好きなタイプがいるのだけど、想像にすぎないといえばそうかもしれないが心の状態は今の剛が一番好き。


トークで気になったこと、1つだけ上げておく。
つよっさん、グッピーは哺乳類ちゃうやん、卵胎性やんか。
しっかりしなはれ、しっかりし。


歌、「ココロノブラインド」
あっけなかった。アレ?こんだけ?みたいな。
でも、好きな曲調です。
ライブで生で聴くのが楽しみな曲。


2004年06月06日(日)  堂本兄弟 ゲスト:竹内結子

今、7日の昼間なんですけど、6日は展覧会やら買物で外出し疲れ果てて日記を書かないまま寝てしまったため、6日付の日記を書いてます。


「堂本兄弟」
「一年ぶり」の竹内結子ちゃん、って「ぶり」っていうほど同じゲストが何回も出るものなのか……。当然のようにゲストの好きな物を賭けてのゲームコーナーがまたあったりするものなのか(獲得できなかったけど)
小さく釈然としない気持ちを抱えつつ視聴。竹内結子ちゃんは好きな女優さんなほうなのだが。


今回の見どころは、チンピラな光一、これだな。性悪万歳。

「どっちでもええやろ! そんなもん!!」
「もっとあなたの気持ちが知りたいんや!」(台詞は気持ち悪いけど、表情はイイ)
「なんだ〜オイ〜」
(「これゲーム性低いぞ!!」という剛に)
「うるさい」
「そういうゲームなんじゃ!」

あー、気持ちよかった。


「ガンプラですよ、ガンプラ」
「作るのが難しい!!」
トンデモナイ例えを出してきてKinKi二人だけの世界でウケてたけど、コレ、女の話でしょ。「作るのが難しい」って「作る」モンなのか、女は? 図らずも二人の女性観が露呈して面白かったんですけど。ん〜、深読みしすぎですかね? まだまだ二人とももっと子どもちゃん?


あと楽しみは「ORIGINAL COLOR」披露。
だったんだけど。
中距離にカッコイイ剛さんのドアップにビビる。
正直、歌と演奏はMステのほうが好みでした。
私は誰が演奏してるか(光一がいるとか、つっちーがいるとか、たかみーがいるとか)あまり思い入れがないし、剛さんがギターを抱えているか手ぶらかとか、それも特に関係なし。歌と演奏(とできればビジュアル)が聴いてよければそれを良しとする、です。



本日度胆を抜かれた一件。
デイリースポーツに関ジャニ8「1万人のやぐらダンス」ゲスト出演の結構デカイ扱いの記事
私にとっては「SUMMARY」よりも重大関心事ですよ、新聞買いに走った。
あわわ、すばる、ホントに氷川きよしか河内家菊水丸になっちゃうのか。
確かに私は「浪花いろは節」ですばるに堕ちたんですけど、なんやろな〜
ん〜、ちと複雑な心境。
懐メロ特番や演歌・民謡番組にも出演って……。
すばる、あんなに可愛いし、歌うまいし(河内音頭もイケる)、マダムキラーだし、オバファンとかついたらどうしよーって、既に自分がそうやろがっ! ごめんね。
とりあえず、露出が増えるようで楽しみだし、ジャニーズの裏街道をずんずん突き進むのもこれまた一興かと期待しております。このやろーもーなんでもきやがれってんだ。


2004年06月05日(土)  duet、POTATO、Wink up7月号

duet
表2の広告は、感謝祭のDVD&VIDEOと「WAVER」
「WAVER」は初回限定盤と通常盤のジャケット写真を組み合わせたデザインがお洒落。


なんでもトンデモ(!?)ベスト3とかで、光一さんと剛さんにそれぞれ軽い質問をかます。
光一さんの写真、大きいアップのニャハハ顔(渦巻ナルトヒゲが出てるぅ←わかる人いますか?)可愛い。その横のウッキー顔もイイ。

