独白2
DiaryINDEXpastwill


2003年01月26日(日) 人じゃないもの。

今日は昨日撮った(というかむしろ一昨日ですか?)「千と千尋の神隠し」を見てました。
待たしても夜中ですが。
つかむしろもう朝ですが。
この前の8時からやってた「千倍楽しむ〜」から撮った私。
ちゃっかりとってますよ!当たり前。
なんつーかですね、私は本編も好きですが、やっぱり製作過程が気になるのですよ。
一応役割柄?とでもいうのですか?まあなんといっていいかわかりませんが。
だって役割こなしていませんもんね。
ええ、全く。

そんな感じでも気になるのはやっぱり製作過程なんですよね。
製作過程を見ているだけで泣きたくなってきます。
てゆーか泣きます。
これが私にとってどんな意味があるのか。
多分ホントに悔しい?とでもいうのですか?ああ、でも少し違う気もするのですがね。
でも多分そうなんだと思います。
私は変なところで本当に極端で、中途半端を嫌います。
といっても私の人生は中途半端だらけですけどね。
だから終わらせたくて仕方ないのですけどね。
でもそれすらまっとうできない私の中途半端さ。

そんなことはさて置き。
私が悔しいなあと思うのは、私が中途半端に「作る」側の人間であるからです。
私はプライドが高いせいか、矛盾をなくしたいからか、それすら曖昧で中途半端でどうしようもないですが、同じように「作る側になりきれていない」S籐さんに、「そんなに悩むのはどっちつかずだからだよ。しょうがないなあ。私なんてきちんと趣味で割り切っているよ」と大口を叩きます。

全然割り切れていないです。
だから私はいつまでたってもきちんとした意味で映像、物語で感動ができていない。
きっと悔し涙なんだと思います。
前にも書いたとおりなんで、千と千尋〜のことはとくにはかきませんが、私が涙したところはやっぱり同じで、私が思うことも一緒でした。
好きになるということは、成り代わるということで、出来上がった人で無いものを好きになったとしても、それを先にされていたならば、自分がやったとしてもまねでしかない。
自分ができなかったことを、先にやられて気付いたときにはもう遅い。
だから悔しいのだろうし、同時に羨ましくて、どうしようもなく好きで、でも帰ってくるものは何もなく、ただどうしようもない感情を持て余してごちゃ混ぜになった無駄なものが収まるのを待っている。

私が完璧な見る側に回れればそんなことを感じる必要は全くなくなるし、そこで綺麗に感動して、素晴らしいといって、うまく行くのでしょうね。
自分の人生の無駄さなんか考えないで、ただ凄いといえるのでしょうね。
どっちつかずにやっていって、結局選んだ道がまたどっちつかずの道。
結局表現が文字と、画面から変わっただけで、自分を表現することにはかわりの無いどうしようも無い世界。
私はここではきちんと小手先だけの勝負をしようと思っていたのにも関わらず、それすら上手くいかない。
小手先すら勝負にならない。

そしてたとえ完璧に見る側に回ったとしても、そこにも結局生きることの意味という陳腐な言葉しか出てこないが、とにかくそんな感じのもの?
それは無いわけだ。

一番矛盾をなくしてすごしたいのならば、死ぬのが一番なんでしょうね。
早く死ねるものなら死んでしまいたい。
ああ、気持ちのわるい物言いだ。
根暗なつもりは無いんです。
普通に、自分の求めるものを解決するにはこれしかないのだろうなあという結果にすぎないんですよ。
まったく、どうしようもない。


2003年01月25日(土) 日々はつつがなく。

今日も元気に過ごしています。
バイトにも行きました。
オタクなのでビデオ屋で恥じも外聞もなく少女革命ウテナを借りてきました。
テレビ版が借りれなかったのが残念でなりません。
まあ今日は100円の日だからみんな借りてるんでしょうがね。
私が来るのが遅かったんでしょうがね。
テレビ版でなほうのウテナはレズっ子シーンありのホモをにおわせるシーンありの兄弟愛ありのなんともいえないというか、むしろかなり私的には楽しいものでした。
思わずウテナに転向しようかなと思う感じに。

