アタシノココロノナカイロイロ




2006年12月30日(土)

■ i had to meet you !!!

 今年最後の日記です。カウコンチケットが確保できないまま(…)、明日は早起きして東京へ向かいます。無事に着けると良いなあ。もう雪は大丈夫? 頼むよ新幹線! っていうか乗り遅れるなよ、私!!

 今年は半年近く日記をさぼってしまって、復活してからもマメに更新できず。うぬ〜。キンキコン、大阪初日に参加しているのですが、それすら書けなかった。がくり。せ、せめて自分のための覚え書きぐらい残しておきたかったよう〜。選曲も演出も驚きと感動の連続で「これは事件だ!」と思ってしまうほどの衝撃だったのに。MCも楽しくて、ふたりが会話してるのがこんなに嬉しいなんて! やっぱりキンキキッズなんだよねえ……なんて思ったりして。いちゃいちゃしてくれてありがとう(笑)。明日明後日もよろしくね。

 閑話休題。日記をさぼってわかったことは、書かなくても月日は勝手に流れていくし、誰も何も困らないということ(個人的には過去日記が空白でしょんぼり。ふたりのソロと夏模様には、それなりに思うところもあったのだけれど)。書かないつもりで生活していると、脳が思索的ではなくなるということ(逆に言うと、書こうと思って生活していると、感じたことを何でも脳内で文章化してしまっていたりする)。書きたい事も月日が経つとどうでもよくなってしまうということ(日記のネタは自分の気持ちの鮮度が大事)。ネットが無くても生きていけるということ。日記の更新を続けると寝不足になってしまうということ。などなど。
 あと、自己顕示欲について、あれこれ考えたりしました。私はどうして日記を書き始めたのだろう? とか。WEB日記は、私がインターネットを始めて見つけた新しい遊びだったのですよね。あまり自分の考えを他人に知られたくないタイプの人間が、匿名で自己主張できる遊び。他人の庭を荒らさず、同じ趣味嗜好の人に自分をアピールできるツール。最初の好奇心が満たされて、遊び飽きてきて、それでも書き続けていたのは何故だろう? それは、キンキさんがいつも新しいネタを提供してくれるからだ! なんてね。と、言いつつさぼっていたわけですが(苦笑)。 

 さて、細木数子によると、来年から私は大殺界に突入するようです。えー? 昨年の暮れあたりから、もうすでに運勢下降気味なんですけど(キンキさんのおかげで、かろうじて頑張れてる。そんな三十路。今年はミラツアがあって救われた!!!)。今より悪くなるってこと? だ、大丈夫か?>私。来年、キンキさんデビュー10周年なのにー。とりあえず会社でのキープスマイリングは難しそうだったりするんだけど(あいかわらず上司と険悪な大人げない三十路。今日付けの読売新聞「編集手帳」に『いい人と歩けば祭り。悪い人と歩けば修業』と書いてあって、身につまされました。とほほ)。ま、ぐだぐだ言ってても仕方ないので、がんばって生きてみるよ。光一さんが「コウイチを全うしたい」と言うように、私は私を全うしよう(他人格を演じるわけじゃないけど)。ああ、そう思えるだけでも、キンキキッズがいてくれて良かったなあ。私を前向きな気持ちにさせてくれるのは、いつも彼らだ。少なくとも一年の終わりをキンキコンで締めて、初めをキンキコンで迎えられるんだもんね。これが幸せでなくて何だというのだ。うふふ。あー、想像するだけで楽しくなってきた(笑)。

 それではみなさま、良いお年をお迎えください。ここまでお付き合いくださってありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。



2006年12月17日(日)

■ さやさやさやさやさやさやさやさや

 カウコン行きたいー! もう電話するのは嫌だけど、頑張るチャンスがないのもツライ。

 TIME の Person of the Year(2006年)は「You」なんですって。思わずジャニーさんを連想してしまった自分が嫌だ(笑)。

 コーヒーはブラック無糖派なのですが、最近はミルクと蜂蜜を入れて飲むのにハマっています(太りそう……)。寒い日は、甘くてあったかくてほっこりするものが欲しくなるよね。冬はぬくぬくしていたい。
 
