転職するよ。
また同じ業界だけど。
最後の転職にしたいよ。
もう歳だしね。
子供もいる。
これから再就職はもっと厳しくなる。
これが最後のチャンスだよ。

巷は連休で海外へ流れ出してるらしい。
俺には関係ない。

連休がなんじゃい。
くそ食らえ！

プー太郎はずっと連休だよ。
嫌になるほどの連休。

早く終われ連休。
仕事探しもできやしない。

コンビニ配送の仕事を以前やっていた。
朝早く夜遅い仕事。

休みはどこでも大体月8日から9日ある。
手取り20万あるかないか。

配送時間が決められていて、早すぎても
遅すぎても店が怒る。

渋滞に巻き込まれたり、あってはいけない事だが
抜け道を探していて道に迷ったり、配達のミスで
よその店のものを他の店に配達したりすると
それを取り戻すのにえらい時間のロスになる。
いったん時間がずれると後の配達先への配達
遅れになるから、胃はきりきりする。あせる
やっとついたらこのやろうとばかりにお店に
怒られる。会社に帰ったら「ちゃんとしたルート
走ったのか」と疑いの声。

コンビニのオーナーというのも、これまた売り上げの
ない店だと見ていて気の毒になる。売れてる店は配達
しても愛想がいい。コーヒーとかあまりものをくれて
ご苦労さんと言ってくれる。

しかし、どんなに休み返上で朝から晩までがんばっても
売り上げの低い店は、いつもイライラしていて、こちらが
疲れて声低く店に入ると「元気だせよー、景気わるいぞ」
からまれる。

結構売れてる店のあるおんなのオーナーは、「もっと元気
だしなさい！今日は本部から人が来てんのよ！」って。
おい、おばはん。貴様がオーナーじゃろが？
だれに気をつかっとるんじゃ、このぼけがーっ！
しごしあげちゃるどこらーっ！

俺の弟はタクシーの運転手だ。
その話もまた涙なくては聞けない話が盛りだくさんだ。
それは次回に紹介しよう。

いま配送の仕事を探してる。
どこも低賃金である。
がんばったらがんばった
だけの賃金といっても
体力にも限界があるというものだ。

12時間ちかく働けばそれ以上
働けないよ。寝る時間もないじゃない。

人生、働いて終わるのかって話だ。

今日弟に子供が生まれた。
いろいろあったなぁ、弟とは。
殺しかねないほどお互い憎しみあった
りしたもの。

いまは仲はよい。


なんでもないことで人は人を

嫌いになったり好きになったり。

自分勝手なんだな。



ん、なんだか「あいだ　みつを」みたく
なってない？

くだらない日記だが、だれかに読んでもほしい

おかしいね。

嫁がいなかったら、おれはホームレスになっていたのかもしれないと
思う。人生って短いと最近思う。この間30歳だったのに、もう40歳になった。とにかく自分が40歳になったこと自体が信じられない。あっという間に過ぎ去った30代。次の節目である50歳もあっという間に来る気がした。

どうするおっさん！

もう後がないよ！

保健所に子供を入れて仕事探し。
しかし気合が入らない。
これと言ったスキルなし、経験なし。

はー。ため息しかでない。

保育所の所長が「仕事決まったら役所に報告しますので」
とプッシュをかけてくる。両親が共働きで子供を見れないと
いうのが、保育所入所の前提条件だから当然だ。
しかし、見つかったら言うよ。あなたね、、ま、いいか。
自業自得だから。

みんなグータラのこの俺が悪いのだ。
しかし、保育所へ朝早くとも7時15分に行くとして、それから
出勤できる仕事は営業ぐらいしかない。つまりホワイトカラーです。
それは向いてない。向き不向きは無視してはいけない。
むかし少しやった事があるが、いまはとてもだめ。

残るはブルーカラーだ。土方、ガードマン、運転手。
製造関係。
それにしてもブルーカラーの仕事は大概朝が早い。
遅くとも8時くらいからだ。
いいなと思うとやたら職場が遠い。
行けないよそれじゃ。


嫁が稼ぐから、嫁が稼ぎ頭だ。
おれは嫁と子供の生活に合わせて暮らすしかない。
いつの間にこんな事になってしまったのか。
女なら仕事しないで家事と子守してても、世間は
何も言わない。しかし男は違うね。
「男は仕事だ」とみな言うね。
ただ一人だけ、嫁の親戚のおばさんが、「おとこの人が
こどもを一年も見て育てるなんてえらいよ。そんな人
いないよ」と言ってくれてる事だけが慰めになってる。
おばちゃん・・・・。うるる。

ああ、毎日が憂鬱、保育園にいくのも憂鬱。

現実の悲哀から逃れようとして、現実に
追い込みをかけられてるおばかなおっさん、
それがこのわしです。

しっかりしろ、このばかおやじ！

どうも。
-------------------------------------
ここではだれにもいえない本音を書きたい。
それがエンピツデビューの動機だよ。
-------------------------------------
会社にいれなくなって、2年前に自主退社した。
嫁が高給取りだから、それで食わしてもらってる。
その間子供も生まれた。
嫁の親はもうあきれてる。
子供のためにもがんばらないといけないのだが・・・。

引きこもり気味のこのわたし・・・。
もういい年なんだがね。

ヒモ生活もいい加減厳しい。
働け働けと嫁は言う。

気力がないのだな。
甘いと言われればそれまでだが。

今日も子供を保育園に送って、
家でごろごろしてる。

おれは最低のおっさんだ。