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2nd stage第2章の始まり・・・
Rois38



 残骸

残っているものがあるとすれば、
それは良いことではない。

思い出すのは、無意味に投げかけられた
言葉に傷ついた瞬間

都合がいいと思っていても
頼る事しか出来ない私に貴方はきっと
気がついていたんだね?



2007年07月03日(火)



 偽りの中の真実

自分がじぶんでないくらい、姿を隠して
歩いてきたような気がするんだ

これが本当のあたしと信じて・・・・

でも。気がついたんだ
貴方に嫌われて、ひとりぼっちになることだけを
恐れていた事に・・・

たくさんの偽りがあたしに真実を教えてくれたよ

答えは予想通り、頭の中に描いた事実

貴方はきっと言い訳するでしょ?
でも。あたしは、もう笑って誤魔化されない

一歩踏み出してしまったから・・・・
もうあとには戻れない現実と空想の中で生きてきた数年間
心地よかった分、いつも悲しくて逃げ出したかった

きっと貴方も気がついているはず・・・
そんなあたしの心の変化に・・・





2007年07月01日(日)
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