雑記
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多部未華子ちゃん主演の「ルート225」のDVD見た。 簡単にいうと、ある日突然姉弟がパラレルワールドに迷い込んでしまうという話なのですが、 不条理なようで、でもどこかで運命的でもあり、不思議な話。 この映画のテーマは、単に親からの自立とか家族の絆の再確認という域を超えてますね? 強制的に大事な人が自分の世界からいなくなってしまうことは、 つまりその人物の突然の死を彷彿せずにはいられないわけで・・・。 そう解釈すると、もとの世界に戻ろうとする姉弟の葛藤の姿が痛々しい。 だからこそあの結末は、いいラストだなとも思うけど。
こんなSF的な手法で「死」を捉えるなんて、すごい映画だあ・・・。
死と言えば。 ヒースレジャーの訃報。 そして野球解説者の加藤一博さん。 めちゃ地元の有名人さんなので、普段から親しみを感じていました・・・。 享年もウチの父と同じ年齢・・・しかもニュース見たら葬儀場も同じとこで驚きました。 ご冥福をお祈りします。
2008年01月16日(水) |
charming song |
先ほどビルボードTOP40っていう音楽番組を何気なく見てたら、 Dan Bairdの「I love you period 」のPVが昔のヒット曲として流されてて、TVの前で大びっくり!
というのも、この曲を私13年前にラジオで聞き、ずっと「気になるあの曲」でした。 時折ふっと思い出してたんですが、当時中学生で英語があまり聞き取れず 曲名もアーティストも真っ白だった。 ネットが使えるようになってからは、唯一聞き取れた出だしのセンテンス、 「when I was going to school〜♪」で何度か検索して探したり。 そしてまさに昨日!!Lyricを載せてるサイトに辿り着き判明、 探し出した自分ってすげえ!と喜んでたところだったのです!!
ヒットといっても当時20位代くらいだったらしく、今PVかかる事自体もすごい希少だし、 13年探して昨日ようやく分かった曲が今日またってことにマジで驚いた・・・
すごい偶然だなー。こんなことってあるんだなあ。
なんかいいことありそう。。。
便秘解消。
大マジメに。 幼年期からの年期が入ったベンパーな私。 一週間などはザラですが、薬は怖くて使ったこともなく、自然のままにしてたんですが、 この年末年始にちょっとヤバい状態になってしまいました。 沈黙し続ける腸に、さすがに怖くなってきて とうとう恥を忍んで病院へ駆け込みました。 酸化マグネシウムをもらって、今は何とか調子を取り戻しつつあります。。。
この機会に色々情報収集し勉強したけど、便秘って本当にあなどれないね! 腸閉塞とか、大腸がんとか、マジで他人事ではないです。 しかし、努力しても全然解消しない人も実際いるわけで。 何でなんだろうか?やっぱり体質なのか・・・。 あと今回の私がそうだったけど、気にすれば気にするほど腸がだんまり決め込むというか・・・。 (普段は日が経ってもあまり気にしないのだが、気にしちゃうとだめなのかな〜)
ところで、「便秘の人って心も便秘がちだ」と何かで聞いた事あって、なるほどな〜と。 つまりは、心に色々秘めがちってことなんだろうけど、 自分を振り返ってみると、決してオープンな性格じゃないし、 言葉にする前に自己解決しちゃってることが多いかもしれぬ。 時々「ミステリアス」と言われてたが・・・ただの便秘気質なだけだったりして・・・。 ということで、まず便秘を解決して心も軽くなりたいです。なんだそれ。 快眠快便は生きる基本だね!
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