 |
祝☆2ヶ月
|
2003年12月29日(月) |
0:00 ねんね
3:30 母乳
4:30 ねんね
8:40 母乳 ほどほどウンチ＋おしっこを飛ばされる・・・
10:00 母乳
10:30 ねんね
13:15 母乳
14:30 ちょびっとウンチ
15:00 ねんね
15:30 母乳
16:30 ぐずりに耐えかねて外出、と同時に熟睡
18:00 母乳
20:30 ベビーマッサージ
21:00 お風呂
21:45 ミルク60ml
22:30 母乳
わ〜い、ゆうたんは今日で2ヶ月だ！身長約58cm、体重は約5914g（近所のスーパーの赤ちゃんルームに体重計があったので計ってみた）。
この1ヶ月間でできるようになったことは
�，�もちゃに反応するようになった
目の前でラトルとか振ると良く反応するようになった。左右にゆっくり動かすと、目だけでなく首も動かして追おうとすることが多くなった。ラトルに紐をつけて頭上で振って動かすと喜んで笑ったりする。でもメリーはあまり好きじゃないみたいで無反応・・・。母に買ってもらった「おねんねだいすき」はライトでプーさんの映像が光って動くせいか、わりと夢中になって見てくれている気がする。
�∧△个い納鵑鮖�ち上げようとする
うつぶせにすると、首をぐーっと持ち上げようとする。でも力尽きてつぶれて、そのうち泣き出す･･･。
��よだれが増えた！
だら〜っとよだれがいつの間にか口角から･･･ということが多くなった。よだれかけを活用中。
�ぜ鵑�据わるまで後一歩？
だいぶ首はしっかりしてきたけれど、油断するとガクンとなってしまう。あとちょっとかな。
�ヂ疹�夜の睡眠時間が長くなった
４〜５時間寝るようになった。でも2時間おきに起きることもあるし、まだ夜まとめて寝るようになったとは言いがたい。
という感じかな。日々成長しているのだろうけど、まだ目に見える発達は少なくて反応があまり無いから、あやしたり話しかけたりしても時々空しくなるけど･･･。
今日はベビーマッサージに挑戦してみた。ベビーマッサージは赤ちゃんとのスキンシップにもなるし、寝つきが良くなったり便秘が治ったりと色々効果があるらしい。雑誌の付録にちょうどベビーマッサージの詳しいやり方が載っていたので、それを見ながら不慣れな手つきでやってみたというわけだ。
オイルを塗ってマッサージするのだが、それには安全な食用オイルが良いとのこと。雑誌曰くグレープシードオイルが良いらしいが、たまたま我が家にはそれがあった。しかも賞味期限から1年も経っていて、食用にはちょっと･･･という代物。マッサージオイルにうってつけ。
足からはじめて、お腹、腕、顔、背中・・・とマッサージ。本当は赤ちゃんを素っ裸にしてやらないといけないのだが、そこまでの勇気はなかったのでオムツだけつけておいた。マッサージ中にウンチされたら途方にくれてしまうもの･･･。風邪を引かないように、室温は２５℃と少々高めに設定。
ゆうたんはわりとご機嫌よくマッサージを受けてくれていた。これはいいコミュニケーションの方法かも。マッサージしながらだと話しかけやすいし。
でも寝つきが良くなる効果はどうだか・・・深夜になっても相変わらずオメメパッチリのゆうたんであった･･･。
| 62.0kg |
りんご1個
みかん1個
ハヤシライス2杯
野菜ジュース1杯
ペペロンチーノ | 80
31
1456
45
520
2132
|
|
|
お宮参り
|
2003年12月13日(土) |
桜木町の伊勢山皇大神宮へお宮参りに行って来た。雲ひとつない快晴で、気温も高くてポカポカ。赤ちゃんにとって絶好の外出日和だ。私と夫とそれぞれの両親とゆうたんの7人で電車でぞろぞろと現地へ向かう。出かけるときからゆうたんはぐっすり寝ていて、朝のラッシュ並みに混雑していた車内でもまるで起きる気配がなく、天下泰平の寝顔。
