The life in every day


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2004年11月29日(月) 師走前ですが
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年末の歳末セールや関連セールの準備のため殺人的に忙しいです（涙）
今日と明日の昼までが一つ目の山場。。。

るーる〜るるるるる〜る〜♪（北の国から…もとい浪花の国から）

ところで、駅の中吊り広告に「岩崎恭子ヌード集発売！」とあったのですが
これってマジ話なんでしょうか？
驚いたので、とりあえず弟に写メでメールしておきました。
今のところ返事なしッス。お気に召さなかったかしら？？



2004年11月26日(金) 弟と私
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久しぶりに週末に弟が帰ってきたので家族で外へ食事へ。
私は帰りの運転手ということでノンアルコールだったのだけれども
帰る頃には皆適度に壊れていて、シラフな自分ひとりがなんだか寂しかったッス。
その分食ったけどなッ！　（ダメやん）

初めての一人暮らしを始めた弟ですが、
私の一人暮らしのときよりもはるかに健康的な生活をしてるみたいです。
食事はほとんど自分で作ってるらしい…。
ほとんど外食か店屋物か、会社での食事に従事していた私と大違い；
まぁ、２４時間勤務の後は２日間まるまるお休みだから
暇をもてあましてる部分もあるっぽいけどね。
私だって時間があればッッ!!!　たぶん…
弟は私よりいい奥さんになるであろう。



2004年11月25日(木) 言葉って難しい
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→→→→→→
今年は「ゆず」系のドリンクが多いです。
その中でもお気に入りのダイドーの「ゆずれもん」!!
これネ、もうネ、超ウマッッ!!
なんだけどＪＲのキオスクしか売ってる場所知らない。。。
（Not自動販売機）

もうちょっと普及希望ー!!

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「ミス・サイゴン」のレポまだ出来上がりません(ﾉ_-;)
ん〜、書きたいことがいっぱいでまとまらないんだよナァ〜。
このボキャブラリーのなさが悲しい。

「ボキャブラリーの貧困さ」
これは多分一生がついて回る悩みの種でしょう。
せめて日本語ぐらい綺麗に喋りたいのに
言葉の言い回しがあまり上手くなく、（というか下手；）
アガリ症でドモる癖があり、頭に血が上ると口は暴走…。
それならせめて「文章」だけでも、と思うのだけど、これがまた起承転結何のその。
取り留めのない文章で読みづらい。

日記を書き始めた当初、「これですこしは文章力が身につくか？！」と思ったけど
これがどっこい、全然身についてないんだな、コレが（苦笑）
むしろ喋り言葉でつらつらと書く癖がついたものだから
思いついた順に取り留めなく文章を書く癖がついてしまって…、、、
余計ダメやん!!!

２０代後半の人間とは思えない文章力。
もうちょっとなんとかならないものか…。

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ところで、ＪＲ大阪Tisでこのような企画があるらしいのだけど
非常に心動かされるのは私だけでしょうか？？
さすがに一人では行きにくいので誰か誘いたいけど…
問題は誰がこんなものについてきてくれるかだよな；
でも、こんな値段で寄席が聞けるなんてめったにないことだしなー(ーー;)ﾑｰ

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ＴＶnavi（香取君目当てデした、スミマセン；）のテレビ欄、
１２/２６のＢＳ２に『ユタと不思議な仲間たち』再放送を発見!!!
ヤッッタ!!ＤＶＤに残しておけるッッ！ウレシーvv
しかしながら、１２月の２６日は見なきゃいけないものが多くて大変です。
ユタと新選組の総集編と、あとＮＨＫ教育のスーパー歌舞伎の『新三国志』もあるし。。。
ユタと新選組は時間帯が被らなかったのでセーフなのだけれど、問題は残りのひとつ。
『新選組：総集編』と微妙に１５分被ってるよ(ﾉ_-;)ｱﾁｬｰ…ﾄﾞﾅｲｼﾖ？



2004年11月23日(火) 【ﾄﾚｼﾞｬｰｽﾞﾌﾟﾗﾈｯﾄ】【ﾘﾛ&ｽﾃｨｯﾁ】【ﾋﾟｰﾀｰﾊﾟﾝ２】
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ミスサイゴンのレポも途中にしたまま昨日は帰宅後バタンキュ〜でした。
まぁ帰宅後っていっても既に午前様近くになってたんだけどね。
終業直前に今日中の仕事を持ち込んでくれたバイヤー２人のおかげで。。。
えぇ、見事に５時間残業でしたわッッ！
知恵熱で体の調子が悪かったから早く帰りたかったのにーﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
（↑多分キャッツ見たからかな？頭に血が上って…）

本日はＷＯＷＯＷでディズニー特集をしていたので半分寝ながらそれを堪能vv
『トレジャー・プラネット』『リロ＆スティッチ』『ピーターパン２』
ウヒヒvv、どれも見たかったのばかりだったのでとてもウレシーvv
どれも思った以上に面白かったです。

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【トレジャー・プラネット】
どうしても触手が沸かなかった作品だったけど、
見てみると…かなり面白かったカモ。
主人公とシルバーとの微妙な関係がちょっとツボった。
「父息子」の関係は実体験出来ない分だけ憧れる部分があるので(^_^;)
まぁそれまでの勧善懲悪が基本のディズニークラシックものとは
ぜんぜん違うものだけれども
映像も綺麗だし話の内容もなかなか面白いかと思ったんだけど…どうだろう？
出てくるキャラクターに愛くるしさはないかもしれないけど
でもディズニーらくしとてもまとまったアニメーション。
加藤晴彦氏の吹き替えということにかなり抵抗はあったものの、
実際にはそんなに気にならず。　すくなくとも『ヘラクレス』の工藤静香女史よりは…
前半１０分ほど見逃しているのでこんどビデオを借りて来てちゃんと見直しマス。
でもその前にディズニーチャンネルでしてくれないかなぁ〜。