 というわけで、Harmony of December のPVが好きです。冬の映像だけど、あったかくておだやかでやさしい空気感。最初と最後に入ってる英語のナレーションがファンタジー映画みたいで、一編の物語になってる。光一さんのロングカーデがやっぱり可愛い。腕時計はちゃんと10時前。マグカップ持ってにっこり。
 メイキングも興味深く。精霊的なひとがコートを脱いだり着たりしないって光一さんの意見に笑いながらも納得させられてるスタッフ。撮り終えた後、社長ー! と拍手で迎えられる光一さん。何事? 剛さんにウザイと言われ、光一さんにコラッ! と言われるカメラマンさん。美味しいなあ。二人とも、スタッフさんとのコミュニケーションはばっちりなのに、お互いに意見交換することはないのかしら? 内容が聞こえなくても良いから、キンキ会議が見たかった。
 スノスノスノのライブ映像、オーバーチュア含めて懐かしかった。そうそう、こんなだったね。
 
 先日発売されたオフコースのベストアルバム、タイトルが「i」なのですね。かぶってるけど、こればっかりはキンキさんサイドも譲れないよねえ。 

「新堂本兄弟」
 今日も光一さんは自由だった。新たな境地に到達したのか。テゴマスの普通に健全な男の子っぽい発言を聞いていると、同じ二人組でもずいぶん違うもんだなあとしみじみ。世代が違うのかしら? キンキさんが特殊なのかしら? 顔を見合わせて歌うテゴマス。アイコンタクトが多いなあ。キンキさんが同じことをしたら……と想像して、あまりの恥ずかしさにじたばた(アホです……)。
 観覧レポを拝見して面白そうだなーと思っていたところがずいぶんカットされていたけれど、それでも楽しかったです。
 
  



2006年12月16日(土)

■ 涙が降るよ。

 カウコンチケ取りに破れてブロークンハート。がくり。すっかり力尽きて、ぼんやりテレビを見たり、過日の「うたばん」をしつこく見たり(笑)、夕飯の支度をしたりしているうちに、外は夕暮れ。そのまま引きこもっていようかとも思ったのですが、こんな事じゃダメだ! と思い直して「I album」を買いに行くことに。何やってんだか。

 初回盤と通常盤を買って、良い感じにポイントがたまったので、まだ買っていなかった「mirror」の通常盤を買おうかなあと店内を見渡してみたのですが、置いてなかったので断念。ちっ。「Harmony of December」も限定盤が1枚あるだけだったし、「I album」も残すところ後わずかで、ちょっと寂しいキンキ棚。大量に売れ残っているのも切ないけど、そもそも入荷枚数が少ないんじゃないのー? といぶかしんでしまう。カツンのシングルはまだ山積みだったからさ。そういえば、このCD屋さんの年間シングル総売上の1位から7位ぐらいまで、全部ジャニーズだったよ。ひえっ。ジャニーズファン、今年も頑張ったね(笑)。そりゃあ、カウコンも激戦だよねえ……。しょんぼり(←思い出した)。
 ついでに寄った本屋さんで、「Top Stage」と「LOOK at STAR!」の表紙が光一さんなのを見て、またSHOCKの季節が巡ってきたなあと感慨に耽る。前回のWキャストに関して、光一さんが「安定しているのはツバサ。驚かされるのはリョウ」と評していたのが印象的。今回のトウマも大きな意味ではW(トリプル)キャストみたいなものだよね。光一さんにどんな刺激を与えるのだろう? どんな化学反応が起こるのだろう? と考えると、今からとても楽しみです。や、観には行かないけどさ。光一さんも斗真くんも稽古が好きだと言っていて、ディスカッションしながら1つの作品を創り上げていく過程を楽しめる人たちだということが、とてもとても頼もしいなあと思うのです。キンキの二人にもそんな時間があれば良いのにね。あるのかな? スタッフを介してだったらありそうなんだけどなあ。