紅葉坂を上ったところにあり、しかも階段も多いので、体力激減の私には徒歩10分と言えどかなりツライ。ゆうたんは夫に抱っこしてもらっていたが、とてもじゃないが私には抱っこしてこの坂を上るのは無理だ。
初穂料壱萬円也を納めて、お食い初め用のお椀セットを記念に頂き、お祓いをしてもらって、祝詞をあげてもらった。祝詞ってもっとわかりにくい言葉かと思っていたが、現代日本語そのまんま。「若竹のようにすくすくと育つよう〜」とか言っていた。
それから写真をたくさん撮った。ゆうたんはそれまでずっと寝ていたのだが、だんだん不機嫌になってきてぐずりだしたので、休憩所でおむつ交換をしてミルクをあげた。するとまたコロリと寝てしまう。初めての本格的な外出なのにおとなしいこと！
それから地元の美味しい寿司屋で会食。私と義母以外は皆酔っ払って陽気で和やかに楽しく過ごせた。義父は早速ゆうたんにミルクを哺乳瓶であげていたが、ちょっとあげただけで「腕が疲れた！」と音を上げていたのがおかしかった。
無事にお宮参りも済ませたし、あとはお祝いをくれた方々への内祝いの品をさっさと決めて送れば一段落かな。
|
|
私の1ヶ月検診
|
2003年12月11日(木) |
今日は私の1ヶ月検診のため、ゆうたんを母に預け、丸1日フリー！1ヵ月半ぶりのフリー!うっれし〜〜〜！
とはいっても、やらねばならぬことが多すぎる。
今日のノルマ
�ゞ萍鮟蠅惺圓�、乳児医療証を交付してもらう
�∪屬舛磴麕槓泙惺圓�、におわなくてポイのカセットを買う
�６箙圓惺圓�、後輩の結婚式のご祝儀をピン札に替える
�ね絞惷匹惺圓�、未払いになっている簡保のお金を払う
これだけの雑用を済ませるだけで、かなりの時間を食う。�，鉢△鮑僂泙擦討�ら、大急ぎでけいゆう病院へ行った。今日で最後か〜。
それほど待たされず、内診室へ。Ｋ先生の痛くない内診とも今日でお別れだ。子宮の戻りも良く、問題ないとのこと。診察室に移動して、普通の生活に戻ってよいとの許可を得た。今までずっとシャワーだったが、これでようやくお風呂に入れる！！！プールにも入れる！「母乳がんばってください」と言われておしまい。最後まで会話は最小限のクールな先生だった・・・。クールだけど信頼度抜群。また出産するときはＫ先生がいいなぁ。
それからランドマークでジェラートを食べて一息。ランドマークはクリスマスの飾りがとてもきれいで、あーあ、デートしたかったな〜、と身動きの取れない自分が恨めしい。でもそんなキラキラしたツリーとかリースを見ながらジェラートを食べていたらようやく気が晴れてきた。
横浜へ行き、絶対に今日買うと決めていたものを買いに行く。それはワコールの「シェイプマミーガードル」13500円也。なぜかというと、以前に雑誌で三浦りさ子さんがこれで産後のシェイプアップに成功したという記事を読んだからだ。もともとの体型が三浦りさ子さんには程遠い私だが、とにかく芸能人が使っているなら間違いないだろう。
試着してみると、産後用ガードルがこれほどまでに締め付けるものだとは思わなかった。まず、あまりのキツさに、はくところから苦労し、はくだけで3分くらいかかった。鉤ホックやファスナーやマジックテープでガッチガチに締めると、タルタルポッコリのはずのお腹が垂直に補正されている。すごい力だ。母に「とにかく産後は苦しいくらいに締め付けなきゃダメよ!」と厳しく言われていたので、このシェイプマミーガードルで即決。これから毎日これを付けて締めるぞ。
それから今日のノルマ��を済ませ、行きつけのパスタ屋でメランザーネを食べ、荷物をコインロッカーに預け、ノルマ�い鮑僂泙察△笋辰肇離襯淬�成。ようやく自由気ままに街を歩ける。
ところが、その時点で私の体は既にぼろぼろだった。まず、おっぱいがガチガチに張ってしまった。最近はそんなに張ることはなかったのだが、さすがに日中ずっと母乳を吸われないと溜まってしまってパンパンに張り、痛い。乳房に青筋が立っているくらいだ。
