ねろえび日記
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2004年04月30日(金) |
WO 5/10・17合併号/「ホームドラマ!」考察 |
「WO」 光一さんのソロコンサート記事、剛さんのソロインタビュー。 堂本光一として、堂本剛として、二人が載っている「WO」……感慨深い。解体せずに残しておこうかな。
ん〜、何かこう、頭の隅にひっかかるものが…… あー、妄想絵画館! 二人が載る号に二人の絵で「This WEEK'S グランプリ」として載るという野望はどーした。 投稿してない、忘れてた、ていうか、最近、絵、描いてない。
ま、いいや。
堂本光一にとっての「ソロ・ライブ」とは(テキスト:市川哲史) 写真は、衣装の何種類ものパターンとそれぞれの詳細がよく見えるし、ステージの広い範囲での様子が伺える撮り方もあり、表情を捉えたり大迫力といったアプローチではないが、こういう撮り方もこれはこれで評価大。失笑モノのブサイクな切り抜きはどーかと思うが。 銀テープ舞うステージとアリーナを捉えた臨場感溢れるショットはある種神々しいような美しさに目を奪われる。 「このコンサートを写真や文字では伝えられない」という写真キャプションに笑ってしもた。放棄せずに頑張れよ。
テキストは……う〜ん、なんやこれ。 これだけ延期したのなら、いっそもう1、2週後ツアーが終了してから執筆掲載した方がよかったんじゃないかと思ってしまった(5/31号[5/20発売]にもライブレポート掲載予定だが) ネタバレを避けようとする遠慮のせいか(それだけではないかも)通り一遍で抽象的な賞賛に物足りなさを感じる。 筆者本人も「未だ光一を掴みきれていない」と言い、光一自身も(乱暴にかいつまんで言うと)信用していないように見えると言う。 あ〜、歯切れがよくない文章だのう。 光一ソロライブ評であるにも関わらず、「自己問答のエンターテイメント化」と「脱力感というショービズ魂」という剛ソロライブを表わした惹句に血が通ったものを感じるのは、何故だ?
ドラマと音楽の素敵な関係 PART 2 堂本剛インタビュー(テキスト:海江敦士氏) 写真は、将吾スタイルで撮り下ろしっぽいバストショットが好き。 髪型も好きなパターンなのだが、眼が凄くイイ。私の好きな「右眼左眼」(説明はめんどくさいので省く)です。それと、眼がとても「物質感」のある撮られ方なのね(わかりにくい言い方か) え〜と、黒眼がオブジェみたいなのです、透明でキラキラした球体の何か。 「WAVER」のジャケット写真は小さいけどよさそうに見える。初回盤が特にキてそう。
テキストで、まず吃驚したのは「ORIGINAL COLOR」が「ホームドラマ!」用に作った曲ではなくもともと作っておいた中から合いそうなものを選んだ、詞も全然いじってないという話。 「Myojo」のヤンソンのインタビューで、ドラマのプロデューサーの意見も加味されていて100%自分のやりたいものではないという発言を読んでいたから。 ホント、インタビューはどこまで真に受けていいのやら。
追記:気になるので他誌からも拾ってきた。 「(ソロライブ後いろいろ曲は作っていた)主題歌の話を頂いて、イメージをスタッフと打ち合わせしてから、ぶわーっと書いた。(中略)最終的に3曲くらいに絞って、後はスタッフにまかせます」 POTATO 5月号
「候補の曲もいっぱいあってな。ほら、ドラマに入る前にごっつ曲を作ったり、詞も書いてたからね。あ、もちろん、ドラマの主題歌にするために作ったのもあるんやけど」 duet 5月号
以上、追記終わり。
驚いたのはそれだけではなくて、ドラマのテーマ曲を依頼されるにあたって「(最初)全然(内容と)リンクさせなくてもいい」と言われたことも。 それほどミュージシャンとして堂本剛は信頼されているのか。 あるいは、アイドル主演ドラマとして主役が作った曲なら何でもアリの受け入れ体勢だったのか。 気になるワタクシである。
他には「Myojo」でも述べていた前回のソロ活動は#0だという話など。
そうそう、タッキー&翼の特集も面白かった。 ジェンガやゲームをやってる(コントローラーを手にした)写真や、インタビューなど、KinKiを思い出しつつ、かぶっとるなぁとか、いやいやコチラさんはお若くて可愛いとか、色々楽しかったっす。
「ホームドラマ!」考察 1話、2話を見終えて今思うこと(ちょっくら冷静に書いてみました)
有りえそうにない突飛な設定についていけないわけではない、はい、むしろドラマ放送前は、不安もありつつちょっと面白そうな設定かなと期待していたくらいですから。
主要な登場人物の人数が多いだけにそれぞれに背負うものも諸々あり(学校、仕事、確かにいる&いるはずであろう血縁者、不倫相手の家族などなど)事情も込み入ってるため、矛盾やご都合主義が目につく、が、そのせいで受け入れられないというわけでもない。
う〜ん、なんやろな〜、大まかな話の流れや役者さんの演技はそれほど悪くないと思うのだけど、脚本と演出(つまり見せ方?)にひっかかりを感じたまま中ぶらりんです。 私の感じ方は突き詰めると生理的、感覚的なモノみたいで、的確に説明できなくて自分ももどかしいし、日記をお読みいただいている方々にも申し訳ないなと思う。
剛さんの演技については、将吾はかなりうっとうしい面もある役柄で、それが伝わってくるという意味では「上手い演技」なのかしら。ただ「役としてのうっとうしさ」なのか「演技がうっとうしい」のかよくわからん時もある。
剛さんの演技もドラマ自体も気長に見続けていくうちにイイと思えるようになるかもしれない、という期待はまだあります。
さ、というわけで、今夜は第3話。 明日付けの日記に感想を書くつもり(たぶん)
2004年04月29日(木) |
あややとごっちんとこうちゃんとつよ |
ニックネームで並べてみました。 いや、自分は「つよ」は使いませんけど。
今日はKinKiの話題がないのだけど、ちょうど本日付けの朝日新聞掲載の松浦亜弥のコンサート評(評者:阿部和重氏)にちょっと興味をひかれる記述があったのでそれについて書いてみるとします。 松浦亜弥(と引き合いに出されている後藤真希)は、KinKiの番組のゲストか共演した歌番組くらいでしか見たことがないため、テキストの大半は、すんません、何言ってんだかモヒトツわからん、のだが、それはさておく。
ハロプロ内では松浦亜弥と後藤真希は好対照の関係なんだそうで(知らんかった)二人のコンサートを比較して曰く、 後藤のパフォーマンスは全身で体感するものとしての「ライブ」で、松浦は眼と耳で鑑賞するものとしての「ショー」として捉える、これを映像表現に置き換えると「ライブ」は「ドキュメンタリー」に「ショー」は「アニメ」となる。
ここでまんまと堂本剛と堂本光一が思い浮かんだのだった。 完全にぴったり当て嵌まるというわけではないけれど、「全身で体感するライブ、ドキュメンタリ−」と、それに対置する「眼と耳で鑑賞する、ショー」とくれば、目の前に餌を投げられたようなものだ。 「アニメ」については一瞬「ん?」だったけど、最高水準のCGモノと考えれば、あのサイボーグ、アンドロイド、レプリカント(何とでも言う)のイメージに合わなくもないか。毎回同じものを提供できる(厳密に言えば実際はそうではないのだが)という点でも合致しているかも。
それと、松浦のコンサートで映画の1コマに擬した大型モニターをステージ中央に据え、実体と映像という二重の松浦像を観客に提供する演出がなされたとある。 この部分でも、光一さんのソロコンサートでの新曲(正式タイトルがはっきりわからなくて不便だ、あの曲だよ)のモニターを駆使した演出を思い出したのだった。
ま、そんだけの話。
今後、松浦と後藤を見る眼がちょっとだけ変わるかも、ん〜、やっぱ変わらんかも。
2004年04月28日(水) |
正直しんどい ゲスト:財前直見/TV誌 |
今週は「正直しんどい」はお休みです。 てなくらい、まったりゆる〜い回だった。 財前直見さんは気さくでやさしいお姉さんだったし。 剛さんがプライベートかと思うくらいフツーに旅行して楽しく過ごせたらしいので、たまには、ま、いいか。
ロケのファーストショット。 うわ〜、剛さん綺麗。ストレートの髪、ホントにイイ。長めのコートも弟っぽくて可愛い。やんちゃ系の若さではなくて、お姉さんについてきたというTPOに相応しいちゃんとした感が好ましい。髪型、パックリ横分けのロングというのが、お姉さんとちょっとお揃いみたい。
ロマンスカー。 一昨年くらいに男二人きりで乗ってるという剛さん(あら、憶えてたんだ) 「男二人で温泉なんて色気ないねー」とのたまう姉さん。
チッチッチ、甘い、甘い! この男を誰だと思ってらっしゃる、 相手の男を誰だと思ってらっしゃる
……堂本ですけど。
え? パターゴルフはしてなかったっけ。 (過去ビデオ確認中) じゃ、誰?
ま、いいか、姉さんにはわからなくても、剛さんのいう男二人が誰でも(めっちゃアバウト)、視聴者の大半があの日の想い出に悶えたんだから。
ちゃんと進行方向に女性を座らせるんだ〜、この辺の気遣いいつも感心します。誰に?
箱根湯本到着。 ベゴニア園。 休憩の時、今頃になって電車の中で披露した五木ひろしのモノマネにセルフダメだしをする財前さん、目が違ってたとやり直しました。 この人、すごくいい人なのかもしれない。
パターゴルフ。 あー、髪型が変わった、あー、括った、あー、またほどいた、括った、ほどいた。 罰ゲーム。 自分の好きな食べ物を大声で叫ぶ。 「たにんどんぶり」 そしてカメラにキッスです(ハート) キッスの仕方が目線も外してさりげなくてなかなか素敵。 ちゃんと音がしてた←ココ、重要。 こういうのって影で一人で練習するのかしら。一発OKて誰にでもできる芸当ではないと思うんだけど。
温泉。 ロン毛で白い背中全開に、ちょっとドキッとしました。 「財前さーん」と呼んでみる。 呼び方が町内のおばちゃんに声をかけるみたいで色気なかったなー。 「財前さーん、堂本ですー、回覧板、置いときまーす」みたいな。
湯上がり。 髪の毛、濡れるとこんなにほわほわになるのねえ。 ストパ−じゃなくて、たぶんブローとアイロンとかで伸ばしているだけなのかな(自分も同じく微妙なくせ毛) 浴衣の胸元の白い羽毛みたいなものは、何? 気になる。 皆の視線がソコに集中するに違いないと踏んで、わざと意味のないものをくっつけておいて悩まそうという魂胆か?
歌「パターゴルフ」 はい、フツーによかった。 「君と緑」「ボクと風」は本当にマジ作品の中に使いそう。
卓球。 廊下を歩く姿。 チープな旅館浴衣に上方をちょっとだけ括る髪型は、まるで新弟子。どすこい。 嗚呼、永作博美姉さんの回の可憐な藍麻の浴衣姿はどこへ行ったのだ……(遠い目)
「TVガイド」 関係ないけど、表紙はヨン様です。 本屋で隣にいた私よりやや年配のオバサマ、TV誌類を物色中だったけど、その動きで明らかに何が目当てかわかる。自分もそうなのかな〜。ヨン様-オバサマはこのところ急速に世間的認知を得ているけど、剛様-オバサマは、どうだ?
「しんどい」(ゲスト:原沙知絵)の象の鼻に抱っこされる笑顔ショットがめちゃくちゃ可愛い。この時の赤いキャップはよく似合ってて、好き。ピンクのタンクトップ、脚はほっそり、ペパーミントグリーンのスニーカー、女のコみた〜い!(コレ、久しぶりに叫んだ気がする)
「ザ テレビジョン」 表紙は剛さんです。ストレートヘア。 この写真よりも目次の小さいカットのほうが気になる。
同じく象さん鼻抱っこショットもあり。 こちらのほうはより無邪気なハシャギ顔。
「超密着」とかで、苺くわえた悩殺ショット(悩殺なのか?) 25歳男子、いまだに十代のグラビアアイドルみたいな技で勝負してます。 「"カッコイイ体"をめざして」筋トレ中だそうで、大変喜ばしいことなのだが、果たして剛さんの思い描く"カッコイイ体"とは如何なるモノか少々気にかかるワタクシではある。
「ミオ・テゾーロ!」vol.4 ストレートヘア、万歳! 美人だ。 シャツの胸元の開き具合もばっちりである。
蛇足、タイの象は大忙し。 剛さんは来るし、森田ごうくんもタイで象使い(ちょっとステキ)になるし、安達祐美姉弟も象祭りに行くし。 何なんだ、いったい?
