日記インデックス|過去|未来
2002年10月25日(金) |
とっても寒い今日この頃。 |
国樹はとても寒がりなので、仕事机の下に足温器置いてたりします。ドッグベッドも置いてるので、寝に来たくり(時々かの)に足を伸ばして暖をとったりも。このとき靴下を脱ぐのがポイント!直に素足でさわる犬のおなかって超あったかいんですよ。
仕事モード。BGMはRED HOT CHILI PEPPERSのCALIFORNICATION(また聴いてる)、SOUL ASYLUMのGRAVE DANCERS UNION(懐かし〜)、BAD RELIGIONのRECIPE FOR HATE(これまた懐かし〜)などなど。レッチリのOTHERSIDEという曲がとにかく好きで。たまらなく切なくなります。喜国さんは「レッチリはドライブに合う」と言ってるけど、仕事中にもいいのだ。ソウル・アサイラムはRUNAWAY TRAINがキモチいい。大ヒットもうなずける名曲。バッド・レリジョンはAMERICAN JESUSがもう!あうう、カッコいいよう。
オカメインコの「シュミ」ちゃん情報、引き続きお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。
2002年10月20日(日) |
迷子のインコを探しています。 |
国樹の友人漫画家、葵カンナさん&小桜イトノコさんの大切にしているオカメインコの「シュミ」ちゃんが迷子になってしまいました!
「10/18午後5時頃、白オカメインコのシュミ(♀7歳8ヵ月)が松戸市牧の原の自宅から逃げてしまいました!!まったくの不注意で、悔やんでも悔やみきれません…とにかく今はやれるだけのことをやります!!松戸周辺にお住まいの方、宜しくお願いいたします!!」(お2人のHPより転載)。
画像及び詳細はこちらを御覧ください。どうかよろしくお願い致します。
2002年10月16日(水) |
笠井さん取材、綾辻さんサイン会、ZIGGYライブ。 |
画像日記は思い出したようにアップしてたんですが、こっちの日記!超さぼってました。振り返って9月の日記を少しだけ更新。
【笠井潔さんのお宅に動物取材】
作家の笠井潔さんは八ケ岳にお住まいです。スキーシーズンにばかり行っていた八ケ岳、この季節もいいなあ。濃い緑の中で森林浴は最高。取材はとても楽しかったです。あまり知られていない事実だと思うんだけど、笠井家は多頭飼いなんですよね。
詳しい話は次号のメフィスト誌上にて。ディナーがとにかく素晴らしかった!と書いておきます(←伏線)。
【綾辻行人さんサイン会】
ファン待望の長編新作ホラー『最後の記憶』発売記念サイン会に遊びに行きました。河内実加さんと神田の三省堂書店で待ちあわせ。金屏風前に立つ綾辻さんに手を振ったのち(手を振り返してくれる優しい綾辻さん)、書店上のレストランで河内さんとごはんをしていたら、講談社の宇山さん夫妻、大森望さんがやってきました。皆で楽しくおしゃべりするうち、サイン会は無事終了。大盛況でした。
打ち上げには漫画家の児嶋都さん、本そういちさん、麻雀プロの安藤満さんなど、久々にお会いする人がたくさんで、すごく楽しかったです。遅れて合流した大森さんの相方さいとうよしこさんは愛息トキオくん連れで、更に場は賑わう。
シメは河内さんとの「駅で立ち話2時間」でした(笑)。いやホントに喫茶店にでも入ればよかったね〜>河内さん。
【ZIGGYライブ】
ZIGGY結成15周年記念の日比谷野音ライブに行きました。素晴らしかった!ZIGGYさんと喜国さんは長いつきあいの友だち同士なのですが(昔は喜国さん、ZIGGY漫画とか描いていたのだった)、ライブに行くのは超久しぶりだったんです。
デビューの頃と全然変わらないカッコよさの彼らに感動(特に体型)。オーディエンスも大変な盛り上がりでした。名曲のオンパレードだったもんな〜。
ライブ後は打ち上げへ。ギターの松尾宗仁さんは本当に腰の低いいい人(あんなにカッコいいのにっ)。熱く、そして真剣に「ROCKとはかくあるべき」と語ってくれました。「そうだそうだ!」といちいちうなずいてしまいましたよ。
私の隣りに座った女の子はボーカルの森重樹一さんの衣装を作っている人でした。あのゴージャスで華やかな衣装は全て一点物の手作りだそうで、スゴイなあ。
ZIGGYの新譜、すごくいいので皆さんも是非聴いてみてくださいね。イントロからハートわしづかまれます!
