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2nd stage第2章の始まり・・・
Rois38



 

正当な理由を考えて、言い訳つけた生き方を
してみようと…
投げ出してみたけれど、行き着く先は所詮
変わりはしないことに気がついた。

そうだ。私はそれを心の底から望んではいないんだ
だから逢うべき人に逢わないだけ

無理してみてもすぐに歪んで苦しくなるくらいなら

その道もありかと思う。

今まで私を愛してくれた人が教えてくれた
人の愛し方。

最後に残ったものは、自分勝手ないい訳ばかり
自分のことだけを愛する方法を考えればいいだけのことだ

2008年02月27日(水)



 

裏切り者は幸せにはなれないと
思っていたけど・・・
そうでもなくて、それはそれなりに
幸せにやってる

今に見ていろばちがあたると
心のそこで思っていても
目に映して見ることが出来なければ
なんの意味もない

くすんでしまった世界に住み続けたから
もう濁ってしまって、正しいものさえ見分けられなくなってしまった

そうだ。私はこのまま終わってはいけない
私一人悪いわけじゃないはずだ


仕返しに生きた数十年。
そのやり方は、覚えているはず


貴方だけ幸せになんかなれないってこと
これから私が教えてあげるから

2008年02月21日(木)



 

それがひと時の夢であったなんて
今でも信じられないよ。

長い時間をかけて歩み寄った二人だから
きっと大丈夫って思ってた。

また予想もしない未来の扉が開き
私は絶句したまま、動けなくなってるよ

でも、不思議と怒れないのは…
きっとこれから先もずっと
好きでいるからだろうな。

もう。一生分愛してもらえたから
このまま凍ってしまってもいいよ。

2008年02月19日(火)



 

それからのあなたがどういう道を通ってきたって
聞きはしなかったけど…

きっとあなたのことだからって?思うんだ。

知らん顔してるくせに…あたしが泣きそうになってると
なぜかそばに来て、くだらない話を山ほどして
去っていく。


それがあなたの優しさね。

一緒に歩かなかった分、これから先の長い未来は
多分一緒。

同じ道は歩かなくても泣きそうになると必ずやってくる


2008年02月08日(金)
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