今週末にしゅ〜へ〜の学校の家庭訪問の予定。
「お子さんの勉強机を拝見させていただけますか」 「(速攻)イヤです」
なんて会話が交わされるわけはないのだが、今日はしゅ〜へ〜の部屋の片付けをしました。 彼の自主性に任せておくといつまで経っても汚ギャルの部屋だし。 わかる範囲で机の上と引き出しを整理してゴミを捨てて、あとは自分で確認してくれ、と。
汚ギャル(ギャルじゃないけど)の母は捨てられネーゼ。 ついでに自分のビデオ類の整理も少々。あっちからこっちに置き換えただけの気もするが。 VHSテープのあまりの多さに(ほとんどがKinKi関係)目眩がする。 DVD-RAMにダビングしたいのだが、どこから手をつけていいのやら。 ダビング済みのVHSテープの処分も悩ましい、捨てるに捨てれられなくて。 そんな中、先日届いてた剛、KinKiドラマのDVDもやっと段ボール箱から出してキャビネットの中に並べました。 何かうれしい。 「人間・失格」のDVDなんて、12話分がVHSの化粧ケース1本の1.5倍くらいの嵩に納まっていて、感激(パッケージで感激しとる) 全部見たことがあるドラマだけど、録画していないのもあったし、DVDで持っていたかったのだ。 老後の楽しみ
……になるのか?
2004年04月26日(月) |
堂本兄弟 ゲスト:松浦亜弥 |
え〜と、昨日の日記に関して励ましのメールや書き込みをいただきました。 誠にありがとうございます。 ご心配をおかけしてすみません。 あの、色々大丈夫です。 お一人お一人にすぐにお返事ができないのでこの場を使って言わせてもらいました。
たかがドラマ、たかがアイドル、そして、もっともっと取るに足らない、たかがバカ日記。 が、それでこそ真剣に取り組んで行こうと思いを新たにした次第っす(あーイタすぎ)
「ホームドラマ!」に関しては、今のところ「元カレ」のようにドラマとして見るのは諦めて剛さんのPVとしてのみの鑑賞モードにはなっていません。つまり、ドラマとしてちゃんと見せてくれることをまだ期待しているのです。なんでこんなに甘くないのか自分でも不思議なんですけど。
さて、「堂本兄弟」 ゲストは、マツウラ(ちょいと溜めて〜)アヤ、でございます。 実は私はかねてより彼女のことは結構イイと思っているのである。 彼女から受ける堂本的恩恵のせいだけでなく、歌は上手いし、何よりアイドルとして天晴れな在り方に一目置いている。
新装といっても、セットと椅子が変わったくらいなのね。 いまだに進と歩のシルエットが使われているのにちと驚いたが、番組名が堂本兄弟だからな、そのものだ。 椅子がひじ掛けになったから一人分の空間が確保されて、剛さんが女性ゲストに触れそうになったり半ケツになったりせずに落ち着いて座っていられそうで他人事ながらホッとする。ちょっとつまらんとも言えるが。
初っ端、いきなりテーマ曲のエンディングから始まった。 なんでえ、ギタープレイ剛がロン毛振り乱してすんげーカッコよさげ&色っぺーそうだったのにぃ。
で、本編、あら、楽しくて面白かった。
剛さん、アイメイク、してない? 真っ青なアディダスのジャージ、もちろんオサレで履いてらっさるのよね……ぶっちゃけ、光一さんの私服の黒ジャージよかビミョ〜なセンスなことないですか? それでズラシ気味で大股開きで座ってるし。せっかく孔雀の羽根の柄のヘンなタンクトップ着てるのに目立たんよ。歌の時のピチピチシャツは妙にセクシーだった。
光一さんは、髪型も衣装もほわ〜と可愛い。 横を向いた時の耳から顎にかけてのラインが何度も綺麗だった。 女性の化粧髪型に鈍感とか、潔癖症とか、光一さんらしい話が出てきたな。 彼はおそらく女性だけでなく男性でも、つまり周りにあっても自分に興味がないものには無関心なのね。ま、ええんちゃうかな、剛さんが側にいる限りはフォロー完璧だろうし。
一問一答。 あー、剛さん、髪の毛括ってる、腋毛全開で。 あぁ〜、括っちゃったよ。でも、全部ひっつめでなくてよかった。
珍しく見どころありすぎていちいちあげるのが大変だ。
えーと、ドカンカイワレ。
1ヵ月休みなら「俺、もう"キャッハッハッハッハ!"やわ」 コイツという奴は……と思いながらも、そんな剛がカワイイ←イタタ。
ヘリウムガスでボイスチェンジ。 剛さんの哀川翔、似てた。 セリフや仕種も考えてるからね。 2回目やる前の口元に人差し指立てて「しーっ」にクラッときてもた。ネタやる前に悩殺ポーズか、無駄に色っぽい。 ウケたのがめちゃくちゃうれしそうだったな。 もう一人の人には微妙に三宅健が降霊しました。 なかなか去りませんでした。 同じヘリウムを吸ってこの違いはなんだろ、元の声質のせい? 芸人魂のせい?
光一さんがうれしそうに「うんこド〜ン!」の発言の後、呆れて一瞬固まって苦笑していたくせに、自分も「食うやいなやボ〜ン!!」て……。アカンて光一、ここはオレも言うとかなとか瞬時に判断したのかしら←邪推。
手つなぎコント←コントなのか? アレコレ言うまい。楽しかった。 二人の身長差(ちょっとだけつよっさんがちっこい)がモロ私の好み。 オチが「半分女で半分男なんですよ!」 あやや、その思考回路、反射神経、恐るべし。 剛さんの両性具有を見抜くとは。 そういえば2段オチだった。ネイルの小指立ててアイメイクのお目目ぱちくりで「そんなことはない……」 久しぶりのネイル&アイメイクはこのオチのための仕込みだったの? まさかね。
2004年04月25日(日) |
お詫び:愛が感じられない日記 |
昨夜、日記の読者の方からメールをいただきました。 「ホームドラマ!」に対する私の日記は「まったく愛が感じられない」というご意見でした。
この日記の読者のうちどれくらいの方が、昨日と先週の「ホームドラマ!」の私の感想文を苦々しく感じておられるかはわからないのですが、一人の方がメールで表明されているということは他にもいらっしゃると推察いたします。 その方々へ。 ご気分を害して申し訳ないことをしました。 お詫び申し上げます。
さて、最近日記の書き方が乱暴になってきていると自分でも感じるところがありましたし(その割には相変わらず時間はかかってるんですけど)何より疲れてきました。 こんな愚痴をここに書いてもしょうがないのですが。 言い訳じみてるけど、パソコンが不調になった頃からやさぐれた気分で日記を書くようになって、パソコンが復旧した今もその気分を引きずっているのかもしれない。
何が言いたいのかわからなくなってきた、とりあえず、ごめん。 謝りゃいいってわけでもないけど。
2004年04月24日(土) |
ホームドラマ!第2話/月刊TV誌 |
ドラマ自体も、将吾も、ついていけ〜ん。 登場人物のほとんどがアリエナイザー(@デカレンジャー)なんやもん。 好きな人が主演するドラマを楽しく見られない、それが、物凄くツライ。 でも、見続けます。この私がTVにつよっさんが映っているのに見ないでいられるわけがない。 いっそ剛さんが出てなけりゃ自分的に打切りなのにな。 この先いつか面白くなるんだろうか(期待と不安)
剛さんのビジュアルについては、こういう丸顔の役者さんなのだと割り切って見てるし、堂本剛のPVドラマではないと諦めております。 それに、極たま〜に発狂ショットもあるにはあるし。 三つ編みは別に、あぁ、三つ編みしとるな、くらいのもんで。
個々のシーンやセリフはいいなと思えなくもない部分もあるものの、土台となるドラマの設定と本筋が脆弱で、一つ一つの演技が素直に私の心に響かないのだな。 リアリティの有無が問題なのではなく、主人公が魅力的かどうかが重要。 これはメルヘンなのだという覚悟で見ているけど、ついていけなくなってきた。 一人暮らしの子ぐまさんの広いお家に、子ぶたさんと子りすさんと子うさぎさんがわらわら集まって来ました。そして(以下略)
子供たちのうち、母親に捨てられた光太はさておき、翔子も自分なりの考えがあったようだしそれと宏樹からの電話で促された面もあるし(この子を連れて行ってやらなきゃ的優等生の責任感?)まあいいとして、一番ひっかかったのは宏樹。 祖父母との別れ方が、現世の縁(えにしと読んで)を断ち切りて……みたいで不自然、祖父母と孫であることには変わりはないのに。将吾対祖父母、対戦結果将吾の勝ち、かよ、そりゃないだろ。 将吾という千石イエスのもとに集まる人たち……大丈夫か、イエスの方舟。
映子のキャラクターといしださんの演技、ちょっと私アカンかもしれん。 今回も河野翁がぽつんと吐くセリフの一言は独特の味がある。 光太の笑顔はついつい和んでしまう。 翔子がバスに乗れず、涙をこぼすあたりはよかった。 まゆみが智彦に何か言いかけて結局言えなかったわざとらしい描写はイライラ(ま、そう思わすのがドラマなんだろうけど) それに、どうして智彦だけに会おうとしているのか、謎だ。
<追記:謎、自己解決。事故直後まゆみが話ができる唯一の遺族だったから。それと、智彦の勤め先が他の人と比較して都内のわかりやすそうな場所なのでまずそこからと思ったのでは>
仁美が「人殺しなんです」と吐露した時あざといなと思った(その時の将吾の眼もいい表情だとは思うけど、取ってつけた感もなきにしもあらず) それほど罪の意識があるのに、妻が職場に抗議したから辞めさせられたみたいな被害者意識もありーので、何かよくわからん。 それに「人殺し」と大きく出ても、例えば将吾だって亜由美の親からすれば「私(たち)の娘を返して」と言われてもおかしくない立場だし。 仁美の関係者(残された奥さんと子ども)は、宏樹の祖父母どころではなくホントに悲惨だと思うんだけど、そんなところにこだわってはいけないのね。 とにかく俺様に関わりあった人だけを全部集めてその人たちだけで幸せになりたいんだから。
車座になっての長台詞は、演出としては別にいいと思うんだけど、仁美にしても将吾にしても内容が……。 将吾、不良仲間に帰るとこがあって家族はいいなと思っても自分のじいちゃんは家族と考えなかったのか。
で、とりあえず、今一番思うことは、 智彦、将吾に負けるな! である。 智彦が好きなわけでもないし、いずれ屈服させられるのはわかっているができる限り頑張って欲しい←んな無茶な。
思わぬ拾い物は、 エンディングロール。 将吾をはじめタイの映像がとてもよかった。 初回より歌がクリアに聴こえたせいか、曲にも剛さんの歌い方にも好感が持てた、そんなに気にするほどでもないやん(早くも慣れたか) 音楽と映像のバランスという点でもここが一番安心して見ていられる。 口笛がなくなったのは残念。
月刊TV誌を2誌購入、どちらも剛さんのビジュアルはまあまあかな。
「月刊ザ テレビジョン」 ユースケと例によって仲よし対談、剛さんはひっつめ髪。 ドラマの紹介頁もあり。
「人気モン仰天ト〜ク集」に髪の毛を伸ばしている言い訳!?ト−クとやらも載ってます、曰く、伸ばすつもりではないが面倒でほっておいたらこうなった、まだ怒られてないんで切る予定なし←好きにしたらいいさ。
チョコモナカジャンボとUCカードのCM紹介。 前者のオフショットで二人がモナカを手に立っている写真、剛さん、太くない! でも座ってる写真は1.5倍、なじぇだ? UCカードの裏話、振り付けは1度で覚え(流石)あとは二人で間合いなどを相談していた、とか、ここで二人の足が当たったと言われてもスタッフは気づかないくらい、こんな話を読むと、あ〜、KinKiっていいなとしみじみ思う。 それと、踊りやすいように靴の裏に貼るゴムは、踊り方の違いによるためか、貼り方もゴムの質も好みが違う、この話も、あ〜、KinKiってイイ。
「月刊テレパルエフ」 表紙と中面は黄色×赤のキャップを斜めかぶりの剛さん。 記事はロケ地追体験という切り口で具体的にタイのロケ地の紹介。
「堂本光一ソロライブツアー威風堂々レポート」 サブタイトルが「王子、王になる〜1/2の孤高〜」 「威風堂々レポート」「王」……凄いです(ちょっと好きかも) あのセットは、王の城だったのね、やっぱり。 写真がイイ。 新曲の時のラメラメシャツのショットが、表情とか、喉元、肩の上げ具合胸や太腿を這う手、ダントツセクシーです。そもそも乳首だのへそだの毛だのを出しゃあ色っぽい、エロだというのは大間違いである。顔の表情、身体全体および各パーツの表情、ここにエロスは宿るのである。 その斜め下のショットが、私の好きな衣装です。シルバーやグレーのピラピラ。顔も般若面で好き。 1頁大のフライング中のショット、おぉ、これもイイ。衣装は勘違いしたジャパネスクみたいで何だかな〜だけど。
