浮き沈み日記。

2004年02月29日(日) そういえば、うるう年だったから。

4年に1度、2月29日!


29日の日記、、、ただ、これだけ、、。



2004年02月27日(金) 「ここはどこ?」

ここはどこ?私は誰?

はいー。
マジで起こしやがりましたよ、このオバカな女は。

気がついたらパスネット購入して、どこか知らない街へ繰り出してました。
家に居るときは、そりゃあもうダラダラルックでゆーるゆーる。
いちおう外出するときくらいはちゃんとした格好を!なんては思ってる。
私なりのちゃんとした格好なので、他の人からしたらダサ!かもしれんが。

でも、今日の服の組み合わせは私が普段しないような格好だった。

以前はパニエでスカートふくらませたロリータファッション、
アシンメトリーなスカートやブラウスのゴシックロリータを好んでいた。
ヘッドドレスとかはつけたことないけど、ミニハットとかつけてた。
今でも好きだけどね。
メタモルとか、ガブリエルチェルシー、ジェーンマープル、ミルクとか。
ハイファッション系もまだまだ好きだがな。ギャルソン。

現在はなんだか趣向が変わってカジュアルチック。
アメリカンラグシーとかオゾック、ズッカとかコキュとか好き。

それがまた、どうしてか久しぶりに黒の厚底ワンストラップ靴。
スカートは赤チェックでチュールついてて、パニエなしでも膨らむ。
それをなおかつパニエ入れてふくらませている。
上は黒いセーラー襟ブラウス。そして、コート。
このごろ、このような格好はほとんど着てないため、
かなり奥底にしまって置いたんだが。
わざわざ引っ張り出されて着られてた。そして外出してた。

実は、ロリータファッションを買っていた時期。
私は軽い買い物依存に陥っていた。
兄が失踪、母がおかしなことを言っては夜な夜な号泣。
逃げ道が買い物だった。

だから私がロリータ系の格好をしていると、
過去起こったいろんなことを知っている人たちはこぞって心配する。

知らない街にいると気づいたときって、マジで焦るんだよ。
「すいません、ここはどこですか!?」なんて人に聞けないし。
だから携帯についてる「EZNAVI」とやらで、
自分のいる場所を発見してみたり。
こんな用件でこの機能を使いたくなかったぞ!GPS!

都内某所にいたわけですが。
看板やらでとりあえず駅を見つけ、帰って来ました。

まさに徘徊。うへぇ、、、、疲れた。
(注意補足:こういう場合は「遁走」といいます。徘徊とはワザとだよ)
高校時代とかはよくあったけどね。
高校から家の間、自転車走ってる記憶が無いの。
気がついたら家ついてて、玄関開けてるの。
そういうのって当たり前だよねぇ?って聞いたら、
慣れてる場合はねって友人が言ってきた。
そういうもんなのか。
、、、そういうもんなのか?

あー、気味悪い。
とりあえず私の意識無いうちに財布浪費しないでもらいたい。



2004年02月26日(木) Ready Steady Go!

今日の日記タイトルはそのまんま、ラルクアンシエルの曲ですな。
この曲、ものすごく好き。
走っていく、駆けていく、躍動感がある。
青空の下を駆け抜けていく感じがする。

「hydelessバージョン」「kenlessバージョン」とかってあって、
その人が抜けたバージョンがそれぞれ入ってるんだけど。
ユッキー(ドラム)無しの場合はなんだか別の曲に聴こえる、、、。
そしてコーラスが無いのもなんだか間抜けね、、、。

ラルクはインディーズのころから好きだった。
「ラルクアンシエル」って呼ぶんだぞ!なんて周りに教えてた。
ちなみにGLAYもね。
本当はサクラさんが好きだったんだがね。どうしようもねぇっす。
サクラさんが抜けて、しばらく休止して、ユッキーが入って。
しばらくユッキー入った当初はあまり興味が無かったんだが。
やっぱり好きなようで、再びハマるのであった。

GLAYもラルクも同じくらい好きです。
ミスチルやら宇多田ヒカル、こっこは言わずもがな。
BUMP of CHIKENも同じくらい好きになりつつあったり。
そしてそれつながりで、くるりとかスーパーカーとかも聴いてたり。