【リロ＆スティッチ】
正直キャラクター図案で毛嫌いしてた気があったけど正直かなり面白かっタ。
多分今日の気分がなんとなく「感動したい気分」だったせいもあるけど（そんな日があるのか；）
姉妹愛・家族愛が目にしみる( ﾉД`)
アニメーションの図柄も動いてるとそれほど受け付けないものではなかったし
これも機会があれば字幕版を見てみたいっすね。
（どうも日本語を喋るスティッチに違和感…；）


【ピーターパン２】
嬉しかったのはウェンディと娘のジェーンの
ネバーランドでの立場が同じものにならなかったこと！
（ウェンディ→お母さん、ジェーン→ロストガール）
やはりウェンディはいつまでもたった一人のウェンディで居て欲しかったから…
というのは「ピーターパンとウェンディ」の淡い関係が大好きな
古参ファンの妄想世界の願望なんだけどねヾ(￣o￣;)
だからラストのピーターパンとウェンディの再会がとてつもなく嬉しかったりvv

あと、フック船長の生命力は素晴らしいものがあるねッ!!ブラボー!



2004年11月20日(土) ★『キャッツ』初五反田キャッツ！
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（記入は11/22）

今週も江戸へやってきました。
朝の飛行機はＪシートとかなり豪華なので十二分に堪能しておこう！
と思ってたのだけれど離陸前に寝ちゃって起きたら既に航路の半分；
折角のゆったりリクライニングシートを半分しか楽しめなかった（号泣）

到着後は知人様達の滞在するホテルで休憩してから
大崎駅から五反田のキャッツシアターへ。

劇場の感想は…なんか息苦しい(^_^;)
まず入ってすぐのロビーが狭すぎですな。海より狭いんじゃ？
しかもパンフの列、喫茶の列、物販の列がシアターへの動線、トイレへの動線を邪魔していて
なんだかものすごく「大混乱」って感じです。
そして肝心のシアター内。
回転する前の舞台セットが舞台中心にあるのでとてつもなく圧迫感を感じます。
そして通路等が入り乱れてる感じなのであまりウロウロ出来ないかも。
しかしその作り上げた猫の世界に圧倒されます。ただただ単純にスゴイ。
もうただ単純にその一言です。スゴイ。

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■キャッツ　マチネ　２ブロック５列

目チカ：マンカス、ガス（はちょっとだけ）、タンブル
その他：ジェリクルソング直後にギル
　　　　あと何かと知らないうちにジェニマが足元に
ネーミング：…来なかったかも
握手：スキンブル

Ｓ席では一番端の席あたりになり（でも幸せの通路前〜♪）
座った感じではそんなに「端」であることは感じられなかったのだけれども
舞台が始まってみると元々のフォーメーションなどの構成を知っているだけに
見慣れない角度と見慣れない形に頭は大パニック。
センターで歌うグリザを見ると、そのバックに見えるのは
あのジェリクルムーンではなく客席と電灯。悪くないけどちょっとパニック。
なんだかアッという間に終わってしまってそしてなんだか無性に疲れた…(-_-;)
猫それぞれ、新しい演出をみてる余裕なんて無かったです。ハッキリ言って。

猫達もまだ新しい劇場に慣れていない感じが何と無くだけど感じられました。
（もしかしたら私がそれほど入れ込んで見られなかったせいかもしれないけれど）
なんだか全体的にノートの上の文章をマーカーで辿っている感じかな？
役者それぞれの個性が出てくるのにもうちょっと時間がかかりそうです。

しかしその中でも自分のキャラクターを最大まで表現できる役者様も居まして…；
○言うまでもなく芝さんのタガー。(*^_^*)
ん〜、スゴイですvv　更に大人の色気ムンムンでとにかくスゴイです。
私の見た中ではキャラクターが際立っていて一人勝ちって感じでした。

○早水グリザはすごく、すごく、すごく良かったデス!!!
う、う、う、う、ッッこんなグリザが見れるなんて凄い幸せダァ〜(T△T)
としみじみ思えるようなグリザでした。
今まで早水さんのグリザは散々見たけど、その中でも１番かもしれない。

○村さんのガスは、バストファさんがちょいとお茶目度ＵＰって感じで
タイガーもウワッハッハッ度ＵＰって感じ。（すごい意味不明；）
「ミアモーレ」も長かったし、なんといっても秋グリドルと声の相性がイイのが何より！
でも迫力ピラトを聞いた後だからして何か物足りない気分(T□T;)←罰当たりめッ！

○幸田コリコはやっぱりなんだか余裕綽々になってて複雑な気分；
それでも遠くから見た感じや、座ってる姿などはまだまだ少年猫って感じなんだけどな。

○高倉タントは更にスタイルが女らしくなってます。綺麗過ぎます。

○山口タンブルと大口タントの高校生のような微妙な距離感と
色々なタイミングのズレがかなり笑えましたvv

○真っ白三宅ランパス。。。あなたに会えただけで満足デス。ｻｲｺｰvv

○齊藤カーバ…あんなにスラッとした人なのに猫メイクするとああなちゃうんだろう？
極めて謎な猫さん。機敏な動きをする方なのにどうしても鈍な感じに見えてしまう；
（それでも好きなダンサー。なはず！）

○そして初上田マキャ！迫力は満点！笑い声もＧＯＯＤ！
黄色マキャの時もなかなかの「漢」なイメージのマキャです。凄くイイかも！

○荒井バブうっ…可愛いvv
高音も綺麗ですし表情も仕草も子猫で非常に可愛らしかったですvv

ザァッとした感想はこんな感じです。
見た直後はホェーっとした感じで疲れきってましたが帰りの高速バスで
隣の知人と喋っていて、思い出して改めて思いました。

それでもやっぱり猫が好きッッ!!
改めてリベンジ!!!
そしてこんな素敵過ぎる席を譲ってくださった知人様に感謝の雨雨雨！
あんなにガス席（勝手に命名）とは思わなかったよッ！ありがとう!!

