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あー しくじった しくじった - 2005年02月28日(月) なんかうちの学校が火事になったらしい。 まあそりゃ燃える時は燃えるだろうねぇとそんな時もあるさ的に聞いてたんですが、 なんか「火事の後見にいかねえ?」と臣民からのお誘いがあったので、 「まあたまには臣民がどんな生活してるか見に行ってやるもの悪くあるまい」と見に行く事に。 臣民、誘っといて一時間の大遅刻。 世が世なら火炙りなってるテメーっと思ったものの、海よりも広く深い寛大な心の持ち主の俺は許してやりました。 で、肝心の火事現場は立ち入り禁止の為、中をうかがい知る事は出来なかったんですが、 二階全体に焦げ臭い匂いが充満している上、窓に煤がベッタリ付いていた所を見ると、結構火の勢いは強かった模様。 あと、一回のゴミ捨て場にパンの上に乗せたバターみたいに程よく溶けたコピー機が置いてありました。 こわやこわや。 あとはまあやること無かったので、高等部の子の課題(プロモーションビデオを撮っているらしい)を暇つぶしがてら手伝い帰宅。 手だけ出演してます。そのビデオに。 ちなみに臣民は脚だけ出演。 - この場所で彼の国の言葉を口にするとは! - 2005年02月27日(日) 今日の報告。 親が「萌え」とか「コミケ」という単語を発すると、思いのほかびびる。 ちなみにミサコが「萌え」で、父親(京大卒)が「コミケ」と発言。 - 飛べない鳥は取り残されて - 2005年02月26日(土) 久しぶりに長編(中篇かもしれない)の小説を書いている。 いままでポツポツと短い話は書いていたのだけれど、予想以上に文章を書くという行為を忘れている自分に辟易する。 こうでもない、あーでもないと悪戦苦闘して文章を書き上げるものの、 「何か違うよなぁ」って感じになっていて、「まあひとまず先に進めよう」と書いていくと、 「やっぱ違う!」と書いた文章を全部消すという事を繰り返している。 昔、といっても五年位前だけど、書き始めた当初は何も知らず、全部お構いなしに書き捲くっていたのが、 逆に色んなことを知ったせいで、逆に書けなくなっている自分。 うーむ… あと、大まかな話の筋は考えるものの、プロットなどを一切作らず、行き当たりばったりで書いているというのも大きな原因だと思う。 けどそのほうが書いてて楽しんだよなぁ。 うーむ… - どうせお前らは、俺を嘲笑いながらターミネーター3を見たんだろ? - 2005年02月25日(金) ちゃんとタミネーター2に引き続き、「浪川大輔」が声してたね、ジョン・コナー。 とりあえず、やるべきゲームがなくても、ヨドバシで投げ売られていた明らかに糞ゲーな480円のゲームを買わなかった自分を誉めてあげたい。 - げぇー! 孔明の策略か! - 2005年02月24日(木) つい最近DVD借りて見たターミネーター3。 金曜ロードショウで放映だってさ。 なにこのブービートラップ。 なにこの借り損。 パペットマスターだけじゃなく、世間は俺にターミネーター3まで金の無駄に帰そうとさせているのか?! 畜生! これで深夜にラストエンペラー放映とかしたら俺は泣く。 - 夢よ飛び散れ花となれ - 2005年02月21日(月) 新しい髪形、おおむね好評。 多く寄せられた感想。 「出征するの?」 しません。 「ラストエンペラー」を見た。 ミサコ曰く「これ公開した当初、流行ったのよね」とのこと。 俺としたことが流行り物を見てしまったぜ、と思ったものの、面白かったからオールオッケイ。 内容は最後の皇帝、溥儀の一生。 なんかこの前やってた「流転の王妃」って奴を見た所為か、溥儀=ヘタレというイメージがあったが、この溥儀はやたらとカッコいい。 まあ最終的には結構悲惨な事になるけど。 お勧め映画。 あと、中国の宮廷には宦官という制度(?)があり、まあいわゆる去勢した男性が皇帝の身の回りの世話や、 宮廷の色んな事を行なっているのだけれど、溥儀が宦官の腐敗があまりにも目に余るので、こいつらを殆ど追い出すとシーンがあり、 「おお!」と思って、後で調べてみると、追い出したら宮廷の色んなことがままならなくなって、結局元に戻したと聞いてガッカリした。 かわりの人くらい用意しとけよ…溥儀。 - お前を抹殺する - 2005年02月20日(日) 今日も映画の話。 「ターミネーター3」 内容。 ターミネーター2から十年。 美少年からすっかり猿顔になったジョン・コナーは「審判の日」回避以降流浪の生活を送っていた。 そんな彼は山の中で事故ってしまう。 なんとか麓の街まで辿り着き、動物病院に忍び込み、動物用鎮静剤を飲んで昏倒。 そこへ現われた、かつてのガールフレンドで獣医の、ケイト・ブリュスターに動物用の檻に閉じ込められた所に、 未来から来た最新ターミネーターT-Xが現われる。 T-Xは未来の抵抗軍の主要人物となる若者を次々と殺して廻っており、ケイトも将来、 抵抗軍の一員となるため殺しに来たのだ。 で、そこにいつもどおりターミネーターが現われ、逃避行。 「審判の日、避けたじゃん」というジョンに「避けてねーよ。延びただけだよ」と応えるターミネーター。 「今日の午後六時くらいから核戦争始まるから」というターミネーターの言葉にそれを回避しようと頑張るジョン&ケイト。 恐れるな。未来は変えられる! 結論。 変えられませんでした。 良く出来てると思いますよ。 けどなんか1や2に比べて内容が薄い。 同人誌読んでる感じ。 作者の意図を僕なりに発展させました的な内容。 けど充分楽しめた。 何気に2とかの設定が生かされててニヤリとする所がある。 けど、なんか場面場面の繋がりが途切れている所があったので、おそらくカットされたシーンとかがあるんだろうなぁと邪推してみたり。 けど個人的には面白かった。 やってくれるぜ、アーノルドのやつ(鼻をさすりながら) - もう本当に、変な笑いが洩れた - 2005年02月19日(土) 映画レビュー… 「パペットマスター 悪魔の人形伝説」 まあ聞いてくれよ。 この前ビデオ屋行ったらさ、このDVDが置いてあったんだよ。 裏面見たらさ、なんかこの映画に出てくる人形の説明が書いてあったんだ。 なんかそれぞれ特色のある人形でさ、俺は「ハハーン」と思ったね。 「スモールソルジャー」みたいな映画かと思ったんだ。 まああと何本かの映画と一緒にかりたんだけど、このレビューはまた後日書くよ。 で、話は戻る。 「スモールソルジャー」って作品を知らない凡愚な野郎に説明してやると、人工知能を持った玩具が対決、大暴れって映画だ。 まあB級なんだが、俺は大好きな映画なんだ。 で、この作品もB級臭がプンプンする。 たまには悪食も良いもんだと早速、再生したんだ。 そたらよ、何が起こったと思う? こいつは映画なんかじゃなかったのさ…そう、このパペットマスターという映画シリーズの総集編だったんだ! そんなの少なくとも俺の見た限り何処にも書いてなかったじゃないか!! どうりでなんか話が飛ぶなあと思ったよ。 あれ? この映像古くね? って思ったよ。 どうやら、このパペットマスターシリーズ、最低でも六作品出ているらしい。 どれも人形達が惨たらしく人を殺すないようでした。 ちなみに人形の動きはコマ撮りor人の手。 見てる最中、ずっと俺半笑い。 最後に「今までパペットマスターシリーズを大成功に導いてくれたキャストスタッフに感謝する」て文章が出た瞬間。 俺の「知るかぁぁぁぁ!」という絶叫が響いたり響かなかったり。 けどまあこれ以上ないくらい悪食だった事は確かだ。 - 聞いて驚け、見て笑え - 2005年02月18日(金) 髪を切りました。 つうか刈った。 早い話がスポーツ刈りにしました。 頭がショリショリします。 帽子が似合わなくなりました。 被ると白血病の患者さんみたくなります。 ともあれサッパリしました。 - 雑記・ブロンコ - 2005年02月17日(木) ちょっと前話題になったハルウララっていう馬。 中国語だと春麗て書くらしい。 う、馬が逆立ちして蹴りを…! てなわけで、はいどうも。 今日見た夢は、真・三国無双4がX-BOXで発売決定という夢だったRIMOです。 夢の中で僕は狂気乱舞でしたよ、ははは(白目剥き) まあ特に書くことなど何もないんですけど、暇なんで。 春休み暇なんで。 予定も何もないから暇なんで。 予定たてても、実行できる金もないんで。 まあツラツラと書いてるわけですよ。 あー、そう言えば最近、ちょっとショックな事がありました。 