頑張ろうと思います。といつつその時点には書き終えてました。 久しぶりに筆をとったので、滑らかに指先が動きました。 スランプではありません。スランプなどは素人にはない(言い切った) あってたまるか、というのが私のポリシー。 素人である私のは、ただ単に飽きただけ。書くのに飽きたんではなく想像を転がすのに飽きただけです。 ……って、そう言うとなんか書くのに嫌気が差したようにも聞こえますから訂正。 脳みそにあるプロットは噛んだガムです。 噛めば噛むほど味が出るという意味ではなく、噛んで噛んで転がしてようやっと柔らかくなる品です。で、頭の中での作業(構成とか)はまあ上手くいくのです(頭の中ですから)が、書く前になって何度もかみ直して味を確認する。 だから顎が痛くて休む。それが私の筆が止まる理由かと思われます。 つまり何が言いたいかというと。 ぼーっとしてた間に顎がマシになり(書け)ました。今までの苦労は何だったのかっていうくらい書けて、結末が上手くホチキスで留められなかったのに、気が付いたら勝手に手が装丁までしていました。 ……何だったんだホントに。波があるにも程があろうよ。 色々ありましたが、今回七頁(だったか)ほどUPして、ようやく止まっていた切りの悪い話は終わりました。纏めUP楽しい楽しい纏めUPー。 総量をはかるために書いた文を全部を一纏めにし、Textにかえてたらその作業だけで一瞬PCがフリーズしました。原稿用紙に換算し直すと、五百枚越えてました。もう、なにもいうまい。 筆のテンポが緩まなければ、次の更新もう少しはやめになると、いいな。
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