ソワレは『ミス・サイゴン』を見たのですがその感想は明日の日記にでも…。

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グリザベラ 早水小夜子 / ジェリーロラム＝グリドルボーン 秋夢子
ジェニエニドッツ 服部良子 / ランペルティーザ 章ヤヤ
ディミータ 増本藍 / ボンバルリーナ 南千繪
シラバブ 荒井香織 / タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王クン / ヴィクトリア 坂田加奈子
カッサンドラ 大口朋子 / オールドデュトロノミー 石井健三
アスパラガス＝グロールタイガー 村俊英 / マンカストラップ 趙宇
ラム・タム・タガー 芝清道 / ミストフェリーズ 蔡暁強
マンゴジェリー 百々義則 / スキンブルシャンクス キムスンラ
コリコパット 幸田亮一 / ランパスキャット 三宅克典
カーバケッティ 齊藤翔 / ギルバート 千葉ヒカル
マキャヴィティ 上田龍雄 / タンブルブルータス 山口博之



2004年11月19日(金) 遠征前夜
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→→→→→→
画像がかなり悪いけれど、
会社の庭で見つけたてんとう虫。
何故この時期にてんとう虫が居るのでしょうか？！

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あ〜したは東京〜♪な前にペソペソと仕事中です。

体力温存のため早く帰って、早く寝ます。
そして早く起きて明日も朝一の飛行機です。
でもＪシートなので（普通席に空きが無かったから）
朝から豪華にゆったりと１日を過ごしてきます。
ただし帰りは夜行バスだけど。。。
まさに♪行きはよいよい、帰りは怖い〜

ということで行ってまいります。

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どうでもいいこと。
昨日の日記で大倉さんの事を書いたのだけどなんとタイミングよく
昨日の産経WEBに大倉さんのインタビュー記事が新しく載っており
あまりのタイミングのよさにちょいと嬉しくなったので
リンクリンク〜♪
※　大倉孝二氏のインタビュー記事はここから〜♪

１ページ目の下の写真は…ちょっと(T□T;)ダナー



2004年11月18日(木) しゃぶしゃぶ鍋ですき焼。
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今日は歓送迎会がありました。
最初で最後のアイーダ最前列のチケットがあったのですが
しかたなく里子に出すことにしました(゜дÅ）
しかしながら会社のイベントにことごとくと観劇日が重なる私。。。
平日に観劇を入れてることなんてそんなにしょっちゅうある事じゃないはずなのに
何故いつもいつも上手い具合にドンピシャと重なるのかナァ〜。
不思議だ。

歓送迎会は迎える人２人と去る人２人。
すき焼と中華点心の食べ放題。微妙な取り合わせ^^;
時間制だったので早々に終わり帰りはゆっくりとお買い物。
難波でトリ関係のアクセサリーがタンマリコと置いてる店を発見vv
めちゃくちゃ可愛かったので今度また行ってみよう♪

はぁ、エジプトの地に行きたかったな…（まだ言うか；）

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昨日『ピンポン』を途中から見ながら途中で寝てしまってました。
すっごく意味がない映画の見方；
大倉さん、『アフリカのツメ』のくねくねした軟弱役イメージの方が強いけれども
『ピンポン』『光とともに…』の時のような
ヤカラちっくな役も意外に似合うのかもしれない。
（どうでもいいけど『アフリカのツメ』、『光〜』の元夫婦役で出てたんだね；今日気付いた；）

背が高いことは知ってたけどあんなにガタイがイイとは思わなかったわ〜。
今度の映画『クリスマス・クリスマス』ではどんな役をするのだろう？
映画館には見に行かないだろうけど（ヲーイ）楽しみらvv


←←←←←←
クソ忙しいとか言ってるワリに、勉強会で落書きしてるし…。
今ＮＨＫみんなの歌の「月のワルツ」がすごくお気に入りで、
そこに出てくるウサギと女の子を書こうと思ったら…
何故か合体（苦笑）Why?


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ところで、来年の初夏ぐらいにＭＢＳ劇場で
『モーツァルト！』の再演があるという噂を聞いたのですが
それってマジッすか?!!

どうしましょ、どうしましょ（平助風で）ヽ(□￣ヽ))...((ﾉ￣□)ﾉ

しかも前回と同じメンバーという事も聞いたのですが、
それがマジならスゴイ話よ？！だってあのメンバーだよ？
あぁ、もう一度でいいから松コンツタンス＆井上ウォルフ見たかったんだよネー。
（男爵夫人だけがＷキャストになるとも）

↑
（11/19）大嘘ついてました。
ＭＢＳじゃなくて梅田コマだそうです。
キャパ前回より広くなってるやんけ!!



2004年11月17日(水) ドタバタドタバタ
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なんだか週初めからドタバタと忙しいんです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
仕事が忙しいのはいつものことだけど、
今日退社した先輩への餞別の幹事で準備にドタバタしたり
チケットの手配したり、他人様のチケットの手配したり、
ホントにドタバタドタバタヽ(□￣ヽ))...((ﾉ￣□)ﾉ
ＴＶも録画したままのヤツがたんまりと残ってます；
週末までには整理して『キャンディード』用の容量を確保しておかないとッ！

本日は営業の先輩の退職日でした。
彼女とは本当にイロイロあったけれども
いざ退職の日となるとすごく複雑な気分(-"-)ﾝｰ
特にここ何ヶ月は母体の調子も安定してきたせいか、
それとも彼女に母性というものが芽生えてきたからなのか
すっかりと人間が丸くなっていたので。。。やっぱちょっと寂しいかな。
人間のキモチって複雑ですな（苦笑）

