| 2005年05月30日(月) |
日本人を爆殺したテロリストを（そうとは知らせずに）堂々賛美する朝日新聞 |
今日の歌壇。馬場あき子選で中国・朝鮮の電波歴史ネタが来ました。
◆ 静まれる戦没者墓苑ただ一基花の絶えざる尹奉吉の碑
（金沢市 栂坂幸雄）
【選者の評】尹奉吉は朝鮮の独立運動家。昭和７年捕らえられ刑死。
◆ 中国人を殺した夢にうなされし父ありき南京は我が血と巡る
（岡山市 小林道夫）
| ※朝日歌壇で南京ネタを垂れ流す常連投稿者。父親は例の中帰連か？ |
ついでに、歌壇の隣の俳壇も覗いてみますと・・・。あらら、見たことのある人物の作品が！
▲ 「日本人」をさらりと脱ぎて更衣（ころもがえ）
（オランダ モーレンカンプふゆこ 金子兜太選）
【選者の評】季節の気分的な物言いに見せてはいるが。
※そんなに日本人でいるのが嫌なのなら、そもそも日本語で詩作・投稿するのをやめたらどうなのですか？ 日本語で俳句だの短歌だの作るたびに、自分が日本人であることを思い出して不愉快じゃありませんかね。
オランダ人と結婚してオランダに住み着いたけど、オランダ語が難しくて覚えられず、オランダに馴染めず離婚に至った人です。オランダに自分の居場所がなくて本当は日本に帰りたいのだけど、そうするとこれまでの人生を全否定することになるから出来ないのでしょうね。で、必死で日本とか国とか国境といったものを否定する地球市民的な作品ばかり作り続けているようです。日本を否定しつつ、本当は日本が気になって仕方がないのでしょう。
注目：清泉女子大学地球市民学科のHP
清泉女子大学（東京・港区）には「地球市民学科」という学科が本当に存在します。講義科目も電波ゆんゆんです。妹さんやお嬢さんを是非入学させて、ふゆこ氏のような立派な地球市民に育てましょう。 |
さて、国や国境を否定したい地球市民＆朝日にとって、実に不愉快なニュースが飛び込んできました。
仏、ＥＵ憲法大差で否決・反対55％
フランス国民はこれ以上の国家統合を拒否したのです。ふゆこ氏の住むオランダでも来る６月の国民投票で否決となりそうですよ。ふゆこ氏はどんな反応するんだろ。ぜひ歌壇で感想を聞かせて下さいね。
今日の夕刊、日経はこのニュースを「敗北宣言するシラク大統領」の写真付で１面トップで大きく伝えているのに、朝日では１面の真ん中あたりにさほど大きくない、写真もない目立たない記事でした。「東アジア共同体」を推進する朝日にとって不都合な結果だったのでしょうね。EUですら出来ない国家統合など、基地外三馬鹿国家を抱える東アジアで出来るわけないでしょうが。社説でどう来るか、楽しみですなあ。 |
【最近読んだおすすめ本】
『1984年』 ハヤカワ文庫 NV 8
ずいぶん昔の本ですが、今なおAmazon売上ランキング4,327番と驚異的上位！ 社会主義体制が実際に運用された際に、その内側に生じる全体主義的で非人間的な側面を描いたジョージ・オーウェルの名作。
為政者による徹底した情報操作――何と歴史まで完璧に書き換えられる！ 外部に対立者を作り国民の怒りをそこに集め権力への不満のガス抜きをし、内に向かっては生活の細部まで監視の目を配り国民の生活を徹底管理すると同時に、言語体系そのものを即物的なものへと作り替え高度な思考を不可能にして、国民を従順にし飼いならす・・・。
中国の反日暴動について、「中国はいまだ1984年の世界だ」といった論調が多く見られました。国民を虐殺した毛沢東の大躍進や文化大革命について教育の場で教えないため、中国の若者は毛沢東を偉大な人物として尊敬しているというのですから・・・。まだ読んでいない方、ぜひお読みください。 |
| 2005年05月28日(土) |
【朝日川柳】中国様の出方を見てからでないと社説も書けないアカヒが何言ってんだか |
5/28 大伴閑人選。
● かしわ手は打つがそのあと打つ手ない
（横浜市 鈴木弘人）
【選者の評】どうする？