 さて、アルバムを開封しました。ジャケットがキモ面白いことになっているので、今回はこういう路線で行くのかと思ったら、途中、眠るこーちゃんが! ぎゃ! ぐわ! うは! いやあ、どっちかと言えばカッコイイ系のショットが多い中、唯一、無防備でほっこりした癒しショット。ありがとうありがとう。最後の片目ショットとか(剛さん最強!)、通常盤の真ん中にある二人並んで座ってるシリアスショットも好きです。違和感ありまくりのバームクーヘンとかブロック遊びもインパクトあったなあ。携帯のCM、またやって欲しいな。
 そういえば「iD」って、光一さん&剛さんの名前に含まれているだけじゃなくて、KinKi Kidsにも含まれているのですね。「うちに秘められているキャラクター」ってのが良いなあ。
 曲はまだちゃんと聴けていないので、これからこれから。DVDも楽しみなのです。うひ。




2006年12月14日(木)

■ 君が好きだと言いたかったり言えなかったり

 今日は朝からイイコトありそな気分だったのですよ(気分だけ…)。カウコンの先行電話も上手くいきそうな根拠のないポジティブシンキング。
いや、むしろ言い聞かせていたのかもしれませんが。今日の私はツイテル。絶対、つながる。……みたいな(笑)。

 そして、いざ電話をかけてみると、23:40頃だったかなあ? 本当につながったのです(神様!)。ながーーーい説明を聞かされた後、希望枚数と#を押すように言われ、震える手でプッシュ。その後、座席の確認をするのでメモの用意をしてお待ち下さいと言われ、ドキドキしながら待っていると、なぜか予定枚数終了のアナウンスが。えーーーーー? もう一度、最初からトライしてみたけど、今度は問答無用で終了宣告。ノォー−ー−ー! こんなのってあり?  


 「I album」はまだ買いに行けていません。予約してあるので、のんびり週末にでも……と思っています。
 それまでは「Harmony of December」を聞き倒すよ!(M3含め、お気に入り) なんだかんだ言って、キンキさんの声に合ってるんだろうなあ。12月の寒空に沁み入ります。うっかりすると、光一さんのコーラス版だけでジーンとしてる(笑)。それにしてもこのタイトル、ジャニ社長案なの?(衝撃!) 



2006年12月11日(月)

■ ボーナスは出たけれど。

 肝心のチケットが手に入りません。あ〜〜〜う〜〜〜。自分のチケ運の悪さにお友達を巻き込んでいるようで、非常に鬱です。カウコン、チャンスは後2回? 最後までカンバロ。SHOCKはねえ、もうあきらめた! 24000円で冬支度(お買い物)しよ。

 昨日の日記に「人の話を素直に聞けなくなってる」と書きましたが、そういう反抗心とか猜疑心みたいなものが心の中で渦を巻いてて、イライラモヤモヤしています(主に会社で)。そんな仕事の憂鬱が、自らの運気を下げているというか、楽しいはずのプライベートにまで影を落としているようで、なんだか不安になる。もう、今は何をやってもダメな感じ。あー、でも雑誌で見かけた星占いによると、12月の山羊座は「年末ジャンボ宝くじを買ってみるのも良し」らしいよ。まだまだ年末に向けて良い運気が残ってるのかなあ。だったら良いなあ。
 