そして今日も残業している私〜♪
いつになったら帰れるのか〜♪
（日記なんか書いてる暇があったらさっさと仕事しろヨ；）

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『コーラスライン』初日を迎えましたね！
福岡の『異国の丘』も。
両方共になかなか豪華なキャスト陣ですね。
（というか今週のキャッツキャストに欲しいヨ…）
そして『リンダリンダ』も。
(ﾉT□T)ﾉ ~┻┻ダァ、２０日の帰りのバスの時間が
あと６０分…いや、せめて３０分遅かったら
ソワレ公演見にいけたのにー！アテもあったのにー！(ﾉT□T)ﾉ ~┻┻ダァ
ちょっと残念〜。マリモ色の山本耕史氏見たかったナー。

あ、２０日東京遠征になりました。日帰りです。
２週連続です。バカです（笑）バスです。しんどいですね〜。
まぁ、なんていうか成り行きってやつですね。
全然後悔してません。
むしろ誘ってくれた（というか自分から飛び込んで行った？）
知人皆様に感謝感謝vv



2004年11月14日(日) ★『オペラ座の怪人-ケン・ヒル版』大満足vv
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マチネ観劇後は早々に新宿へ移動。一人で来るのは初めて！
新宿の大都会ッぷりを楽しみながら「物価高ぇ！」
と心の中で悪態をつきつつ
カフェでケーキ（かなりのボリュームで美味しかったvv）を平らげて
かなりホクホク気分で劇場へＧＯ。

←←←←←
…目を疑うようなライトアップされた劇場…（苦笑）
　ナンダカナー；

重厚なミュージカルを楽しめると思ってたのです、当初はネ…。



■『オペラ座の怪人』ケン・ヒル版　東京厚生年金会館　１７列センター通路側

「オペラ座の愉快なスタッフ達とオペラ座の勘違いストーカー」

副題をつけるなかこんな感じ（笑）
重厚さ？そんなもの微塵たりとも感じませんでしたッ!!(⌒▽⌒)ｱﾊﾊ!

ALW版とは全然別の舞台です。

ファントムは無差別殺人者で、でも結婚式に牧師と付き添いを
ちゃんと用意してるあたりがなんだか笑える几帳面男。でも完璧ストーカー。
クリスティーヌは夢と現実が区別ついていない人。ＡＬＷと一緒かな？
ラウルは･･･お笑い担当その１。暴走気味で、おまけに頭悪そうです；
ラウル父は執事のレミーとペアでお笑い担当その２。
いや、後半はむしろ父親の方が大暴走でシニカルギャグをぶっかましてくれてました。
マダム・ジリーはただのオカルトマニア(^_^;)
他キャストも数は多くなかったけど、皆様一癖も二癖もありそうなキャラばかり。

どうです？楽しそうでしょ？？実際楽しかったですvv面白かったですvv

「ちがうのかよッ！」Σ(￣ロ￣;)
「これがオチかよッ！」Σ(￣ロ￣;)と
さま〜ず風に大声で突っ込みを入れたい衝動に襲われる事度々。。。

ALW版のような重厚で、ロマンティックで、派手なセットで、ゴシックな雰囲気もいいけれど
悪い意味じゃなくて吉本新喜劇風セットにシニカルギャクも取り混ぜた
演劇風ミュージカル、ミュージックホールの演劇風もいいものです。
こんなにいろんな角度を楽しめる題材もそうそうなかろうて。
いやー、今年・来年といろんな『オペラ座の怪人』を楽しめてとても幸せだッ！
（宝塚版、ケンヒル版、ALW版、映画vv）

ちなみにALW版と大きく違う点等は、劇中劇が「ファウスト」だったり
使われている曲がもともとはオペラのモノだったり。
この「ファウスト」の登場人物がまた面白くて…(*^_^*)ｸｸｸ
あんな悪魔やファウスト博士が出てくる舞台なら見てみたい。
絶対面白いはずッッ!!

また席が通路側だったためランタンの明かりで
劇場中クリスティーヌを探す役者さんたちに何度か覗き込まれました。
ちょいと得した気分vv　意外と場内劇の多い舞台でありました。

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観劇後は高速バスの出発時間までひとりでお手軽なバーに入って
ワインと蛸のマリネ、追加でウィスキーのソーダ割りを注文し、
ほどよく酔いながら（あまり飲みすぎるとトイレに行きたくなるし）
バスに乗り込み速攻即寝！
驚くくらいよく寝れました！かなり爆睡。
到着後あまり疲れてなかったし、この手結構使えるかも…



2004年11月13日(土) ★『南十字星』ケチャ怖すぎ；
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久しぶりの完全一人での東京遠征へ行ってきました。
行きはいつもの通り飛行機で、帰りは深夜高速バスで１４日朝にあべの橋着。

本当は夕方の公演まで東京の友人と遊びに行く予定にしていたのだけれども
その友人が今は関西の実家に出張ついでに帰っているという素敵なすれ違いになってしまったので
暇だし何か見に行こうと色々調べてパルコ劇場の『ピローマン』が候補に、しかし…
上演開始時間、上演時間等（３時間半以上；）等のことを考えて結局諦め、
まぁこんな機会でもないと見ないだろう、ということで結局『南十字星』に決定。

マチネ公演までかなり時間が余っていたので、ぴあ立ち読みで情報収集。
今更ながら改めて東京の広さと演劇の充実さぶりに驚かされました。
ホント、東京なんかで住んでいたら破産してるだろうなー。
興味のある演劇が多いし、イベント多いし、物価は高いし、遊ぶところいっぱいだし、
ほんで東京の人って絶対に活動時間が長いし、夜遅いよッッ！

と、と、、、話がズレタ；

結局マチネまでは６年ぶり？くらいに
原宿の『太田記念美術館』へ。
今は１２月末までの企画展示で
「絵師比べ−忠臣蔵の世界−」をやっていて、
それぞれの浮世絵師による「仮名手本忠臣蔵」を楽しめました。
かなり面白かったデス。
また常設の「女道場寺」の肉筆浮世絵が
とても素晴らしい出来のもので大満足vv

