アタシノココロノナカイロイロ




2005年07月30日(土)

■ イシラバスーワ・ノルテ・キーイ

 筋肉痛は、翌日がピークだったしづきです(若い?!)。赤と青のライトに照らされた堂島さんを思い出すと、もうそれだけで血が逆流しそう。ふわ〜〜〜としてたら、あっという間に週末です。はひーっ。

 昨日は家に帰ると、ちょうど「Mステ」に若かりし頃のKinKi Kids が! へいへいおおきにまいどありー♪ ビデオは撮ってなかったけど、良いタイミングで見ることができてラッキーでした。畏れ多くも木村兄さんから感謝されるキンキさん。小窓に抜かれたにゅうすちゃんの興味深そうなお顔ににんまり。うふふ。キミたちの先輩はねー、そりゃあもう愛されちゃってる後輩だったんだよー。なんてな。←ファンバカ。

 そういえば、今朝の「ぶったま!」にスマップが勢ぞろいでVTR出演してました。
 「バカンスに持って行きたいものは何ですか?」って質問に、中居君が「車は必要」と答えた後、「この5人だけで車に乗ってどこまで行けるかやってみたい」なんて言い出して。そしたら木村君が「じゃあ5人でラブワゴンに……」みたく乗っかってきて。実現することはないにしても、すごい、スマップってファンの需要をわかってる! と思った。いや、私がファンだと言うのはおこがましいのですが。何となく、本人たちのやりたいことと、ファンの見たいものが近い感じがして、ちょっと羨ましくなったよ。たんに隣の芝生が青く見えてるだけかもしれませんが(笑)。ディープなファンになればなるほど、欲求が増えるね。はっ。いかんいかん。彼らがやりたいことをやってくれるなら、それで満足なファンでいるつもりだったのに。ついつい強欲になってしまう(笑)。


 DMBBのファーストライブ、OAされたものをようやく見ました。2万人って、実際に見るとめちゃくちゃ多いね! 壮観だわ。
 ええと。ライブ映像はそれなりに楽しみましたが、舞台裏の方がおもしろそう! 光一さんのビジュアルも、本番前の方が好みだなー。早く見たいなー。楽しみだなー。えへへ。えへへ。
 ちなみに、テレビ誌もオリスタも未読。本屋に行けてないのです。


 先週の話になりますが、表紙の岡田君に惹かれて「Cut」を手に取りました。すごくキレイに撮ってもらっていて、光一さんもこの雑誌に取材してもらえないかなーなんて思ってしまった(って、そっちか!笑)。映画にでも出なきゃダメかしらん? 
 インタビューも読みごたえあって、「人づきあいは得意じゃないけど、人は好き」なんて趣旨の事を語る岡田氏に、どっかの堂本さんを彷彿とさせられたりして(←何を見てもドウモトな自分(…))。
 あと、「最後に助けてくれたのは人だった。本じゃなかった」というのは至言だなあと思った。私も本が好きだし、グッとくる素敵なフレーズや思想に出会うと嬉しくなるけど、友達の言う何げない一言や、ちょっとした思いやりに救われることって、確かにある。先日も、ある人からもらったメールの一文に、泣きそうなほど感激したのでした。えへへ。私は自分に自信がないせいか、他人の甘い言葉に弱いのよー(笑)。

 ところで、「フライ,ダディ,フライ」(映画)はまだ観ていないのですが、CMか何かで動く映像を観たら、本を読んでイメージしていたのとは随分と違っていて、驚きました。岡田君も堤さんもカッコ良すぎ!(笑) 特にお父さんは、もっと冴えない中年サラリーマンを想像していたよ〜。大杉蓮さんとか、小日向文世さんとか?? 岡田君の役も、亀田3兄弟みたいなビジュアルを想像していたので、すんごいギャップ。逆に新鮮。映画、ちょっと観てみたいかも。
 ……と思ってネットで検索をかけてみたら、監督が痴漢?! うぬー、見る気失せる。


 ジャニウェブ。亮ちゃんのコメントがやっと解読できた(^^;)。ホンマに暗号やったわぁ。

 



2005年07月25日(月)

■ Enjoy life. Life 's a gift.

 昨日は堂島孝平さんのライブに参加してきましたよ。WE PLAY MUSIC! 自分が沸騰して蒸発しちゃいそうなほど、大興奮の白熱ライブでした。大満足!(おかげで今日は筋肉痛だけどー! 息をするのもツライけどー!) 