しかしまあ…私も王子様欲しいものですわね。
王子様。
お姫様がいるのならば王子様になってもいいんですけどね。
私はホントに男女の境が無い感じです。
好き?になる人は。
ぷ!笑っちゃいますね。
好きになる人ですってさ。
好きになるってなんなんでしょうね。
私には良くわからないのですが。

バイト先の人がバイト先の人が好きなんだそうですよ。
なんでだろうなあ…?
何がどうしてどんな風にすきなんでしょうかね。
私にも解かるように説明していただきたいものですわ。
私もよく人?物?を好きになるのですけれども。
よく言う恋愛ものの好きっていうのは皆目理解できません。
普通の好きって言葉もきっとかなりひんまがった感じに理解していることでしょう。

憧れるということは、それに成り代わりたいということだと私は思っています。
そして好きになるということは、自分ができないことをやっているから好きになったり、自分と似ていても自分ではなしえないとか、不可能だとか。
そういった風に自分に無いものをもっていたりするから足りないものを補う形で「好き」という名前のついた感情が生まれるのでしょうね。
でも結局それは自己完結的?とでもいうのですか?自分の中で足りないと思って、自分で補って、排泄物をだすという本当に食事のようなものだと思います。
ああ、あの要素が足りない。あの栄養が足りない。だから食べる、消化、そしていらないものをだす。
というのはつまり、
ああ、あの人が好きだ(何故かわからないけど)→自分だけのものにしたい。(自分に取り込みたい)→しばしなかよくなるよう頑張る→なーんだ、思っていた人と違うのね。じゃあいらないわ。
とまあこんな感じですか?

だから本当に好きな人には思い切り仮面をかぶるのがいいのでしょうよ。
適度な距離がいいのでしょうね。
そんなことはわかっていてもねえ…
それって据え膳食わぬは〜みたいな?
つまりはお預け状態なんですよね。
私はそのお預けは全然できない子なんですよね。
だからいつもいつも自分でご飯を見つけてきて、自分で食べて、自分で排泄するわけです。
排泄されたものはもう必要ではないのですよね。
だから今更私に電話をかけてきたって無駄だし、もともとあなたは必要要素がすくなかったけど、かわりに食べるものが無かったから仕方なくって感じだったんですよ。
と、そんなことがいえたらら面倒無くて楽なのですがね。
ビタミンCが取りたいとき、レモンがいいのでしょうかね?でもいま手元にレモンが無いときは仕方なく、微弱ながらビタミンCが入っている別の食べ物を口にするわけです。

どんどんそうやって割り切っていって。
一所懸命考えていないと壊れそうです。
もうすでにギリギリまで来てるというのに。
もっと自分を特別視しないと頭が狂いそうです。
ギリギリのところで普通を保ちながら頭をおかしくする方法を誰か教えてください。


2003年01月17日(金) 面倒。

ちょっくら面倒なことになったかも知れないなあと思う今日この頃。
てゆーか…まあ…課題も終わらずこんなところで日記なんか書いてる方が何倍も面倒なことなんでしょうがね。
あー…明日気まずくなること必死なんだろうなあと思うと、今から気が重いです。
私1人だったらあんまり気にならないんでしょうけどねえ…飲み会。

そんなこんなで今日もバイト先の社員さんと仲良しさん。
なんだか携帯を買ったそうなので、番号を一応聞いてみました。
でもまあかけないだろうなあということは解かっていますが、一応。
そして学校に今日行きませんでした。
懲りていないですね。
おばあさまが、普通に怒っていらっしゃいました。
私には彼女が怒る理由がわっぱりわかりません。

私は昔からですが、本当に血縁関係の情とか、家族の情とやらにはかなり疎いのです。
だから自分の家族は自ら率先してけなしもします。
父親をけなすのはよくないと、私はよく注意されたものです。
おばあ様はそんな私と正反対らしく、今日はその点についてかなりイライラさせられたものでした。
彼女は普通に年代の差で、私意思の疎通ができないと思っていらっしゃるかと思われますが、そんなことは全く無いと思います。
人間的に正反対なんでしょうね。

