分かってもらえるとは思ってない。
ただ、嘘吐きになりたくないだけ。
大事な大事なコトだから、普段嘘吐きなアタシだけど、
其処でだけは嘘を吐きたくないの。
「絶対」「ずっと」はアタシにはない。
「出来るだけ」
それがアタシの精一杯。
アタシは今まで「創る」という事に執着してきた。
考え、書いたり、描いたり、縫ったり、弾いたり。
色々やりすぎたのか、自分のやりたい事が見えない。
そして、色々やりすぎたのか、全てが中途半端だ。
「中途半端」
アタシの半生、考え方其の物。
疲れていたのだろうか
話してはいけない事を言ってしまった。
私の幼すぎる部分を露呈した。
子供っぽい嫉妬 疎外感
構われ上手なあの子への 気持ち
嗚呼 厭だ。
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