自分的に最も話(妄想)が広がりそうな(つまりツッコミたくなる)質問と解答は、二人共通の「やってみたいアルバイトベスト3」です。光一さんの2位は「コンサートの警備員」で「剛のソロコンサートに行けって言われたらどうしよう〜」とうれしそうなコメントあり。自分で妄想しとるがな。
剛さんは2位が「ホテルの受付」だそうです。 え?と訝しがっていたら「ラブホテルの」と説明があり、しゃべらなくてよさそうだからとのこと。さすがジャニーズ一ラブホテルに詳しい男だ。

剛さんの「緑ブームはついに終わりました」と。次は黄色とのこと。ま、感想は「ふーん」くらいで。
剛さんの写真は4分割の右上が好き。いつもより顔の(周囲部分の)面積が余ってなくて適正で(なんちゅー言い方)

質問、まだあった。
「ホームドラマ!」で自分(井坂将吾)以外でやってみたいのは、秋庭智彦、中西光太、河野清一郎。あ、そのプラン、イイ!
ソロコンサートのイメージは? とか「WAVER」の中のお気に入りフレーズは? とかプロモーションも抜かりなく。


「WAVER」のノベルティーのTシャツプレゼントの写真つき記事あり。もしかして、これが話に聞くMusic Dragonか?
追記:Tシャツはカマイタチ。

「TVon」は、「ホームドラマ!」記事と、これが面白かった「ジャニーズパワー」の「堂本剛の次の髪型について考えてみよう」の巻。二人の妙に説明口調の会話も可笑しいし、いくつかのカツラの試着の中で金髪の巻き毛(オスカル風味)に爆笑させていただきました。オデット姫みたいな(←羽毛に見える)白髪も結構好き。



POTATO
「reflection」と題して二人それぞれインタビュー。
トップの光一さんの斜め横顔がもんの凄く綺麗なのよ〜、しかもモノクロ。
テキストは、ソロコンサートの話、F1の話。ソロコンのDVDの発売は秋(!)なのですね。F1一人旅は敢行されるのだろうか。

剛さんもモノクロ写真でどれもアンニュイな雰囲気でいい感じ。カラーも色調を押さえ気味で特にアップの図版がめっちゃ別嬪さん。顔の面積が余ってない(また言うてる)
テキストは、「WAVER」楽曲の創作裏話、「ホームドラマ!」の話(ドラマ本体よりもオフでじゃれあう出演者の様子の方が面白そうってどやねん)飼っている熱帯魚の話など。ソロライブでは特効系、アトラクション系も、とのこと。え? アトラクション? まさかイタイ人選手権みたいなのじゃねーだろーなー。


光一さんソロコンの記事もあり。「POTATO」は写真というか衣装の選び方が特殊やね。「さらば愛しきディアナ」は、おもちゃの人形かと思うほど足が上がっていて、真剣な面持ちだったんですけど、ごめん、笑ってしまいました。


「ホームドラマ!」記事、二人それぞれキラ☆キラポートレートあり。とりたててコメントなし。



Wink up
剛さんのスペシャルピンナップ、うわ、きれ〜。その裏の身体を横向き気味にした立ち姿はもっとかっこええ〜、ほっそりさんです。
で、そのまま引き続いて記事に突入。剛だらけで豪華な感じ。
写真は、どれもフツーに(衣装とかがヘンじゃなくてという意味)カッコイイ。
テキストは、「WAVER」やソロライブについて。剛さんが描いたカマイタチのイラストが見られるのか、楽しみだ。ソロ活動をするとファンの子がなんやかんや言うけど、KinKiというベースがあるからこそソロも成り立つということを「そろそろわかってほしいわ」(not駄ジャレ)と言うておられます。業を煮やしてっぽい口調です。
ソロライブは今回も生バンドだそうで、「聴きにきてや」というお誘いの言葉がうれしゅうございます。