ところで、この写真でもちょっとだけ臭うのだが、光一さんってコンサートの時に、靴と靴下とパンツの丈というか裾周り、つまり足元がもっさい時がたまにあるな。靴は踊りやすいダンス用か何かなのかもしれないが。
剛さんは「なんにもしない雨の休日」 あの〜、細かいツッコミかもしれぬが、「休日」ってMyojoの取材受けてるから仕事やんか、何か気になる。「外に行けない雨の休日は、剛にとって、最高の休日なのだ」とも言うてるけど、外に連れ出して傘さして写真撮ってるがな。 アップの顔、女の子みたい。顎を細く見せる角度を熟知してる。魅惑の三白眼。ま、そんな感じ。
前は冷凍庫ん中に冷凍食品を切らさんようにしていたけど、最近はごはん炊いて冷凍しておいて、スーパー行くのもめんどくさい時はそれを解凍してお茶漬け食べて、これで幸せになれる、そうです。 何か、親近感湧く、自分はお茶漬けは食べないからおにぎりなんだけど。 「角砂糖、3コは入れたいねん。でも、今日は1コでガマンしとこ…」 ……「3コは」だと?! でも、わかる気もする。ミルクティーとかカフェオレとか、思いっきり甘いほうが美味しく感じる時がたまにある。常時3コはどうかと思うけど。
「ぼくの靴音」 剛さんはケ−タイを使って書き物しているそうで、「ぼくの靴音」の原稿もケ−タイで書いてそのまま送られてくるとのこと。自分は書くといえばパソコンだから、へぇ〜そんなもんなのかぁ…と物珍しく思ったことよ。校正とかどうしてるのかなぁ、著者校なんてやらんか。 今月は3編自作の詩を載せていて、光一さんのソロコンのために書いた詩もあった。タイトルは『大丈夫』 こんなところで目にするとは思わなかったな。
「ホームドラマ!」の現場ルポ。 扉頁の黒いジャケットとパンツの写真がめちゃカッコイイ(「ヤンソン」の写真と同じ時に撮影したものね) 今は将吾スタイルでないというだけでもポイント高くなるワ。 結婚指輪を見せつけるショット、エレキを抱えたショット、水槽にへばりつくショットも好き。
別冊「Young Song」 剛さんのインタビュー。 タイトルが「ミュ−ジシャン精神に則ってソロ活動を再開します!」 そうか……「ソロ活動を再開」なのか、そんな風に考えたことなかったな。 黒いジャケットとパンツでしゃがんでいる写真がカッコイイ。
2004年04月22日(木) |
ポポロ6月号、WO5/3号/Love Fighter更新 |
「ポポロ」 剛、光一、それぞれの個性に似合う花言葉を持つ花を抱えて撮影。 剛さんはガーベラ「追求する心」 黄色のガーベラを手にした全身像が、衣装も白いシャツとジーンズですっきりしていて、普通にちゃんとした、でも充分カッコイイ青年に見えて、好き。
テキストは、「ホームドラマ!」のこと、母のことについて。 私、子どもいるし、年齢も剛さん自身より陽子ママのほうに近いし(とほほ) 父親は亡くなったけど母親は健在で、親と子両方の立場なわけですよ。 で、剛さんの母親に対する気持ちを読んでると、うがー、すっごくいいコだ、偉すぎと思ってしまう。親としてもうれしすぎること言ってくれちゃってるし、子としてもなんでこんなに人間ができてるんだと平伏す。ま、ちょっと長男とか男とか意識しすぎだけどね。
……わし、騙されてんのか←オイ。
光一さんはチューリップ「永遠の愛情」 おぉ、この衣装は「ザ 少年倶楽部」にゲスト出演した時のモノ。やっぱり何か可愛いです。 巻末の「今月の言葉」を読んでわかった、少クラがこっちに乗り込んで来たんやな。 取材はソロコンサートツアーの前日に行なわれたそうだが、いつも通りの淡々としたインタビュー。
ちなみに「大好きなお花を教えて」のコーナーでは、 剛さんは「咲いているひまわりが好き」 で、光一さんは「正直、花に興味がない…」「好きな花も嫌いな花もない」 ブラボー! いっそ気持ちがいい、天晴れ、光一。
花を抱えた写真のカレンダーもあり。
光一さんのソロコンサートレポート(@大阪城ホール) 衣装のデザイン画を見ただの実物も見ただの、自慢たらしげなポポロであるが(←若干やっかんでる)レポの写真では衣装はモヒトツわからんかった。Gツアーの衣装レポはいい仕事だったのにな。 扉の笑顔、こんなに汗かいてたんだー。 話ズレるけど、剛さんが濡れた髪だとめちゃくちゃイヤらしい(←ホメてます)のに、光一さんだと可愛いというか、こうハラハラ落ち着かない気持ちになるのはなんでかね、はよタオルで拭け、とか。
ポポロ12周年表紙グラフィティ前編、KinKiもちょこちょこ載ってます。
あと、中居くんのインタビューで印象的だった言葉。 以前はSMAPは家で自分はそこに帰る感じだったが、今は逆にSMAPは行くところ。 ほぉ〜、KinKiもいずれそうなるのかなとか思いました。今は(お互いソロの成果を持って)KinKiに帰ってくるとか言うてるけど。 私は、KinKi歓迎、ソロ歓迎、コンサート歓迎、ドラマ歓迎、舞台歓迎、CD歓迎、他にも何でも好きなことやってくれ、という心持ちなんですが。こう書くと盛り沢山のようだけど、長い目で見るつもりだから、ま、ぼちぼち、見せて行ってくだされ。
「WO」 「ドラマと音楽の素敵な関係 PART 1」 剛さん、将吾のスタイルで撮り下ろしっぽいショットとタイロケの写真色々。喪服でギター抱えているショットが好きかな。
テキスト(泉慶太氏分)は、「完全無欠のヒットメーカー=堂本剛」のコピーにギョッとしつつ読み始めたが、ヨイショのコラショな臭いが漂い、反面「なんだかな〜」な解釈に多々呆れもしたのだが、いちいち突っ込むのが面倒くさい。 「粗暴な少年」ってなんやねん、とだけ言っておくか。 あと、ソロアーティスト(歌手)の"目標"が「この曲、剛にしか歌えないよね〜」とリスナーを納得させることだとは私は思わない。だいたいなんでリスナーが女(もしくはおかま。しかも若そう)と決めつけるんだよ。
強いて言えば、「(歌い手としてなら)剛が歌ったからいい曲に聴こえる」で、「(作り手としては)誰が歌ってもいい曲に聴こえる」だと私は思う。 前者はご本人も言っていた。後者については、現状では、剛にしか歌いこなせなかったり(←それは悪いことではないが)彼のボーカルの力技によっていい曲なように聴かされてしまう作品もあると感じるから。ま、それでこそファンなんですけど。
市川さんのテキストは、剛さんに言及している部分は少ないが、現状の様々なケースを捉えておおむね納得のいく文章だと思う。文体も珍しく落ち着いていたし。
Love Fighter更新。 一時期のシュールな可愛らしさはほぼ影を潜めてしまい、「皆様」や「ね」可憐な「ぁ」や「っ」に当時の面影が忍ばれるだけとなりました。「投げて放って」にはちょっと笑えたけど。
2004年04月21日(水) |
正直しんどい ゲスト:菊川怜/TV誌 |
スタジオの剛さん、キャップ斜めかぶりかぁ……ちょっとへにょける。 服も将吾のような出で立ちでした。 ロケは、二人の髪型は微妙にお揃いか? 後れ毛ボッサボサのちょこっと括りヘア。
呼び名を決めます。 剛さんは「つよしくん」で、菊川嬢は「キック」 青芝フック・キック? って誰も知らんか。
ゲストはキックかぁ……。 彼女のこのハイテンションはなんなんだ。 仕事とはいえ素の性格も多少は反映しているのだろうか、はたまた、コレが面白いはず、ウケるはずと考えてやっているのだろうか。 いずれにせよ私のテンションは彼女のテンションに反比例しております。 テレ朝のドラマに主演続きだし番宣で出てくるのだろうが、やれやれ……。
春の新作ショッピング。 おぉ、剛さんてばキックがコートを羽織るのをさりげなく手伝っている。たぶんぶら下がってる共布ベルトまで気にしていたようだ。 なかなかやりよるな、堂本。
「よろしくてよ」 「鍛えられまんな」 何げに可笑しい言葉がポロポロと。
スタジオの振り付け師三浦剛先生。 うわっ、出たーっ、と叫びそうだったワ。 どっかで見たことがあるような気がするおっさん。 今回のスタジオは最後まで三浦先生だったな。 確かに凄いインパクトだし、これをやったのは天晴れとは思うけど、私は大して好きではありません(バッサリ) ごめんよ。
店を変えてショッピング。 ヒップホップ系の店なのね。 胡散臭いサングラスやら帽子やらが似合う〜。 キックがコーディネートした服に剛さん着替え。 あら、清楚なヒプホプ(矛盾しとるか……) シルエットはダボッとしてるけど色合いが白と水色で爽やか(爽やか?)アイドル誌のグラビアに使われそうなコーディネートかも。 白いハンチングが好きだ。
タイ古式マッサージ。 足を洗ってもらう時、異様にこしょばがる剛さんがイイ。 キックの「♪きもちいい〜」に剛さん「歌??」 この時の驚いてぽか〜んとした表情と直後の笑顔がとても可愛かった。
順番を待っている間「何かタイ語を教えてください……愛してる」と教えを乞う剛さん。なんだか物言いが男前だわ。ドラマのロケでのタイ行きに備えてのことか。でも「愛してる」は使わんやろ、コンサートじゃないんだから。
マッサージであーんな格好やこーんな体位(コラ、体位て言うな)させられてこねくり回されて、痛がったり、ビビったり、恥ずかしがったり。 いや〜、見てる方はホント面白いです、楽しいです。 ブリッジさせられてベタに「明日に架ける橋」を歌いました。凄かった、あんな体勢でも歌えるんだ。懐かしい、昔、若い声で歌ってましたね。
おかまバー「ひげガール」 ……(特に感想なし)
尺が足りないからではなく、キックの妹分のプロモーションのためにおかまを削ってでも(確かに不自然に短かった)「正直おまかせSP未公開集」に行きます。 キックも五月蝿いがもっと姦しい牝餓鬼ども、もと〜い美少女クラブ21のお嬢さんたちを訪ねる。 「彼女いますか」はどーでもいい質問と解答だったんだけど、「ギャラは」と問われて「そこそこ稼いでいますよ」と余裕ぶっこいて答える剛さんが激しく男前でした。 リクエストに応えて「愛されるより愛したい」を歌う。 「♪あ〜いされる(中略)ま〜じで〜、あと忘れた」と。 なんやろ〜、歌としてはちとビミョ〜なのだけど、声としてはたまら〜ん! キックに「好きになりそう」と言われて、ビデオを持った右手の肘に添えた左手をピラピラと振る仕種(「いえいえ」の意か)が、カマっぽくて、好き←好きなのかよ。
TV誌は「ザ テレビジョン」のみ購入。 「ミオ・テゾーロ!」vol.3の剛さんがめちゃ美人。前髪を軽く立ち上げて横に流したストレートで耳を覗かせた髪型、頬のふっくらは隠れてます。 あとは、UCカードとチョコモナカジャンボのCMの紹介など。
ちょっとびっくりいたしましたのは、ドラマアカデミー賞の最優秀作品賞受賞グラフィティ、第2回「人間・失格」のキャプションに、 「堂本光一と堂本剛のキスシーンは今も伝説」とあった。 で、で、伝説なのか? ていうか、ドラマの紹介文がソレかい。 以前の「しんどい」の記事のキャプションからも伺えるが、どうも「ザ テレビジョン」編集部にはKinKiオタが混じっていると思われる。
2004年04月20日(火) |
今さらながら光一ソロコン広島公演の感想 |
内容についての細かい感想はいずれライブDVDを見てからということにして、印象に残ったことなどをぽつぽつと。
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 広島公演4/4の昼の部と夜の部に行きました。 席は2回ともアリーナ後部の埋もれ席。でもドームに比べればまずまず。 夜の部はショッカー大発生で観客ヒュ〜ヒュ〜吠えまくり(しかもタイミングずれ気味)で、光一さんもキミらオカシイとか言いつつも会場全体が盛り上がって楽しかった。私も思いきりヒュ〜ヒュ〜。
セットは中世ヨーロッパの城のイメージのようで、何故か噴水がある。武具甲冑(鎧とかね)もあって、私は思わず拷問部屋は?と目を凝らしちまいましたよ、変態でごめん、ま、そんな雰囲気だったのよ。 3層構造で、エレベーター(というのか)もありました。
衣装は、う〜ん、全体にモヒトツだった。期待していたのに残念。サテンのパンツ禁止令を発布したい。 強いて好きなのを言えば、襟と右腋だけにピンクをあしらったウェストシェイプの白いノースリーブ、黒とかグレーっぽいピラピラがいっぱいついたロングのヤツくらいかな。 いや、どれも面白いと言えばある意味面白かったとも言えるんだけど。
照明、特効、火柱、水、モニターパネルなど、舞台の視覚的効果はとても素敵でした。 アンドロイドのような狂いのない完成度の高いステージングも好きだ(このツアーは2回しか見てないのですけど)