さりげなくTM-Rも好きなことをバラしたし。

洋楽も語りだすとキリがないんだけどね。
まさに「No music,No life」であります。
いいキャッチフレーズ作ったよねー、タワーレ○ード。

ちなみに中野に行ってお買い物してきた。
あの某ビルはいつ行っても飽きないね。
フィギュア好きでガンダム好きにはたまりません。

、、、オタクですもん、、、。



2004年02月25日(水) 放たれた矢、受ける盾、攻撃する剣

手を伸ばしても届かない。
ちなみにコレは自分のことじゃない。
でも、ある意味自分に跳ね返ってくる部分もある。

届かないどころか、どんどん迷宮の中へ行ってしまう。
手を伸ばしても、それこそ走ったところで見失う。

あちらが放った矢だけがそこらじゅうに落ち、
ときどき、こちらを傷つける。

あちらも傷ついたと言う。こちらも傷ついている。
結局はどちらも傷ついているのだ。

こちらは何度も言った。

「まっすぐ前を見て」

言葉は乱反射するものなのか。
いくらでも解釈の仕方があるのか。

あちらは全く聴く耳を持たず、矢を打ち放ってくる。
こちらも仕方なく盾を用意する。
私の盾は、盾といっても、かなり脆いものだ。それこそ砂だ。
そんなに脆いのならば杭とならなくともいい、と言う者もいた。
しかしながら杭にならざるを得ない状況になってしまっている。
クビをつっこむな!と言われればそれでおしまいなんだろうけれども。
でも、悪いが私もかなり放たれた矢で傷ついてきたものでね。
私はあいにくながら剣を持っていない。脆い盾しか持っていない。

矢を放つ相手をどうしようもないくらい、
呆れてきたし、怒りもしたし、笑いもさえした。

あちらが新たなる矢を放ち新たなる傷を負う者が出る前に。
こちらがちょっと問いただしたいのだ。

こちらは何も矢を放つ相手を叩こうだとかは思っていない。
ただ、真実を言って欲しい、、だけ。



2004年02月24日(火) またもや歯医者

歯医者通院日記と化している。
でもジャンルが「闘病」なんだから、いいか。
もう集中的に治すと決めたので、歯医者話が続くかもしれない。

ってなわけで歯医者へ行ってまいりました。
虫歯の治療。
今回はクラウンという詰め物を作るための型取りをした。
型は「寒天と、、」とかって歯科助手(衛生士かも)さんが話していた。
寒天!?かんてんパパ!?
プルルン♪とした様子がしたり。
ゼラチンとかだったらゼリーだね。
そしてムニュっと患部に押し付けられ、しばらく噛んだまま放置。
噛んだままなので口が開いている。
だらしなく唾液が出てくるので、それを拭くのが大変だったさー。
意外と唾液って出てくるもんなんだね。

しばらく時間が経ったら口腔内から取り出され、
再び消毒をして、患部に蓋をされた。
土台が出来るのに時間がかかるので、一週間後くらいに次回はいく。

とりあえず虫歯は徹底的に治すぞー。
親知らず4本とも抜くぞー。
ちょっとそれが怖いけど、
必ず抜かないとヤバイ状態になるのが決定らしく。
横倒しに完璧に生えていて、それがヘンに動き出したらヤバーイそうな。
ちなみに炎症もなくなり、痛みもなくなり、ホッと一安心。

アルコールはもともと飲んでない(精神科の薬の副作用もあるしさ)。
なので昨日は飲み会だったが一杯も飲まなかった。
でもいいんだい。
酒飲み、というあぁいったノリは好きだ。
ワイワイとした居酒屋とか。
もちろん落ち着いたバーとかも好きだけどね。
カクテルとかはやく病気を治して飲みに行きたいもんだ。



2004年02月21日(土) 病院をハシゴ。歯医者編。

昨日の午後は歯医者だった。
ちなみに午前は精神神経科へ行ったのは、昨日の日記参照のこと。

とりあえず、応急的に炎症を起こしていたので薬をつけた綿を、
穴が開いた(以前かぶせてあったが虫歯になりかぶせたところを取ったので、ポッカリと開いている)歯から抜き取る。
神経が細菌に侵されていて、死んだ状態だったらしい。
そして神経を抜かれ、、、たらしい?
グガリッ!グガリッ!
チカラワザで歯科医が何かを抜いてた。なんだろう。
そして針が、電極をつけた針が口に乱入。