光一さんのインタビューのテーマは「光一が分析するMAの素顔」だそうです。激しく気になるのは写真のロケーション。どこで撮ってんのよ、変電設備って……。あぁ、スタジオの電気室なのね、納得。
テキストは、いじられまくってもイジメと思っていない幸せな秋山、頑張り屋米花、電車に乗れない天然屋良っち、片思いのオカママーチン町田(名前違うし)のお話です、ってどんなグループなのさ。


光一さんソロライブの記事。「Wink up」はテープ起こしするもんな〜、MC再現です。内容が光一さんのインタビューとがっつりかぶっとるやないけ。


「どんなもんヤ!」は光一さん一人です。
「ホームドラマ!」の記事あり。


尻窄みになってしまいましたが、疲れてきたので以上をもって雑誌感想を終わります。


2004年06月04日(金)  Mステ/ホームドラマ!/PV/てんとう虫/炎の料理人

今日は、もうイッパイイッパイです。
日記のタイトルに記入した項目のほか、剛祭録画のためにHDDを空ける作業をして、絵を描いて、Jr.の昔ビデオを編集して「すばるスペシャル」のDVDとMDを仕上げて……。なんでまたわざわざ今日みたいな剛祭の日に、と自分でも思うのだが数日来やり始めたものが止まらんのだもん。
私の眼精疲労の限界も近いが、DVDレコーダーのHDDも動きっぱなしである。
一応簡単に感想をメモ。


Mステ
森山直太朗くんもいたせいか剛さんいい感じだった。安心して見ていられた。
直太朗曰く「私服が無駄にやんちゃ」←素敵な言い回し。
衣装も髪型のアレンジも小綺麗にしてたし。
二の腕はエライことになってたけど、もうつよっさんの好きにしたらよろし。
歌もよかった。
何だか彼は最近随分大人っぽくなったような気がする。落ち着きやら貫禄さえあるような。顔つきとか体つきとか、たぶん中身も。それはそれで素敵。もう自分は無理に壊れそうな少年の面影とか追わない。
それは、おそらく自分がすばるという「少年」(ちっさいおっさんなんだけど)を見つけてしまったせいもあると思う。基本的にそういうの好きだから。話が長くなるので以下略。
もちろん剛さんもずっと好きですよん。


「ホームドラマ!」
相変わらず、それってどーよ!とツッコミながら見てます。細かくは省略。自分このまま最終回まで突っ走るんやろな〜。
今回は、河野爺の「どなたさまですか」(1回目)が凄かった。これに尽きる。


「ORIGINAL COLOR」PV
「ホームドラマ!」のエンディングロールも好きだけど、この剛オリジナルのPVのほうがもっと好みです。見ていると心が気持ちよくなる。シンプルだけど、お洒落だし可愛いし。剛さんは、単なる美形ではないイイ男の顔になりました、しみじみ。かと思えば、平山あやちゃんと相似形なくらいキュートでコンパクトだったりもする。


「てんとう虫」
一応中身を見たことがあるため今回はもう買わなくてもいいかと思っていたけど、結局ふと申し込んだらすぐに届いた。KinKiの写真付きの、カードの申込書とペアグラスプレゼントの要項も同封されていて、ちょっとうれしい。KinKi Kidsクリスタルペアグラスの底面図は、えび(A.B.)さんのイラストの劣化品みたいで笑った。


「炎の料理人」
光一さん主演の周富徳氏の少年時代をモデルにしたドラマ。録画VHSを持っているのだが、DVDに残したくて録画した。モニターはつけて他の用事をしていたのだが、案の定、オープニングとエンディングのBGMに脱力。



あとは、関ジャニ8関係でやっさもっさ。
仕事場の引っ越しは今月の最終土曜日に決定。私はどっちかってーと戦力として見なされず、しゅ〜へ〜(お邪魔むし)の子守り要員枠。