「SHOCK」のナンバーは意外にも「SHOCK」の時よりもずっといいように感じられてそれは楽しゅうございました。「我が愛しきDeva 」なんて帝劇で見聞きした時は失笑気味(ごめんよ)だったのに、ソロコン後は頭の中でぐるぐるリピートがしばらく続きましたもん。
安室奈美恵風の新曲。 曲調も好きだが、4枚のモニターパネル使った演出がとてもカッコよくて何回でも見たいなと思ったほど。
「Peaceful World」 複雑な心境になりました。 もともと私は メッセージソングの類いが苦手で、いくら言うてることが正しくエラいことでも作品としての一定のレベルに到達していなければプロの仕事ではないと思ってます。 で、「Peaceful World」 この曲で踊るか、と半ば呆れたのも束の間、光一さんの白いミリタリー調の衣装も意外だったけど、それを上回るバックダンサーの黒い軍服の群れと振り付けにドギモを抜かれた。軍隊式(ハッキリ言えばハイルヒトラー風)の敬礼を連想させる個所もあったし。 何やろな〜、この曲でこのアレンジ、う〜ん。 アイロニー? 一定のレベル云々とはまた違う世界に持って行かれて、あたしゃどう反応すりゃいいのさ。 確かに印象深かった、頭に焼き付いた。
「溺愛ロジック」 この曲は剛さんの作品の中では光一さんの声や歌い方によく合っていて、ウケました。ま、準備期間の短さからみてもこの曲くらいしか歌えなかったとも言えそうだけど。がっかりしたのは、ことのほか衣装がダサダサ(「1/2」青スパンコールロゴ入り白地ノースリーブに青地サテンパンツ) 引き続いて「Melting Snow」までこの衣装で歌いやがりました。
「愛のかたまり」のオーバーチュアで剛さんのメッセージが映画「スターウォーズ」のオープニングのごとく高速で流れ去るようにモニター画面に映し出される。 ネタバレで内容も知っていたのだが、実際に見てみると鳥肌がたった。 感激していいのか笑っていいのか悩むところだが、心を掴まれたことには違いない。 「僕」は光一、「君」は観客だと私は解釈しているのだが、どうだろう。
このメッセージのいきさつは4/16の「どんなもんヤ!」で二人が話をしていた。当日は「ホームドラマ!」初回を見たため、ラジオには間に合ったにもかかわらず、ドラマの余韻に浸っていたのと、どうせ金曜日の「始めて買ったCDリクエスト」だしと高を括っていたため聞き逃してしまった。後日ラジオレポで確認。 光一さんが依頼の際4行ぐらいでいいと言ったのに約10行も書いてきたというエピソードは知っていたが、このギャラが900万円(剛談)だとは知らなんだ。最後に剛さんの主張する「マルC(コピーライトマークのことね)堂本剛」は明記されてませんでしたけどね。「by TSUYOSHI DOMOTO」だったよ。コレ見て会場の推定99%の女どもが悲鳴を上げましたぞ。
グッズ類も、私はパンフレットしか買わなかったが、なかなかすっきりしてお洒落っぽかった。パンフレットもセンスよくて、やればできるやんと思ったことよ。黒猫、白猫との2ショットが激しく好きだ。
パソコンの不調、またこの話ですみません。言いかけた話題なので一応経過を報告します。 かたまり方が今までとは違って、ショートカットを使えば一部のアプリケーションの保存と終了はできることや時計は動いていることに気がついた、要するにカーソル(ポインタ)が動かないだけ。 なので、昨夜試しにマウスを家にあった別のものに交換してみたら、今のところ調子よく動いてます。早く気づけよって話ですけど。今まで使っていたのは一時期のiMacオリジナルのまんまるマウス、可愛いんだけど使いにくいと悪評だったヤツです。ここらでお別れかなぁ。
4/17付の日記「ホームドラマ!」初回感想、加筆訂正しています。 一応報告。
2004年04月19日(月) |
堂本兄弟 ゲスト:DREAMS COME TRUE |
剛さんのストレートの髪が、あら、好みのタイプだった。 野放しうねうねよりずっとイイ。 でも、顔というか頭全体が丸く見えたな。 光一さんは、なんか可愛かった。
えーと、一問一答の回転椅子、やめて欲しい。 吉田さん、ぐるぐるしすぎでうっとうしかった。
光一さんの「何本(ナニボン)?」 「"水"って不思議だと思いませんか」にちょっと笑った。 不思議なのはアナタよ。
TOMさんとえなりくんがいないのね、これくらいの人数だと見やすいワ。
「この仕事していると」と光一さんが、たまったビデオをどうしているかと話を振った時「この仕事」してなくてもその仕事を見ているだけの人たちもビデオはたまる一方なんですけど、と思いました。 驚いたのは、剛さんの発言「オレ、とりあえず頑張ってDVD-Rとか(焼いている)」でございます。意外だった。彼がそんなにマメだとは、以前Mステで「録画」と「録音」の言葉使いもあやふやだったのに、へえ〜DVDレコーダー持ってるんだ、とかとか。
あ、髪、括った。 ん〜、横から見たらほっぺが健康優良児……。 ダウンスタイルも結んでるのもどちらも好きなんですけど、ストレートは希少だから下ろしたままが見ていたいと思う。
全体に夫婦漫才の人たちに持って行かれたせいか、剛さんが舞い上がってイタイ言動を繰り広げることもなく落ち着いていてよかった。
「ね、がんばるよ。」は、いっそ吉田さんと剛さんの二人で歌ったらどうかねと思ってしまった。 ま、吉田さんの歌い方もちと苦手な部分もあったのだが。あまりにソウルフル。見てて聴いてて恥ずかしい。 えーと「三百六十五歩のマーチ」? ん〜にゃっ! そんな臭いが漂ってる(←只今MステSP編集中、@松潤のリクエスト) 「マスカラまつげ」この歌のほうが心穏やかに聴けた。
さて、剛さんのソロライブの申し込み用紙を前にして、金曜日は避けたほうがいいのかと考えたがすぐに気がついた。ライブの頃には「ホームドラマ!」はもうとっくに終わっているんだ。 妙な寂しさに襲われた。
昨夜の「バク天!」での番宣、うちの地方でもこれは放送されました。 制作発表の場が少しでも偲ばれてありがたい。 席上の髪の毛ダウンスタイルの浅葱色のノースリーブ姿はむっちり二の腕しか印象に残らず。 ライセンスとの絡みになってからは赤いキャップをハスにかぶってカラフルな柄パン、あげくに虫取り網……う〜ん、おまいは小学生かよ。 これが助手席に年上の美女を乗せてマセラティ・スパイダーを操っていたアンニュイなヒゲの男前と同一人物なのね。このジェットコースター感がたまらん。 とりあえず、大ウソつきボケ倒し友だちいないユースケと一緒にいると、剛さんは「ちょっとお茶目なアイドル」程度に見えるのでありがたいです、ユースケに感謝。
2004年04月17日(土) |
ホームドラマ! 初回 |
録画できた番宣(というより単なる予告スポットがほとんど)が合計して7分に満たないまま本編オンエアに突入した情けない地方の住人です。 それでも、当日夜は期待でドッキドキ(純情) TV誌のあらすじだけで涙ぐんでいたくらいだから泣く気満々だったのだが全然泣けなかった。 つまり、誰にも感情移入できなかったということだ。 ま、泣けないことは別にいいのだが。 自分、期待しすぎてた。 2時間弱は長いワ、やっぱり。 単発ドラマや映画なら時間内に起伏もあるし完結もするけど、この初回2時間は正直しんどかった。 公式サイトなどで制作の苦労を知らされているだけに物凄く感動しなくて申し訳ない気持ちにさせられるのだが(それもおかしい話だが)
どういう風に感想をまとめていいのやら困ってしまうのでぼちぼち順を追って感じたことをメモします。
冒頭の家族の食事シーンはドキュメンタリーフィルムのようで目を引く。水槽越しのショットも交えて非現実的な雰囲気もありーの。仲良さげに見えるのだけど、一筋縄では行かないような。でも、その後の展開を見ているとあんま意味ないのかな、とも思う。
将吾は役名で書けるけど、他の人は役名に馴染みもないし気持ち的に無理なので役者名で書きます。
タイのシーン。 バスに乗る時の将吾の「愛してるぞ」がよかった。朝、欠伸まじりでというのが何ともリアルっぽくも微笑ましい新郎さんで。奥さんがテキトーにあしたらっているのもこれまたお似合いで。 いしださんの「お誕生日会」が素敵、可愛い。 彼女をはじめ、酒井若菜嬢も井上真央ちゃんもいい感じ。 ユースケ(ユースケは敬称も略、そんな感じなのだ)は無難にこなしているように思う←ごめん、こんな言い方でも好意的に見ているのよ。
タイのシーンはテンポがよかった。 おそらく予備知識として基本的な役柄設定や人物関係を知ってしまっているからそう思えるのかもしれないけど。
映像も綺麗だった。遺跡の上で将吾と妻が座って話をしている場面でロングに引いていったシーンとか儚げで好き。
妊娠を告げられた時、一瞬いぶかし気に間を置いて、照れが少し入ったうれしそうな表情がとてもよかった。 新妻、耳打ちしてるけど、耳からズレてるしキャップのつばが邪魔だし、些細なことだが気になったぞ。
田村さんは、とてもいい。冒頭の朝食シーンの「7時……42分」に始まり、「2年、2年に1度くらいならな」の間と言い方。 レストランで番組名を尋ねるシーンもよかったけど、これはちょっと狙いすぎな気もしなくはない。ま、いいけど。 それを導く将吾のバラエティ番組を見て笑ってしまった云々の話も実感がこもっててよかった。いくら最愛の妻が亡くなっても自分は生きてるし笑ったりするし、食事も喉を通らない状態は一時のことでやっぱりごはんも食べるし。 周囲の人間とのギャップはツライ(ツライけど周囲の人間が戸惑うのも傍観者として自分にはわかる) それはそうなんだけど、それで気持ちをわかってくれるのはここにいる人だけなんじゃないかという発想は唐突に感じる。ま、将吾のおめでたさ自分勝手さはここだけのことではないけど。
あ、5年3組の委員長。
ひえ〜、衝突したバスは一旦こらえて止まるんだ。余計恐いな、乗客が何が起こったか次の瞬間何が起こるか思い知らされるだけに恐怖と不安が増殖する。このあたり上手いなと思った。映画のスペクタクルシーン並みに頑張りました。
病院のシーンもド迫力、ドキュメンタリーみたい。 将吾の痛々しい包帯姿。でも、ふうんって見てしまった。 ベッドの上に座るいしださんのほうが凄かったんだもん。
日本、自宅。慰霊式のお知らせを読んで、突然しゃっくりあげて泣き出したのは、それってどーよ?とちと引いたが、その後「はあ、はあ」と懸命にこらえて押さえて嗚咽を納めた展開は、なかなかやるなと感心。 ただ泣きじゃくってるだけだったらたぶん私怒ってました。それは、リアリティというよりもドラマの中の演技としての好みの問題ですが。 最後の手の甲で涙をぬぐう仕種にはヤられてしまった。ふー、可愛すぎる、けなげすぎる。
タイの慰霊式で石碑に手をあわせた時の横顔、すっげーまつげ。また大きな蠅が飛んできたのかと思った。これも彼の持つ一つの大きな力なのね。
夜のレストランで、昼間のわけ目あり耳出しから分け目なしオールバックちょこっと結びに変わり、ネクタイ緩めてシャツを腕まくりして一人でビールを飲んでいる姿に発狂しました。
ユースケの会社を訪ねたシーン、ストレートで耳出しの髪型でやけに綺麗、ユースケに会うからおめかしして行ったのか? ま、言ってることはただのバカみたいなことをホザいていましたが。 横顔がとてつもなく綺麗。 なのだが、1話の中でかくのごとくのビジュアルの浮き沈みはいかがなものかとも思う。いや綺麗なのに越したことはないのだが。
将吾の手紙の文体はまともだった←当たり前。 字はちんまるこいけど。
いしださんは可愛い人だなと思っていたが、将吾系か。田村さんの家に上がり込む(言葉悪いな、もとい、いきなり訪ねる)分もっと重症。 結果、自殺(なのか?、本気にではなく気の迷いでついフラ〜とした感じ?)を止めることができたから、いいのか。
おぉ、エイ!(単に好きだから反応しました) お魚のTシャツ。 もし、単に堂本剛が魚が好きだから井坂将吾が魚を飼っている設定になったとしたら私はちょっとへにょける。私的な趣味まで知ってしまっているからそう思うだけであまり気にしなくてもとも思うのだが、東次も釣り好きだったからな。 ま、映像的に水槽と魚の使い方が効果的なのでそんなカタイこと言わなくてもとも思うのだが。
主題歌はビミョー、楽曲そのものも歌い方も。ごめんよ。 ドラマの回を重ねるに連れてそのうち好きになれるかな。 よろよろした頼りなげな口笛は好き。