 今日は仕事帰りに駅のホームで読んだ「MAん華鏡」にずいぶん癒されました。アッキーありがとう! 座長の「シャッ」となった寝癖を想像するだけで心が和みます。ああ、それにしても秋山さんにまで「カワイソウニ…」と言われてしまう座長。どれだけ忙しいんですか。そういや昨日の「新堂本兄弟」も見事な壊れっぷりでしたねえ(笑)。光一さん、ミラツア中にライトを浴びるとナチュラルハイになれる特技を身につけたのでは? とか思ってみたり。「失礼します」の剛さん、これぐらいで絡みづらいなんて言ってたら、今年のキンキコンが大変だよ! いや、そうでもないか。キンキコンだと剛さんの方が絡みづらいこと多いよね?(笑) それをほわほわ見てる光一さんってのがデフォルトだもの。ほら、好きな人がいたらよそ見しない人だからさ(…)。それにしても、とっさに「ひっとりっじゃない〜♪」が出てくる光一さんに驚いた。「泣いちゃう?」とか「あげないよ!」とか言ってるいじめっここーちゃんも可愛かったなあ。言い過ぎたと思ったのか「真に受けんといてね」のフォローにニマリ。「ブス!」って可愛い反撃をくらった光一さん。ヤラレターって感じ? ナイス反撃でしたねえ。うふふ。
 「DEATH NOTE」の月って、そんなに光一さんに似てる? 私は原作を読まないまま、映画版の前編をテレビで見てしまったので、月は最初から藤原竜也くんです(笑)。あの中で敢えて光一さんをキャスティングするなら? うーん、ミサミサなんてどう?(なんつって) いや、意外とどの役でもハマりそうですけど、すでに違う俳優さんで映画化されたものだからなあ。どうせやるなら、二番煎じの役(作品)より、新しい脚本で光一さんにしか出来ない役をやって欲しい。それなら「キラ」でも良いなあ。月より大人で悪いキラ。ああ、それにしても来年こそは、連ドラで光一さんを見たいぞ〜。できればキンキで見たいぞ〜。

 「HEY!HEY!HEY!」テレフォンボックスにヨコヒナ登場。ちょ、ちょ、ちょ、これ、キンキちゃんで見たいー! おそるおそる受話器を取るこーちゃん。いや、ここは剛さんの出番かな。そっと扉を閉めるこーちゃん。質問にボケようと頑張る剛さん。あるいはいつものローテンションキンキ。テレフォンボックスに密着して収まるキンキは「SNOW!SNOW!SNOW!」の氷付けジャケ写以来の萌えになることでしょう(断言)。←妄想ですよ、もちろん。



2006年12月10日(日)

■ 君の願い事が叶うように僕は

 今月からプロバイダーを変更することになりました。ので、メールとHPのアドレスが変わります。日記はこのままだし、エンピツのメールフォームも生きているので、ここをご覧いただいている方にはほとんど影響がないものと思われますが、連絡できていないお友達の皆さん、すみません。ってかKさん、ケータイ会社、変えたの? 日記で知ったよ。早く新しいアドレス教えろ!(お互い様)

 今週は叔父が亡くなったので、会社を休んで京都までお葬式に行ったり、そのしわ寄せで残業三昧だったり、それでも合間に「FNS歌謡祭」をちら見したり、カウコン落選メールを受け取ったり先行予約電話をかけまくったりしてました(まだ一度もつながらない……)。はあー、SHOCKの一般もダメでしたよ。よよよ。来年は早々から座長とご縁が無いなあ。せ、せめてカウコンは何とかしたいところ。東京で一人年越しなんて虚しすぎる。

 お葬式というのは、お坊さんのお経をぼんやり聞いたり、火葬を待ったりするあいだ、考える時間だけはたっぷりあるわけで、いろんなことをふわふわふわふわ考えました。
 喪主を務めた従兄弟はヘッドハンティングされて某企業のエライさんになっているし、その妹は芦屋のお坊ちゃんに嫁いでるしで、届いてるお花や弔辞が半端なかったのね。私が親のお葬式を出すとき、きっとこんな豪華なお式は出来ないんだろうなあとか。立派な戒名やお墓も用意してあげられないんだろうなあとか思うと、親に対して申し訳ないような気持ちになる。同じ兄弟でも、子供のデキによってお葬式の格が違ってきてしまうんだもんね。とほほ。自分が親だったら、子供がひっそりお葬式をあげてくれたらそれで良いような気がするんだけど、子供の立場としては、せめて親の望む供養をしてあげたいし、それが出来る甲斐性が欲しいと思うわけです。
 あとね、うちは曹洞宗なのですが、近くにお寺がなかったらしく、同じ禅宗だからと臨済宗のお坊さんが来られていたのです。初七日の法会の前に、少しお説法のようなものをされたのですが、「違う宗派じゃん」と思うと、反発心みたいなものが沸いてきて、心にスッと入ってこなかった。良いお話をされていたのに……。その時、人の話を素直に聴けなくなってる自分に気付いてゾッとした。最近、上司の話にも耳をふさいでいるからなあ。このままじゃ、私という人間がダメになってしまいそう。なんとかしなくては。