【告知&近況】
●『綾辻行人 ミステリ作家徹底解剖』という本にゲスト寄稿しました。喜国さんも描いてます。究極の綾辻さん本なので、マニアな皆さんは是非!読み応え抜群です。
●相変わらず空手に燃えてます。昇級審査の日にちが決定したし、更に頑張らなくては。蹴りのすごくいい自主トレ教わったので、やってみよう。回転しつつ蹴るので相当辛いけどやるしか。拳立てもコツコツ続けないと。
●秋物と冬物を買いまくってますよ!コートなんて2枚も。ひええ。寒くなってくれ〜、今年の冬。衝動買いしたカットソーが手持ちのアイテムにどうも合わず悩んでいたら、ついさっきコーディネイト思いつきました。よかったー。新しいブーツも欲しいなあ。というわけで、お買い物行こうね>幹さん(めっちゃ私信)。
●サンフランシスコの友子ちゃん、元気に来日中。今回は珍しくダンナ様のトーレンも一緒なのだ。彼女もわんこ飼いなので、揃って家を空けること、あまりないのです。
●かのが寂しがり屋で困ってます。2人して忙しいときなど、せつなーい瞳で我々を見つめ「抱っこして」と訴える。声は全く出しません。あうう、プレッシャー。くりの能天気さ、ちょっとわけてやりたい〜。
●ジーコジャパン、頑張ってね!
2002年10月01日(火) |
『幻影の蔵』発売&くりかの誕生日。めでたい。 |
怒濤の9月の日記を書く前に告知をば!
【究極のマニア本『幻影の蔵』】
今更言うまでもないのですが、喜国さんは江戸川乱歩マニアです。そんな喜国さんにとって夢のような仕事だったのが、江戸川乱歩探偵小説蔵書目録『幻影の蔵』の絵師としての仕事でしょう。
昨日が発売日だったのかな。これは本とCD-ROMのセットが函に入った豪華なもので、値段も豪華に8000円です(ひええ)。でも、それだけの価値ある!だって、RPGみたいに乱歩邸の玄関から中に入って、あちこちクリック出来るんですよ〜!もちろん本物の建物画像です。蔵がメインだけど、他にも見られるとこがたくさんで超楽しい。
詳しくはうちのサイト内「喜国雅彦の本棚探偵の囁き」コーナーを御覧ください。インデックスページから飛んでね。
▲これが函絵の画像。帯を外したバージョンの函絵は喜国さんのコーナーにアップしてます。函の手書きレタリングかなり好き。
【くりかの誕生日】
台風騒ぎで大切な今日が終わってしまうところでした。
誕生日おめでとう>くり&かの。我が家にやって来てくれて、本当にありがとう。捨て犬だった2匹だから、勝手に決めた誕生日だけど(笑)。
しかし、もう2歳になったなんてウソみたい。くりはおバカな弟で、かのはお利口なお姉ちゃんというキャラは相変わらずです。くりかののおかげで毎日楽しくてたまりません。犬って絶対マイナスイオン放出してるに違いない!としみじみ思う私なのでした。
U-21、勝ってよかったよ!このチーム、ハラハラもするけど、パス回しとかすごく上手くて、先々期待出来そう。
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