ラストシーンはよかった。 庭に出た将吾の表情だけで「コイツかよ、デブ」と思っているのがよく伝わってきたし、手ぶり身ぶりでチョコバーをもらうシーンはとてもいい。 最後に予想通り「お前かよ」のセリフが出た。 将吾と他者との絡みで今回一番好きなシーンはここでした。最後がこれでホント、ホッとした。チョコバーの彼もいい味出してました、笑顔もチャーミング。 タイのシーンも凄かったけど、こういう類いの演出を丁寧に重ねていってほしいと期待する。
全体を通して。 やっぱりメルヘンだった。 それを言っては元も子もないのだろうが。 あり得ない設定というのは面白そうと興味をそそられるが、反面バカバカしさだけが浮き上がってしまうと話に入っていけない危険性もある。 第1回は、何とも言えんかな。自分としては、会社に訪ねてきた将吾に対してユースケ改め智彦の言ったことが尤もで一番近い心情。
将吾の人物像はちとウザイ部分もあるけど、ま、剛さんが演じているからどうしても好意的に見てしまう面はある。 それよりも、それぞれの人たちがどんな風に気持ちが変化していって行動に表わすのかそちらが気になる。剛さんだけが気にかかるよりそのほうがドラマらしくてイイです。 ストーリーの展開やテンポのよさは2回目以降に期待。
剛さんは演技とビジュアル両面で楽しめそうな予感。衣装もジャージの色合いとかがおシャレで結構好きです。 将吾の家も立地(川辺なのね)といい、外観、部屋の作り、庭など、いい雰囲気で楽しめる。 「元カレ」のようにドラマとして見るのは捨てて堂本剛のPVとして鑑賞する事態に陥ることはおそらくないと思えて、それがうれしい。
この文を書く間にパソコンが何度固まったことか。意地だけでアップしましたが、これからどうなるのか、パソコンも文章も私もボロボロ。
以上、パソコンが復調したので4/20に加筆訂正しました。
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また追記。 確かにいいドラマだと思う。 だが、物凄くもやもやしたものが私の頭を去らない。 う〜ん、例えば。 亜由美をはじめ亡くなったおおむね幸せそうだった大勢の家族たちは、死ぬためだけにそこにいたのだな、と思うとその扱いがひっかかる。役者さんが少ししか出なくてカワイソウとかモッタイナイとかそういうことではなくて。 ドラマの作りとしてあざとく感じる。 設定の問題なのか演出の問題なのかは、私にはわからないのだが、タイのバス事故のシーンにしても病院のシーンにしても「何、張り切ってんだか」という醒めた気持ちがなきにしもあらず、なのだ。力を入れるべきところを勘違いしているんじゃないかと思えてしまう。 TVの連続ドラマというメディアの性格上派手さも必要だろうし、確かにタイの部分はよくできた映像だとは思うのだが。 かといって、事の顛末をナレーションだけで説明すればいいものでもないというのはわかっている。 実際、この主要な登場人物の多い込み入った事情を抱える状況を最小限のナレーションでよく表現できたなと感心しているくらいだから。
ドラマの設定なんだからとその辺はスルーしなくては前に進まないか。 でも、どんな風に設定してもいいはずのフィクションだからこそ「傍流の死」を単なる道具としているのがミエミエではなくもっと上手(というと言葉が悪いか)な扱い方は他になかったのかと思ってしまう。
これが私が泣けなかった理由のひとつかもしれない。
この勢いだと、第2話オンエアまで、さんざん考え込んでここに書き散らしそうだな、やれやれ。
2004年04月15日(木) |
女性セブン4/29号/カルティエ展、華宵展 |
「女性セブン」 「春ドラマ6 装いのツボはココ!」で将吾のファッション紹介。剛さん、女優扱いか。 写真は、ストレートのダウンスタイルで耳出し、結構好きな髪型、ほっそりさんに見えるんですけど。 基本は古着のTシャツ、ジャージ、細身パンツの組み合わせで、初回は10パターンお目見え、だそうです。 はい、これで覚悟ができました。 せめてパンツがダボパンではなく細身(さすがにピチパンではない)というのが救われる。 Tシャツの着丈を剛さんの体型にあわせてすべて作り直しているとあるがそれは小柄だからシャツが大きすぎるということか。 髪の毛も結んだり結ばなかったり、で。 はい、こちらも覚悟ができました。 ドラマの内容や役柄についてを語ったインタビューは多いけど、衣装に関する記事は珍しいかも。
今日は友人と展覧会をハシゴしてきました。 2つともかなり面白くてキョ−レツで大満足でした。
エットレ ソットサスの目がとらえた「カルティエ宝飾デザイン」展 (3/13〜5/2 醍醐寺霊宝館)
まず、楽しいことに会場が京都のお寺の境内にあるのです。桜は散ってしまっていたけど八重桜は咲き誇り庭が綺麗でした。 展示スペースは別に抹香臭いわけではなく新築の建物で広くて天井高もあって素敵です。ジュエリーの中に不動明王や弥勒菩薩など常設展示の仏像が垣間見えるのも面白かった。
エットレ・ソットサスはイタリアのデザイナー兼建築家で、この展覧会は彼がカルティエのアンティークジュエリーのコレクションの中から約200点を選んでデザイン画も添え、構成・演出も手がけたもの。確かに展示ケースもお洒落で見やすかった。
時計が面白い! ミステリークロックと呼ばれる不思議な時計が沢山展示されていました。これは透明な文字盤に針だけが宙に浮いたまま時を刻んでいるもので、ムーブメントは見当たらず時計の向こうが透けて見えているのです。 あまりに気になるので帰宅してから少し調べてみたら、仕組みとしては透明な歯車を使っているらしいのですが、そう言われてもピンと来ません。
繊細で上品な正調ヨーロッパのアンティークジュエリーも素晴らしかったけど、ちょっと風変わりなものが楽しくて印象に残りました。 てっぺんにビリケンが乗っかったミステリークロック、薄荷色の文字盤の上を針ではなく大小二つの星が移動する美しくも可憐な時計、マンガみたいなシガレットケース(色んなキャラクターや日用品をエナメルで描いたチャームが41個もついている)、たれぱんだみたいなくたくた〜の虎のイヤリングとブローチ、玉乗りするパンテール(豹)、2匹のごついクロコダイルが組み合わさったド迫力ネックレスなど。
ただ、中国風、エジプト風、インド風など東洋趣味な作品がかな〜り多いのはちと残念でした(好きな作品も勿論あったのだけど) それはもうええねん。別に日本(東洋)でやるからといって気ぃ使わんでも。表現が中途半端やし、勘違いしてるフシもあるし、と東洋人の自分は思った。
高畠華宵展〜大正・昭和☆レトロビューティー〜 (4/1〜4/21 美術館「えき」KYOTO)
浅い耽美趣味(日本語が変)の私は、このテの絵が好きです。 図録代わりの単行本の帯に「1920年代のカリスマ挿絵画家」とありましたが、ま、そんな感じです。 華宵の描く美少女、美少年諸君は、どいつもこいつもセクシーで妖しく美しい。トレードマークの虚ろなもとい魅惑の三白眼(ぜってーロクでもねえこと企んでる)、内側から光り輝くかのような肌の質感、バディも肉感的ですワ。そんでもって、外ハネっぽいナチュラルなクセのあるセミロングの黒髪がヘアスタイルの定番の一つみたいっす。 こういう風に書くと誰かに似てるな……。
挿絵なので原画もさして大きくはないのだが、圧倒的な迫力、技量、センスがありました。彼は印刷に関しても色校正とかうるさかったらしいのですが、確かにこの原画をこう印刷されたら文句もいうよな、と思える仕事振りだった。
作品自体(綺麗なんだけど笑える)も「華宵御殿」にお住まいだったご本人も、もうツッコミどころ満載。 例えば、少女漫画家であ〜んな可愛い絵を描くのに本人はブスというケースがある、耽美作家で私生活もまんまかよ!という濃〜いお人もいる、華宵は合体しているといえばいいか。
そんな中、笑いのツボが同じ友人と同行したため相乗効果で可笑しさ倍増、こんなに笑った(一応こらえたえけど)展覧会は初めて、つまみ出されるのではないかとヒヤヒヤした。
挿絵画家のカナシイ宿願なのか、挿絵で頂点を極めた後本格的な日本画制作にも乗り出した。残酷なようだが上村松園の美人画や前田青邨の歴史人物画を思い浮かべてしまうと、華宵の本画は「お下劣」でトンでもないものに見える。ま、そのいかがわしさがこのカリスマ挿絵画家の醍醐味でもあるのかもしれない。
お近くにお住まいでこの二つの展覧会に行ってみようと思われる方、チケットを差し上げます。 2枚ずつ持っていますのでメールで連絡ください。
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追記:ミステリークロックの推理
今日同行してくれたYへ (私信ですみませんが、上記の話の続きにあたるので日記に書きます) オットが考えてくれた。 長針と短針が別々の透明盤に固定されていて、盤自体がそれぞれ回転する(針が動いているように見える) ムーブメントと透明盤に動きを伝える歯車は、数字がついている周囲の輪の部分(不透明)の中に仕込まれている。 「エレファント」ミステリークロックのように数字も透明盤の上に乗っている場合は、透明盤が3枚使われていると思われる。 いかがでしょうか。 現場でここまで推理できたらもっとガン見したのにね。
2004年04月14日(水) |
正直しんどい ゲスト:水野美紀/TV誌 |
「しんどい」に入る前に、まず「裏ジャニ」 「ほんじゃに!」を見逃してばかりの今日この頃、ごめんよ、「裏ジャニ」も始まったことや第1回はすばると誰かがデビ夫人のところに行ったらしいというのは知っていたのだが、見てへん。 が、昨夜は見ました。「しんどい」が始まるまでの繋ぎと言うては申し訳ないくらい面白かった。
いきなり関ジャニ内自分的2大アイドルのすばると亮ちゃんが2人で「いい感じで気まずく」猪木オタクの方々を訪問してますからね。亮ちゃん、ベビーピンクのGジャンがめっちゃ似合う。バッタモンの猪木にビンタされて速攻やりかえしたすばるも素敵すぎです。芸人としての反射神経の鋭さに惚れ直してしまいました。
全身タイツ愛好会のパーティーに潜入した関ジャニ内自分的2大美形の横山さんと内くんも可笑しかった。全身タイツの方々はTVの前でお気楽に見ている私でもコワかったです。もっこりさえしなければいい*という事務所の指令を守ってタイツの上からショートパンツを履き、顔だけは出していた(なんせ2大美形ですから)二人にホッとしました。 *それを思うと、堂本剛さんは特権階級(と、特権なのか……)というかアンタッチャブルの領域なのでしょうか。
続いて「『ぷっ』すま」(途中から) お絵描きでよかったです。これはわりと好きな企画なので。 ここにも水野美紀サン。
で、ジャニーズの先輩後輩やドラマ共演者に楽しませてもらっていつのまにか「しんどい」の時間となりました。ありがたや。
ロケのビジュアルがあまりに男前でカッコよくて、久しぶりに夜中に軽く発狂しました。ドラえもんの回と同じ衣装なんですけど、夜のオーラ、年上の女性(いや、大山さんもそうやったけど)相手のフェロモンが大放出でした。 ヒゲにいい具合の長髪に丸くない顔、クラクラ〜。この剛を保存しておきたい。
けやき坂を歩く。 イルミネーションの中を水野サンと腕を組んで歩く姿だけでもう私は満足です。身長が同じかむしろ小さいくらいだけど、それがいいのよ。 手を繋げばと煮詰まったらカードに言われて、 「手、ちっちゃいんですよ」 とプチ嘆き。 コラコラ、それも確信犯的(あ、もしかすると「天性の」かな)タラシだとしか思えませんです。 可愛いというよりも、もっと奇妙な感覚なのね、なんやろな〜。私は肉体的にも精神的にもマッチョが苦手なので男らしさを全面に押し出す輩はダメなんですワ。たぶんそれで、剛さんの男だか女だか人間なんだか不思議な生き物なんだかよくわからない雰囲気が好きなのだと思う。
夜目のせいかホントに水野サンの手とほとんど変わらへんように見えるなぁ、大きさといい、綺麗さといい。
監獄レストラン。 「ご連行」の段階で既にビビってる様子がツボ。ここまでくると「虐めたい」「弱ってるところが見たい」という心境になります。
チャイルドプレイ「哺乳瓶と堂本剛」(しかもヒゲ面) ふふふ、面白い図だったけど、それほど違和感や衝撃はなかったなぁ。
天国と地獄、たこ焼きロシアンルーレット。 うるうるの涙目がたまらん。 「たぶん、ボクやと思って……」 と苦笑いしながら掠れた声で喋るのが、ぎゃお〜、めっちゃツボでした。 引き続いて水野サンもカラシ入りを引いていた、もしかして全部当たりか?
