| 思うところあって...銀の |
長いうた - 2004年09月27日(月)
結婚式が終わった。
ちょっと喪失感。
入籍したのが５月で、旦那坊主と一緒に
暮らしてからもう４ヶ月。
結婚式を迎える前も、後も変わらず
生活は続いている。
ただ、"駆け抜けた"っていう言葉が
ピッタリの結婚式までの日々と、
ぼ〜っとしているまさに"今"とが違うのは、
目的意識があるかないか、かな？
これまで、結婚式に来てくれる方々に
楽しんでもらえるようにと、
二人でいろいろ考えて、
打ち合わせて、
動いて、
作って・・・
ってなんだか文化祭の準備をしてる
みたいで、大変だったけどけっこう
楽しかった。
充実してた。
大笑いしたり、ケンカしたりしながら
準備をした結婚式は、来てくれた方々の
温かい心と混じり合って、
幸せの祭典となった。
うれし涙でも悲し涙でもない涙が流れた。
やっぱり何かに一生懸命になるのは
気持ちいいな。
これからは、夢に向かってアドレナリンが
出るくらい没頭しよう。
大切な人たちがくれた言葉が、
披露宴で使おうと二人で選んだ
大好きな音楽達と一緒になって、
うわ〜んうわ〜んと頭の中で鳴っている。
お父さんが「ありがとう」と言って泣いていた。
その手を取って「ありがとう」と言った私も
泣いていた。
子供の時が終わってしまったのだな。
そして、これから、
長いうたをうたう。
...
短いうた - 2004年09月16日(木)
今もなお
今もなお湧きいでるもの
短いうたに書き留めれ
書き留めれ
とまるかな
五七五七七に書き留めれ
とまらねば
描ききらね
...
日記 -揺れ日・モノホン編- - 2004年09月05日(日)
いやぁ〜恐かった。
けっこう大きな地震があったのでした。
今回の地震は、大阪市内では震度４で、・・・ってやっぱ書くのやーめたっと。
だって今朝（本当は書いている日は9/6）、地震があった次の朝ってだけあって興奮醒めやらぬまま、なんならパッションで、一回この日記を書き終えてるのですよ。
死ぬかもって思ったことや、カバンに水やシーチキンや雪の宿を詰め込んだことや、頭上に靴を置き、外出用ズボンをはいたまま寝たことなんかを、ほとばしるASE、溢れ出るKANJYOU、鮮やかなKIOKU（ローマ字部分は斜体で書かれている感じで読んでください）みたいな勢いで書き上げて、最終の誤字脱字チェックをしてると、「あれ？また揺れた？」ってんで少しハッと顔を上げて、またパソコンの原稿に目を落とした時には、もう何もかもが消えていましたよ。
ダレるね。
もう一回書こうかな？とも思ったけど、なんだか虚脱感と事足りた感がないまぜになって頭が真っ白になっていたので、とりあえず９月５日という日に地震があったということだけ覚えておけるようにしてみました。
けっこう忙しんだから、もう。
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