 そんな感じで、叔父が亡くなった悲しみ以外にも、憂鬱な思考にとらわれた一日だったのですが、帰りにコンビニで見つけた「TV LIFE」の表紙があまりにも素敵で一気に浮上(色んな意味ですみません/笑)。ノーブルな美しさを保った光一さんと、その肩に肘をのせる態度Lな剛さん。ぎゃ。この剛さん、好き好き。表紙をめくった先の、アンニュイな剛さんにも心臓打ち抜かれ。続いてライトアップされた(笑)キンキさんにもウットリ。ああ、美しいね。美しいものを見て、幸せな気分になれる私はまだまだ大丈夫。頑張れる。アルバムのサブタイトル「iD」は光一さん案なのですね。確かに「JAM」より断然良い。スタッフ案をあっさり覆す光一さん、素敵(笑)。

 さて、カウコン電話にそなえて、今日の日記はここでアップ。「新堂本兄弟」の先行枠こそ、大本命だもんね!



2006年12月03日(日)

■ 12月を奏でよう

 日参サイトさんが、こぞって豆乳鍋を作ってらっしゃるのが面白い今日この頃です。キンキさんのテレビ出演が続きすぎて、ちょこっと息切れ&寝不足。新曲は入手済みだし、視聴も繰り返し(笑)してるけど、日記が追いつきません。ぜーはー。
 
 新曲CDは初回盤(赤)と通常盤を購入しました。青も欲しいよー。キンキファンは、好きな人と同じ色を身につけたいのではなく、両方の色を並べて愛でたいのだというファン心理を上手く突いてくるスタッフの販売戦略に唸りました。できれば、ラバーバンドに1000円も出せないよー! という切実な懐事情も察していただきたかった(笑)。それにしても、初回通常どちらもM3が良いってどういうことだ。「さよなら」の後半、剛さんと光一さんが交互に歌ってるのとか、めちゃくちゃが好きです。「Nothing But You」も二人のハモリがキレイ。周水さん、またキンキに書いて欲しいなあ。「孤独の街角」の第一印象は、トシちゃん? でした(笑)。全曲通して、もうちょっと歌の上手いグループだったらなあとか思ってしまったりもするのですが、聴く人の心に訴える歌唱力という意味ではピカイチな人たちなんだよなー(ファンの欲目?)。それが上手いということだと言われてしまうとそれまでなのですが、うーん、キンキさんにはもっと上のレベルを求めてしまう。
 ジャケ写の第一印象は黒い方が良かったけど(地球に腰掛けるキンキさん。光一さんのジャージ姿も面白い)、剛さんの思惑どおり(?)白い方もお気に入り。宇宙でお食事。二人をつなぐ光の筋にうっとりです。ジャケ裏も手だけで「H album」みたいだなあ。っていうか、この曲自体、「H album」に入ってそうな曲ですよね。CD盤にイチゴが飛んでるのもツボでした。
 
 
 キンキさん、雑誌にもいっぱい出てましたね。申し訳ないことに、ほとんど買えていませんが……。「TVガイド」のライターさんが、本当に「もうすぐX'masだね、王子(はあと)」と言ったのだろうか? というのが気になることろです。さすが、あのミラコンレポを書いた雑誌だ!(笑)。おーじのクールな対応がまた素敵。それでこそKinKi。
 「B-PASS」は、光一さんのページが51からで、編集者の愛を感じました。うふふ。テキストも知的に大絶賛。ライターさんはライブだけでなく、CDもしっかり聞き込んでの参加だったようで、やはりファンのオーラがテキストにも滲み出ているなあと思った。
 そして、私のハートをわしっとつかんだ「女性自身」は、光一さんが家族(キズナ)について、剛さんがKinKi(キセキ)について語っていて、いつもとちょっぴりあべこべ感。ま、どこかで聞いたような話でしたが、面白かったです。こーいちさんの家族バナシ好きだー。剛さんがロマンチストの片鱗を垣間見せてくれるのも楽しい。隕石と来たよ! そうそう、食事は気心の知れた仲でないと一緒にしたくないよねー。だから忘年会とか社員旅行って苦手なのよ(愚痴)。これがキンキファン同士だったりすると、また話が違ってくるんだけど(オタクはすぐに意気投合するから!笑)。グラビアにもヤラレター。