がッ、、「赤穂事件」の話は知っていても
「仮名手本忠臣蔵」の話の内容を全然知らなかった私は、
まずそれの登場人物の名前を覚えだけでもかなりキツくて
人物・物語の説明パネルと浮世絵の間を行ったり来たり。挙動不審者；

うーん、予習してくるべきだった；
お昼ごはんはちょっと和風にしたかったので回転寿司へ。
東京はあちこちに回転寿司があるので便利ですな。

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■南十字星-２階最前列下手Ａ席

さて、アンサンブルが豪華な「南十字星」ですが、、、
アンサンブルの出番が少ない、というか被り物が多いし（谷本さん多すぎ；）
皆でダーッと出てきてダーッと去って行って、エェっ！全然見分けれなかったヨッ！
って感じかな…。
途中で見分けるのは諦めました。無理だわ、あれじゃ。
それでも何処にいるかすぐわかる菊地さんと遠藤さんは凄いと思う；
それはともかく、話はちょっと分散しすぎカモー。
というか主人公とヒロインとの恋物語の内容が希薄に感じるのは私だけ？
まぁまだそこまでの関係じゃないのかもしれないのだけれども
カーテンコールでも二人別々方向で…まぁ恋話がベースでないからなのかな？
でも「無実の罪」というものを題材としたのなら、
それはそれで後半にもっと力を入れるべきではなかったのかな？
監獄に入ってからの主人公の心境の変化をもっと全面に出してもっと丁寧に描いたほうが
この舞台のテーマが明確に出てきたような気がします。
保科の未来の若者に向けてのメッセージはとても良かったから、
だからそれへたどり着くまでの保科の心境をもっと丁寧に書いて欲しかったな。
ぶっちゃけ、どれもこれもちょっと襷には短すぎで凄く物足りない気分。
「異国の丘」の方が遥かに良く出来た舞台だと…
ホントはこんなの比べられるものじゃないんだけどね(ーー;)

水を使った演出は面白かったです。２階席だったのでとても堪能vv
セットの一部としてかなり頻繁に開いて閉じてしてたけれども、
その時はただの「セット」と化していて「水」である必要性が感じられないこと度々、、、
でも冒頭や半ばでの水田のイメージは素晴らしかったし、
足で弧を描く振り付けはとても綺麗でした。
歌も水田の情景に合っていてとてもイイ歌だったと思います。
思うだけに、全体としての話のブレがちょっと残念。

処刑台への階段、ちゃんと１３段でした(T□T;)
ブンガワンそっちのけで必死で段数数えていた私はバカ。。。

（ソワレの『オペラ座の怪人』以降の日記はまた明日〜♪）

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保科勲 阿久津陽一郎 / リナ・ニングラット 樋口麻美
島村中将 田代隆秀 / 原田大尉 鈴木周（劇団俳優座）
塚本少尉 前田貞一郎 / ニングラット博士 武見龍磨
ルアット・ニングラット 内田圭 / ニルワン 藤川和彦
キキ 丸山知紗 / オットー・ウィンクラー 吉賀陶馬ワイス
原田春子 中野今日子（劇団俳優座） / 岡野教授 光枝明彦

菊池正 / 坂本剛 / 山崎義也 / 谷本充弘 / 遠藤敏彦
小川善太郎 / 中村匠 / 横山清崇 / 小島良太
片山崇志 / 近石博昭 / 渡邊今人 / 石路 / 朱涛

西島美子 / 小松陽子 / 種市万里子 / 佐藤匡子
荒木美保 / 鷹栖千香 / 奥田久美子 / 石川愛
梅原美穂 / 赤沼由桂 / 西山愛由美 / 団こと葉
菅原こずゑ / 吉井更織 / 五十嵐愛子 / 高野朱華



2004年11月12日(金) 大河の今は？
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↑会社の近くのノラ。目を合わせません。

今日は朝からすったもんだの大騒動。
ご迷惑をおかけした皆様には平に平に頭を下げるとともに
深く深く反省します。ごめんなさい！反省！

今日は東京の友人が大阪に出張、ついでに実家に帰るということで
帰宅までの長い道のりをしゃべり倒して帰ってきました。
ホントなら明日東京で会う予定にしてたんだけどね…。
なんて素敵な入れ違い（苦笑）

彼女がＮＨＫの広報関係会社で働いている子なのだけれども
（同じ演劇好きで、好きなドラマ、コメディ等も良く似てる；）
どうやら今年は大河の打ち上げに行ってきたらしく、その話を聞かせてくれました。
（キャストはクランクアップから１日中飲み続けすでに出来上がった状態だったそうな；スゴイな；）
こんなに内輪で仲が良くて楽しい現場はなかったってさ。
あと２次会でのぐっさんのワンマンライブとかがあったらしい。
いつもはあまり「うらやましー！」とは思ってなかったんだけど、
今年だけは本当に羨ましいぞ!!!!
彼女も今年だけは「この仕事をやってて良かった!!」と思ったらしい（苦笑）
（私にとって）肝心の勘太郎氏の話はあまり聞けず残念。
でもコバさんの話で盛り上がる二人vv
香取氏でも、山本氏でも、藤原氏でもなく、小林さんで盛り上がれる２人
っていうのがなんだか嬉しいような、悲しいような…；

あと、「総集編」はかならず見ろ！といったのは
どうやら座談会なるものがあるかららしい。ほうほうそれは見なければ。

そして、『新選組！』のＤＶＤ情報。
どうやらＴＶ放送ではカットされた分を含めての
『ノーカット版』『総集編』両方が出るかもしれないという話。
『ノーカット版』欲しいな…でも高いだろうな…（苦笑）

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もひとつ彼女からの四季関係の話。
彼女の先輩（といっても私の親世代；）の方にＣＡＴＳのプレの招待状が届いたそうな。
しかしながらプレでさえ満席になってしまい
招待状を受け取ったのにもかかわらず行けない人が出てきたらしく、
そういった方たちは通常の上演日（都合のいい日を前もって〜）に
振り返えてもらえることになったとのこと。

。。。当分前日予約は無理かもしれないね。



2004年11月11日(木) 東京キャッツ開幕＜祝！２１周年＞
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↑会社の近所のノラです。ガンつけてます。

やはりプレビューとは違うキャストになりましたね…。
っていうか読売のインタビューにはミストとして蔡クンがインタビュー受けてたのに
蓋を開けてみれば松島さんかいッッΣ(￣ロ￣;)
というか、というか、初日のキャストにも色々語りたいんですが、
それよりもそれよりも　（←かなり動揺中）キャスティングーーーッ!!