突然ヘンな声が聞こえてきて、剛さん、耳を押さえて恐がる恐がる恐がる。 「何か来たー、何か来たー、ルパーン、ルパーン」 恐がりつつも 「しむけん」(アイーンつき) 恐いけど楽しい恐いけど面白い、明らかにテンションがヘンだったな。 剛さん、恐がりすぎ、面白すぎ、可愛らしすぎ。
白いスポーツカー、マセラティ・スパイダーを運転する。 おぉ、カッコいい!と喜んだのも束の間、髪を耳にかけたー、ちぇっ、しょんぼり。やっぱ髪の毛が邪魔になって運転しにくいのかなぁ。 水野サンの好きな男のタイプは「些細なことに動揺しない人」だそうです。 この時そう口にしたそのお気持ち、ある意味ものごっつようわかるような気がします……。
高級スイートルーム。 ルームサービスを頼む時の「1830の堂本です」 ぎゃははは……笑ってしまった。あ、でも、とてもいい声でヤられそうにはなったんですのよ。
コスプレ相撲5番勝負。 指相撲、この時もやはりまた女の人の手と何ほどの違いもなさげな綺麗な手を拝めてうれしく思う。それでも血管の浮き出た甲は男の色気がそこはかとなく漂うのう。
「世界で一番ナースなんです」 そんなに好きなのか。 水野サン、できれば髪はまとめて欲しかった(剛さんの心意気を見よ@女教師)
記念撮影の2ショットは見事にアイドル目線でした。
ヒモ相撲、??? 何だかとっても地味。でも微妙にエロいです。 「いいのこんなんで?」と水野サンに問われて、 苦笑しながら「いいです」と答える。この言い方がまた男前でクラクラしました。 そして負ける。 何なの? さっきまではあんなに勝気満々だったのに、コスプレ衣装が女物だけと聞いて後のこの負けっぷり。 そんなに大手を振って女装がしたかったのか。
コスプレ女教師。 「女教師」ってホントの職場では言わんよね。AVとかエロ小説の世界のセンスやな。 あのね、いいもん見せてもらったとは思うんですけど、私、一目見た時「トニー谷」が浮かんでしまったんです。 あぁ〜勿体ない、剛さんの本意気の女装なのに。だって、ザンス眼鏡(フォックス型眼鏡のことね)とヒゲと髪の毛を下ろしていないせいで、そう見えてしまったんです〜。 教師だからお堅い雰囲気を出そうと髪をひっつめにしたのが(それは正しいアレンジだとは思うけど)裏目に出たのね。いや、やっぱザンス眼鏡のせいね。 スネ毛とヒゲは、ま、しょうがないか。ていうか、コレを処理して本格的に女装するのもコワい気がする。コワいモノも見たいけど。 女物のスーツがすんなり着られることや座った時の足首の細さに、何やら胸騒ぎがした。
剛〜、身体や各パーツが小振りで華奢なことはアナタの武器なのよ、自分でわかってると思うけど。見た目や雰囲気も無論そうだけど、「ボクちっちゃいんです」と言えることも含めて。
TV雑誌。
TVガイド 表紙が剛さんとユースケ・サンタマリアさんの2ショット。丸と逆三角形。 対談も3頁。ギロってミスハワイが演奏してた楽器よね(そんなことしか思い浮かばんのか) でも、この時の剛さんは丸い顔ながらもふんわりと穏やかな雰囲気で嫌いじゃない。
UCカ−ド「世界の通貨」編とチョコモナカジャンボ「ふたりでシンクロ」編のCMの紹介もあり。 UCカードでは、小さな写真ながら剛さんが素晴らしくいやらしい腰と太腿を見せつけていらっしゃいます(光一さんはにこにこ) チョコモナカジャンボは、CMには入っていない2ショットのカット、膝を揃えてモナカを持った手を「バツ〜」てな感じでクロスさせて笑っているのが可愛い。剛さんが光一さんの1.5倍くらいありそうなのが気になるが。
ザテレビジョン 表紙は剛さん。う〜ん、分け目ぴっちり、耳かけだ……。 が、「ミオ・テゾーロ!」vol.2 の写真はとってもイイ! 屋外での撮影のせいかこの前のカレンダーみたいな自然な雰囲気、表情。ジーンズにまるで幼稚園児が描いたような脱力しそうな花の刺繍があって、コレがまたよく似合ってる。 タイで象に乗れてよかったね。 「ご飯食べたくない〜!」と駄々をこねる(?)ユースケさんを「ご飯たべなあきませんよ」と食事に連れて行ったらしい。ほほ〜。ユースケさんの誕生日プレゼントは「プラモデルでいいかな」と。 プラモ……。 ちなみに「TVぴあ」の連載「サンタマリア ヌーベル」でもユースケさんのタイでのダメダメっぷりが伺えます。
「ORIGINAR COLOR」のTVサイズの歌詞掲載。道端にへたってカメラを見上げているオレンジ色っぽい写真がまたよろし。歌詞だけ読んでもピンと来ないので感想は曲を聴くまでお預け。ま、剛さんらしいといえばらしい。不自然もとい不思議な日本語も散見。
ドラマの紹介2頁。将吾のビジュアルはカジュアルで可愛い様子。ま、これはこれでいいか。 制作発表の写真もあり。剛さん美人ぽい。
TVぴあ 表紙はKinKi Kids、光一さんはさておき、剛さん、髪型がヘン! センターパーツでダウンスタイル、とほほ。 ビジュアルはモヒトツだが撮影裏話はカワイイ。小学生なみのいたずらをしかける剛、ニコニコ顔の「光ちゃん」(文中ここだけちゃん付け) で、巻頭グラビアはイイ! 扉の2ショットも見下し系の流し目でクラクラ〜。衣装がピンクの透け透けカーディガンでも。 セピア色のアップは、うおぉ〜、女優のように美しいです、ちょっとふくよかだけど。惚れ惚れ。光一さんもセピアはいい感じの写真なのでかなりセピア効果というものがあると推察されるが。 白い衣装の剛さんも素敵、ちょっと冨田翔くん風味か。 テキストは二人とも同じことを言うてます、やれることをやる。単純なようで奥深い言葉だな。
ドラマ紹介2頁。目新しいタイロケの写真もあり。
「カンイチ」の別冊TV番組表に剛さん1頁。 黒いジャケットとパンツ、キャップをかぶっているけど色が黒なので落ち着いた感じ。 髪がほとんど見えないせいか顔が丸いな〜。いや、それよりお肌が……、しっかりメイクじゃなかったらこんなもんなのかしら。一瞬大仁田厚?と思ってしもた自分がイヤだ。
問:最近ハマってることは? 答:筋トレ ホントか?! 芝居作りに対する真剣な姿勢が現われてるという受け答え*よりもこの一言に食いついてしまいました。でも、そういえば「元カレ」の楽屋でもやってたっけ。 *ドラマの役作りや心構えなどの通り一遍の事前インタビューには実はあまり興味がない(ごめん) 本編そのものを見ていいか悪いか、それだけなので。
2004年04月12日(月) |
Love Fighter 更新 |
小さな母音使いや「タイランド」「沢山の私」「ばいばい」の言葉に剛さんらしさが垣間見られるものの、今回は普通っぽい文章だった。 慣れというのはコワイもので、ちょっと物足りない気持ちにすらなってしまった。 奇妙な文体と内容であれマトモであれ、剛さんの書いたものという大前提で読むからこそ、楽しいのだろうな。 それだけの文章な気もする(コレコレ)
今日はこれだけ、短くてすみません。 最近またパソコンの調子が悪くて、日記を書きながらいつ固まるかヒヤヒヤものです。それまで書いたものがパーになるのよ。 自衛策として3行くらい書く度に保存しつつ進めている。何もそこまでして……とは思うのだけど。 自分ってバカ?と思う今日この頃。ちょっと疲れてます。はひー。
2004年04月11日(日) |
堂本兄弟 IN HAWAII 前後編/ハプニング大賞/ザ少年倶楽部 |
堂本兄弟 後編のほうが心穏やかに楽しく見ることができた気がするが、それは前編を見てこんなもんさと無意識の内に心構えができていたからかもしれん。 そういえば前編の感想を書いてなかった、もういいや。 光一さんのおデコと二の腕、赤いハイビスカスの花を耳許に飾る剛さん、これくらい。 過度な期待なしで見れば、ほにゃ〜とハワイを楽しむKinKiの二人が見られたからよかったくらいには思える。 それにしても高見沢さんは面白い。そのおかげで番組が持ったというか、そのせいで持って行かれたともいえるか。いずれにせよ何回もこの手は使えないだろうけど。
ハプニング大賞 ユースケさんと抱き合わせなのがうれしい。彼が喋りまくってネタを展開してくれて、剛さんが隣でふふふと笑っている構図が好きだ。 ドラマシーンの感想は本編まで待て。
ザ少年倶楽部 亀梨くんと赤西くんが光一さんにインタビュー。 後輩を前にほわほわと可愛い先輩。 膝の上に置いた手の位置とか、妙にパフスリーブっぽい半袖シャツとか、シャツにつけてるブローチやリボンとか、ちらちら見えるインナーのピンクとエンジとか。 「成功する秘訣は」と問われて「がんばる」と答えたこの言い方がまた可愛い。
Jr.のKinKiメドレーとか亀梨くんの「溺愛ロジック」とか、ほぉ〜てな感じで聴いた。
2004年04月10日(土) |
スポーツ新聞大人買い/Show must go on 更新 |
朝から剛さんのソロライブの日程の調整で友だちとメールの応酬。うれしさよりももはや悲愴感が先に立つ。どうやって仕事やしゅ〜へ〜の子守り(あるい親子席申し込み)の段取りをつけるか、そもそも希望の公演が取れるのか、考え過ぎて脳が痛い。
かくのごとくテンションが異常なまま、おまけに時間がないこともあって電車に乗る直前にスポーツ新聞を大人買いし、そのまま仕事半分趣味半分で滋賀県の美術館に向かう←わりとバカ。
せっかく大人買いしたので、6紙分紹介します。
中日スポーツ バースデイケ−キのろうそくをフーッ!する剛さんを囲むキャスト全員のカラー写真。剛さんのパンツがカラフルで可愛い。ドラマ紹介のほかに、マキシシングルリリース情報、ソロライブの会場と日程も全公演分掲載されていて、グッジョブ! 「今回も剛独自の世界観が浮き彫りとなるステージになりそうだ」←そ、そうなのか。
デイリースポーツ 剛さんを囲むキャスト全員のカラー写真。剛さん結構美人っぽく写っている。誕生日、主題歌とソロライブにも触れているものの、CDリリース情報はなし。
スポーツ報知 剛さんを中心にキャストの一部が写ったモノクロ写真。誕生日、マキシシングル、ソロライブにも触れている。
日刊スポーツ 剛さんの丸囲みモノクロ顔写真のみ。記事はドラマ紹介のみ。
スポーツニッポン 写真なし、ドラマ紹介のほかに誕生日、CDリリース、ソロライブにも一応触れている。
サンケイスポーツ 写真なし、記事はドラマ紹介のみ。
ま、こんな感じ。 剛さんの誕生日といっても自分のサイトでお祝いイベントをするわけでなし、日記でハピバコールするでなし、夕食のメニューがハンバーグでもないし、ケーキも食べない。 そんな私がスポーツ新聞大人買い、これが自分なりの彼の誕生日の過ごし方だったのかもしれない。毎年あることでも、いつまでもあることでもないだろうしね、記念に。
「Show must go on」 光一さん、どしたの?!てな勢いでがしがし更新。 一部文体や物忘れなところに、ちょっとおじいちゃん入ってる? 剛さんの誕生日に触れていることも、どしたの?! 大丈夫?(何がだ)と訝しく思ってしまう自分は汚れちまった大人ですかい。 実は私の携帯は今は懐かしいD503isで文字設定も大きくしているため、「おめでとうござい」で1行なのですよ、かなり、マヌケ。
2004年04月09日(金) |
ミュ−ジックステ−ションSP |
二人揃ったKinKi Kidsを生で見られて有難いことです(拝みそうなイキオイだよ)
衣装は白いジャケットとパンツ、光一さんのパンツだけがサテンぽかったのがちょっとひっかるけど、奇天烈ななりではなくおおむねいい感じのデザインでホッとする。 剛さんはでっかいカメオのブローチ、光一さんはメダルっぽいのをつけてたな、インナーのシャツがピンク系とブルー系という組み合わせも好きです。 光一さんの紫の毛糸の手袋はようわからんシロモノだったが。リューマチですか?