 テレビの感想はいつから書いてなかったっけ? 「うたばん」が素晴らしすぎたおかげで、すっかり他がかすんでしまった感がなきにしもあらず。その前に「ベストアーティスト2006」か。
 光一さんのソロは、生で見て来た後だけに、こんなものじゃないのよ、このひとは! と思ったり。テレビで見てはいけないものを見てしまったような居たたまれなさを感じたり。
 剛さんは、あの衣装で「ソメイヨシノ」を歌うの? と驚いたけど、歌い出した途端にそれまでギャーギャーうるさかった会場が静かになって、さすがだなあと鼻高々(なぜ私が?)。エンドリさんは春以来なので、あれから曲が変化してるのも感じる事ができて、嬉しかったです。あ、でもこの曲を歌う時は後ろで手を組むスタイルを貫いて欲しかったなあ。あれ、好きだった。ニュース速報、許すまじ。
 KinKi Kidsとしても歌わせてもらって、凄い事だなあと改めて(ま、一曲ずつは短かったけどさ)。翌日、他アーティストファンの同僚に、「ジャニーズ出過ぎ!」とか暴言まじりに悪態つかれたけど、本当にすみませんねえ(ニヤリ)という感じでした。ふっふっふ。あの楽しさがわかんないかなあー。剛さんがカメラに近づいて、それを見た光一さんがにこにこしながら真似してるのも可愛かった。ソロの時と雰囲気違ってるキンキキッズが愛おしい。それにしても赤坂さんの曲紹介には耳を疑いましたよ。ドリーマーって……。「FAME」では赤坂先生にも愉しませていただきましたが、どうせだったらMAも連れてきてくれたら良かったのにー。ぶーぶー。
 
 さて「うたばん」。放送直後は満たされすぎて言葉もなかったのですが、やはりちゃんと書いておかなくっちゃ。ね。楽しかったなあー。未だキンキに夢見てる中居兄さんが大好きです! そして中居先輩に絡まれる後輩キンキちゃん。かわいいなあ。小さな嘘もつくようになったよ(笑)。照明がなくても、そこそこ輝いてると思うけどね? タカさんもキンキちゃんには優しいなー。モー娘。でいうところの可愛いコ扱い。えへへ。
 
■相方への質問
光一さんからの質問「お前どこ住んでんの?」に対して、「住所書けよ」と迫る中居先輩。まるで助け舟を出すかのように「魚のいる部屋どうなってんの?」と尋ねるこーちゃん。さすが。そして、部屋の絵を書き始めた剛さんをぽやーんと見つめる光一さん。半開きの口からちらっとのぞく舌にドキッ。光一さんが間取りを書いてるのをのぞきこむ剛さんの落ち着かない様子もツボでした(このコ、ちゃんと描けるのかしら? みたいな)。
剛さんからの質問「お前ホントは俺のこと好きだろ?」は、今更だよねー。そんなことみんなわかってるよねー。でも、そこをあえて聞いちゃう剛さん。キンキの煮付けの話は、他所でもしてたよねえ。話のオチがわかってる剛さんがいち早く笑い出してたのにニンマリ。

