漫画描き夫婦の他愛ない日記【過去ログ倉庫】
日記インデックス過去未来


2004年06月30日(水) 元気ですよ!

 風邪も治って元気ハツラツの国樹ですが、日記全然書けてません。というのも今現在、風邪で超遅れてしまった仕事と格闘中なのです(泣)。泣きたいのは菊介さん@サンデーGX担当だろうなー。あうう、すみません。

▼性格の違いがよく出てる画像(笑)。

[1]窓辺のソファでくつろぎまくりな、くり。
[2]机の下の暗がりで寝る、かの。
[おまけ]しかも扇風機をひとりじめしていた、くり。王様かっ。


2004年06月25日(金) 夏風邪。

 しまったあ。夏風邪ひいてしまいました。仕事が忙しい時期なのに私のバカバカ。とにかく早く治さなきゃ。イングランド×ポルトガルの死闘に元気づけられたことだし、頑張るぞ。そんなこんなでメール出せてなくてごめんなさい〜>心当たりのある皆さま。

▼やらせじゃなく足と足をくっつけてた、くりかの。仲いい〜(笑)。


2004年06月22日(火) からてみち。

 EURO2004のせいで本当に眠れない毎日。つなぎの『サウスパーク』も面白いときてるし。

 先日の空手の稽古はものすごかったです。人が少ない日で、全部で4人。指導の先輩、私、そして屈強なロシア人選手2人(1人は胸に「極真会」のタトゥ入り)。明らかに浮いてるって!>じぶん。あまりの恐ろしさに道場に入った瞬間逃げ出したくなりましたよ。2人1組でやる柔軟もスゴイ力で押されて痛いのなんの。ミット稽古で私がミットを持つ番だったとき、相手のロシア人選手が「アブナイ」と指導の先輩に言うんです。判りやすく書くと「(彼女が持つミットを自分が蹴ると彼女が)アブナイ」おいおいおい〜!本気出されたら私なんてひとたまりもないんですけど。先輩が「ライトスパーリング」と言ってくださって助かりました。はうう、緊張したー。
 しかしなんたる非日常。いかにも強そうな外国人男性と戦う事なんて普通ありえないもんね(笑)。←今だから笑える。

 月刊サンデーGX7月号発売されました。『くり+かの』 (原作喜国、作画国樹)第2話目が載っています。読んでやってくださいね。画像はヒロインの「かの子」。犬はミニピンです。


2004年06月18日(金) 皆で萌えトーク。

 我孫子武丸さん&相方の千織さん、河内実加さん、河内さんのアシスタントえりちゃん、喜国さん&私で、池袋にてお茶とごはん。皆で今萌えていることについて楽しく話をしたわけですが、ナマモノ萌え強しなのか我孫子さんと私ばかり語ってしまってましたね(汗)。ちなみに我孫子さんは宮崎あおいちゃんにハマっています。ジャンルは違えどお互いの気持ちが手に取るように判る我々。我孫子さんにロバート出演の関西ローカル番組を録画してもらったり、私はあおいちゃん出演の関東ローカル番組を録画したり。ああ、ジャンルを越えた萌え友って素晴らしいなあ。


[1]新聞を読む喜国さんを邪魔する、かの。「私を見て」モード。
[2]くりまで登場し、更に新聞読めない状況に(笑)。


2004年06月16日(水) 千織さんとルミネ。

 久しぶりに我孫子武丸さんの相方千織さんが我が家にお泊まりに来てくれました。嬉しいな。昼に新宿で会ってショッピングを楽しんだ後、ルミネへ(またかい!)。今日はロバート出演日でした。秋山くんにメロメロ状態なのをしっかり確認されて、恥ずかしい〜。千織さんは関西在住なので吉本になじみ深い生活を送っていたわけですが、生のステージを観るのは初めてだそうで、新喜劇のセットにいたく感動したみたい。その気持ち判るなあ(笑)。


 お仕事情報です。昨日発売された『ブルータス』7/1号はブックハンティング特集。「The Book Hunters」のコーナーに喜国さんも載っています。見てね。


2004年06月15日(火) つっこみ如来がやって来た。

 ルミネtheよしもとによく行きます(って、何度書いてるのだか)。本日はみうらじゅんさん&相方の幹さんと一緒。幹さんとはしょっちゅうだけど、みうらさんとは初ルミネなのに、喜国さんが仕事で残念。今日の構成は前半1時間がネタ、後半1時間が新喜劇でした。ネタ組のお目当ては「笑い飯」で、さすがの人気。新喜劇には「水玉れっぷう隊」のアキさんが出てて嬉しかった。アキさんの演技、い〜い味で大好きなんです。たっぷり笑った後、みうら家に行って、きょろちゃんと遊んで、喜国さんへのお土産まで貰って(どうもありがとう!)帰宅。超楽しかったー。


[1]お土産の箱。みうらさん直筆メッセージが。
[2]「なんだろう」わくわく開ける喜国さん。
[3]つっこみ如来でした(笑)。


2004年06月14日(月) 5.1チャンネルシステムってスゴイ!

