The life in every day |
|||
2006年07月03日(月) 【ワンピース:オマツリ男爵と秘密の島】クォリティ高! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一日休みだったので、このときとばかりに洗濯洗濯洗濯ばかりしてました。 でも昼前には暇になってしまいケーブルでめぼしいものもやっておらず かといってテレビ見る気にもなれず、本を読む気にもならず、 youtubeで漫才を物色してるときに、どうゆういきさつでかは忘れたけれど 偶然見つけて、なぜか興味持って、 まぁアニメだしってことでボーッッと見てたんですけどね、 コレが以外に映像のクォリティ高くてさ〜ビックリよ!!! まずはアニメの『ワンピース』から。 えー、アニメの『ワンピース』はリアルタイムでは見たことありません! やってることは知ってたけれど興味なかったし…。 マンガの『ワンピース』は弟が集めてました。 が、弟が他県へ行ってから集める人がおらず放置。 弟が買ってきたら読んでたけれど…ということで1年半くらい前から止まってます。 ということで初めてちゃんと『ワンピース』を見たわけなのですが、 声優さんがイイねぇ!!!Σ( ̄ロ ̄)そこかよッ ルフィはパズーでウソップがトンボか。ジブリが揃い踏みだな。 チョッパーがステファニー(『フルハウス』)も嬉しいところなんだけれど でもそれよりも、なによりも、ちょっと聞いてくださいな。 サンジがカーター(『ER』)だよぉぉぉぉ(泣) しかもさ、しかもさ、オマツリ男爵がさベントン先生なんだよぉぉぉ〜〜!! ゲームのFF12でメインパーティーに カーターとダグラス・ロス先生2人が居た時も キャーキャー言って喜んだけれど(バカ)、それ以上の喜びだよ!今! やっぱベントンの一番弟子はカーターだからねッ。 あー、やっぱカーターの声って低くていいわぁ〜〜(・∀・) ハッッ、めっちゃ脱線した。そうそう、映画の話ね。映画、映画。 あー、これって一応東映マンガ祭りのヤツだよねぇ。 でもその割に全体的な配色といい、ラストまでの流れといい、決して子ども向きではないかと。 まずは全体的な配色と画風から。 結構シックな色合いでまとめて全体的にレトロな雰囲気とクラシカルな感じです。 金魚すくいゲームの看板やレースの町並み、信号サインなどは 『千と千尋』の町並みを思い出させるような感じ。かなり好きな雰囲気です。 話の内容はオマツリ島にやってきたクルー一行がトラブルに巻き込まれ (というか十分回避できたとも思うのだが)仲間割れ?バラバラ?! 前半(金魚すくい)はかな〜りカルい単発ギャグが続き面白いです。 しかし中盤あたり(レース)からは仲間割れが続き内容がどんどんと暗いものに…。 後半になってくるとマンガのメインキャラほとんど居ません! っていうか主人公のルフィとちょびひげオヤジと家族会族がメインの話にすり変わってます。 OH〜。 マンガも空島の途中までしか読んでいない私が言うのもなんなのですが 落ち込むルフィとか仲間割れをするクルーは正直なにか違う気がする…。 なんかマンガの中のキャラクターと少し違う?そんな気がしました。 話としては良く出来ていたし、前半のカル〜いノリもいい感じ。 後半の内容も(ワンピースらしくなかったとはしても)良く出来てたと思う。 アニメ作品として十二分に楽しめるのではないでしょうか? 最近の東映マンガ祭り侮りがたし! どうせなので、これから弟の代わりに続きのマンガを大人買いしてくるよ。 |
||