※打つ手がないのは日本でなく中国では？ 中国が何を言っても小泉首相が動じないから、中国はどうしようもなくなって、呉儀副首相が小泉首相との会談ドタキャンして帰国するしかなくなったのでしょうが。何をもって日本に打つ手がないと言ってるんでしょう。「中国との関係が悪化したのは100％日本のせい」と考えているからこんな句が出てくるんでしょうね。現実は全く正反対なんだけど。
「副首相を急遽帰国させたのは、対日戦略が定まっていないからではないか。その重要なときに、お飾りにすぎない無能な女性副首相(しかも経済・観光担当)では、荷が重すぎると判断したのかもしれない。それに、小泉首相の靖国参拝が不動ならば、かえって日本の世論を結集させる結果になりかねない。ここは戦略を根本から練り直さなければならないと判断したのだろう。」
（保守系論客・林道義先生のHPから）
|
● この国は風太の真似もまだできず
（五泉市 江口俊一郎）
【選者の評】レッサーパンダ一人立ち。
※日本が対米追従だと言いたいのですかね。アカヒが反対してて自主防衛ができない以上、日本はどこかの国に追従するしかないんですが。で、米国を選んでるわけです。少なくとも中国に追従するより半万倍マシだと思いますんで。
で、こんな朝日↓は一人立ちしてると言えるのですかね？
∧∧
／ 支＼
（ ｀ハ´）
(( ┯つ╋つ┯ ))
｜ ｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜ ｜
｜ ｜ l . ｜
｜ !∧__!_∧ .｜ ｷｮｷｮｷｮｷｮｷｮ♪
｜. <丶｀∀´> ＜ ウリナラのｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝは完璧ﾆﾀﾞ！
. (( !_┯つ╋つ┯ ))
(,,_｜_._ ｜ﾉ｜
｜ ｜ ~し｜ ｜
｜ ｜ l ｜
｜ ! ∧_!_∧ .｜ NHKに政治的圧力が
｜ ∩-@Д@）! ＜ あったに違いない！
!__ｙ 朝 つφ
(,,_._ ﾉ
｀l,_,ﾉ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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● 祝日名心配してる文化の日
（東京都 尾根沢利男）
【選者の評】明治の日など真っ平。
※サヨクが何を言おうが、11月3日が明治天皇の誕生日であることは歴史的事実です。ですからこの日を祝日にするなら「明治の日」または「明治節」こそが最も適切な名称です。「文化の日」じゃ、そもそも祝日の由来が分かりません。
そもそもこの朝日信者は天皇が嫌いなのでしょうに、なぜ明治天皇の誕生日なんぞを祝日にしているという現実そのものに抗議しないのでしょうか。「文化の日」という祝日をなくしたくないのなら、「文化の日」の日にちを天皇の誕生日などでなく、よりふさわしいと朝日が考える日（たとえば学制の施行された日とか、日本一のクオリティペーパー朝日新聞の創立記念日とか）に変更しろと主張するのが筋だと思うのですが。 |
| 2005年05月19日(木) |
【朝日川柳】アサピーは昭和を思い出したくない |
5/19朝日川柳 西木空人選
● 昭和の日昭和を知らぬ人が決め
（岡山県 石井芳雄）
【選者の評】戦争知らぬ。
※昭和なら知ってるでしょ。少なくとも昭和50年以前に生まれた人なら昭和の頃をはっきり覚えてるでしょう。昭和の日は平成生まれの子供たちが決めたんですか？
昭和は64年あったのに、この作者にとって昭和とは昭和20年以前、それどころか昭和5〜20年の十五年戦争中のことでしかないのでしょうか。戦争だけでなく、その後の復興＆繁栄の時代も含めて、昭和という時代を回顧しようというのが「昭和の日」の理念だと私は認識しているのですが。
まあ朝日信者にとっては、戦後というのは日本に社会主義革命を起こすことに失敗し、資本主義国としての繁栄を享受した屈辱の日々だったから、思い出したくもないのでしょうけど。
「戦争を知らない人が戦争を決める」という、サヨ好みのよくあるフレーズを応用して句を作ったつもりなのでしょうが、失敗作に終ったようですね。「岡山県 石井芳雄」は、修行して出直すべし。 |
以下、昭和の日を貶すネタ。