人と、人とがうまく暮らして行くためには干渉しないのが一番です。
起こしていただくのは有難いですが、私が自分の意思で学校に行かないことを「何の感謝もしていないのね」と解釈されても困ってしまいます。
なぜそうなるのかな?理解できない。
そして恩着せがましく感謝しろといわれても同じく困ってしまいます。
私は初めから起こしてくださることを望んではいなかったし、起こしていただいても学校に行かなかったことが、感謝をしていないに繋がるなんて理解できません。
「この家にいるのにかまわないなんていられない」とはどういうことかと考えます。
かまわずにはいられないとは何?
私はかまって欲しくないのですよ。
そして、かまって欲しくない私をかまって、気分を害されても不可抗力というものです。
だったら初めからそんな問題を出さないためにほっておいてくれませんか?
といった意味で「ほっておいていいから」といったのですがね。
「そんなほっとくなら1人暮らしのほうがいいじゃない!何のために一緒に暮らしているの?」ですと?

私のうちは貧乏というほど貧乏ではありませんが、私の下にはあと2人控えているわけで、お金がかからないならそれに越したことはないのです。

なぜ一緒に暮らしているかですって?
それはうちの経費削減に他ならないのですよ。
馴れ合うため、仲良くなるために一緒に暮らしているわけではないのです。
ご迷惑をかけたのなら謝りましょう。
私はよく夜中にがたがた物音をさせて迷惑をかけていますね。
それは申し訳ないです。
でも私が学校に行かなかったからといってあなたに迷惑をかけるとでも?
私が学校に行かないのは今更なので誰も気にしやしないので、あなたの評判が(親類内で)悪くなることなんてないのですよ?
でも「よくなったね、あなたの家にいるからね。さすがだね」とでもいわれでもしたら?
そりゃあ「私のおかげね」といいたくもなりましょうね。
私が、自分の意思でした事を、自分の影響で成し遂げたと自分をたたえたいのでしょうね。

はっきりそういってくれるのならば、私だって他に優しく対処ができるでしょうね。
なんで回りくどく、面倒に、要領を得ない感じに言うのか私には判りません。
要求がわからないのです。
学校に行って欲しい。
それは解かります。
でも私が自分意思を尊重するときに、「NO」と答える。
そこから私を動かすには理由が必要となるのです。
その理由が明確でない限りは判断のしようが無いというのに、それをはっきり提示してくれないからうまく行かないのでしょうね。

言葉は便利ですが、感情がそれを不便にしています。
困ったものだと思います。
私はこうやって人のことを言っていますが、十分私も言葉を明確に伝えていません。
そうやってY田さんにも迷惑をかけたことでしょう。今もなお嫌われる位ね。
この嫌われる、という言葉もまた面倒な言葉ですが。
でも、私の望んでいることは、そうしないと得られないのだから仕方ないのかなあともおもいます。
こんな面倒は本当に終わりにしたい。

私がおばあ様に言ったらかなりの勢いで怒られるか、泣かれるかすること。
私は元から生んで欲しくて生まれてきたわけでも、今まで生きててよかったなどと思ったこともないと言うこと。
これはきっと本当に言ったら面倒な事になるのだろうな、と思うので言いませんが。
ここからまず理解してもらわなければ私はきっと本当の意味での会話もできないんでしょうね、と思いました。

結局「天国〜」は書かなかったですが、次のお題は「憧れと成り代わる」に続き、「好きと成り代わる」にしたいなあとかそうじゃないとか。
今日はもうさっき調べましたが、「僕の大好きなクラリネット♪」の事が気になって仕方なかったです。
大好きなクラリネット、壊れてしまってそのクラリネットは結局どうしたんですか?
そんなことばかり。