2006年07月02日(日) ★『ベルサイユのばら』雪組。すげぇ… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪今日は〜初めての『ベルサイユのばら』ぁぁ〜♪ 宝塚というばベルばら! ベルばらといえば宝塚! 一度は見てみたかった宝塚歌劇団の『ベルサイユのばら』ですが 偶然とはいえ、こんなに早くに見れるときがこようとは…。 月曜日急遽休みになったし、2連休だし…今週末何か見たい!!! と思い立ったのが28日…。 ふらっと立ち寄ったokepi.comであてもなく検索してると なんと今週末2日間だけ梅芸で『ベルばら』をやってるではないですか! しかも直前とあって末席のチケットがちらほらと…。半額?!安いし。 とりあえず会社の宝塚に詳しい人に聞いてみると 「ペガサスと馬車(なにそれ?)はないけど、男役2人とも綺麗」 なのでオススメとのこと。 よっっっしゃぁ〜〜〜!これはもしかしたらラッキーチャンスかもだっっ! ってことで3階の席を1枚譲っていただきました。 【ベルサイユのばら】12:00開演 雪組 3階7列10番台 えー、まずオーバチュア(?)部分からかなり驚かされました。 なんだ?!この溢れんばかりのパステルの洪水は?! プラチナブロンドのおかっぱに目を奪われていたらいつの間にかアンドレも居るしオスカルも居る! ン?あの装飾過多なのがロザリー?羽根生えてんぞ!! え?あれ?いきなりショーなのか?!え?え? 今までわりかしシッカリとした話筋の宝塚しか見ていなかったのでかなり狼狽する私。 そして姦しい娘5人が出てきてバラを手に唄い踊り狂ってます。 一体だれなんやーーーー!!!あんたらわーーー!!! と思ってたらオスカルのおねーちゃん方でした。おやまぁ(^_^;) このおネーちゃん方(+パパ&ママン+ルルー…)、事あるごとによく出てきて なんともいえないファミリー劇場を披露してくれて私の生暖かい笑いを誘ってくれました。 「おーっほっほっほっほ」で締めくくる団欒シーンなんて久しぶりに見たよ! 私があっけに取られている間にいつの間にか話が流れ出していたようで チビアンドレとチビオスカルが出てきて、いよいよオスカルとアンドレの登場です! オスカルさんはかなり凛々しく、顎も細く「凛」という文字がぴったりな方。 パンフを見た母曰く、真琴つばささんに雰囲気が似てる。と。 あーーーー、似てるかもしれん。 アンドレさんは…えー、正直アンドレの方が『男装の麗人』に見えるんですが(苦笑) なかなか可愛らしい顔だちのアンドレです。 正直なんだかアンバランスだな;この2人; 戦いの前夜、2人のラブシーンでオスカルが微妙にしなっとなっているのが すっさまじく違和感感じるんですけど!!! ってかこの人たち2人とも女性なのにッッ!!なんで違和感感じるのよッ! 女性が女性役やってるはずなのにぃぃぃ〜〜〜(-"-)←ちょっと混乱中 初めての『ベルばら』とても面白かったです。 良くも悪くも私の“宝塚”のイメージそのままでした。 ファミリー劇場やアンドレの毒の告白のシーンは赤面するくらいこっぱずかしかったけれど (もうね、多分TV前だったら速攻チャンネル変えてるか、大声でつっこみデス;) この部分って私が持っていた(一般の?)“宝塚”のイメージそのままなんですよね。 期待(?)を裏切らない作品とも言えましょう。面白かったです。 (感動…とはちょっと違うけれども) ----------------------------------- そして宝塚恒例のショーですが、1・2部とかなり長めの作品だったので短めでした。 宝塚はこれで5回目。そろそろメイクも見慣れてきたと思っていたのですが トップ2人のタンゴの途中で気付きました。 「あ、もしかして今踊ってるのさっきのオスカルとロザリー?!」って…。 だって、だって、カツラかぶってないんだもん!解らなかったもん! ということは、さっきギャザー過多のキラキラのつなぎで派手にボレロ踊ってたのはアンドレか?!!! NOぉぉぉぉ〜不覚!! あぁ…やっぱ私、まだまだ修行が足らないな。 どうでもいいけれど、梅田芸術劇場は宝塚まで行かなくていいし便利なんだけれど 大階段ないし、大きい羽根もないからちょっとサミシイねぇ〜。 |
||
|
||