 ライブ終了後、ふらふらになりながら、なんとか電車に乗りこんで、震える手でメールのお返事を打ったりしてたら、あっという間に地元駅に到着してました。この時、まだ意識朦朧。
 電車から降りようと、立ち上がったら立ちくらみ。足ががくがくして上手く歩けなかったので、ラーメン屋さんでちょっと休憩することに。ここで、ようやく人心地つきました。ぶひー。
 帰宅後も、興奮覚めやらぬ感じで。身体はつかれてるけど意識は覚醒してきたので、まだ気持ちが熱いうちにどんなライブだったかメモっておこうと思って書きかけたのですが、途中でチュ−ハイを飲んだせいか、睡魔が襲ってきて断念。骨格だけはできているのですが、セットリストもあやしいんだよなあ。誰か答えあわせしてくれないかしら?(苦笑)


 そんなこんなで、「新堂本兄弟」には間に合うように帰って来られたのですが、ぶつ切りのライブ映像をちょろっとだけ見て、すぐにテレビを消しました。いや、リアルにライブを楽しんだ直後に見たい番組でもなく……。ソ−ヤンはじめ見るべきアレやコレやは、もうちょっと落ち着いてから、じっくり堪能させていただきますです。はい。


 そういえば、先週の金曜日は会社の送別会だったのですが、一緒にしゃべってた今年入社の新人君が「ぼく、ジャニーズはあんまり好きじゃないんですよ。でも堂本剛は好きです」とか言い出すもんだからびっくり、びっくり! 
 その後、二次回の席で意を決して「なんで剛くんが好きなん?」って聞いたら、「インドアなところが」とかなんとか。微妙な理由だな、おい(笑)。いや、とにかく剛さんより若い男の子が「堂本剛かっこいい!」と言うのを初めて直に聞いて、ちょっとオモシロかったです。ちなみに、「光一君は?」という質問は、怖くて出来ませんでした(小心者)。


 そうそう、愛知在住の友人が「近所のスーパーに剛さんのハイチュ−ポスターが貼ってあった」と教えてくれたので、「じゃあ写真に撮って送ってよ」とおねだりしたら、本当に送ってきてくれました。わーい。ありがと。恥ずかしいことお願いしてゴメンね? ラブ!
 友人曰く「すごく可愛いくて、初めて見たとき思わずハイチュ−買っちゃった」という剛さんは、想像したよりずっとずっと美人で男前でした。ひゃっほう。テレビCMですら、一度見ただけだったりするので、嬉しい誤算でしたわ〜。


 うわっ。今、「どんなもんヤ!」で光一さんが一夜漬けで覚えたことが、いかに記憶に残りにくいかという話をしていました。一日経ったら50%だっけ? 70%? どっちにしても、ドウジマライブの感想はさっさと書いてしまうべきだよな。あわわ。



2005年07月24日(日)

■ ひからびてた毎日よ 音を立てて剥がれ落ちていけ

 先週あたりから蝉が鳴き始めていますね。本格的に夏到来。あづいー。熟睡できていないせいか、一日中ぼーっとしてます。偏頭痛もひどくて、片付かない仕事の山に埋もれてきりきり舞い。うん。てんてこっていうよりきりきり。
 おかげで、評判良さそうだったMEGUMIちゃん……じゃなくて中川家とYOUさんゲストの「正直しんどい」を見逃すわ、キンキラ聞き逃すわ……。日記もさぼりまくりです。この日記を書き始めて、7/21に更新できなかったのなんて初めてだよー。がくり。

 と、微妙にへこんでいたのですが、キンキさんはふたりそろってジャニウェブ更新。並んだUPマークに癒されました。ほわーん。今までデビュー日なんて意識せずに過ごしてそうだったのに、今年はどうしちゃったの? 8年経って、記念日が大事になり始めた? 彼らの中で、KinKi Kidsは音楽を核とするグループだって認識が、強くなっているのかもしれませんね。正直、CDデビューしてなくても、私はKinKi Kidsを好きになっていただろうなあという思いがあるので、彼らの歌は大好きだけど、音楽以外のお仕事も、たまにはふたり一緒によろしくね、とお願いしておきます。うふ。
 あ、光一さんの“かっちょいい長瀬”発言にはゴロゴロ転がりたくなっちゃいましたが(かわえー)、ジャニオタ生活を満喫してらっしゃるようで何より。ライブの感想も待ってるよー。

 そういえば、今日の「新堂本兄弟」は野外ライブですよね。どんな編集になっているのかドキドキしつつも、おいしいとこは日参サイトさんのレポで満喫しちゃったからもう良いかなーなんて(苦笑)。野外ライブの醍醐味は、「月が出てる」と言った光一さんの一言に集約されているように思うのですが、そんな野外の雰囲気を、お茶の間にいながら感じさせていただけて、とてもハッピーでした。どうもありがとうございます(と、各方面へ)。あとはOAを見て、感想が書けそうだったら明日以降に。これから出かけてきまーす♪



2005年07月18日(月)

■ still go on

 海の日です。近畿地方は梅雨明け宣言。あちあち。べたべた。お布団、干したよ。連休最終日。充電完了?