2004年06月03日(木)  ほんじゃに!/「WAVER」CM

今回は5人(安田、錦戸、内は欠席)と杉本アナでゴルフ。
あの〜、杉本アナとすばる以外は、ゴルフウェアを真面目に着用して悲惨な状態(=忠実にえなりかずき)になってます。村上さんのシャツに至っては、意味不明。でも笑いを取れると言えばそうとも言える。
すばるだけポロシャツの裾をパンツにインせず一番上までボタンもとめない不良の着こなし。見ようによっては子どもみたいでカワイイ。
実際やってみると、さすがに少々のレッスンで結構サマになる勘のいいコたち。

インタビューは村上×渋谷。
ショッキングピンクのTシャツが似合う。
ゴルフのスウィングの時やインタビューの時の横顔のショットが挟み込まれる、うわ〜ん、綺麗〜、ジタバタ。
なんで、こうもイケてる時とそうでない時の差が大きいのかね、この男は。
友だちいない話やひきこもり宣言ののち、真面目に仕事について語る←更生したのね(更生て……)
すばるの話を無言で聞き入る様子の村上さん、それを見てすばる曰く
「泣いてんのか?」
「なんでやねん!」と返す村上さん。
好きだ、この空気。


今週は「裏ジャニ」がモヒトツだったけど「ほんじゃに!」でご満悦だったところに、うれしいおまけが来た。「ほんじゃに」の直後に「WAVER」のCMが撮れました。たどたどしいご本人の声で発売告知。



一般人の友だち*が、KinKiの年齢を知って驚いたと言う。
何歳くらいに見えるん?と聞くと「30歳くらい」だって。
今度はこっちがびっくりしたワ。ん〜、やっぱおっさんくさいのかしら。
*スカパラファンで、KinKiや剛さんのアルバムも聴いてくれ、好意的だと思われる。


2004年06月02日(水)  正直しんどい ゲスト:原沙知絵/TV誌

原沙知絵(敬称略)、花屋の店長……苦手だ(←何年ひきずってんねん)
そんなワタクシの虎馬など何の関わりもなく、晴れ渡った空の下ゆるゆるぐだぐだとデートは進んで行く。ゆるゆるすぎてハッキリ言って寝てしまった。翌日録画を再生する。


ロケの剛さん、デニムのジャケットを脱いだら白いノースリーブのパーカとドピンクのタンクトップ、胸の谷間というかデコルテ部分を見せつける着こなしにドキドキ。


こどもの国
ゴーカート
釣り
トッピングカー
芝生の上でお弁当

ごめん、項目の羅列だ。あまりにもコメントしづらくて。


ぞうの国
ぞうさんショー

だから、羅列になってるって。
あ、TV誌で見て騒いだ可愛い鼻だっこを確認(ホント"確認"としか言い様がない)


ふたりの国
オムレツ作り
剛さん、フライパンをトントンしてオムレツを裏返そうとしてぶちまける。あまりのハマりように、ゆっる〜いテンションで見ていた私はうっかりマジでウケました。声をあげて笑ってしまった。
剛さんってお料理好きなようだけどそれほど上手くはないみたいな気がする。魚をさばくのは男前だけど、味覚とか手際とかどうじゃろ?

オムレツを口の端にくっつけている。
「ホントよく口につくよ。構造上しゃーないねん、これは」
口が小さいってことですか?
大きく開かないということ?
いずれにせよ、母性本能をくすぐる小技ですかの?

