僕もあの頃とあまり変わらないまま 今日まで来て
君の言葉はやっぱり嬉しくて
僕も君に会いたいよ なんて 一人呟いてみたり。
ありがとう 誰にも祝われない日だけど 君がまだ覚えていてくれて おめでとうと言ってくれて すごくすごく嬉しいよ
傷痕が疼く
腕に残るそれらは
一生消える事はない
うっすらとした痕は 消えてくれるかもしれない
でもアタシはやりすぎたから。
明らかに人為的な痕の残る腕
こんなアタシを受け入れてくれるような場所や人なんてないだろう
だって
痕があっても受け入れてもらえるような 愛してもらえるような
そんな価値僕にはカケラもないから。
|