 サイトの改装にとりかかるも、中途半端に挫折中。でも、元に戻す気力もない……。デザインセンス、それを形にする能力、欲しい。


 ウェブ小説を読みあさってます。続き、続きが気になるー!!


 久しぶりにmixi内をうろついて、ミヒャエル・ゾーヴァの展覧会が京都で開催されていたことを知る。もう終わってるし。ショック!


 スマップの新曲を聴いたよ(inスマスマ)。歌はアレですけども、踊るスマップはかっちょいいー!! やはりジャニーズ、ビジュアルの魔法がきいてるネ。


 明日から仕事だ。がんばろー。ねむー。



2005年07月17日(日)

■ 幸せは途切れながらも続くのです

 DBBライブにお呼ばれしなかったので、うだうだ過ごす連休2日目です。熱烈に行きたかったわけじゃないのに、いざ行けないとなると切ないなあ。お友達から会場の雰囲気を伝えるメールが届いたりして、現地に行けなかった私にもじわじわと高揚感が(ありがとうございますー!)。すっかり他人事だったのに、もうすぐライブが始まるんだーって実感がわいてきて、ウキウキワクワク。
 終演後、ネットで曲目を知って、ああ生で見たかったなーとじたばた。EZTVで映像が流れてさらにじたばた(来年こそは!)。放送、楽しみにしてます。ウキッ!(と言っても、2時間強のライブを30分にダイジェストかあ。期待しすぎは禁物かしらね?)  


 図書館に本を返却するついでに、ドコモショップへも行ってきました(おうち大好き人間なので、一度の外出で出来るだけ多くの用事を済ませたいの心。←ただのものぐさ?)。
 実は、今年の1月に携帯電話を買ったのですが、取扱説明書が付いてなかったのです。ドコモやiモードの操作ガイドはあったけど、機械本体の、いわゆる“分厚い説明書”がなかった。おかげで、最初は電源の切り方すらわからなかったんだよー(汗)。普段、説明書がなくてもあまり困らない人なのですが、やっぱり初心者には必要だよなーと思ったりして、ようやく重い腰を上げた次第。これでちょっと勉強しよう。



 「新堂本兄弟」(ゲスト:小島奈津子アナ)
 ・番組直前ジャンクション。つよしさんの「堂本光一ハイテンション」に「え、」と戸惑う光一さん。かわええー。
 ・最近、二の腕を出しまくりな光一さん。嬉しいけど、フェロモン出まくってて心臓に悪い(子供は見ちゃダメ−! みたいな/笑)。もう少し出し惜しみして欲しい気もする複雑なファン心理。
 ・剛さんの服装は暑苦しいなあ。むーん。
 ・こーちゃんが茄子を食べた。大人になった(笑)。
 ・もりもり食べる剛さん。頬袋すげー。
 ・エレベーターのせっかちエピソード。「言えよ!」の光一さん、遠慮がなくてヨシ。
 ・剛さんが上を向いてわらってる。えへへへへ。今日はよく笑ってる気がする。良いことあった?
 ・フリートーク。剛さんの引き当てた芸能のお題を、「むずかしいでー」と嬉しそうな光一さん。ツヨシやったら大丈夫、とか思ってるでしょ?(笑) 
 ・「やったらええねやろ」と面倒くさそうな剛さん、ラブ。
 ・剛さんの後ろで、受け取った進行表(?)を真剣な表情で読んでる光一さんも、ラブ。
 ・光一さんのフリートークを聞きながら、肩震わせて笑ってる剛さん、和む。
 ・「凄くないでしょ」の光一さん、その自己評価は正しいけど、やっぱり凄かったよ(笑)。
 ・女性名の入った曲タイトルいえば「恋するマリ−」に「オードリ−」(BY堂島孝平)を忘れてもらっちゃ困るなあ。ちっちっち。
 ・なっちゃん、思ったより歌が上手でびっくりした。ずいぶん歌い込んできたのでは? 



 7/19のズームインにキンキさんの秘蔵映像が流れるとか。この時期になんで? 日テレで何かやるっけ? ああ、情報に付いていけない。


 町田さん、「自慢ではありませんが」って、それ自慢ですからーーー!! そりゃあ嬉しいでしょうよ。忙しいでしょうよ。キー!(←喜んでる)





2005年07月16日(土)

■ 羊の夜をビールで洗う

 もー、何やってんだよぅ、おバカさん……。詳細がわかるにつれて、腹立たしいやら情けないやら、何ともやるせない気分になってきましたよ。ファンの人はつらいだろうなあ。その点、キンキちゃんズはこの手のスキャンダルからは、ずいぶん守ってもらってきたんじゃないかなーと推測しますが。今はネットの力が大きいからなあ、なんて思っていたら、一般紙にまで載ってるし。嗚呼。
 亮ちゃんのことを思うと、ふとソニンちゃんが思い出されたりしました。無期謹慎って、どーすんだよ。
 