まあ俺は去年から美術科のある学校に通っているわけでして、当然、その美術科の生徒たちとも少しは親交があるわけで、 まあ美術と言っても色々会って、油絵やら写真やら(これはうちの科にも結構いる)やっていて、 それに影響された私は地味に一人でポチポチと写真とか撮ってたんですよ。 まあ一眼レフとかそんな大層なものではなくデジカメですけど。 で、近くのバス停で凄い良い感じの椅子を見つけたんですよ。 形とか古びた雰囲気とか、なんか個人的にくるものがある椅子を。 これを使って写真を撮りたいな、と思い、色々考えた結果。 道路の真ん中にその椅子をデンと置いて、それを撮ろうと思い至ったわけですよ。 交通量の少ない朝早くに撮れば大丈夫だろうと考えていたんですけれども、 惰眠を貪る事が何よりも生きがいの私が早朝に起きるのは難しく、どんどん先延ばしになって生きました。 しかし、生活リズムの乱れがズレにズレて、いつの間にやら起床時間が昼から朝五時くらいに変わり、写真を撮るチャンスに恵まれました。 いやいや、不規則な生活も捨てたものではないね、と思いながらそのバス停に向かう私。 デジカメを片手に足取りも軽く、気に入りの曲をウォークマンで聞きながら向かいます。 しかし、もうそこにその椅子はなかったんですよ。 いや、あることにはあったんですけどね。 もうなんかボロボロになってました。 背もたれのところが上半分取れて、座る所の板も半分割れてて。 無残の一言ですよ。 年甲斐もなく泣きそうになりましたよ。 朝早くから。 子供の頃玩具壊された時以来の気分を味わって、なんか苦笑が洩れましたね。 結局、写真撮るのも忍びなくてそのまま帰って寝ました。 まあそれだけの話なんですけど。 長々と話すこともなかったな。 - 誰が何と言おうと、俺は信じてる - 2005年02月16日(水) 真・三国無双4はきっとX-BOX版も発売するんだよね! とりあえず、学校でのX-BOXERな僕の立場は、カースト制度で言う所の壺職人くらい低い。 こうなりゃ大阪の実家から鉄騎持ってきて、彼奴らの度肝を抜くしか、俺が生き残る術はねえ! - 出るところ出ましょうか? - 2005年02月14日(月) 携帯電話のセンター問い合わせ。 さんざん焦らしておいて「新着メールありません」ていうのは、もう軽い犯罪だと思うのね。 - 手術代は一千万頂きましょうかね - 2005年02月11日(金) 先日再び病院にいったさいに入院日と手術日が決定。 3月4日入院。 あといつもより多めに血を抜かれて凹む。 若干フラフラしながら色んな検査を受ける。 その際、自分は病院という場所が苦手だという事に気づく。 で、経費の説明を受ける。 入院代て高ぇのな。 一日六千円て… あとシナリオの先生が前に俺と同じような手術を受けたらしく、 「麻酔切れたらすげえ痛いよ」と言われ凹む。 あとその事を友達や飼い主さん(彼女さん)に話したところ、労う言葉一つかけてくれるかなと思いきや、 俺が苦手な「痛い話(やれこっから血が出ただとか、肉が抉れたとか)」をしだしてさらに凹む。 こいつらは鬼じゃ。 まあ鼻詰まりが治ると思えば耐えられる…かなぁ? - 常に鼻をすすっています。 - 2005年02月08日(火) 最近の自分の中での流行り。 点鼻薬を使ってのコカイン(もしくはヤク中)ゴッコ。 しかも家で一人で。 点鼻薬を指した後、レオンのゲイリー・オールドマンみたいな動きをして終わり。 またはイエモンの吉井さんみたいな動きをする。 子供のやる一人遊びの発展系と考えていただいて結構です。 - 耳鼻科の看護婦さんは若い人が多い - 2005年02月06日(日) そういや、病院へ行ってきた。 金曜に。 長年連れ添った慢性鼻炎に別れを告げるために鼻を診て貰いました。 結果、「手術しましょう」だとさ。 あと採血検査とCTスキャンも受けた。 CTスキャンは初めてなのでとても緊張した。 「動かないで下さいね」と言われたが、緊張して唾が出てきて、それを飲み込んだ瞬間「ピピピピ…!」とけたたましく機械が鳴り出してとてもビビッた。 一週間後、採血やらCTの結果が出るのでまた来いとの事。 その時に手術の日取りとかを決めるのだろうか? まあ入院する事になりそうです。 手術は内視鏡でやるらしいですよ。 -
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