光一さんはふんわりぽや〜と可愛く綺麗だった。 剛さんはオープニングこそちょっとお疲れの表情でビジュアルも微妙だったが、七変化だったな〜。髪型は、前髪を落とし気味の外はねダウンスタイル、ちょこっと括る、オールバックなどなど。衣装はジャケット、シャツ、タンクトップ。これらの組み合わせで七変化くらいしたかな。
前屈みになって谷間を覗かせながら髪の毛を口にくわえる。うひゃ、妖しいというかアブナイというか、こういう時は光一さんどうか側についたっててくださいと切に思う。独りの世界に入ってしまってるようだが、独りにしとけへん雰囲気だもん。
Gacktサンに拍手する光一さんとか、吾郎ちゃんじゃない&Gサンの後ろで振りをやってみる光一さんとか、めっちゃ可愛い。
「フラワー」のVTRを見ながらマイクを逆さにもって歌うコネタ剛、光一さんは最初は止めたけど終いにゃ放置してました。ふふふ、それでよし。
剛さん曰く「部活でいう1年ですよ……ちょっと、かなり、もっさい動きでずっと……」 この「もっさい動き」という言葉がツボでした。
翔くんをばしばし励ますKinKi、迷惑な先輩で、可愛いです。
剛さんが初めて買ったCD「はじまりはいつも雨」の話の時、ジャケット着用で分け目なしの流し気味のオールバック、これが激しく男前でした。話の内容は、はい、苦笑モノだったけど。それを聞きながら隣で笑ってる人が可愛かったんでOKです。
あと、合宿所の話とか、とにかく光一さんと剛さんが並んでいるとどうしてこうもうれしいのかねぇ、自分。
そうそう、歌は、う〜ん、「硝子の少年」はまたかよ〜とは思うけど、ダンスは好き。ターンすると髪が左目にかかるのがセクシーだった。 出だし部分の剛さんのブレス音にはドギモ抜かれました、いい意味でもそうでない意味でも。
まずは、とりあえずパッケージはコンパクトで助かります(比感謝祭DVD) セットリストくらいは載せて欲しかった。 アングル2のマークがついているタイトルはマルチアングルだと説明があるが、どこにタイトルがあるのか。ま、確認してみれば後半のいわゆるジャニーズメドレーはほとんどマルチアングルだったんですけど。
全体にKinKi Kidsはあまり映ってなかった気がするなあ(ステージの部分はテレビで見てDVDで録画もしたから新鮮味がないし) しかも、映ってても出番以外は一瞬とかただ歩いているだけとか。 ま、他のグループを見ていてもそれなりに楽しかったからいいんですけど。
そう、KinKi以外のグループは、舞台でも裏でもよく動いて観客を煽り愛嬌も振りまきお互いじゃれあい、面白いし可愛いが、KinKiは存在自体が可愛いからアレでいいのだ、ということにしておく。あいたたた。
2個所に挟み込まれている楽屋入りや楽屋内の様子と、アングル2の舞台裏が楽しかった。 初っ端、車から降りてきた極悪グラサンをかけたチンピラ剛、次、地味〜な帽子を目深に被った変質者光一、これにウハウハ喜んでしまいましたが、今回は感謝祭と違ってそれでほぼ終わりだった、しょんぼり。 二人に続いて、お洒落さんやら可笑しな人やら、続々登場。 「おはようございます」と挨拶をする人たちの中、イノッチと城島くんと坂本くんは「こんばんは」と普通に言っていた。何だか新鮮に思えたし、好印象。
剛さんのインナーはソロライブの衣装のリボン飾りのついたノースリーブだった、物持ちがいいのね。
KinKiコン終了直後らしい黒いガウンの光一さんとリメイクTシャツの剛さんが映る、うひゃ〜肩剥き出しで楽屋訪問してるよ。
翌日なのか、またアンコールTシャツの二人。ただ廊下を歩いているだけ。
剛さん、ヘアバンドは自分で結んでいたのか。
本番の衣装の準備ができた剛さんがギターを弾いているところにゴールドの靴を履いた翼がやってきて靴の報告、カワイイ奴だ。「かぶってるやんけ〜」といちゃもんつけるあにさんのほうが子どもみたいです。
おぉ、廊下を走る(だけ)の可愛いコ(光一)
「花とみつばち」の出番を待つ光一さん。横顔のアップは綺麗だが、オープンカーの上で白い靴下を覗かせて背中を丸くして胡座をかくアイドル、これイイ!
「ガラスの十代」を聴きながらスタンバイする剛、それだけですけど。
「そして、光一、お誕生日おめでと」と叫び、光一さんの背中をバシバシ叩く剛さん。痛がる光一さん。
え〜、こんだけかぁ〜。
2004年04月07日(水) |
TV誌/CM [DARS/UCカード] |
「TVガイド」 見開きで「ホームドラマ!」家族紹介。 今までより情報が増えていて読んでいて期待感が膨らむ、一応今のところ面白そうに思える。で、いつのまに9人家族になってんだ?
KinKi Kidsで3頁。 扉の二人の顔が綺麗で結構好き。光一さん、どこ見てんのさ、衣装がおじいちゃんみたいだ……。剛さんはちんまりしゃがんでいるせいかコンパクトに見える。ぱお〜ん象さん模様のパンツと手に持ってる帽子(?)がアジアンテイスト。 テキストは、堂本兄弟 in HAWAII、ソロコン、「ジェネジャン」、「ホームドラマ!」と主題歌、「しんどい」の話題など盛り沢山。
p.52の写真、智彦に会いに行った将吾の髪がトゥルトゥルのワンレンストレートに見える。アンニュイな大工?
「ホームドラマ!」のポスターと同じデザインの広告も1頁(ジョンにもあり) 剛さんがどすこいな雰囲気で過食症のコといい勝負、うぅっ。一番ちっこいコが剛さんの腕を掴んでいるのがカワイイ。
「ザ テレビジョン」 「しんどい」での内山理名ちゃんとお花見のショット。桜の花のかぶりもので剛さん、すんごいことになってます。一見合成写真?みたいなシュールな桜の精。理名ちゃんの桜の精はとても可愛い、もしかしたら普段よりも可愛く見える。
見開きで「ホームドラマ!」紹介。ここでもワンレンストレートの将吾が。 「将吾に『手紙の字が汚い』と答えた翔子」の一文に笑った。
剛さんの新連載「ミオ・テゾーロ!」の写真もストレートヘア。 タイトルはイタリア語で「僕の大切なもの」の意味だそうです。剛さんのイタリア(語)かぶれはまだ続いていたのか。 小さいけど「スポーツドリンク」の写真がよさげ。ドリンク片手に髪がちょっと乱れ気味でネクタイを緩めているタイでの喪服姿なのよ。
p.91の写真、新妻の肩を抱く将吾が妻よりちっこくて若く見えて笑顔がとても可愛い。
チョコモナカジャンボCM「2人でシンクロ」編 彼らの天然の必殺技「シンクロナイズド一言」を逆手に取って演技として展開させる趣向が、楽しい(CMプランナーの視点がファン目線?) 双子でもないのにこのそっくり振り、さらに細かくチェックするとセリフの抑揚や衣装の着こなしと体型などが微妙に異なるところが奇妙な感覚を増幅させている気がする。 ただちょっと惜しいなと思うのは、このシュールなCMを二人揃って問答無用の美貌でやってほしかった。そのほうがもっと面白かったかも(それだとまんまGacktサン路線になってしまうか) ま、全くもって私の個人的な嗜好ですが。
UCカードCM「世界の通貨」編 歌のせいだけでなく、雰囲気がそこはかとなく笑ってしまいそうになるけど、でも、でも、二人が踊っているとやっぱりカッコイイ! 剛さんの歌声はこんなコミックソングでも無駄に色っぽい。 ジミハデ衣装(=素材はゴージャス、デザインはスマート)も好みだ。剛さんの太腿あたりがむっちむちなところも、お色気とお笑いの境界ギリギリでお色気ゾーンだった、自分的には、はい。 ちなみに「POTATO」に掲載されていたUCカードCMのグラフィック(ポスターなど)用の写真は衣装も普通っぽくてシンプル。こっちも好き。
追記:30秒ver.も見た。激しくカッコよく、とんでもなく色っぽい。全編コマ送りで堪能するとぐったりするくらいである、ふー。 光一さんが剛さんの靴を手で受けて(ぐわぁ〜)、剛さんが光一さんの手を取って立ち上がらせるところ(ぎょひ〜)が、はい、まんまとツボです。あ〜、自分ってわかりやすい奴。
2004年04月06日(火) |
duet、POTATO、Wink up5月号 |
「duet」の表紙はKinKiKidsの2ショット、ペールグリーンのバックに白 いジャケットの光一さん、ピンクのジャケットの剛さん、無理矢理春らしい演出です。光一さんはキリリ系のいつものお顔、ジャケットの袖口から手を半分だけ覗かすいつもの着こなし、ふへへ。剛さんは横分けで耳にかけてない髪型、コレ結構好きだ、毛先がうねうねしてるのは何とかしたいけど。 ハードピンナップもKinKi Kids、表はバストショットで裏は全身。衣装は表紙のジャケットを脱いだところ、黒光一と白剛。全身ショットが好きかな。撮影は合成ではないように見える。
なのに、中面の記事は別々。
光一さんはMAと一緒にバーベキュー大会と1頁ドアップ。 扉は笑顔の光一さんとそれを囲むMA、光一さんはよそいきの笑顔で剛さんと一緒の時とは違う表情。 BBQシーンでは、トング片手にソースをかけている姿が綺麗で好き。それと、生肉を掲げてにっこりが可愛くてウケまくりでした。 対談は和やかで、光一さんがMAを可愛がっていてMAが光一さんを慕ってくれてることが伝わってくるのだけど、ごめん、あんまり面白ないねん。 てことで終わり。
次は「POTATO」の光一さん。 扉の見開きで3パターン(カメラ目線、伏目、目を閉じる)の写真がいい感じ。キラ☆キラポートレートも同じ衣装で。
テキストは、主にハワイとソロコンの話。 「コンサートってめちゃくちゃな話、オレ自身は何もしなくても歌ってるだけで成立しちゃうの。でもオレがやるコンサートは、オレが歌ってるだけっていうものにはならない。やはり作り込んでいかないと」 なるほどね〜と思いました。ある意味剛さんは歌ってるだけで成立させてるもんな。この違いが面白いKinKi Kids
続いて「Wink up」の光一さん。 平均してどの写真も好みのタイプ、特にピンクのシャツで床に"へたってる"(←そんな感じ)ショットがぽや〜んとしていて好き。 撮影中はオヤジギャグサッカーバージョンを連発して、誰にも相手にされなくなったら終いにゃ一人でつぶやいて「ふふふ…」と自分ウケしてたのね。愛らしいお方。
テキストは、ここでも「オレがやる限りは、普通に歌ってりゃいいってわけにはいかないじゃない」と仰ってます。
話し変わって「duet」の剛さん。 黒いノースリーブの衣装で4分割ショット、右下のドアップが最高潮時レベルの美貌全開、この角度は目がよりいっそう大きく見えるのね、まだまだ捨てたモノではない(捨ててへんて) 左上もなかなか。隣の頁の指先を見つめる横顔も綺麗。 ってどれも現在の剛さんとはひと味違う風味やわ……。 次頁の白いシャツの4分割は、思いっきり今の姿を伝えてます、うへ、すまん、勘弁して。 最後のドアップで挽回。以上。
テキストは、ドラマについて、本当に悲しい時について、など語ってます。 最後の「自分自身が納得できるような作品にするつもり」という言葉を読んで、あぁ、また「元カレ」のトラウマ(←私の)が……。
「TVon」の表紙は剛さん。 「ホームドラマ!」のタイロケの様子と人物図鑑、すでにTV誌で見た写真が多くて特に言うことなし(「POTATO」と「Wink up」もほぼ同様) お楽しみのジャニーズパワーのレポは何故かイラスト。「ふたり組やもん!」を連発する光一くんは可愛いが。
続いて「POTATO」の剛さん。 表紙もキラ☆キラポートレートも、せっかくだが自分的にはモヒトツ好みではない。だいたいこのテのピンナップ等で自分の好みにどんぴしゃなのにお目にかかったことがないよ。
が、ポートレートの隣の頁の剛さんは、ひーっ! 目を閉じた横顔がめっちゃカッコよくてヒゲが貧相にまばらなのも許す。シャツの胸元の開き具合もよし。 正面のアップも影の入り方とかかすかに微笑んだ口許とかが何か企んでるちょっとワルい男のようでイイ。 目次も同じ衣装の剛さんだけど、何かおっさんになってる……。