2003年01月14日(火) 神様、神様、神様。

毎度毎度気持ち悪い感じに文が小説?気取った感じでしょうもないですね。
つーかこの苛立ち加減もどうしょうもないですね。
「感じ」を「幹事」と何度も変換するパソコンを殴りつけてやりたい衝動に駆られます。
…どうしょうもないですよ、ホント。
「ヘタレな攻めが、スカート履いて挿入だ〜」などと話しているあたりさらにしょうもないです。

今日は面倒くさくなってバイトをサボりました。
私は5600円を無駄にしたのだな、と思いました。
アホです。
どんなときでも金勘定。(これは嘘ですよ!)
面倒くさくなってサボったというのに…なんだか回りには嘘つきまくって申し訳なかったです。
特に社員さん(37歳妻子持ち)からお電話がかかってきたときはホント顔がきっと真っ赤だったことでしょう。
わお!なんて私って乙女なんだろう!
このまま頑張れば乙女になれそうだよ!
そんなアホなことを考えつつ、旨い具合に嘘をついて。

でもホントにお電話もらったときは驚きました。
つーか…みんなにそんなことしてるのかなあ?と思いました。
なんだかあの人だったらしてそうで…M前さんも最近怪我したときお見舞いとか行ってそうだなあとか。
今度聞いてみようかな、と思いましたが。

なんだかんだと私は全然最近は平穏に生きております。
つつがなく生きていますが、むしろ問題はホントに課題なわけで。
これさえ無ければなあと思います。
だって私は今日も部屋にこもって、明日もきっと部屋にこもって、ってできるんですものね。
結局私は自分ひとりで完結できそうかも!と期待しています。
だってなぜだか気分いいんです。

でもそのうち普通にこれだと耐えられなくなるんでしょうね。
私は自分が特別だから、自分が何も考えないで、平穏に普通に暮らしている、なんていうのが嫌なんですよね。
だからここの日記が元気に平穏な日を書いていたらつまらないんでしょうね。
自分が。

あー…「楽しいことでも 毎日続いたら それと気付かずに退屈と変わらないね。慶び悲しみ 代わる代わるの波 心の不思議がわかりかけてくる」ですよ。
忍空です。
さあ、明日も不幸になるべく頑張ろうですね☆
天使禁猟区が読みたいですね。
あとバンドオブブラザースみたいですね。
私を不幸の気持ちにしてください。
私を怒らせてください。
そんな感じに変態っぷりを発揮。
彼女がメールでもくれないかなあと思っています。
私を喜ばせるために。

明日のお題は「天国ってどんなとこ?」にしようかな。


2003年01月13日(月) 今猛烈に。

1人になりたいんだなあと思います。
私は今日も、
どうでもいい事を考え、
どうでもいい事を思い、
どうでもいい事をして、
どうでもいいまま終わる。
そんな感じに今日も終わって明日も終わって人生が終わるんだなあと思う。
そう思うとホントにすべてがどうでもよくなります。

そんなくだらない当たり前なことはさて置き、今日も元気にバイトでした。
まあ元気なのは体だけですが。
てゆーか体は元気なのか私には判りませんが。
自分の体ですがね。
私は生まれつき心も体も丈夫に生きています。
華奢に生まれたかったしか弱く生まれたかったし繊細に生まれてみたかったくらい。
なんでこんなに頑丈なのかなあと思います。
だからバイトも休めないし、下手に生きてるから面倒くさい。

それでも今日は割りに穏やかに生きられたと思います。
目の前に切った人物がいても、切った原因を作った人物がいても、理論上と同じように普通に振舞えるあたり、きちんと問題ないようです。
こだわりがないあたり、ホントにきちんと理論的。
私がいつもいやだなあと思うのは、それに反する行為な訳です。
だからこだわりがあったとする、そうする行為の理由を考える、そしてそれは私に本当にこだわりがあるからか?それともこの状況が好きだからか?と判断できないことになる。
そうなる前に、きちんと正常に動いていれば、そこまで考える必要がなくなるのでいいのです。