さらに体中が痛い。肩はこるし、背中は痛いし、最近の懸案事項である痔まで痛む始末。最悪のコンディションだ。やはりここ2ヶ月くらいまともに長時間歩いていなかったので、体力がかなり落ちていたようだ。妊娠前は3時間くらい余裕でウィンドーショッピングできたのに・・・。
さてシェイプマミーガードルに頼るくらいだから全然体型は元に戻っていない。体重も8kgしか落ちていない。素敵な洋服を見ても悲しくなるだけなので、結局私の行き先は本屋さん。地味だなー。
そこで「たったひとつのたからもの」という本をちょっと立ち読み。これは6歳で亡くなったダウン症の子どもの、その短い一生を本にしたものだ。明治生命のコマーシャルで紹介されて感動を呼んだ。
で、立ち読みしながら案の定泣きそうになってしまった。ダウン症やそれに伴う心臓疾患でかわいそうとか、6歳でなくなってしまうなんてかわいそうとかではなくて、その著者である母親が子を思う気持ちがダイレクトに伝わってきて感動したのだ。
母親になってから、「家族」とか「こども」とか「虐待」とか「少年犯罪」とか、そういうキーワードにものすごく敏感になっている。更にえらく涙もろくなっている。こういうキーワードに関わるちょっとした事件や身の回りの出来事の一つ一つを「もし自分やゆうたんの身の上だったら・・・」と自分たちに置き換えて考えてしまい、感情移入して涙がぼろぼろとこぼれてきてしまう。今までドラマや映画や本でどんなに感動しても、泣くことはほとんどなかったのだが。ホルモンバランスが崩れているせいかしら。
それから絵本売り場を見て回る。ゆうたんへのファーストクリスマスプレゼントは絵本にしようかなぁと思い立ったのだが、0歳児のための絵本は極端に字が少ないので、読み聞かせるといっても一瞬で終わりそう。一体世のママたちはこの絵本をどう活用しているんだろう？ミッフィーの絵本にいたっては本当に絵しかないし。でも私も小さいころミッフィーの「字のない絵本」を見て育っているから揃えてあげたいな。などと迷いつつも、決定打に欠けたので買わずじまい。
ゆうたんのために私も歌えるCDを買いたいなと思い、今度はCD屋さんへ。「赤ちゃんのための童謡」系統には惹かれなかった。やっぱり宮崎駿のベスト盤なんかいいかな。トトロの歌とか。しかしこれまた決定打にかけたので買わずじまい。
あとは今日発売のドコモ505ISシリーズの値段を確かめにヨドバシカメラへ。新規29800円、機種変更36800円。今日発売のくせにNシリーズは新規のみ受付。もうちょっと待ったほうがよさそう。
途中、体力の限界を感じてアフタヌーンティに入り、キャラメルティーとスコーンを頼んだ。店内は若い女性たちやカップルが、思い思いの時間をおしゃべりしながら過ごしている。広い店内、白い食器、壁にかけられたアート、立ち昇る紅茶の湯気、きれいに化粧した余裕のある表情の女の子たち・・・。私は痛感した。ゆうたんを手に入れるのと引き換えに、私が失ったものはこれだったのだと。私は本当に自由を失ってしまったのだと。
本屋で買った「五体不満足」の文庫本を読みながら、スコーンにクリームとブルーベリージャムを付けて食べ、キャラメルティーにミルクを入れて飲み、次にこんな時間を過ごせるのは一体いつなのだろうと思うと、諦めにも似た悲しい気持ちになった。そして、学生時代、独身時代、結婚してから妊娠するまでの時代・・・そのありあまるほどの自由な時間がどれほど貴重だったかを思い知るのだった。
実家に帰ると、母に「表情が明るくなったね、今まではすっかりオバサンみたいにどよーんとしていて、どうするんだろうと思っていたけど」と言われた。やっぱり妻や母という役割から解放される日がないと、あっという間にオバサンになってしまうのだろう。
よし、月に一度でいいからフリーデイを作ってもらおう。お願い、ダンナサマ、月に一度でいいから、私を自由にして！！！