い、いたいんすけど。

痛い部位に当たると顔をゆがめたため、歯科医が説明してくれた。
歯根自体も細菌に侵されていた。
細菌を取らないと痛みは治まらない。
歯根の長さを測るため、針を差し込んだ。
そして歯根に細菌を殺すための薬剤を入れる。
つまり薬剤が隣の歯に流れないように、歯根の長さを測っている。
直々は穴が開いた部位はちゃんとしたものをかぶせる、とのこと。
それまではゴムみたいなのを押し込まれてる。

な、なるほど。

それから歯石をとってもらう。
コレが一番痛かった。魂抜けるかと思った。
かなりたまってるらしい、、、ギャー。
2回に分けて歯石とりますから、次回も下やりますねって。
ちなみに歯磨きサボってたわけじゃないよー!?
歯磨きしていても歯石はたまるらしく。
本来は1年に1回は歯石をとらないといけないらしく。

とりあえず麻酔も何も今回はされなかったわけだが。
そして治療費の想像がつかないんだけど、2千円だった。
毎回、いくらかかるのかわからない。

ちなみに本日、熱が出ました。なのでくたばってました。
現在は熱や痛みも収まり、平穏だけど。
昼間は風邪じゃない熱と痛みに、無性に腹をたてつつ寝てました。
まだあと親知らずが4本も残ってるのに、この有様。
親知らず抜いた後がこわいよー、うわーん。



2004年02月20日(金) 病院をハシゴ。精神科編。

今日は病院をハシゴ。

午前中は神経精神科。
ちなみに神経科も扱ってるので、神経痛のオバーチャンとかもいる。
精神科も当然扱ってるので、私みたいなのもいる。
メモリークリニックといって、アルツハイマー痴呆に対するのもやってる。

とりあえず昨日の日記にも書いた、鍵を閉めたのに空いてた、だとか、
相変わらず記憶ないうちにワケわからない行動がとまらないことを言う。
すると、主治医より。
「それも『私』がやっている、ということを受け止められるといいね」
1日の生活の中で、不透明な時間がある。
その間、ワケわからない行動を取っている。
切迫した財政なのに、服買ってたり。
なので、サイフの中は最低限の額のみしか入れてないんだけど、、。
2回ほどやられたのが、ATMまで行って金を下ろされていたこと。
かなりびっくりした。
ヤミ金が勝手に振り込むという「押し貸し」ならぬ「押し戻し」?

でもそれをやっているのも『私』なんだよな。
すべての行動をとっているのは『私』なんだよな。
人に合わせすぎる時間が長すぎたから、
本来の『私』が行方不明になるときがあるようで。
現在、捜索隊出してる最中でござるよ。

ちなみに歯医者に行った一連の流れ(ネットで調べたり歯科医にメールで問い合わせてみたり)を主治医に報告。
すると、そこまでやったということを褒めてあげてねって言われた。

褒める。

どうやって?

よし、やったぞ自分!えらいぞ、自分!

、、、、なんか、むなしいなー。

午後の歯科医話は明日書く。



2004年02月19日(木)

ココロニカギヲ。

閉めている時間が長すぎて、

開け方を忘れた。鍵も無かった。

ようやく鍵を手に入れたのだけれど、

どうやってこれを使いこなして、開けることができるのか。

ココロニカギヲ。

いくら古びた鍵でも合致すれば開けられる。

今の私はどうやら、鍵の使い方を思い出している最中。

実際の生活での、実際の我が家の鍵の話をしよう。
私は鍵をかけて家の中にいた。
同居人が帰宅、、、ドタドタ、ガチャガチャン。
「鍵、開いてたよ?ちゃんと閉めておかないと」
そう言われて、晴天の霹靂ってやつだろうか。
自分は確かに鍵をかけておいた。
確認したときもちゃんとかかっていた。
しかしながら、いつの間にか鍵は開いていた。
自宅の鍵は知らぬ間に開けているのに、
ココロノカギの使い方はまだ判らない。

ハヤク、ココロノカギヲ。



2004年02月18日(水) いつだったかなぁ

いつ「から」だったかなぁ。

背中を追っていたのは。
途中で何度もこっちは転んで、ひざを擦りむいても、
あっちはすごいスピードで駆け抜けていく。

いつ「から」だったかなぁ。

鏡を割ったのは。
途中で大事にしていた祖母の形見であった鏡が割れても、
あっちは気にせず姿を映し出させている。

「まだ、わからないの?」

せっつかれる。言葉、行為、周りからの壁。

落ち着かせてよ!私は私なんだ!