 EURO2004が始まって、寝不足生活に拍車がかかる今日この頃。先日のイングランドVSフランスはすごかった〜。私、イギリス人じゃなくてよかったなあ。あんな試合、くやしくて死にそうになるに違いないので。

 それはそうと、ついに不調だったコンポを買い替えました。「5.1チャンネルシステム」にしてみたらば、これがもうスゴイの一言。なんなんだ、この音の深みは!半端じゃない臨場感に喜国さんと2人で感動しまくり。アイアン・メイデンとモトリー・クルーのDVDを観てみたんだけど、信じられない迫力でライブ会場にいるみたい。嬉しいな。

 ちなみにモトリー・クルーのベーシストであるニッキー・シックスは国樹にとって「永遠の王子様」(笑)です。才能も顔も体型も全てが理想。ん?体型?ニッキーって、ちょっとしたことで太るタイプ。まさにロバート秋山くんと同じではないですかっ。喜国さんも油断は許されない系だし、私ってそういう人に弱いのかな?うーむうーむ。

▼散歩中に何かを発見した(?)くりかの。2匹揃って立ち上がってます。


2004年06月12日(土) ウェイト制と、本格ミステリ大賞授賞式と。

 先輩が沢山出る空手の大会(ウェイト制)の応援で大阪に行った私。同期の女子部メンバーと11日に行って、スパワールドにお泊まり。翌12日、試合を途中まで観てから東京へと帰る。とにかく短い滞在だったので、またしても大阪の友人たちに連絡がとれませんでした。次こそ必ずっ。

 大阪から戻ってすぐ喜国さんと飯田橋で合流。日本出版クラブ会館で行われる本格ミステリ大賞授賞式へ。受賞者は小説部門が『葉桜の季節に君を想うということ』(文藝春秋)歌野晶午さん、評論・研究部門が『水面の星座 水底の宝石』(光文社)千街晶之さん、特別賞が講談社の宇山日出臣さん、東京創元社の戸川安宣さん。なんと全員、我が家にいらしてくださったことがあるのです。日頃から親しくさせていただいている方々が揃って受賞というのは本当に喜ばしく、授賞式の間中ずっと幸福な気分に包まれていました。宇山さんのスピーチ、最高に素敵だったなあ。

 パーティは大盛況。山口雅也さん&相方Hさん、綾辻行人さん、黒田研二さん太田忠司さん貫井徳郎さん、笠井潔さん、大森望さん、日下三蔵さん、河内実加さん等々、沢山の作家さんといっぱいお話出来て、楽しかったー。特に3次会までご一緒した有栖川有栖さん&相方Sさん、H野さん@双葉社、C塚さん@集英社、集英社の若手の方、本当に楽しかったです。話が尽きなさすぎでしたね。またの機会が今から楽しみです。

 謎な出来事がひとつ。1次会終了後、日本出版クラブ会館のロビーで年配の男性2人に突然サインを求められる喜国さん。『本棚探偵の冒険』と、サイン色紙と両方に。関係者かと思いきや、違ったみたい。一体誰だったの?あの熱心な人たちは(汗)。いや、とてもありがたいことなんですが。


2004年06月10日(木) ワールドカップが楽しみ。

 昨日の対インド戦で日本代表が快勝!まだ先は長いから安心なんて出来ないけど、とにかくよかったー。中田くんがいない代表は「別のいいチーム」として機能してますよね。嬉しいような切ないような。

▼人間が忙しく働いているときに、変なポーズで爆睡。


2004年06月08日(火) やられた〜(ばったり)。

 変テコな日記タイトルですが、まさに「やられた」のです!だってだって、ついさっき観たはねるのトびらでロバート秋山くんが演じてた男子高校生がカッコ良すぎたのだあああ。スカパーの番組企画で9キロものダイエットに成功したのは知っていたし、痩せてからの本物をルミネで何度も観ているというのに、今日のコントは素晴らしすぎたっ。ラフにセットされた髪形が凛々しさを倍増させていましたよね(誰に話しかけているんだ、私はっ)。国樹はとにかく学生服に弱いんだけど、それを大好きな秋山くんが着用しているわけで、倒れるしかない状況。ああもう!というわけで「ばったり」。しかし何なんでしょうね、このアタマ悪い日記は。萌えってホント恐ろしい。


2004年06月07日(月) 『金田一耕助 The Complete』発売。


 お仕事情報。ダ・ヴィンチ特別編集『金田一耕助 The Complete』(メディアファクトリー)に喜国さんも参加しています。マニアの皆さま、どうぞよろしく!喜国さんが担当したのは以下です。
 
 ●「金田一耕助の意外と華麗なる人脈」のイラスト
 ●コレクター喜国雅彦プレゼンツ 金田一耕助「貴重本」20(カラー)
 ●角川文庫カバー 喜国さんお気に入り10作(カラー)