でも、結局私は理論的に動くのが好きだからか?本当にこだわりはないのか?という結果になりますけれどもね。
矛盾していますね。
矛盾をなくすためにはやっぱり沈黙しかないのかと考えます。
何もできないのなら何もしたくないです。
中途半端にはなりたくないです。

S籐さんに買ってきていただいたKぎさんの本を読みました。
私は最近またなんとなくサイトをいじってみたり、イベント行ってみたり。
そしていつもの人種がいなくなったりで、また変わりになるものとしてやっていたのかもしれませんが、ちょこちょこやっていたのです。
でも結局、あの人の本を読んで、私の中途半端さを再確認して、気持ち悪くなりました。
私はきっと、存在自体が中途半端で、最大に中途半端な生きることということをやめられないで、ぐだぐだ生きて、何もしないくせに文句をいい、矛盾をして生きていかなきゃいけないんだろうなあと思いました。

でも今日は、なんとなく1人でいられそうな気がしてたのに。
なんでかよく電話のなる日。
ほっておいて欲しいというより忘れて欲しいときもある。
珍しい日。


2003年01月10日(金) 毎度同じように。

いつもと同じで結局自分から終止符を打ってみたり。
あー…笑えるというよりホント私って学習能力がないんだろうなあといった感じ。

昨日はバイト先のK崎さんと飲みにいってみました。
私が誘わなかったら行かないんだろうなあと思って、やっぱりそうなんだろうなあと実感。
そしてやっぱり売り場のお兄さんが好きなんだなあという話。
頑張って〜…とは言いますが、協力はしません、といいまして。
結局協力している私。
だってまあ売り場のお兄さんに確認をして、そんでなら別に私は結局次探さなきゃな結果になったんだからそんな子供じみたアホなことをしても仕方ないかなと。

なんで私はあの手のタイプなのかなと考えて、なんとなく、私はああいったタイプと話していると、よく考えるようになるからかなあと思いました。
結局、私は自分が何かを考えて(特別であれば特別であるだけよい)考えて思いつめるほど何かに夢中に考えているのがいいのかも知れません。
筋道立てて、私の行動の原点を考え出すことを求めてはいると解かっていましたが。
そこでまたなんであの手のタイプだとうまく考えるのかな?と考えると、普通に説明しないとあの人たちは私のことを知りようもないし、知ろうとしないし、理解もできないからいちいち私が自分で自分の説明をしなきゃいけなくなって、説明しているうちに言葉という形にまとめられるようになるんだろうなという感じですか?
昨日の電話でも話していたしね。
つーかこの前のメールでY田さんと話していたときもね。

私は思い込みが激しいので、相手の方もなんとなく解かったつもりになっていましたが。
そうではないと言われて、でもきっと無意識に考えているんだろうなってまた独自に思い込んでいるんですね。
それがあるからさらにうまく行かないんでしょうね。

第一私は随分とプライドが高いのかなあと思います。
私がうまく行っていないのなら他もそうでいいのに。とね、普通に。
Y田さんがいつまでも私のせいでうまく行かなければいいのに、とか。
売り場のお兄さんとK崎さんもうまくいかなければいいのに、とか。
でも自分がうまく行ってるとあっさりうまく行っていないのなら手伝ってあげるよ位な感じだから笑えます。
要は自分がうまく行っていると幸せを分けてあげたいとかいった感じに高飛車に磨きがかかるのでしょうね。

しかしまあ毎度の事ながらきっちり自分から切っちゃったなあと思います。
K崎さんに「思い切りの良さの秘訣は?」と聞かれて、すぐに「初めから無いものと思え」と即答できるあたり、私はけっこうきちんと思い切りがいいのでしょうね。
昨日はよる「勿体無いことしたなあ〜」とか思っても、今日起きてみたら結構どうでもいい感じっておもうあたりもなんだか…
ビデオ屋で映像の20世紀ないかな〜とか考えて見たりね。
大体私はホントにできないことは言いたくないし、できないことを約束されるのは好きじゃないので調度よかったのかなって感じです。
思わず「友達なんてできないと思うんだよね」とかさ。
でも本当に私が売り場のお兄さんと友達なんて無理だと思うんですよね。
私が男の子だったらよかったなあとつくづく人間関係云々で思います。
面倒が少なくていいですよね。
大体私に相手から来るのだったら彼女がいようかいまいがK長君とみたいに友達ができるっての。
それができないから友達なんて有り得ないと思うんですよね。
だから面倒だし、いらなくなったからさよならですね〜、と簡単に切れるんだろうなと思いました。
ホントに。
いらなくなったからというよりは使えなくなったから、ですけどね。