 今朝、『ぐるっと関西プラス』にて3バカトリオと遭遇。すっかりお兄ちゃんになっちゃって。でも、やっぱりガキんちょ。こんなバカなら大歓迎なんだけどなあ。なあ。なあ。末っ子の不始末に、お兄ちゃんたちの心中や如何ばかりか……と思うと切ないっす。ぐすん。


 今月のPATiPATi『爽! 男塾』(←堂島孝平さんの連載)に、ちょい不良(ワル)オヤジの話題が出てた。メモ。

 堂島さんといえば、木曜日のミューパラにゲスト出演。この番組のパーソナリティさんは、堂島さんが来るといつも興味深い話を聞き出してくれるから好き。堂島さんへの期待や尊敬が、好意という形であらわれている気がする。ほわん。
 印象的だったのは、大阪のファンは何度ライブに来ても、最初はちょっと構えてるって話。何をやってくれるんだろう? って期待が滲み出てるんだね(強欲ですから/笑)。
 あとは、笑わせようと思ってしゃべたことはなくて、喜ばせようとする延長に、笑ってもらうと嬉しいという気持ちがあって、だから事前に話すことを考えたりはしないし、大阪だからって出来ない関西弁をしゃべったりもしないけれど、狙ってないところで生まれる美しい瞬間を大事にしているという話とか。
 真摯な気持ちで、丁寧にちゃんと伝えようと思ってライブに臨んでいるけれど、整理整頓されたものではなく、破綻したもの、その会場でしか生み出せないものを求めている。逆に、そうでなければライブをやる意味がないみたいな事も言ってたなあ。
 うーん。上手くまとめられないけど、MC陣がケラケラ笑いながら堂島さんの話を聞いてて、楽しいラジオでした。
 かかった曲は『SHORT CUTTER!』。「熱闘甲子園をやってる局(ABC)だから選びました」と言う堂島さんのベタな選曲理由にニンマリ。


 「音エモン」チェックもれ。ノー!(泣)
 



2005年07月15日(金)

■ 心が巻き戻る

 プレゾン800回の記念会見。ワイドショーでちらりと拝見。あいかわらず、光一さんは良い位置にいらっしゃいますねえ。良い男がそろってるハズの場所で、光一さんだけがずば抜けて美しいと感じてしまうのは、私がファンだからでしょうか?(笑) 笑っちゃうけど、エスコートする姿も板についてきたなあ。うっとり。
 芸能リポーターさんが「少年隊はいつまで少年なんだ? って言われたりもするけど、森さんから見るといつまでたっても少年なんですよ」と言っていて、おっさんおっさんと言われる光一さんも、私から見るといつまでたっても可愛い弟ポジションなんだよなーと思ったり。それなのに、それなのに。可愛いばかりじゃなくて、カッコ良かったりキレイだったり、私より全然しっかりしてたりもするんだよなー、あの男。めろめろめろ。って、何の話?(笑) 

 
 DAKARAのCM。剛さん・光一さんバージョンはほとんど見かけなかったのに、もこみち・サトエリバージョンは良く見かける。なんでー?! せめてキャンペーン期間中は、光一さんバージョンを流してよー。いーぢーわーるー!
 

 「ドラゴン桜」に長澤まさみちゃんが出てる! 今日、気がつきました(2話目にしてようやく……)。
 昨日の日記に、学園(青春)ドラマのキラキラした男の子役は世代交代しちゃったなーってことを書いたけど、ヒロインの世界でも、世代交代は進んでいるのだね。そうだよなー。深キョンだって(18歳の役とはいえ)、職場が舞台のドラマだもんなあ。


 「どんなもんヤ!」、剛さんとの花火は実現しませんねえ、と光一さん。やるならやるで楽しそうですけどね、と言ってる声が素っぽくて、すっかり落ち着いちゃったのね、あなたたち……と妙な感慨。もうねえ、一緒に花火をしてくれなくても、こうして毎年、話題に出してくれたら満足よ(我ながらいじらしい/笑)。
 最後の「ばいばい」が投げやりっぽかったなあ。ばいばい!