● 大君のへにこそ死なめ昭和の日
（所沢市 風谷蛍）
【選者の評】海ゆかば。
※「海ゆかば」を持ち出せば、何かオドロオドロしいものを連想させるとでも思ってるのかね。「海ゆかば」の詩は万葉集に出てくる大伴家持の名歌だし、昭和になって出来た信時潔の曲はこれまた名曲だぞ。
（参考サイト：軍歌集←midiで「海ゆかば」他、たくさんの軍歌を聞けます） |
● 赤紙がメールで届く怖い夢
（東京都 田付賢一）
【選者の評】一銭五厘ならぬ。
あとはこんなのも。
● 暗い場所気をつけなさい警察も
（鈴鹿市 赤塚寛治）
【選者の評】拳銃強奪。
※暗い場所からアサピーが出てきそうで怖い。特に女性の皆様、夜道にはお気をつけ下さい。こんな事件も前にありましたしね↓。
＼ 腹を割って、スリ合わせ〜 ／ ∧＿∧
∧＿∧ 〃ﾉノ ）)) ｷｬｰ！
∩-@∀@）∩ ノハ´д｀ﾉ
〉 _ノ （つ つ
ﾉ ,_ っノ 人 Ｙ
レ´〈＿ﾌ し ヽ_i
（参考サイト：記事で綴る朝日新聞社史） |
【気になるニュース】
読売記事：アンデスで陸軍遭難、死者１４人に…依然２７人不明
関連スレ：【海外】吹雪のアンデスで訓練中のチリ陸軍が遭難
まさに現代チリ版八甲田山。高校生の頃、新田次郎の『八甲田山死の彷徨』を読んで、雪山遭難ほど恐ろしい死に方はないものだと思った記憶があります。今回は徴兵されたばかりの10代の若者が多く犠牲となったそうですが、どんな思いで最期を迎えたのでしょう。遠い国の出来事ですが、亡くなられた兵士の皆さんと家族の方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。
《本》
八甲田山死の彷徨 新潮文庫 新田次郎(著)
《DVD》
八甲田山 完全版
※ご存じ、高倉健主演の名作です。
生きてこそ
※1972年、アンデス山脈で遭難した飛行機の実話を元にした映画。仲間の屍を食べて72日間を生き延びた16名の若者たちの物語。
DVDはありませんがこんな映画も→「アンデスの聖餐」
| 2005年05月16日(月) |
ヒタヒタと忍び寄るグンクツの音・・・。 |
今日は、佐佐木幸綱選に不気味な歌が３首。
◆ ほど近く兵器工場もありと聞く平和町なるバス停に佇つ
（横浜市 山田一人）
◆ 戦跡の惨さにわれら声もなく外に出ればぎらぎらホーチミンの夏
（蓮田市 黒須香代子）
◆ タクシーの運転手が急に嗚咽（おえつ）する沖縄戦を語りいるうち
（那覇市 永吉京子）
※常連投稿者の作品。タクシーの運転手って何歳だよ。実際に沖縄戦を体験してはっきり記憶している人なんて相当な高齢のはずだが。そんな人で今もタクシーの運転手やってる人なんてそう何人もいないはずだけどな。仮にいたとしても、客の前で嗚咽するような運転手に遭遇する確率ってどのくらいだ？・・・すご〜く嘘臭い歌ですね。
私が沖縄で乗ったタクシーの運転手さんは、娘の旦那が米兵で、今度アメリカに娘夫婦を訪ねるんだと嬉々として話してました。60年も前の過去を引きずって生きてるプロ市民好みの沖縄県人など、そんなにたくさんいやしないのです。 |
| 2005年05月09日(月) |
あの常連朝鮮人は、やっぱり嘘吐きと判明！ |
更新が１日遅れまして申し訳ありません。連休後半から急に冷え込んだせいで、私はすっかり風邪引いてしまいました。鼻水と頭痛が止まらず、昨日は夜遅くまで起きていられませんでした。
◆ 天気図に映る朝鮮半島の未だ見ぬ父祖の地伽耶（かや）も春雨
（大阪府 金忠亀 馬場あき子選）
※半島南部（伽耶って釜山のあたり？）を「未だ見ぬ」というのだから、この人は在日二世で確定（北朝鮮籍だから未だに韓国に入国できない？）。
ということはやっぱり、2002年10月の「日本兵たりしを負い目に生きて来し一世われは銃創みせず」というこの人の作品は、関川夏央が指摘したとおり虚構だったのだね。嘘を元にした作品投稿して安っぽい同情買おうとしてんじゃねーよ。 朝 鮮 人 は 嘘 吐 き 民 族 ！ |
◆ 斉唱と掲揚という踏み絵あり保護者席にて私は座る
（新潟市 太田千鶴子 永田和宏選）