さーこれから使えるやつを探そうかなって感じですね。


2003年01月07日(火) 乙女チック思考回路。というか根暗。

今日は一日随分のんびり暮らせました。
おかげで課題はさっぱりなんにもしていません。
ちょっとサイトの方をいじってみたり、グータラ寝てみたり、お茶飲んでみたり、吐いてみたり。
そんな感じでした。

1人で酒飲みは寂しいですね。
おかげで送らなくてもいい相手にメールを送ってしまいました。
大変な迷惑ですね。
私は全然迷惑でもないですが、逆恨みもいいところですね。
ワインは悪酔いします。
安いから飲んでるけどね。

そんなこんなで常々思うことは、私が好きな人種に対し、私が望んでいることはとっても無謀なんだなあって事。
私の好きな人種は本当に受身体質で、大抵断ると言うことができないんだろうなあと思います。
思うっていうか…そうなんだけどさ。
だから思わずま●もさん流に例のボー●ボ的発言しても「いいよ」とか言ってくれるんでしょうよ。
頼んだらしてくださるんだねえ。

私が、昔、彼女に言ったことは、「して欲しいことがあったら言ってね」って事だったかと思います。
彼女たちはみんな自分から言うことができないからわざわざそういった誘導尋問的事をしてもまだ駄目でしたけど。
だからこっちだって困るんでしょうが。

私が望むことは、無意識の中にある願望の成就なわけですよ。
こういうことがしたい、して欲しい。→頼む→やってもらう。
ではなくて、知らないうちに私が私でも望んでいることにも気付かないうちにそれをやって欲しいのですよ。
それは本当に些細な事柄に対してなのにね。
あの人種はそれが誰に対してもできないから、ほんの些細な事でいいから私はしてもらいたいんです。
もし、それをしてもらえたのなら私はその人のためにプライドを捨てることもできるのかもしれないとまで思うんですがね。

私の方からそれをしたとしても、その人種は本当にいつもどおりの、誰に対しても変わらないその態度で私に接して、私がいなくなっても変わらないんですよね。
それじゃあ駄目なんだよなあ…

そんな乙女チックなことを考えつつ。
私は本当に狡猾にそれを伺っています。
そして切り捨てるのも早いです。
見切りをそろそろつけようかと思います。
今すぐバイトもやめたいですね。
てゆーか引きこもりたい。
今日みたいに。


2003年01月06日(月) 女の子という生き物。

今日はバイト先でてんやわんやな目にあいました。
なんか…変なクレームくださる人っているんですよねえ…勘弁していただきたいです。
そんなのはほんとに私的にはどうでもよかったんですよ。
たとえ「なきそうにかえりたいです…」とか言う言葉を口にしていても、本当は割りとどうでもよかったんですよ。
あー…面倒くさい客が来たなあ…でもまあサボれるといえばサボれるからいいかなあとか。そんな風におもっていたんですね。
問題はむしろ、社員さんの行動で。
彼女はそのお客が帰った後泣き出してしまったらしい(というのも私は仕事をしていたので詳しくは知らない)んですよね。
そこで思ったことは。