 



2005年07月14日(木)

■ 人は生まれた時、「オギャ−」と宣戦布告をする。

 「TVぴあ」のじゃれあう内亮に、おねーさん動揺しちゃったワ(……)。内クン、「キンキの気持ちが解ってきた」だなんて、言ってくれるじゃないのよ。ふっふっふ。

 「がんばっていきまっしょい」見てますよ。内亮のキラキラっぷりにじたばたしつつ(女同士の友情にもジーンとするけど、やっぱり見目麗しい男の子の存在って貴重! 楽しい!)。青春ドラマの、こういうポジションって、いつのまにかキンキちゃんたちから後輩くんたちに世代交代しちゃったのねーと、ぼんやり思う。
 そういえば、堂本くんたちが初めて社会人の役をやったときは、ちょっとした話題になったよねえ。それなのに、赤西くんなんてデビュー前から新入社員の役をやっちゃってるよ(笑)。そう考えると、キンキちゃんはずいぶん長い間(もしかしたら今も?)、“kids”のイメージなのかもしれませんね。いや、学生さんの役はずいぶん前に卒業してるか(笑)。
  
 学生さん役と言えば(ちょっとこじつけ/笑)、「金田一少年の事件簿」の3代目を亀梨くんが演じるそうで。剛さん→松潤→亀梨くんと続く、このジャニーズの系譜は何なんだろうと首をひねる(同じジャニーズでも系統が違うよねえ??)。わたしはドラマ版の金田一くんを見ていないので、「じっちゃんの名にかけて!」は、剛さんが言っているより、光一さんがふざけて言ってるのを聞いた回数の方が多かったりするのですが(笑)、亀梨くん版はキャストも設定も一新されるみたいで、興味を惹かれます。ウフ。

 ドラマと言えば。たきざーさんが「里見八犬伝」の信乃さん役に決まったんだとか。わおー。八犬伝、大好きなのよー。大好きなだけに、下手なものを作られたくないって気持ちもあるし、そもそも新感覚の大型時代劇って、もしかしたらテレビドラマより舞台向きなんじゃあ……? と思ったりもするんだけど、期待して良いのかな。良いよね?(ドキドキ) あ、菅ちゃんの玉梓は楽しみだなー。他の八犬士の配役はどうなっているのだろう。荘助がつばっちだったらタキツバファンにはたまりませんわね(ありえないとは思いつつ)。




 今週火曜日の「どんなもんヤ!」オープニングトークにて。予言というのは考えた人がいたから形になったわけで、夢は持たなければ実現しない、というようなことを光一さんが語っていてドキッ。

 ここのところもやもやと考えていたのは、オリコンスタイルのインタビューで、やりたいことを聞かれた光一さんが「いろいろだけど……」と答えを濁してしまっていたこと。確かに、光一さんは確定事項しか公の場では口に出さない人だけど、もしかしたら明確にやりたいことが見えていないのではないのかなー? と思ってしまったのです。多少の混乱を招こうが、本気でやりたいと思っていることなら言えるはず。言えないのは、その程度のことなのかなあ……と。あの事務所(社長)は、やりたいと言ったことは、たいてい肯定してくれそうじゃない?(光一さんのミュージカルといい、剛さんの音楽活動といい……) 少なくとも、就職活動でこんな回答してたら落とされるよ? なんて。

 堂島さんが「いずれ走るなら今、走れ!」と言っていたけれど、ネガティブに考えるなら、これって「今すぐ走らないひとは、これからも走らない」ってことなんじゃないのかなあ。私のことですけど(……)。迷って迷って踏み出せない。でも、踏み出せないということは、その程度の気持ちなんですよね。きっと。

 光一さんはどうなのかなあ。言わないだけで、実は水面下でいろいろ動いていたりするのでしょうか。うむむ。

 先月末ぐらいから、光一さんファンの人たちが団結して各方面に要望メールを出しましょう! という運動をしているけれど、その要望って、どれぐらい彼の希望と一致しているのだろう? と疑問に思ったりもする。光一さんがやりたくなーい! と思っていることを、後押ししてる可能性もあるってことだよね? ファンの熱意が空回りしてなければ良いのですが……。いや、そんなことは百も承知で、それでも言わずにはいられないんだろうなあ。難儀なことですね。

 それにしても、いろんなファンがいますねえ(しみじみ)。私は提供されたものを美味しくいだだくだけのファンですが(もしくはここでひとりぶつぶつ嘆願/笑)、それだけじゃ満足できなくて、光一さんのためにあれこれ頑張っちゃってる人もいる。賛否両論あるでしょうが、そんなファンがいるってことは、やっぱ凄いこどだよなあ。トップアイドルだなあ、ドウモトコウイチ! と思ったことです(笑)。




 さー、今日はミューパラにドウジマさんが出るのよね。何時頃になるのかなあ。ただ今、待機中。



2005年07月11日(月)

■ 戸惑っても呼吸するもんさ

 どんなもんヤ!のOPに相葉ちゃんが再び。ようこそ、ウェルカム。わいわいわーい。相葉ちゃん好きなので、光一さんとの接点をかいま見せてくれてもらえて嬉しい。しあわせ。今回もすぐに帰っちゃったけど、また来てねー☆
 今週も光一さんひとりラジオでしたが、剛さんの勝負強さを絶賛している様子にホロリ。