なんだ、結局追いついてみれば自分じゃないか。
なんだ、結局映っているのは自分じゃないか。

ずっと、自分を追いかけ、自分を映し出していたんだよ。
それはずっと「いた」んだ。

気づかなかったの?その手をあげていたのに?走っていたのに?

どうにかまだ、私は私でいられるのだろうか。



2004年02月16日(月) 歯医者行ってきた

意を決して歯医者へ行ってきた。
さすがに痛み止めでノラリクラリと過ごしてきたが、
虫歯はどんどん悪化するし。
「パニック発作である」ということはすでに行く歯医者に連絡してある。
緊張しつつも行ってみたらなんてことはない。
イイ先生だった。
歯を開いてみてね、と歯科医に言われたので口を開いた。
そうしたら「立派な歯、あるじゃない。これだったら大丈夫だから」。
どうやら私が実家の方でかかった歯科医は、よほど悪かった(?)らしい。

治療法は歯科医いわく2つあるようで。
1つは実家にてかかったような「患者威圧法」。
だいたいの患者にてアナタは一番ひどい、ひどい、などといって治療。
1つは今日治療してもらったような「患者説明法」。
レントゲン撮って、それを見せてくれてココが虫歯になってますね、、、。
などと説明しつつ治療に入った。
治療中も色々と説明してくれる。
麻酔もゆっくりと打ってくれて、楽にしてねーっと言ってくれた。

実家での歯科医はレントゲンは撮ったが見せてくれず、
どのような治療法でいくのか、まったく説明がなかった。
いきなり口をあけてね!とか。
もっと口を開いて!とか。
そして極めつけの「あなたは一番ひどい虫歯の患者だ」。
こりゃパニック発作も起こすわな、、、と言われてしまった。

ちなみに今日のレントゲンにてわかったこと。
下2本の親知らずが横に生えている。
はじめて知った。
以前レントゲン撮った?と聞かれたので、「撮りました」と説明した。
すると今日行った歯科医は首をひねっていた。
「これは抜かなければいけない歯だから、説明いるのにね」と。
いずれは下2本とも抜かなくちゃいけないことが決定。
まずはイタイイタイ虫歯部分の治療をしてもらった。
その虫歯部分の治療が3回と、前歯の虫歯と、上の親知らずと、、。
とりあえず虫歯だらけです、はい。

ちなみに麻酔が切れたのか、現在、、、とてつもなく痛いです。
今までになかった痛みが到来。
市販の薬局でタイレノールを買ったのがまだ残っているので、
歯医者では鎮痛剤もらわなかった。
はやく効け!タイレノール!!!!

今度の歯医者は金曜日。その日は精神科の診察日でもある。
毎週金曜日はおそらく歯医者はしごの日になるであろう。

とりあえず、イイ歯医者でよかった。
発作も起こらなかったし。


あ、なんかすごい今日は「闘病日記」だ。



2004年02月13日(金) ベル

友人から電話がかかってきた。

私は結構、いや、なぜか相談される側に立つことが多い。
なぜなのか不思議である。
こんなにワガママヤロウなのに。
こんなに理不尽ヤロウなのに。
知らぬ間に人をたくさん傷つけてきたことのある人間なのに。

街行く人々も多くの悩みを誰彼持っている。
それが大きくとも、小さくとも。悩みを比べても仕方が無い。

悩みを打ち明けてしまえば、他人に吐き出してしまえば。
それだけで案外、すっきりするものだ。
ヒトという生き物は、貯めておくモノではないのかもしれない。
発散という行動で気が晴れていくものかもしれない。

私は今まで悩みを打ち明け挙げられずに24年間(治療して1周年!)、
生活してきた。
友達に私と同じ状態になって欲しくないんだ。

だから、私は話を聞く。
聞くことはいくらでも出来る。
気の利いたアドバイスは出来ないかもしれないが。
それでも、話を発散してそれでスッキリするのであれば。

ベル。
電話が鳴ってる。

「出なくちゃ」「話を聞いてあげなくちゃ」

そういう態度は決してとらないし、そんな感覚など無い。

電話が、鳴ってる。

歯が痛いのはなんだかノラリクラリと過ごしてます。
今度の金曜日まで主治医が大学病院までいない。
本当は毎週金曜日いるんだけど、今日の13日の金曜日は休診。
他の医者には私の現状を把握してないため、言っても意味が無い。
「虫歯を放置しておくとあごの骨が腐る可能性があります」
なんて調べたら書いてあって、とても恐ろしい思いをしています。
ひえええええええ。



2004年02月12日(木) 歯が痛い・・・

歯が痛い。
ガジンガジンと痛い。
脈打つたびにガジン、ガジンという鈍い感じがする。

でも歯医者行けないんだよ、、、。

理由は、だって?