谷本さんがッ、トラオさんがッ、岩城さんがッッッッ!!!

キャスティングされてないよー。ﾟ(ﾟﾉД｀ﾟ)ﾟ｡ ゎー　嘘でしょー?!
ちょっと気分的ヘビー…（涙）

初日キャスト、女性陣・男性陣共に無難なキャストというとこでしょうか。
ただ、幸田コリコ…久しぶりでめっちゃ嬉しいけど、
あのオドオド・挙動不審・目が泳いでる・リフト超苦手・周りに馴染めない
何か違う…な（個人的に）愛らしいコリコではもうないんだろうな（遠い目）
あれから場数踏んでるしな…ｶﾞｯｸｼ

タガーが芝さんだ。。。
え？ターミナルでは芝マンカスで荒川タガーだったのに。。。
見たかったのに。。。芝マンカスと舎弟幸田コリコ見たかったナー。

あと大口カッサと山口タンブーのコンビッ!!
来たね、来たね！久しぶりのコンビだね！あの足は健在なのでしょうか？ﾄﾞｷﾄﾞｷ

荒井さんのバブも非常に気になるし、ランペルも。
あと久しぶりのニッコリ石井ディト様も非常に気になるところ。
でもね、そんなことよりね、

村ガスと早水グリザが最高スギでしょ！vv

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キャッツ東京公演初日

グリザベラ 早水小夜子 / ジェリーロラム＝グリドルボーン 井上智恵
ジェニエニドッツ 服部良子 / ランペルティーザ 章ヤヤ
ディミータ 増本藍 / ボンバルリーナ 池田さやか
シラバブ 荒井香織 / タントミール 滝沢由佳
ジェミマ 王クン / ヴィクトリア 坂田加奈子
カッサンドラ 大口朋子 / オールドデュトロノミー 石井健三
アスパラガス 村俊英 / マンカストラップ 趙宇
ラム・タム・タガー 芝清道 / ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 百々義則 / スキンブルシャンクス キムスンラ
コリコパット 幸田亮一 / ランパスキャット 三宅克典
カーバケッティ 齊藤翔 / ギルバート 千葉ヒカル
マキャヴィティ 上田龍雄 / タンブルブルータス 山口博之



2004年11月10日(水) 海老太？
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劇団四季、えらいことになってますねぇ（苦笑）
知人の日記（グチってるし）で知りました(^_^;)

１つめ。
四季劇場秋で再演が決まっていたソング＆ダンス３が
ロイドウェバー氏の強いプッシュによりエビータに変更。
（１月の東京ははオペラ座映画、オペラ座海劇場、CATS、エビータと４本立て；）

２つめ。
キャッツプレビューで１階席B席が非常に見難い事が判明し
一部を席振替にして一部をC席価格に変更。

･･･でもねぇ、問題があるとしたらそのB席のスグ隣のS席だろうなぁ（笑）
だって通路を挟んで向こう側がC席でその隣がS席なんだもん。
苦情が出るとしたら多分ココ辺りからだと思うよ、公演本部様vv
（その席座るけど(ﾟ▽ﾟ=)ﾉ彡☆ｷﾞｬﾊﾊ!!楽しみvv）

でも実はかなりイヤーな気がしてたのは確かなんだよね。
公式ＨＰに舞台が出来上がってマスコミに説明している写真が載った時に。
だって、下手のスロープがあんなにセンター側に出ていちゃ
下手の最前列であろうとスゴク見難そうなんだもん；
（下手端最前列のチケを持ってるからスゴク気になった）
今はB席の販売を中止しているらしいけど･･･これってかなり大問題なんだろうな。
責任者はやっぱり…始末書ものだろうな。

初日は明日。キャストも気になるけど、新劇場の出来具合も気になるところ。



2004年11月08日(月) 【天使の涙】金城の出世作だよね？
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とうとう今週はキャッツ劇場杮落としですな。
朝からニュースやってたけれども、あまりにも動転してしまって
坂田ヴィクしか見てなかった…役立たず(ーー;)

ここのところ映画の感想が書けていないので書いてみようかな。
何書こう…？

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【天使の涙】

ちょっと古いかな…(^_^;)えっと…もう９年ほども前になるのかな？
まぁでも今『2046』を公開中ということで私が初めて見たウォン・カーウェイ監督物。
実は『恋する惑星』よりもこっちの方が見るの早かったり。
見たのはビックステップの映画館で。
全然映画を見る予定にはしていなかったのだけどビックステップで買い物中に
この映画のポスターに興味を引かれ友人と連れ立って見ました。
最初見た感想は「なんてイカレタ映画なんだ」(^_^;)
映画は好きだったけどこの手の映画を見るのは初めてですごく衝撃的でした。
まず誰が主人公なのかわかりゃしねぇヾ(￣o￣;)
そして映像の切り替わりについて行けない!!（苦笑）

夜のシーンばかりが続くけれども画面は決して暗くなく
あの独特なイルミネーションというか色使いというか、、、とにかく極彩色（笑）
（これは『2046』にも通じるかな？）
なのに登場人物たちはみな孤独でなんだか寂しい色。
結局人間は一人では生きていけないということですな。
ラストシーンのセリフがとても印象深かったです。