 「FINE BOYS」の剛さん。仕事やめなくて良かった。光一さんとだからやってこられた。と語っていて、光一さんはたまに言うけど、剛さんがこの手の発言をするのは珍しいなあと思った。やっぱり剛さんはひとつ階段を登ったというのか、ここ数年の自称反抗期を経て(笑)、新しい境地に達したように見える。試行錯誤の末に、自分の呼吸しやすい方法を見つけたのかなー? だったら良いなあーと思いました。
 今は光一さんの方が、何か壁を打ち破ろうとしているのかな。そわそわと心配しながら、期待してます(笑)。


 

 昨日、20年以上ぶりにマリちゃんのおばちゃん(昔、マリちゃんという犬を飼っていたのでマリちゃんのおばちゃん)に会いました。わたしが幼い頃、よくお宅にお邪魔して遊んでいただいた、元ご近所さん。91才というご高齢ながらも、かくしゃくとしたお姿で。しゃきっとして肌も若々しくてびっくりしました。お元気そうで良かったよー。
 そんなこんなで、マリちゃんのおばちゃんに会うべく、集結した幼馴染みたちとも久しぶりに再会して、楽しい時間を過ごしました。
 ま、楽しいばかりじゃなくて、考えさせられることもたくさんあったのですが、ちょっとまだ上手く説明できないなあ。うーん。なんだろ。大事なものや興味の対象が、私だけちょっとずれてる気がして、ここ数年の自分をかえりみてへこんだというか……。でも、あらためる気はさらさらないというか……(笑)。



 おはようございます。ここまで書いて力尽きてた(でも、勿体ないからアップしてゆく)。今朝も雨です。よく降りますねえ。



2005年07月09日(土)

■ テンションは上がるものではなく張るものです

 美容院へ行ってきましたよ。なんと、半年ぶりだそうです。あはは(汗)。ストレートにしてもらって、カットも少し。スッキリしたけど、今度は白髪が気になるなあ。ぷちぷち抜いていたので、短い白髪が多くて目立つ。とほほ。


 敬愛するマダム・コタさんから「更新されてるとテンション上がります」と紹介していただいたので、張り切って更新するつもりだったのですが、ナンダカンダでままならず(苦)。「その言葉、そっくりそのままお返しするよ!」と思っていたのに、彼女の方がコンスタントに更新してるんだもんなー(ヤラレタ−/笑)。
 
 好きな人の日記が更新されているのは、それだけでもやたらと嬉しいものですが、それがあまり更新されていない日記だと、なおさら嬉しい(と思うのは、ちと皮肉な気もしますが)。
 そういう意味で、私のテンションが最も上がるのは、悪友かなちんの日記が更新されたときです。うふふ。だってねえ、日記サイトじゃないから仕方ないんだけど、月に数回の更新を心待ちにしているので、内容はどうあれ「更新されてるー!」ってだけで、テンション上がるのです(失礼)。

 そんなかなさんの日記に「堂島孝平マイブーム」の文字が!!! うっうっうっ。苦節ン年。2枚買うハメになった「ドウジマカレンダー」の1つを押し付けたのが、ハジマリだったでしょうか。洗脳を続けた甲斐があったよう。うわわーん。私は自分の好きなものを他人に勧めるのが不得手なので、感動もひとしおです。でへへ。

 そういえば、この春、お引越しの為に身辺整理をしていたかなさんが、「神の火」に出てくる良ちゃんは、手元に残す本を5冊にしぼってたよ、と教えてくれたので、自分だったらどうするだろうかと考えてみた。
 まず、シリーズものが多いから、5冊にはしぼれないなあ。いや、その前に、お引越しをするなら、本は全て実家に置いて行きたい(笑)。だって、放っておいても本は増えるし、最初ぐらいはモノの少ない、ガランとした部屋に住みたいんだもん! まあ、「どーもとモード」ぐらいは持っていっても良いけどさ(笑)。その後、落ち着いたら手元に置きたい本を厳選するよ。

 

 やふーにゅーすを見ていて(→これ)、理想の王子様を「プリンス・チャーミング」と言うのだと知る。ツボ。

 最近は内くんを見てると王子さま顔(って?)だなあと思う。でもブ−が好き(笑)。

 べリサタに内亮と杏ちゃんが出ていた。3人で並ぶなら、女の子が真ん中なんじゃないのー? 亮ちゃんがセンターて……(笑)。

 にゅうすよりヨコヒナが目立っていたという「HEY!X3」。見たかったなー。エイト8人そろって、ロケバスで歌の練習をしてるだなんて、良いねえ。ほっこり。
 以前、かつぅーんがコンサート前に合宿してたって話を聞いた時にも思ったんだけど、練習って大事。例えベテランミュージシャンでも、楽器の練習は毎日するでしょ? キンキさんも、声をあわせる練習、踊りをそろえる練習、した方が良いと思うんだよなあ。