情けないことに『怖いから』。

以前歯医者行ったときにパニック発作起こった。
発作起きてめちゃくちゃ大変な状態で、
歯科医や歯科助手にサインを何度も送った。
しかし、歯科医が一言。

「オトナのくせに歯医者を怖がるんじゃない!」

ち、ちがう!
そのときは歯医者を怖がっていたわけじゃない。
パニック発作起きてこっちは大変なんだ!
早く口を閉じさせて二酸化炭素をくれ!!
とめどなくなさけなく流れる涙、荒れる呼吸。
マジで死ぬかと思った。死ななかったけど。死にません。
無理やり治療続行されて、気は遠くなったけれど。
むしろ気絶してたけど。

気がついたら怒られた。

それもあって、歯医者は全体的に怖い。

本当は歯医者に行かなくちゃいけない。
かなりヤバイ状態である。
こんなに悠長に書いているのは薬で痛みとめてるから。

行けない理由。

発作が起きるのではないか。
発作が起きても歯医者はまた同じコトを言うのではないか。
たとえ他の歯医者に行ったとしても。
発作を起こしたら歯医者に迷惑をかけてしまう。
そして歯医者に怒られてしまう。
ごめんなさい、ごめんなさい、、、、。

眠剤飲んだ状態で眠ったまま診てくれる歯医者とかいないものか。
笑気ガスもパニック発作には耐え切れなかった。

薬が切れたらまた痛む。



2004年02月09日(月) いやだ!いやだ!!いやだ!!!

なりたがり。

これほど私が嫌っているモノはないだろう。
そしてネットでチョロっと調べて、
なおかつ間違えた情報を載せているサイトもある。
堂々と間違えた病状を言っているヒトもいる。

なんで、なりたがるんだろう。

「解離性同一性障害」

私はそう診断はされていない。
カルテには「解離性障害」とだけ書かれている。
(ちなみに「解離性同一性障害」は「解離性障害」のカテゴリ内にある)

勝手に買い物されて、勝手にご飯食べられて、
気がついたら判らない場所にいる。
財布のお金は当然知らないうちに減っている。

そういう症状、本当にあこがれる!?

頭の中で声がガンガンと聞こえてきて、
それが3人とかで会話してるんだ。

自分がロボットにでもなったかのように、
自分の身体なのに自分の自由に身体を動かせられない。

そういう症状、本当にあこがれる!?

解離性同一性障害。

ちなみに人格ってのは自由に変えられるものではないから。
もちろん人それぞれ症状はあるけれど。
でも、人格と認められるのは「解離性同一性障害」だけだから。
そして人格によって顔が変わる、なんてことはありえないから。

真実はひとつ、言葉の意味をちゃんとわきまえて発言しなくちゃね。



2004年02月06日(金) 松前漬とオレンジ色のスニーカー

こつこつとサイトを作っている。
演劇とか、サッカーとか、自作小説などの趣味のサイト。
この日記からは連携をとらず、この日記は独立したまま。
あちらのサイトではサッカーやら、演劇やら限定。
精神的な面はいっさい出さない。

画像が1つも無いサイトが出来上がりつつある。
テキストサイトにしたいのか?

本当はデジカメで猫2匹の画像とかそちらのサイトにあげたいのに。

デジカメがヘナチョコな携帯のデジカメ機能しかない。
インフォバーってデジカメ機能はあまりよくないみたい。
でも、もともとインフォバーを選んだのは携帯のカタチだったからな。
別にその当時はサイト開こうとも思ってなかったから、
デジカメ機能は重視しなかったんだよなぁー、、、、。
ちょっと後悔。でもインフォバーは好きだからいい。

うがっ。

今日は診察だったわけですが、受付に書いてある今日の予約人数。
「200名」
なんかちょっきりな数字で気分はスッキリ。

要らんトコに首を出すな、と主治医に言われる。
でもものすごく今までちょっかいをかけられてきたんですが、、、。
落ち着いてコトを見守るしかできないけどさ。
でも、間違えたものをそのままにはしておけないんだよ。