■10年目の真実
二人でトータライザーも楽しいねー。「正直10年続くとは思わなかった」光一さん。自分だけボタンを押したことに気づいてニヤッと笑う姿に私がニヤッ。話してる剛さんをガン見してるのもツボでしたわ(いつもの事とは言え)。「もう10年やると思う」は二人ともYES。それを見て満足そうに笑うこーちゃん。良かったね(笑)。さすが「お互いが好きだ」の相思相愛キンキ。ボタン押す前から笑顔なんだもんなー。どこが好き? と聞いてくれた中居兄さんに感謝。あのイシモチの話、大好きなんだよね。光一さんから相談された話をする剛さんも好き(そのピュアな悩みの内容は永遠に剛さんの胸に秘められるの希望/笑)。そして「絶対言えない相方のヒミツを握っている」は二人ともNO。これだけ近い位置にいて、そこそこ公に出来ない話も知っているだろうに、それを秘密と思ってないのか、お互いに秘密を握ろうとしてないドライさがキンキキッズだよなーと思う。「相方の女性の好みはほぼわかる」わけで、お互いに関心がないわけじゃないと思うんだけど、ね。剛さんが「光一さんにはこういうタイプが合うと思う」とオススメしているのに対して、光一さんは「剛さんはこういうタイプが好きだと言ってる」と聞いたまんまを答えているのも面白かった。なんとなく、性格が出てるよね。一個飛ばしちゃった。「実は解散を考えたことがある」にもNOのお二人。光一さんが「これはない!」と自信たっぷりに言い切っていたけど、10年もやってきて一度も解散しようと思ったことがないのか、あのひとたち。スゴイなあ。私なんて、何度、会社を辞めようと思ったことか(シーン)。

■男の料理バトル
どう考えても4分じゃ無理だろ。でも、二人とも真剣。テキパキしてるねー。光一さんはお砂糖探して3千里。中居兄さんの差し出したお塩に騙されることなく(笑)剛さんとこから借りて来たり返しに行ったり。「全然じゅって言わない」とトホホなこーちゃん、可愛かった。そりゃ中居兄さんも「美味そう〜」って言ってあげたくなるよ! ね? 自分の料理を褒められて本気で嬉しそうな光一さん。「ごはん進んでくれてる」って、どこの新妻ですか。マヨネーズを付ける食べ方も受け入れてもらえてよかったね。剛さんの豆乳鍋を「美味しいわ」とつぶやきながら、こくこく飲んでる光一さんもかわいかったなー。「これ、光一さん是非やってください」って勧める剛さんも優しい。剛さんが光一さんに優しい言葉をかけていると、無条件で嬉しくなるよ。判定の結果はドローで。ふたりとも、リアルに必要そうな賞品が手に入って良かったね。

 歌のセットも二枚の羽根が床に映ってミラー仕様。キラキラキレイでした。
 

 2週目「Mステ」
 もうあんまり記憶に残ってないー(笑)。白い精霊のキンキちゃん。ランキング1位だったのに、扱いは小さかったねえ。光一さんの忙しいバナシは痛い。頑張ってしゃべればしゃべるほど痛い。ゴハン食べてね? 志茂田&京本バナシがあってよかった。剛さんは声が出にくそうだったけど、歌は結果オーライ? 抑えた感じで良かったです。
 
 「音楽戦士」
 あいかわらず明るいニュースのないキンキ。投げやり? 小窓の青木さんとキンコンが笑ってくれてて良かった。つよしさんの頭を触りたがるこういちさん。好き好き。
 
 「新堂本兄弟」
 光一さん、テンション高いなあ。スイッチがオンになってるんだね(笑)。剛さんをノッポさんと呼ぶには無理があると思うけど(身長的に)、ゴン太くんの真似をする光一さんはめちゃくちゃ可愛かったです。ロケ先の女子校に「ブラジャーをつけましょう」って張り紙があった話はミラコン@大阪でもしてたね。「お嫁にいけな……」と言いかけた光一さんに「お嫁にいかないでください」と突っ込む剛さん。深く狭い光一さん。歴史の話で盛り上がられて、ムーってしてるお顔もかわいい。ムフー。KABA.ちゃんに振り付けしてもらった時の思い出を語る光一さん。エロイ振り付け再現。「でもまず誘われへん」という光一さんを哀れむように見つめる松嶋さん(…)。スイッチ切ってる光一さんも見てみたいね。奈良から見た京都は40分。うーん、上手くまとまらないけど、ケラケラ笑いながら楽しく見ました。
 歌。珍しく出だしのカウントを取ってる光一さんが可愛かったです。うたはビミョーでしたが(あ、言っちゃった)。
 



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