 「MステSP」を両親と一緒に見ていたら、父親に「おまえの好きな子がいっぱい出てて嬉しいやろ」とからかわれる。うーるーさーいー! 「で、どっちが好きなンや?」と聞かれ、言葉を濁していたら、母親に「向かって右の子(光一くん)やで」とあっさり答えられてしまう。ひえええー。お、お母さん? わたし、あなたに光一君のファンだと言ったことがあったでしょうか? ぶるぶるぶる。

 でも、いっぱいキンキさんを見る事ができたのは本当で。ラブ、Mステ! トーク映像もたくさんあったし、なによりコメント撮りをしてくれていたのは嬉しい誤算でした。ビバ、エイプリルクール!
 KDさんネタなのに、イラストを描いたのはTDさんなんだね。光一さんが頼んだのかなあ。うふふ。なんとなく、おしゃれ関係で自分の見た宇宙人を剛さんに描いてもらって、ご満悦だった光一さんを思い出しました(笑)。

 夏に聞きたい曲ベスト111。キンキファン的には「夏の王様」がナンバーワンなんですね。ちょっと意外。私は「ジェットコースター・ロマンス」が好き(笑)。今となっては、もう歌われることのなさそうな路線ですけども。光一さんの甘い歌声がツボツボで。「♪焦げた背中 指が照れる」の歌詞を聞くたびに「カーーーー! 恥ずかしいヤツらだなあ!!!」と叫びたくなるの(笑)。

 「永遠のBLOOD」を見ながら、これも光一さんが歌詞を間違えたVerだよなあ……なんて思っていたのですが、「夏の王様」もなの? Mステスタッフ、選んでる?

 今年の上半期、ファンタスティポはずいぶん売れたんですね。発売時期もあるんだろうけど、キンキキッズより売れてるじゃん!(笑) オレンジレンジは正直言って、食傷気味ッス。

 Mステ直前、剛さんのハイチュ−CMを見ました。が、それほどテンション上がらず。
 それより何より、仁カメの踊るマリオCMがすんごくアイドルしててツボに来た。あれ、女優ライト当ててる? うはは。

 亀梨くんの発言からは、光一さんをリスペクトする様子が垣間見えるので、勝手に将来有望だ! と思っているのですけど(笑)、東山さんや中居くんのファンも、こうして光一さんを好意的に見てくれていると良いなあ。

 CMといえば、タッキーがやってる一連のオリンパスCMが好きです。企業イメージもあるのかな。美しいよね。
 光一さんにも、あの美貌を活かせるようなCM出演を熱烈希望です。もちろん、コメディっぽいのも可愛くて良いんだけど。最近は短いスパンのCMが続いていて(OA回数も少なさそうで)、ちょっと物足りない。
 頻繁に見かけるCMといえば、やっぱり保険とか? イメージじゃないのかな?(笑)

 「正直しんどい」はスポーツ道場破りSP。確かにカッコヨカッタけど、それ以上でも以下でもない感じ。矢口ファンの若槻さんが微笑ましかったです(笑)。

 前日は限定グルメツアー。スケバンとギャル(?)を相手に、すっかりお兄ちゃん(もしくは娘と食事に来たパパ)な剛さんがステキでした。そうそう、番組の趣旨からは外れるかもしれないけど、分けっこして皆で食べたら良いジャン、と私も思う。食べたい食べたいモードの女性陣とは対照的に、まったり余裕の剛さんが好きだ〜と思った。うん。前述のスポーツ万能な剛さんより、こっちの方がよっぽど好み。

 その前の週はコロコロ。コロコロ、しんどかったー。成功するまで頑張った剛さんに拍手。ラストのハッピーバースデー、和香ちゃんに見せたかったよう。

 椎名林檎は好きだけど、椎名林檎を歌うドウモトツヨシはあまり好きではないと思った。何故?

