enpitu


2nd stage第2章の始まり・・・
Rois38



 満月のよる

つきの灯りが綺麗な夜。ぼんやりと眺めたお月様
まんまるでにっこり笑ってる

誰もが何かで傷つき、何かで悩み、何かで苦しんでいる・・・

お月様はお見通し?
これからのことも・・・・これまでのことも・・・・

たとえば、あたしが付いた小さな嘘や
たとえば、あたしがしたいけないことや

そこから、いつも見てる
そこから、いつまでも見てる

2002年09月20日(金)



 青空

青い空に向かって手を広げてみるの
なんにもないけど・・・なんでもあるね!

いきなりやってきて、あたしの心をさらって行く
青い空

あたしは青い空にあこがれて
青い空になりたくて・・・

ここでぼんやり眺めてる

どこまでも続く青い空
大好きな青い空

いつまでも、あたしの近くでありますように・・・・
祈るように眺めてみる

どこにも行かないで・・・






2002年09月18日(水)



 あなた

あなたはあたしの手からするりと抜け出し・・・
降り返りもしないで・・・歩き出した

いつも一緒で、いつまでも一緒だって
疑うことすらしてなかった・・・

あなたがいなくなって
あたしは変わってしまったよ

ねぇあたしはこれからどうして生きていけばいい?
涙もでなくなった心をどうして・・・ごまかしていけばいい?





2002年09月13日(金)
初日 最新 目次 MAIL


My追加
エンピツ