好きなんだけど、面白い映画だとは思うんだけど
私はその独特の色使いとカメラワークに酔ってしまうので
個人的に、この映画を見るときの注意点としまして
体調のいい時、心がニュートラルな時（HiでもLowでもダメ！）にオススメします。
（↑どうゆう意味だか(^_^;)）

さーて、『2046』見に行こうか行くまいか。
マギーチェンもトニーレオンも好きなんだけど
何故か足が向かないのよッッΣ(￣ロ￣)

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怒涛の後だし日記；

※１１月４日（木）『桃次郎の冒険』のレポ（？）はここから〜♪
※１１月５日（金）日記
※１１月６日（土）日記



2004年11月07日(日) 総集編はかならず見ろ！
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えへへ…日記が全然書けていません（汗）
でも『桃次郎の冒険』のレポも書きつつあるのでそれはまた追々と…。

『新選組！』録画をしたのはよいけどやはりまだ見る気になりません。
やっぱりこれからどのシーンを見ても、どのキャラクターの後ろを探しても
平助の姿が無いのかと思うと…かなり悲しいから( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
同じ理由で実はまだ山南総長の回も見ていないのですが
（河合切腹の回はなんとか見た。すごく悲しくなった）
それを友人に話すと「そんなの、来週なんてもっと悲しいんだから早く見ろ！」とのこと。

えぇぇぇぇ、来週の源さんはもっと悲しくなるのかぁ？！
平助だけでもこれだけ悲しくて、いまだに山南さんの切腹もまともに見れてない私に
来週の源さんの回耐えられるんだろうか?(T◇T≡T◇T)?

ちなみにこの友人の情報によると
（NHK系列で広報の仕事をしてるから確かかも）
『新選組！』のＤＶＤ化の話がもう進んでいるらしい。
うーん、『武蔵』のＤＶＤ化もまだなのに…それだけ要望が多かったってことなのか？
でも嬉しい話だよね〜♪絶対高いだろうけど…ヽ(T∇T)ﾉｱﾊﾊ､､

視聴率がどうのこうのという話もあるけど、大河ドラマに関しては
BShi、総合、BS、再放送と４回も放送があるので一概に言えないのでは？
というのが私の意見。（周りで見てる人が結構多いから）

あと、年末に放送される『新選組！総集編』は必ず見ろ！との話。
なぜなら総集編の為だけに書き下ろされたシーンがあるらしいから。
要チェック〜♪♪



2004年11月06日(土) 大阪駅からハービスエント見えます
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今日はマンマ・ミーア！大阪公演発売日！
この前の東京猫以上にネットに苦戦させられた日でありました…。
なんでこんなに繋がらなかったんだろう？
携帯の自動音声へも全然繋がらなくて、全て家の電話から。

とにかく土曜日のマチネ公演がスゴイ勢いで売れてました。
会社の人に「土曜のマチネ、なるべく早いうちに、１０列以内くらいで」
と言われてたので必死で探したのですが１・２月で条件を満たす席はほとんどなくて
しかたなく３月でチケットを取り、それを連絡すると、「その時期は都合が悪い」
んで、しまいには「１月後半くらいでない？」ときたもんだ。

･･････(｀Д´)ﾑｷｰｰｰｰｰｰ

チケ取りの苦労はしたことがない人には解らないのだと
改めて思い知らされた日でありました。
（結局取らなかったvv　もう知らねぇvv）

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夕方からは飲み会だったのですが…
まぁ体調がよろしくなかったのでノンアルコール飲んでました。
隣に人にベタベタ触ってくる人が居て（本気でキレた事も；）
超不機嫌になりなっていたので…あまり雰囲気のイイ子ではなかったかも。
（ちょっと反省だけど、ホントむかついたんだもん（｀へ´））

ただ、、、帰宅して気がついたこと。
。。。全然お札が崩れてない。。。もしかして一銭も払ってない？！私！！
ぎゃーっっ、そういえば２回とも会計が混んでいたので先に出て、、、
し…しまった(・_・;)　あちゃー



2004年11月05日(金) ロミオは１５でジュリエットは１３
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朝から蜷川『ロミオとジュリエット』の会見発表のニュースを見ました。
藤原ロミオと杏ジュリエット…

めちゃめちゃカワイイカップルだなぁ、ヲイvv
※ヤフーのニュースはここから〜♪

井上レアティーズと杏オフェーリアのほのぼの兄妹も良かったけど
このさわかやカップルもなかなかいけるかも。てかカワイイ〜〜vv
（『ハムレット』の時は、兄との方がお似合いだったもので）
あと以外に藤原竜也って背高い？
と思ったら１７８ｃｍもあるんだね。ビックリ。
やっぱどうしても藤原竜也君は１０代半ばの頃の『身毒丸』のイメージが強すぎて…。
でももう２０歳になったんだよね、ひゃー、私も老けたもんだよ(^_^A)



2004年11月04日(木) ★『桃次郎の冒険』トリオｄｅサンバ〜♪
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懺悔いたします。遅刻いたしました(T□T;)
私の周りに座っていた皆様、誠にもうしわけない!!（通路側なだけまだまし？）
原因はすべて私の御馬鹿っぷりにあるのですが、
まず大阪駅から『快速』に乗ったのが悪かった…。
てっきり『新快速』に乗ったものだと思っていて携帯ウェブに熱中してました。
新大阪を通り過ぎ、次の駅で降りて改札へ。
駅を出てみると…あれ？高槻ってもっと大きな駅じゃなかったけ？
ニッショーストアには「茨木」の文字。

。。。もうね、アホかと(ーー;)

あわてて次の普通電車に飛び乗って次はメールに熱中。
ちゃんと電車案内放送を聴いていなかったのが悪かった。
ヤヴァイ！乗り過ごす！と飛び降りたのが『摂津富田』
高槻駅のひとつ手前･･････私には学習能力はないのか？！
高槻に着いたのは６時２０分過ぎ。６時には着く予定だったのに…。

