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4ヶ月突入(13w) 2003年04月17日(木)
13週目に入った。今日も検診。
胎児は8cmにもなっている。1ヶ月前は2cmだったのに、凄い成長だ。モニターに移る姿は目が黒く大きく写って宇宙人のようだった。

血液検査の結果も異常なし。とても順調みたい。

今週は、実は3ヶ月に1回くらいの周期でやってくる「イエとチョウナンとヨメ」問題で夫婦共々憔悴しきっていた。ストレス最大値。気持ちの問題が本当に子宮にはダイレクトに響くものらしいから、羊水の状態もさぞかし悪かっただろう。きっと苦しかっただろうなぁ。ごめんよ、まごちゃん(仮名)。



地元の総合病院で検査(11w1d) 2003年04月03日(木)
地元の総合病院に行ってきた。ここもけいゆう病院に負けず劣らず大きく綺麗な病院だ。診察券を機械に通すだけで受付できるハイテクぶりは、けいゆうもこちらも全く一緒。

先生は4月1日に着任したばかりの先生だったけど、ベテランらしい男の先生。聞けば以前は横浜市内の大学病院にいたという。お産はけいゆう病院でお願いしていることを伝えると、「けいゆう病院に知り合いの医者がいるんだけど、あの病院は分娩数を月70件まで減らすといっているから予約は早めのほうがいいよ」と教えてくれた。私は既にけいゆうのお産の予約をしているので大丈夫。

診察も丁寧で超音波もじっくり見せてくれた。頭上にモニターがあって動くお腹の中の子が見える。すごーい!心拍確認してからまだ2週間しかたっていないのにだいぶ大きくなっている。寝返り?をうったりしてよく動いていた。卵巣の腫れもなく、とても順調らしい。

この病院、無痛分娩やってくれればここでお産でも良かったかな。自然分娩を主体にと言っているから無理なんだろうけど。
自然分娩したい人にとっては施設も充実しているし、結構いい病院という印象だった。



母子手帳もらった♪ 2003年04月01日(火)
体調が昨日からよろしくなくて、会社を休んだ。貧血と腹痛だけどそれほどひどくはない。とにかく体がだるくてベッドに根が生えたようだった。

昼過ぎまで爆睡し、天気もいいし体調も回復してきたので、母子手帳をとりに行ってきた。

★もらったもの★
○母子手帳
○母と子の健康バッグ(といってもただの大き目の封筒。中に血液検査の無料券等が入っている)
○母子手帳副読本(財団法人母子衛生研究会発行)
○家庭教育手帳(文部科学省発行)
○子育てハンドブック(区発行)

あちこちが発行しているこれらの本をざっくり全て読んでみた。共通して書いてあることは「父親の育児参加は重要です」ということ。
昔は子育て=母親の仕事という意識が強かったけれど、その弊害もまたあったということのようだ。母と子の結びつきばかりが強くなる、父親の疎外感などなど。

私は仕事を続ける前提だから、父親にも当然、子育ても半分やってもらおうと思っている。現実的にどこまでやってもらえるのかは未知数だが。育児休暇を私ひとりが取るだけでも感謝してよね〜。

一方、私の母は1歳過ぎたら子供を保育園に預けることに否定的だ。母の世代は「三つ子の魂百まで」を信じている世代。三歳までは母親が子供と一緒にいてあげないと不良になるとかいう、所謂「三歳児神話」というやつだ。私が保育園に預けるくらいなら、母が孫を預かると言わんばかり。

そんなこと言ったら、教師の子供や看護婦の子供は皆グレていたのか?と言いたくなる。私だってできることなら9時から15時くらいまで働いて、あとは子供と一緒にいる時間にしたいよ。

でも子供と一緒に遊ぶなんてせいぜい10年。どんどん離れていく子供を横目に、私の人生はその後どうなるの??夫の経済力に頼る人生は私は好きじゃない。それを考えると仕事を辞める気にならない。

最大のワガママかもしれない。


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