コスプレ危機一発
うわっ、超特大の黒ヒゲ。コレ見て単純にちょっとテンション上がった私って……。
剛さんコスプレ、ピンクのうさぎちゃん。
「ぴょん!」だとぉ?!
長髪が全部着ぐるみに隠れているせいか、ピンクのうさぎちゃんのくせして妙に凛々しい顔になってるし、この着ぐるみ、結構身体にフィットしているように見える。どことなく危険な香りの漂ううさぎである。
白いフリフリエプロンのメイドさんとうさぎさん、不思議の国のアリスか。
チークダンスというより、お遊戯会みたいになっていた。



「裏ジャニ」
全日本プロレスに、横山さんと丸山さんと何故か西口プロレスの小猪木さんと小力さんも訪問。
「小力さんいちいち面倒くさい」とばっさりばさばさの横山さん、ステキ。

一番ひえぇ〜と思ったのは、丸山さんが勝負を挑んで技をかけられている時ではなく、武藤社長のご自宅を訪れ、娘の愛莉ちゃんが横山さんの膝の上に乗った時である。
弱冠4歳にして編みタイツ着用でおパンツを見せつける悩殺ポーズで横山さんに抱きつく愛莉ちゃん。横山さんも頭なでなでしたり、抱きしめたりしてるし。
金髪の美青年とお膝の上の愛らしい幼女、アブナイ、アブナ〜イ、横山さん、その絵はマズくないのか〜と心の中で叫んでいたマダムである。横山さんって中身はそんな気(け)は全くないのに、外見がアレだからヘンな妄想の引き金になってしまう。

もう1本は、渋谷ファッションチェックと、着ぐるみ着用を賭けたドン小西とギャルとの対決クイズ。
仕切り全開の村上さんと「傍観してる」大倉くんとドン小西。
う〜ん、関ジャニ的な面白さはあまりなかったな。



TV誌は「TVガイド」「ザ テレビジョン」を購入。
ともに剛さん表紙。どちらもけっこう別嬪さん。

「TVガイド」
ソロシングルリリース記念連載「世界中が反対しても…」前編。
写真は、メインのよりも小さいけど斜めからの角度のほうが好き。
続いて、見開きで「ホームドラマ!」の記事。人物紹介や間取りなど。
ここで一番びっくりしたこと。
6/11放送分で時間が半年進み、6/17(原文のママ、正しくは6/18)ではさらに半年後、となるらしい。
「オラオラオラオラ〜飛ばしていくぜぇ〜〜」のノリだな、ふー。

「ザ テレビジョン」
「ミオ・テゾーロ!」vol.9、魚の模様のシャツを羽織った剛さん、どのショットも髪型のせいかアンニュイなマダムみたいな雰囲気。「へ」の字の口許が仕事ばかりの夫と退屈な日常への不満(嗚呼、何だかつまらないわ、刺激が欲しいわ)を物語っています(←全然違うし)
次頁、ユースケさんとの対談。細かい仕込みまでやってユースケを騙す剛さんが可笑しい。
両誌とも剛さんの歌番組出演の紹介も沢山載っているのだが、中でも「堂本兄弟」のキャプションがイイ。「新曲『ORIGINAL COLOR』を披露。観客席で聴いた竹内(結子ちゃん)は『息が止まるかと思いました』と感激」そうでしょう、そうでしょう、そうでしょうとも! 竹内ちゃん、エエコだ。


2004年06月01日(火)  今日も今日とて 

実はワタクシ怒濤のすばるまみれの日々を送っております。
すばるの話しかしない日記と休んじゃうのと、どっちがマシなのかなと思い悩む。結局書いてるけど。

「大地の産声が聞こえる 15才いちご薄書」「プラトニック・セックス」とドラマ鑑賞。すばるが出ているシーンとその前後しかまだ見てない(時間ねーんだもん)
詳しい感想をここに書いてもしょーがないんで割愛しますが、一言だけ。
「いちご薄書」の坂本英輔役が、ど、ど、ど、ど真ん中ストライクちゅーほど、素敵。「セカンド・チャンス」の藤井渡と同じくらいマダムのハート鷲掴みな中学3年生である。

引き続き色々コンサートビデオ鑑賞予定。
あ、今夜は「裏ジャニ」と「正直しんどい」だ。

もうすぐCD発売、歌番組出演で、祭開催の剛さんにそろそろシフトチェンジしなくてはな。

早い話が泥沼、ジャニまみれ、ほほほほ……(笑うしかない)


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