そして以前１度行ったことがある劇場だったので大丈夫とタカをくくったのが悪かった
ものの見事に途中で道に迷いました！
今日ほど自分が悲しく思ったことはありません！
地図を持っていっててなんで迷うんだよー私ー（涙）

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■『桃次郎の冒険』ｉｎ高槻現代劇場大ホールけ列どセンター

５分押しで始まったみたいでオープニングにはギリギリ間に合ったのだけど
場内劇が終わるまで席にはつけないとのことで最初は一番後ろで立ち見してました。
んで、すぐ近くにオーバホールの男の子が居て、
素で（服装からみて小学生と判断）「小学生にしては背が大きい子だなぁ」
と思い、素で「親御さんは一緒じゃないのかな？」と思ってました。
出番待機中の桃三郎だったんだけどね。
アホや自分…ヽ(T∇T)ﾉｱﾊﾊ､､

さて、今回は和風な雰囲気のファミリーミュージカルですが、
ディティールはＯＫ、おじいさん・おばあさん、３トリオのキャラクターも面白い。
歌もいろんなバージョンが楽しめて耳に残るし、面白い。
なのに、なぜか話の内容にしこりが。。。
多分ラストシーン、あまりにも急に話を進めてしまってたというとこでしょうね。
なんだかのんびりのんびり話が進んでいって…結果がそれかよっっ!!ってな感じ。
ちょっと安直過ぎるというか、かな。
だいたい小学生に「殺し」って罪を負わせて円満解決しようとしてるところがおかしいよ。
あー、なんだかシコリが一杯(ﾉT□T)ﾉ ~┻┻
ところで…すももは地蔵になるんでしょうか？それとも塚の下か？？
というより死んでから尚、何百年と苦行を負わせるその設定にかなり疑問。
でも歌はどれもメチャいいんだよな〜。
キャラクターもスゴク面白いし。だからちょっと勿体無い！

次は俳優さんについて。

まずは桃次郎。
すっごく斜め４５度の角度が好きな人。と認識。
いや、それがたとえそのキャラクターの振り付けであったとしても
斜め４５度が妙に決まっていたので、、、
台詞回しは田邊さんに似てるかな？

すももは、もうめちゃくちゃ可愛いねっっ！
小夜子と微妙にダブってるような気がするけど、服装も歌も表情もGOO〜♪

そして非常ーーーに良かったキジ・サル・イヌ！
サルがさぶーいギャクを喋りとおす部長に見えたのは私だけでしょうか？
出番は少なかったけどサンバも三重奏の「桃太郎」も非常にGOOD！

ところで、桃次郎の服装がパンフレットではチェックのシャツに綿パンだけれども
舞台では黄色の半そでTシャツに水色の長袖Tシャツの重ね着とジーンズでした。
イツ変わったんだろ？？

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紙芝居屋 岡崎克哉 / 桃次郎 飯村和也
桃三郎 岩本達典 / お爺さん 鈴木和雄
お婆さん 斉藤昭子 / 犬 関与志雄
サル 田中廣臣 / キジ 秋本真結実
スモモ 山本貴永 / アンズ 大徳朋子
さくらんぼ 大田未稀
男性アンサンブル
小出敏英 / 那俄性哲 / 佐藤晃仁
女性アンサンブル
首藤萌美 / 斉藤瑠理 / 中出裕子 / 上原のり / 久下紘子



2004年11月03日(水) 寝た。
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一言でいうなら…寝すぎました。
ありえない時間に起き出してきました。もうビックリ。
昨日そんなに夜更かししないで、いつもよりかなり早い時間に寝たのにナ。

そして今日も早く寝るつもりです。
明日は『桃次郎の冒険』を見る予定。。。危うく忘れるところだった；



2004年11月02日(火) ｶｻｶｻ(((┌(┐_Д_)┐
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とうとう11月ですねぇ。
ウーム月日がたつのは早いものだ　ｶｻｶｻ(((┌(┐_Д_)┐←エクソシストだって。可愛いー!!

昨日は急遽友人宅で鍋となり（呼び出されたとも言ふ）言ってきました。
摂食障害がまだ完全に治りきっていなかったので鍋の汁と大根おろしと
えのきと白菜しか食べれなかったけど、美味しかったしなにより楽しかったvv

そして今日。…特筆することはねぇなぁ。
気候もそんなに寒くないし、体調も昨日のおかげでずいぶんと良くなったし
今日は早く寝よう。そうしよう。



まだ、だめぇ〜


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昨日の新選組つながりで…
整体の待合室に『風光る』という漫画を置いていることに今日気づきました。
新選組を題材にした少女漫画ということでちょっと興味を引かれ手にしてみたのですが…
私にはだめだこりゃ。が第一印象。
やっぱ私は少女漫画は苦手かもしれない；
（でも一条ゆかりやバナナフィッシュ、ベルバラ、ガラスの仮面は読めるんだけどねぇ）

絵が受け付けない…というのもあるけど、人物の書き分け方が苦手かもしれない。
全員同じ顔に見える…ﾎﾞｿｯ
結局数ページ見ただけで諦めました！アハハハ
あと沖田のキャラクターに脱力してしまった；
ちなみに私の一番の沖田総司のイメージは『御法度』の武田氏だったりする。
あれこそ「阿修羅」なイメージぴったり!!美しくて不気味でvv

新選組つながりで昨日語れなかったことをもう一つ。
伊東先生のご遺体を立て掛け→辻に大の字っていうのに
悲しんでいいのやら笑っていいのやら。（笑うなよ）
あんなに豪快に大の字にしなくてもいいのに。

んでNHKつながりでもうひとつ。

今週の金曜から『最後の忠臣蔵』が始まりますネッ！
上川隆也氏＆香川照之氏ですがなっ！楽しみですがな！しかも忠臣蔵！大御所のおなりだし、
これはぜひ見ないとvv見ないとvv　ミーハー度１２０％！
しかし…出演者に「田村亮」ってあるんですが、これってロンブーの亮クン？
え？何の役するの？？


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