2004年06月06日(日) 東京ドーム、再び。

 今日から梅雨入りだそうですね。雨模様でちょっと憂鬱。そんな日にもぴったりなイベント『みうらじゅんin東京ドーム 郷土LOVE2004』にまたまた行きました。チケット本当にありがとう!>幹さん。喜国さんは行けなかったんだけど、ずっとお会いしたかったトットリさんが一緒。みうらさんのキャラフィギュアの原型を作っているトットリさんは本当に感じのいい人で、お話出来て光栄でした。
 
 昨日食べられなかった物産をアレコレ食べて、よりパワーアップした「みうらじゅんスペシャルショー」を観て。あ〜、楽しかった。今日はすぐ後ろに漫画家の山田玲司さんが座っていて、久しぶりにたくさんお話しちゃいました。山田さんは多摩美漫研出身で、喜国さんの後輩にあたる人なのです。

 そうだ!ひょんなことから場内で糸井重里さんにお会いしたんです。ほんのわずかな時間だったけど、オーラばりばりでめちゃ緊張しました。喜国さんのことをご存知でいてくださって感激でした。
 
 超嬉しかったのが、ショーの中で使われた写真映像に「ウチの愛犬くりと、みうらさんのツーショット」が入っていたこと。昨日観たときも「あれ?」と思ったんだけど、一瞬だったので自信なくて。今日確認したら間違いなく、くりでした。ばんざーい。みうらさんのおかげで東京ドームのスクリーンに映れて、よかったね。って、本犬は何も判ってませんが(笑)。


[1]みうらさんのイベントと言えば『つっこみ如来』。トットリさん原型です。
[2]喜国さんが受賞した『みうらじゅん親友漫画賞』の副賞は金のカエル像。もちろんトットリさん原型。


2004年06月05日(土) 『みうらじゅんin東京ドーム』へ。

 今日はよく晴れて気持ちのいい日でしたね〜。そんな日にぴったりなイベント『みうらじゅんin東京ドーム 郷土LOVE2004』にみうらさんの相方幹さんが誘ってくれたので、喜国さんと行ってきました。「日本全国物産ピック」と題されているだけあって、ドーム内は全国から参加している約100もの物産ブースで大賑わい。一番人気の讃岐うどんは行列にメゲて食べなかったけれど、長野のおやき、宮崎のソフトクリーム、岐阜の五弊餅など色々食べておなかいっぱい。ご当地の「ゆるキャラ」たちが闊歩しているので、一緒に写真も撮ったりして。夜は「みうらじゅんスペシャルショー」を堪能(座った関係者席、偶然我々の前が泉“レッドマン”晴紀さんと久住昌之さんでした。久々にお会い出来て嬉しかったです)。というわけで大満足のイベントでした。明日もあるので、お時間ある方は是非!




[1]ドーム近くに立てられた案内板。
[2]うわあ、ホントにみうらさんの名前がドームにでっかく(感動)。
[3]ステージにはみうらさんの可愛いイラストが。
[4]スタンプラリーもやってました。
[5]なまはげと国樹。ちょっと包丁借りてみた(笑)。
[6]青森のゆるキャラと。国樹お気に入り。どうやらラッコらしい。
[7]喜国さんとゆるキャラ。一体何のキャラでしょう?
[8]7番のキャラの後ろ姿。何とカブトガニでした。


▲帰宅後の画像。会場でゲットしたみうらさんのキャラお面「カエル」と「うし」を付けた、くりとかのです。妙に似合ってる(笑)。


2004年06月04日(金) 真っ赤なソファ。

 ソファが届きました。目にも眩しい赤色です。座り心地最高〜。犬たちも気に入ったらしく、とりっこ状態(笑)。1枚目の画像に写っているのはこれまた喜国さんの手作り本棚。この本棚は資料本専用でごちゃついているので、普段はロールスクリーンで見えなくしています。




2004年06月02日(水) 真夜中の草むしり。

 あまりにも眠かったので仕事を中断して、真夜中の草むしりをしてきました。庭がキレイになって嬉しいな。日焼けの心配もないしバッチリ目も覚めるし、一石二鳥だー。ご近所の皆さんに不審がられるかもしれないところだけが難点ですが。だからくれぐれも行動は静かに、って誰も真似しないか(笑)。


[1]リフォーム前の部屋で撮った画像。同じポーズ。
[2]今年の冬に国樹の実家にて。これまた同じポーズ。

 2枚目の画像のくりかのには私のTシャツを着せています。やっぱりすごい抜け毛時期だったので、その対策として。自宅ならともかく、さすがに実家を毛だらけにするのはマズイかと。この手は車に乗せるときも使えて、なかなか良いですよ。


2004年06月01日(火) 哲哉くん。

 お笑い番組はねるのトびらでロバート秋山くんが演じている幼稚園児“哲哉”が大好きです。で、ついに人形をゲットしましたよ!


[1]これが哲哉くん。はっきり言って似てはいない(笑)。
[2]仕事机にぶらさげてみたり。「徹夜仕事の友、哲哉」←ダジャレ。
[3]人間のベッドで爆睡の、くり。私のかわりに寝てくれてるのかっ。


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