音楽療法日記

2008年05月16日(金) 真昼のヴィオロン

子供が入園して漸く今日初めて、一人でヴィオロンに行けた。平日の12時のヴィオロン。貸しきり状態だろうと目論んでいたのに、もう五年位前にもよく居合わせた「紙袋のおじさん」など、知っている顔ぶれがいてびっくりだった。ここはやっぱり、時間が止まっている。そういう場所が東京にもあるのです。
エルガーのヴァイオリン・ソナタを聴きたかった。でも、リクエストするのやめた。モーツァルトのクラリネットコンチェルトの音がきれいだったから。その後、絶対私が家で聴かないようなワーグナーのタンホイザー。これも、ヴィオロンで聴くと荘厳さが違うから気持ちいい。
でも、珈琲が前よりちょっと酸っぱかったな。どうして、マスター。


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2008年05月15日(木) のだめカンタービレ

教えてもいないのに、3歳半の子供がいきなりドレミの歌を鍵盤で弾き出しました。ここ数日ドレミの歌を気に入っていてよく歌ってはいたのだけど、これは驚き。いい加減にちゃんとしたピアノを買ってやらなくては、と思った。
ところで、今や欧州で「ちょいヲタ」がきているというのである。私ものだめカンタービレでヲタクデビュウすることにしました。ブックオフで大人買い。


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