※また国旗国歌が嫌いなサヨの歌・・・。傍から見れば全く非常識で浮き上がった行動なのに、作者本人だけは自分が立派なことしていると思い込んでるんでしょうね。
朝日にとっては本当に、「（日本の）国旗国歌」＝忌み嫌うべきもの、でしかないんですなあ。誇らしく国旗を掲げ国歌を歌う、という内容の歌を、91年からの朝日歌壇をヲチしている私は１つとして見たことがありませんもん。
新選者・永田和宏は飛ばしてますなあ。永田って思想信条的にこういう人間でしたっけ？ それとも、単に謝礼もらうために朝日好みの歌を選んでるだけなんですかね？ 誰か短歌に詳しい人、その辺教えて下さい。どちらにしろ、朝日歌壇で永田に選ばれることはあまり名誉なことではなさそうですな。 |
◆ 酔えるがに労働歌うたいし日のありき組合ひとつまた消えゆける
（駒ヶ根市 並木一夫 佐佐木幸綱選）
| ※自分はプロ市民だと高らかにカミングアウトですかｗ。今どき組合の歌投稿する奴なんて、朝日歌壇くらいにしかいないよな。ある意味、春らしいさわやかな歌ですね。 |
◆ 中国語習いて三年過ぎたれど「愛国無罪」はわが辞書に無し
（福津市 大庭愛夫 永田和宏選）
朝日新聞の連載・大岡信の「折々のうた」が、来春まで休載だそうです。理由は分かりません。まさか、基地外反日朝鮮人の歌なんか紹介したせいで、例の法則が発動したんでしょうかｗ？
【今週のおすすめ本】
最近読んだ本を2冊。
● 筑紫哲也「妄言」の研究―『News23』、その印象操作&偏向報道の作られ方 別冊宝島Real (056)
またまた別冊宝島ですみませんが・・・。筑紫哲也の超偏向番組「News23」を徹底的に分析。この番組の何がどう基地外なのか、どういうレトリックを使っているのか、一見騙されやすいけどどこがどう間違いなのかも分かります。この本を読めば、明日からこんな奴に踊らされることはなくなるでしょう。
ま、筑紫もだいぶ年を取ってしまって気力が衰えたようなので、この番組ももう長くはないでしょうね。 |
● 「反日」の構造―中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か
西村幸祐さんの近著。売り切れの書店続出で、増刷を重ねているそうです。内容は「極東三馬鹿国家とつるむ反日サヨクの最近の動向、それに対して我々がなすべきこと」といったもので、西村さんのブログでずっと言われていることと大差ありません。しかし改めて本で読んでみると「なるほど、そうだよなあ。俺らももっと行動を起こさなきゃいけないよなあ」と感じさせられることばかりです。
特に最初の方に書かれている、「日本が主権を回復した記念日である“4月28日”に思いを馳せよう」という提言は、全くその通りだと思います。考えてみれば、終戦記念日よりもずっと意味のある日ですよね。そして、拉致被害者も取り返せず、憲法改正もなしえず、靖国参拝や教科書問題で内政干渉に屈する日本は、未だに真の意味で「主権を回復した」とは言えない状態であることも・・・。 |
| 2005年05月08日(日) |
【朝日川柳】朝日は中韓のポチだろうがよ |
連休最後の土日、川柳はまたも中国ネタで電波満開です。２日分まとめてUP。
【5/7（土）】 西木空人選
● 戦場に行かない人の改憲論
（臼杵市 糸井恭子）
【選者の評】高みの。
● 戦みな愛国無罪で始まりぬ
（焼津市 増田謙一郎）
【選者の評】愛国にもいろいろ。
● 九条があるから反日あれで済み
（小田原市 宮澤崇仁）
【選者の評】歯止め。
| ※・・・んなわけないじゃん。そもそも中国大衆は日本の憲法の内容なんて知らないだろうし。 |
【5/8（日）】 大伴閑人選
● 我先にアメリカ詣で次のポチ
（小平市 渡辺富士夫）
【選者の評】応援ヨロシクと。
● FIFAにもミサイル一発撃ってみせ
（川崎市 高山忠久）
【選者の評】逆うらみ。
| ※イラン戦であれだけのことしたんだから、FIFAの処分は至極当然。前科があることも考えれば、本当は永久追放でもいいくらいでしょう。それにしても、北朝鮮がミサイル撃つのは非難しなくていいんですかね？ 三馬鹿国以外の国がそんなことすればブサヨクはギャーギャー批判するだろうに。 |