女の子っていいなあということ。

私は本当に女の子として何かかけているんだろうなあと常々思います。
泣き出す彼女の気が知れないです。
本当に訳がわからない。
なんで客があきらかに悪い状況で、迷惑をかけたといって雑煮くいにきなさいなと言われたからって泣き出すんですか?
それで社員として回収すべきお金の回収もできずに、バイトに頼ってるんですか?
私には理解できません。
信じられないと思っているときに、ちょっと仲良かった人に好きな人ができたっぽいなんて話を考えてたらそりゃあ気分も悪くなりますよ。
酒を飲みながら日記を書くってもんです。
それもまた訳の解からない話ですが、要は自分の好きだった(くどいようだが恋愛感情ではない)人に彼女ができそうというのは自分が引き合わせたといっても気分がわるいです。

私は女の子の格好も、女の子の特典も結構好きなんですよね、ホントは。
でも男の子の魅力には負けるっていうか。
男の子は羨ましいです。
女の子は嫌いじゃあないですけど、私自身が女の子として振舞うには抵抗があるんですよね。
何ででしょう?やっぱりプライドが高いからですかね。

昔不仲になった彼女に。
土下座してでもいいから仲を元に戻したいです。
今すぐ彼女に連絡を取りたいくらい。
彼女と仲がよくなったからって、全然元気にはならないし、多分おんなじ理由で駄目になると思うんですが。
でも、今、男の子に、妥協して恋愛感情?とそうでないただのこだわりをごっちゃにして懇願するよりマシです。多分。

本当は付き合ってくださるというのならば、それでもいいです。
でも私からいったんじゃ本当にいつもの繰り返しなんです。
だからといって姑息に誘うのも気がひけるんです。
私はどうしたらいいのか。
どうすると一番後悔が少ないのか。
そればかり考えています。


2003年01月05日(日) 繰り返し人生。

毎度毎度のことですが繰り返しの人生です。
なんでこんなに同じことをしたがるのか私にはわかりません。
自分の事なのにわかりません。

いつもいつも同じような人を選んで、いつもいつも自分が悪くてうまく行かないなんてうんざりします。
今回もまた早くも見切り付けです。
前の日記はあの人(恋人ではない)とうまく行かなくなったから閉めたのに、その後のこの日記には彼女の次の次の人についてうまく行かないといって愚痴をこぼすのかとあまりのもアホらしい理由で日記再開です。

普段からよく思うことと言えば、本当に私は恋だ愛だとか言うことは嫌なんでしょうか?と聞きたい。
自分に問いかけたい気持ちです。
今でも自分に恋人ができて、大好きよ、とSexしてるシーンなんか思い描くだけで吐き気がいたします。
寒気がします。
でも私が好きな人に(もちろん恋だ愛だ〜ではなく)は恋人ができて欲しくないんですよ。
恋人ができてほしくない上に、私を好きになってもらいたいんですよね。
好きになってもらいたいんです。
特別ではなくて好きになってもらいたいんですよ。
打っても鳴らない楽器を、後生大事に持っているのは、他に持つものがないときだけであって、私は、鳴らない楽器よりもなるかどうかわからない新しいもののほうを大切にしたいんです。
だから次々新しい人になるんです。

次の人が見つかるまでって言うものは一番不安定で、一番気持ち悪いです。
普通のことはしたくないんです。
普通になりたくないから、私はこんなにも気持ち悪く考えているのですか?
恋人になればうまくなるのか?とか、このまま捨て置くべきか?とか普通に考えます。
もう本当に。
男女関係なくそう思うのですが。
これが恋と呼ばれるものなら私は相当にひん曲がった根性をしていると(嗜好を、思考をしていると)思われます。

私のせいで、私のこだわる人が不幸になるのは心地よいです。
ナリコの本ではないですが。
私のせいで、第三者によって不幸になるのではなく、私が相手を不幸にすることは、幸福にするより甘美な(なんて気持ち悪い表現!でも他に思いつかないです)事だと実は思います。
私がいないのなら死んでしまうくらいのものがほしいです。

私はそのくせ自分を好きになった人間は、自分のせいで頭がおかしくなったと思うから笑っちゃいますね。
それもこれも、私の選ぶ人種が、それを思わせるに充分すぎる受身人間だちだからです。
ああ、次の人は、そうでない人間であってほしいです。
あとどっかでいっぱつやりたいです。


A |MAIL