 アイドル誌は光一さんの写真がどれもこれも良かった。W誌を見てたら、光一さんも(ファッション誌の)モデルデビューが出来そうだよ、と思ったことです。セクシー&ビューティー。こぼれ話のじたばたしてる姿もラブリー。P誌も雰囲気が良くてねえ。d誌はやっぱり台車に乗ってるショットがおちゃめ。光一さん、こういう遊びの写真が好きだよね(笑)。
 テキストはどこかで聞いたような話ばかりだったので割愛。あ、太一君、亀梨君たちと野球の試合をしたというのは初耳だったかも。しかもセッティングした相葉ちゃんは不参加って……。

 相葉ちゃんといえば、少し前にちょこっとだけ「どヤ!」に出てくれましたね。ゲストに呼ぶと収録が長くなると光一さんに追い返されてましたが(苦笑)、嬉しかったよ〜。


 思い付くままにつらつら書いてみましたが、まだ何か抜けてる? ま、いっか。 




2005年07月03日(日)

■ 事実は小説より奇なり

 この週末は、半年ぶりに弟が帰省しており、そこはかとなく幸せ。……だったのですが、どうやら付き合っていた彼女と別れてしまったらしく、心配性の母が落ち込んでおります(笑)。
 別れた理由を聞くと、どうやら隠れて他の男とこそこそ会っていたことがわかって、ごたごたもめてるうちに冷めちゃったんだとか。そりゃあ信頼できない相手とは付き合えませんわね。「女って怖いわー」なんて、どっかの堂本さんみたいなことを言うから、思わず笑っちゃったりもしたのですが(←ひどい)。
 そうこうしてたら昨晩、彼女の友達という人から電話がかかってきて。弟に未練のある彼女が、自分を責めて腕を切ったというではありませんか。怖い。怖いよー。自殺の意志はないにしても、それってリストカット……(絶句)。はあ。なんて女に捕るのだ、弟よ。
 このまま上手く別れてくれたら良いけど、妊娠でもしてたら……と溜息吐息の母がちと哀れなり。弟も言いたくなかったみたいだけど、母親の勘が何かを嗅ぎ当てちゃったんだな(さすが!)。私としては、仲良くできそうな可愛い義妹をつれてきてくれたら、言うことないんだけどなあ。いや、贅沢言えば、キンキファンのお嬢さんとか大歓迎ですけども(笑)。


 昨日は頼まれてフィルムフェスタのチケット取りに参加したのですが、ちーっともつながらなくてリダイアルリダイアル。20時前に一度つながったのですが、惰性で回線を切ってしまって、思わず叫んでしまったよ。ぎゃーっ! 今、ナビダイヤルにおつなぎしますって言った? 言ったよね? 切っちゃったよー! と半狂乱(←大袈裟)。結局、それから更に一時間ほどねばって、ようやく希望日のチケットを取ることができました。やったー。もうすんごい達成感(笑)。SHOCKの時も、この調子で頼むよ>私。
 それにしても、フィルムフェスタって人気あるんだね……と驚いていたら、ヤフオクにいっぱい出てるらしいじゃないですか(確認してないけど)。なんだよ、それ。ぶーぶー。

 フィルムフェスタといえば、内容はまだ「ひ・み・つ」らしいけど(笑)、年の差のある組み合わせで対談ってのが気になるなあ。年上に可愛がられてるキンキさんも可愛くて大好物なんだけど、後輩と接してる時のお兄ちゃんぶってる彼らも大好き。こないだキンキさんがゲスト出演した「少年倶楽部」(インタビューア−:薮くん&八乙女くん)をお友達のご好意で見せていただくことができて、そんな自分を再確認したのです。えへへ。
 そういえば、年齢差はそれほどないけど、剛さんが翼くんや二宮さんから慕われてる様子に「よっ、アニキ!」とやんややんや。っていうか、あの人、最近もてもてですね。今度は何を始めたの?(笑)

 
 日記がジャニジャニしてきたところで(?)以前から気になっていた声に出して読めない日本語の話題をば。
 ご存じの方も多いと思うのですが、読めなさそうなことばを紹介している「ほぼ日」のコンテンツの一つで、ジャニグループやジャニタレさんの名前も登場します。これね、読み方と一緒についてる例文が、とってもシャレてて愛がある(ように感じる)んですよ。さすがは新解さんと同じ三省堂の大辞林が協力しているだけあるわ!(いや、どこまで協力してるか知りませんが/笑) キンキは登場してないけど(そもそも読めないわけがない。強いて言えば、つよしかごうかたけしか……)、例文がつくならどんな感じかなあと想像してみる。
 オーソドックスに行けば「基本的な情報で恐縮だが、きんききっずは近畿地方出身の子供である」「えー、もう子供じゃないじゃん!」とか。「英語圏の人にきんききっずのファンだと告白する時は、慎重に言わなければならない。まかり間違うと、変態小僧が好きなのだと思われてしまう」とか。「どうもとこういちさんとどうもとつよしさんは同じ名字だが兄弟ではない」とか。「どうもとこういちさんは光る一と書く。ショーマストゴーオン! と言いながら舞台を飛び回る彼は、本当に発光していてこの世の者とは思えない」とか。……痛くなってきたからヤメよ(笑)。
 ちなみに「薄荷キャンディ」という項目がありましたが、キンキさんとは関係ありませんでした。ちぇ。
 



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