そして今日も意味不明な買い物をしてるし!
○松前漬の素(乾燥イカ、乾燥ニンジン、味の素が入っている)
○カミソリ(カイ印ってのがブランド志向?)
○靴(スニーカー)

靴はそろそろ買わなきゃいけないって思ってたし別にいいんだが。
でもオレンジ色のスニーカーって、、、、はけんぞ。
そして、松前漬の素なんていう謎の品物を買うんじゃない。
どうしろっていうんだ。作れというのか。参ったぞ。



2004年02月05日(木) あわゆき

淡い雪のようにすべてが消えてく。
梅が咲いて、桜のつぼみこそまだ固いが冬を噛み殺し春が訪れる。


「いらっしゃいませ、こんにちは」

しばらく滞在させていただきたいのですが。

「はい、どうぞ」

ここは居心地がいいですね。

「それはありがとうございます」

ずっと滞在していたいくらいだ。

「それは許されません。次にお待ちの夏がいらっしゃいますから」


私の頭は年がら年中春だから、桜が満開だから。
そうやってお断りを入れられることもないだろうなぁ。
カム!春!

かじかんだ指はもう和らいだ?
それでも君はまだ寒さに凍えている?

助けてよ。疲れたよ。逃げたいよ。

今まで絶対に使いたくない言葉3つ。

何様?な言葉だと思う。他人におしつけることばかりだ。
相変わらず、この言葉3つは私にとって嫌悪感を覚えさせる。



2004年02月04日(水) アイサレテルってこと、そんなにいいことなの?

彼氏から愛されてる。
私も愛してる。

そんなに、いいものなのかなぁ?

私には判らない。

そんなに、暖かいものなのかなぁ?

私には判らない。

今まで付き合ってきた彼氏たち。
ごめんね、情けない彼女で。
付き合ってみたら「愛する」ってことがわかると思った。
でも、ダメだった。
セックスすることも、ハグすることも、
すべてにおいてフラッシュバックが起こって拒否してしまった。

ただ、ぎゅっと猫のように抱きしめてもらうことさえもダメだった。

身体だけの繋がりじゃないよ、そう言ってくれた人もいる。
でも結局は身体の繋がりを求めてきて。
身体の繋がりがないと、やっぱりダメなのかなぁ。

別に彼氏がほしいの!ほしくてたまらないの!
そういう低次元なことを言っているわけではないこと、わかってね?

だから彼氏に支えられて生きている人を見ると、
私にはない感情があって、羨ましく思えるんだ。

無駄に年齢だけとっていって、
ひび割れた心はー、とか。まだ心の血は流れているー、とか。

いつまでも言い続けては自分を探してる。

まずは自分を見定めなくちゃ、他人を本当に愛することなど、

できないのかなぁ。



2004年02月02日(月) バレンタインとチョコってばよー

闘病、してんのか自分。

そもそも病気なのか、自分。

ぜったい入院はしないぞ。
閉鎖病棟なんて入院しないぞ!
買い物行きたいのに見事に却下くらって、売店いけなかった。
同居人は見舞いにこれますよ、と医者が言ったので、
それを真に受けていたら見事に却下くらって、見舞い来れなかった。
とんでもなく暇な1週間だった。
同室患者はとても楽しかったけどな、、、、。

2月になってから店頭でバレンタインチョコが並ぶようになり、
毎年ながら自分のために本命よりもイイチョコを買う自分。
そのとき限定しか売らないチョコとかもあるんだよ。

ぐっふっふ。

ちなみにフツーにチョコは女友達と交換なんぞもしておりますな。

ちなみに高校時代は演劇やってて男役を貫き通していたせいか、
女子が多かった学校のせいなのか、
やたらと女の子からチョコをいただいた。
宝塚の男役の人の気分が判った。
同性より告白を受けたこともある。
演劇してる姿しか見てなくて、制服姿を見た後輩が、
「先輩って女だったんだ!!!」と叫んだこともある。

私は女です。

ちなみに演劇活動再開するかもしれない。
舞台照明に萌える、、、違うってばよ、燃えるんだ。

東京来てから劇を見に行ってないな。
ちなみにキャラメルよりも、
むしろ第14帝國(アレは演劇に入るのか?)好き。

ちなみにとんでもない場所に行きました。
「関係者以外立ち入り禁止」って素敵な言葉。



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蓮華 [MAIL]

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