● 観客を入れぬ五輪にさせないで
（下関市 飯田哲弌）
【選者の評】心配な愛国無罪。
| ※観客入れない方がいいでしょう。いやその前に、本当に北京五輪が開催できるかどうかの方が心配ですが。 |
| 2005年05月01日(日) |
【朝日川柳】「触らぬ神に」って言うけどさ、中国は共産主義国だから神なんていないんじゃないの？ |
4/29の電波川柳でお腹いっぱいだと思っていたら、続く4/30・5/1も川柳は反日・反靖国ネタで電波満載！
2日分まとめてUPしました。
連休中はネットから離れてのんびりしたいのに、あんまり忙しくさせないでくれ〜〜！！
【4月30日（土）】 大伴閑人選
● 列車まで道踏み外す恐ろしさ
（大阪市 宮本一夫）
【選者の評】なんで？
| ※107人もが亡くなった列車事故を、政治や外交の出来事に絡めて笑いのネタにするとは！？ 何と非常識な句でしょう。朝日信者はこういう句を読んで笑っているのですか？ |
● 八十人石はここまで届くまい
（伊勢崎市 小川正男）
【選者の評】参拝。
● 福岡は愛人無罪を選択し
（所沢市 荒木繁）
【選者の評】公明免罪符。
● 山崎さんいい奥さんがいるじゃない
（指宿市 雨宮恵二）
【選者の評】もうよしなさい悪い事。
※今回の衆院補選、朝日は選挙前に「負けたら小泉の責任問題。特に安倍が旗振って候補者公募した宮城で負けたら安倍の責任！」と大はしゃぎで予測記事を飛ばしていましたが・・・結果は２議席とも自民が獲得しました。
そりゃそうでしょう。ちょうど中国で反日暴動が起き、小泉首相も町村外相も毅然として対応したのに、民主党の岡田は「日本にも責任が・・・」と媚中発言して党内からも猛反発を買い、慌てて発言を修正したのですから。選挙民は自民党の対応を支持したのです。
朝日はよっぽど口惜しかったんでしょうねえ。山崎氏の女性問題をあげつらっていますが、選挙で問われるべきは政策の内容とその実行力であり、私生活ではありません。山崎氏に愛人がいようがSMプレイ好きであろうが、そんなことは国民の関心事である中国や北朝鮮との問題、外国人参政権や自虐史観教育の問題に何の関係もないことです。福岡２区の有権者は、選挙のために慌てて帰化した元在日なんぞを国会議員に選びませんでした。よかったですね。 |
【5月1日（日）】 西木空人選
● 会談は古証文で難しのぎ
（豊見城市 嶋袋浩）
【選者の評】またぞろ村山談話。
※「日本が過去を全然謝ってない」とお前らが主張するから、ちゃんと１０年前にこうして謝ってますが何か？ と、世界に向かって言ってやったのだよ。これで三馬鹿国の主張が筋違いであることが世界中に知れ渡ってしまって、あらら、朝日は赤っ恥かいたね。
・・・ところで「またぞろ」という言葉は、「もう、いいかげんにしてくれというような気持をこめて使う」（サヨクの聖典・岩波『広辞苑』より）ものですが。「またぞろ村山談話」とは、朝日は村山談話を評価していないということなんですかね？ |
● 靖国へつぶてとなって降る黄砂
（小牧市 加藤順也）
【選者の評】逆なで。
● さあ外遊差し障り無い国を選（よ）る
（枚方市 佐藤隆治）
【選者の評】触らぬ神に。
| ※言うまでもなく、傍若無人な中国を牽制するためにはアジアのもう一つの大国・インドとの関係強化が不可欠です。国連安保理常任理事国入り問題でも連携が必要です。「差し障り無い」どころか、今この時期の最重要国だからこそ、小泉首相はこの連休に訪問したのです。中国様とアサピーにとっては、今回のインド訪問はよっぽど不愉快だったのでしょう。東京裁判のパール判事だの独立闘争のチャンドラ・ボースだのの話なんて、朝日的自虐史観にそぐわないから思い出したくもないんだろうね。インドは歴史的にも日本とはずっと友好国でした。今回の訪問でも完全な友好モード、外交は大成功だったようです。「日本はアジア諸国に嫌われている」なんていうアカヒの神話は、この友好的インド訪問１つで粉砕されました。めでたしめでたし。 |
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