テキストは、ドラマの話が中心、主題歌のことも少し。 剛さんって10年以上毎年途切れることなくドラマに出てるんだ、凄いワ。 「自分の考えと役がリンクしている時は、演じやすいんやけど、まったくもって考え方が違うと、ホント困るもん」 「困るもん」って言われてもな〜、そうだろうなとは気がついていましたが。じゃ、軽薄な役とか、極悪非道とか冷酷無比とか、女たらしとか愛の狩人(←何じゃそら?)とか、人を騙してナンボの詐欺師とか、感情のない人間とか(究極)アレとかソレとか、無理なのか。
最後は「Wink up」の剛さん。 赤いソフト帽が似合う〜、ヒゲもカッコいい。 私は剛さんの帽子、スカーフなどかぶりものが大好きですが、中でもキャップ(野球帽)系よりも全体にツバありが好みです、テンガロンハットやソフト。でなきゃ、ツバなし、ベレーやニット帽ね、あ、でもキャスケット(ハンチング)は好きだな。 椅子に座っているショットが表情、衣装、ポーズともにイイ。 最後のアップはまた国籍不明人になってる。
テキストは3誌の中で一番面白い。 「髪? 髪は切らへんよ。将吾はリフォームとかやるデザイナーって感じの職業やから、このままでも大丈夫やねん」 実は大工だったのだが、ま、似たようなもんか(そうか?) 「大丈夫」って、そんなに切りたくなかったのか。
「だからドラマ中の3か月はこの髪で乗り切って、夏くらいにはそうとうロックな髪型になっていると思う」 ロックな髪型かあ……私はもう何が起こっても平気な気がするけど。うわっ!と初見一瞬驚いて、一息ついたらあははと笑って、後はそんな逆境の中で「ミラクルショット、奇跡の1枚」を待ち構えるだけだも〜ん。それもまた楽し。 はっ、ワタクシ、次の髪型がトンでもないものに違いないという想定で話を進めていました。そもそも髪型より太さ、丸さだわよ。太さ丸さも悲願まで(意味なし)
ナウシカと椎名林檎への愛を熱く語ってます(伝言板でも) もしレコーディングにどちらかが来てくれたらすっごいがんばって歌うという剛さんに「えっ、本当に?」と食い付くレコード会社の人が可笑しい。 が、ホンマに林檎ちゃんが来たら何もしゃべれないし歌うどころではなくなるから呼んだらアカンそうです。なんでぇ、つまらん。 そうだ! 是非「しんどい」のゲストに椎名林檎サンを!(ナウシカはドラえもんより不可能だからな) きっとと〜てもしんどくて面白いことになると思うから見たいよ〜。最終回記念にでもどうだ?! 先方が嫌がるか……。
「どんなもんヤ!」 モノクロ写真のせいかどれもこれも激しくカッコよくて、何なの、コイツ〜状態です。
おまけ。 冨田翔くんが「duet」に写真集の記事、「Wink up」にカラーグラビア1頁、おぉ〜! 写真集はタイロケ(!)でムエタイや女装に挑戦したとな。女装……コ、コレは、是非見なくては。
2004年04月05日(月) |
Johnny's Web なかよく更新/[Ki]×3 no.46 |
昨夜、広島グリーンアリーナから無事に帰ってきました。 光一さんのソロツアー、4/4の広島2公演の感想を書いておこうとは思っているのですが、色々疲れがたまってるのか面倒な長文を書く気力が湧かなくていずれまた。先に一言:とてもよかったよ。 堂本兄弟 ハワイ編の感想もまた今度。先に一言:う〜ん、微妙。
今日は、Johnny's Webの更新の話題で。 「Show must go on」の「ソロコンサート」 ホントこの人いいコだ。訥々とした文章を読んでいると心が和む。 ジャニーズウェブが自分が言いたい事を一番伝えられると書いてくれて、何だかよかったなぁと思いました、はい、大事に読みます(更新が少ない分余計に) 「すんまへんなぁ」はゴロゴロ転げ回るほどウケちゃったよ。
「Love Fighter」の「独り言」 前回の「独り言」がキョーレツだったため、タイトルを見て一瞬ひるんでしまったが、文体はいつもよりフツー、マトモ。 おそらく「こうちゃん食堂」を発見して、うれしさのあまり、喜んでころこんで(♪きゃんきゃん)大急ぎで知らせたかったせいか、文体がそれほど凝ってなくて素直ちゃん。 「御飯屋さん」って「野菜屋さん」(光一発言於おまかせSP)に通じるモノがあるなぁ、さすが、ヘンに大人、ヘンに子どものKinKi Kidsである。
「相方よ・・。どうする?」って、それは、豚の生姜焼きがないから、 1) 他に何を注文すればいいのかということなのか 2) このような店をどうしてくれようということなのか やはりわからん内容だった、どーでもいいけど。三点リーダー2角分(「……」←これ)は使わないのか、瑣末なことながら気になるワタシ。
[Ki]×3 no.46 へぇえ〜、全部「SHOCK」なのね。 インタビューで「イヤシ」(←カタカナで表記すると妙な感じ)は何かと問われて、マネジャー氏曰く「自宅に帰ること」、それを受けてご本人が終わった時の喜びだと答えてます。その日その日の単位だと終わることは喜びなのに、公演自体が終わるのはイヤなのね。何となく彼らしい。
ところで、「キンキラ」はAM神戸で聞けると喜んだ矢先、金曜日の深夜27:30〜に移動になった。 なんだよ、その時刻。喧嘩売っとんのか、てめー、である。無理、そんな時間に起きて聞くのは到底無理。録音するほどの熱意もないし。よほど面白い時くらいしかもう聞かないと思う。
今日は特にKinKiの話題がないですよ。
我が愛機 iMacの調子ですが、立ち上げ途中にすでにフリーズするという、もはや「おら、もうだめだ〜?」な状態だったのですが、ふと思いついて(1ヵ月に1回は抜けと言われていたような気がする)パソコン本体とモデムのコンセントを一旦抜いてみたら、あれま、それ以来フリーズすることなく快調なんですけど。何だったの、あの不調は。 わしがバカなだけか。まだまだ油断はできませんが、とりあえず落ち着きました。
昨夜テレビ朝日のドラマ「砦なき者」を見ました。 数年前に小説(野沢尚著、連作短編)を読んで面白かったので。ま、面白かったという漠然とした印象と、八尋(妻夫木くん演じる若者)と「模倣犯」のピースが似ていると思ったくらいしか憶えていませんが。細かい内容はほとんど忘れてしまった。 ドラマは、脚本家でもある野沢氏ご本人が脚本も手掛けていたのだけど、説明不足とだらだらしつこい部分があってバランスがちょっと悪いような気がしました。 山場の森の中のシーン、長坂(役所広司)と八尋が対峙する場面から長坂の決着のつけ方までは凄かった。ラストのラストのシーンは「なんやねん」てな感じでしたが。 妻夫木くんはイイ。私はこの話はピカレスク・ロマンな面もあると思っているのでもっと彼を出したらよかったのに。 また小説を読み返したくなってきたわい。 妻夫木くんは、私が珍しく熱心に見ていたドラマ「リミット」(同じく野沢氏の小説・脚本)が連ドラ初出演だそうです。へぇ〜。随分出世なさったのね。彼も黒髪、童顔(少年ぽい)、キュートでコンパクトな印象で、好みのタイプです、はい、あんまり詳しくないけど。
あー、忘れると言えば、「幻夜」(東野圭吾←好きなのだが)も最近読んだけど、以前読んだその姉妹編「白夜行」の内容もほとんど憶えてなかった。「幻夜」は読み始めたらノンストップで読了したけど、読み終わってみれば、う〜ん、ヒロインの描写がいかにもな類型的悪女に思えて物足りなかった。
イノッチの高校入学の話は「学校へ行こう!」のコーナーで何となく知っていますが、彼の言い分は好感が持てる。今日読んだ「日経エンタテインメント!」の彼の連載でこの件について語っている一文はなかなかよかったです。 頑張れ。
先日、食洗機、冷蔵庫、トースターを購入。 憧れの食洗機は、ドッヒャーってなほどラクなわけでもピッカピカにキレイになるわけでもないですが、ま、よかったんじゃないかな。 冷蔵庫はフツーに新しい製品は気持ちがいい。 ついでに買ったトースターが案外拾い物。トースターが違うとこんなにトーストが美味しいのねとちょっと目からウロコでした。前どんなの使ってたんだよ。
誕生日記念絵とか言いつつ、パソコンが使える間にとっとと展示します。 実は贔屓のタレントさんの誕生日など私はあまり気にしていないです。自分のサイトで誕生日企画とか日記でバースデイコールとかするのもガラじゃない。今までは一応自分にしては頑張ってやってましたが、もうええかなと思って。 ま、何かきっかけがないと絵を描かないから、それに乗っかることはまたあるかもしれませんが。
今回の絵は、右眼と左眼(の表情の違い)がポイント、あと2本のアメリカンピン(ホントよ、ホント) でき上がってみたら、うわっ、暗っと思ってしまいました。 感想をお聞かせいただけたらうれしいです。 エンピツさんのサイトや検索から直接日記にいらした方々、それとびっくりするほど大勢の日記ブックマーク組の皆さん(最近その数を知って魂消た)も、今日はサイトの玄関(下の[HOMEPAGE])から絵画室に行ってくださいまし。
ジャニーズ緊急呼び出し! 堂本剛の正直おまかせSP ゲスト:今井翼、井ノ原快彦、堂本光一、岡田准一、V6、菊川怜、財前直見
日記のタイトル欄に書き切れませんでした。本文に書いてみた。 どこまでが仕込みで演出で演技なんだとか、そんな不粋で野暮なことは考えずに素直にあるがままを享受しました。その方が断然楽しいですワ。 「おまかせ」というのは番組スタッフが剛さんにおまかせ、まる投げするという意味だったのか。
楽しかったよ、あぁ、楽しかったさ。
翼、ちっちゃい舎弟、いいコだ、可愛い。 イノッチ、やさしい先輩、いい人、傑作。 オカダ、大きい方の舎弟、いいコだ、大阪弁好きだ。 光一、つよっさんの近くにいてニコニコ笑ってるだけでよろしい。
前半の可愛い愚連隊による朝食、ショッピング、カラオケ、銭湯などめくるめく華やかなコーナーの数々は楽しくうっかり噴き出してしまう可笑しさもあり、Mステ楽屋やリハ乱入あたりの「しんどい」の本領を発揮しだしたイタイタしさ、終盤のこれぞ「しんどい」なオカダとの2人きりコーナーの侘びしくショボイぐたぐだ感、など「しんどい」フルコースの内容でした。
たいていのSP番組の類いを滅多に長いと感じることのない私だが、実は今回は時々時計を見ながら「まだ、ある」と思ったことである。それは、安堵(喜び)と疲労(呆れ)のあらわれ。 それでも、TV誌に掲載されていたシーンがなかったり、なんで?どうなったの?気になるぶったぎり感もあり、まだ物足りないとも思わせる。なんぼほどロケしてんねん、お疲れさまである。
いつものように好きなシーンを拾って感想を述べたいところですが、今回はやめとく。 理由の数々。 しゅ〜へ〜が春休みで家にいるため、自分のペースが乱される。 最近、剛ドラマのVHSテープからDVD-RAMへの移動作業を実施中で、ついつい見てしまって時間が取られる。 全編にわたって小ツボ大ツボ満載なので、多すぎて拾い切れない。 パソコンの具合がいつ悪くなるかわからんのでハラハラ。
番組全体は面白くて楽しかったけど、剛さんにクラクラ〜とか胸にきゅうっとクル、てのはほとんどなかったなあ。ビジュアルのせいもあるけど(オイオイ)男友だちと一緒の時のやんちゃな男のコモードだったからかもね。 少ないながらも上げてみると、 イノッチから差し出された赤い薔薇を自然な仕草で耳元に飾る、こんなところにヤられる自分が口惜しかったが。 原宿の路上でウェーブの時剛さんだけタラシ目線で、笑った(笑ったんかい) せっかくの銭湯シーンは、う〜ん、ナイスバディ2人に挟まれた"何とか部屋"な裸体は悶えていいやら笑っていいやら……。サポーターというか肌色パンツに萎えた、白けた(履いてても構わないし大きめのタオルでもいいからハミパンは避けて欲しかったのよ)
しんどいお願い。 菊川嬢の「カナシミ ブルー」はよかった。 踊るからあまり喋らないし、剛さんのダンス指導なんてお宝映像でした。 Mステ乱入でも伺えるけど、剛さんはネタとして踊るのは好きなのかしら。 踊りが上手ければ上手いほどネタの完成度は高いはずだから精進してくれ。
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