|
|
ゆうたんの一ヶ月検診
|
2003年12月05日(金) |
1:30 ねんね
6:00 母乳
7:00 ねんね
10:30 母乳
11:30 ねんね
12:30 病院へ(車中熟睡)
14:00 検診
15:00 ミルク100ml
16:00 初めてのレストラン(熟睡)
17:00 帰宅
18:00 母乳
19:00 ねんね
20:00 母乳
22:00 初めての内風呂(沐浴卒業！)
24:00 ミルク50ml
24:30 ねんね
今日は1ヶ月検診で久しぶりにけいゆう病院へ行ってきた。初めての遠出なので、ミルクや哺乳瓶やバスタオルなど揃えて大荷物だ。もちろん母に付き添ってもらう。
まず身体測定。身長55cm、体重5060gだった。生まれたときが51cmの3720gだったから、1340gも増えたことになる。でも別に増えすぎと言うわけでもなく順調でOKらしい。早くも5kgの壁を越えてしまったか･･･。
次に医師による診察。聴診器を当てた後、喉の奥を診て、股関節や膝や肘などの関節に問題が無いか確認する。全て問題なしだ。
それから事前に記入しておいた心配事について医師からアドバイスを受ける。ゆうたんは呼吸が荒いことが心配だったのだが、特に問題は無いらしい。心音に雑音は無く、順調に育っていて顔色も悪くないので心配いらないとのこと。良かった〜。
しかし授乳時間が60分ということについては注意を受けた。別に毎度60分かかっているわけではないのだが、遊び飲みが多いときや寝かしつけるときに60分近くかかってしまうことがあるのだ。「60分も吸わせたら赤ちゃんが疲れてしまいます。10〜20分できりあげて、それで赤ちゃんが満足しなかったり体重が増えなかったりしたら、母乳不足ですから、粉ミルクを足してあげてください」と言われてしまった。
でも吸わせるほど母乳の出は良くなるはずでは？それに遊び飲みのときは一概に母乳不足とは言えないのでは？と、イマイチ納得がいかなかったので、参考程度に聞いておくことにした。ただ、医師はゆうたんの体つきを見て「りっぱ〜！これじゃ母乳だけじゃ足りないかもねぇ」と呟いていたので、私の体がゆうたんの成長についていってないのかもしれない。
最後に栄養相談。これは相談でもなんでもなく、単なる業者の売り込み宣伝だった。ちなみに森永だったのだが、「入院のときに明治さんからもらった『ほほえみ』をお使いですね、明治のミルクは濃度14%ですが、それは森永では9ヶ月相当の濃さなんです。うちのミルクは濃度13%で母乳に近いんですよ〜〜」と、あからさまな他社攻撃。凄いなぁ。でももう『ほほえみ』の大缶買っちゃったから今更森永に変えるつもりはない・・・。それに森永の粉ミルクって聞くと、どうしても砒素ミルク事件を連想してしまうのだ。ま、いただいた試供品はしっかり使わせてもらいます。
検診が終わると、ロビーで入院中同室だった子に再会した。彼女の赤ちゃんは心音に雑音があるとかで母親と一緒に退院できずにいたので心配していたのだが、元気そうだ。良かった。家も近いので、住所とメールアドレスなどを交換した。同じ日に子供を産んでいるので、同じ誕生日の子供を持つママ同士、仲良くなれたらいいなぁ。
帰りにパスタ屋に寄り、久しぶりの外食。あー外の空気の開放感。ゆうたんは初めてのレストラン！だが、母の隣でしっかり熟睡してくれていたので助かった。毎度こんな調子なら、これからゆうたんを連れて外食しまくるんだけどな。
そんなこんなで無事に1ヶ月検診が終了し、ついに沐浴を卒業することになった。パパと一緒におフロでちゅよ〜。パパは最初は緊張気味だったが、やってみたら意外と楽だったらしく、お風呂場から聞こえてくる「気持ちいいねぇ〜」「どうしたの〜」なんていう声が大変微笑ましい。
ゆうたんにとって、初めてづくしの一日でした☆
|
|
 |
