LEON 2002 11月号
HOT DOGが休刊してると思ったら そのスキに 特集「さらに!モテるオヤジの作り方」ですよ 読者層は違えど方向性は同一か? モテ向上作戦がファッションオンリーなところも
ここでのポイントは 「さらに!モテるおやじ…・」の最初の3文字。 すでにモテている人がターゲットですから モテない人は、すでに門前払いされてますよ あしからず
男性誌なのに占いコーナーがあって、 しかも 幸運のアイテムが ドイツブランドのキッチン用品とか 老舗高級ジュエラーのリングとか フランスの一流老舗ブランドの財布とか イギリスブランドの上質な革靴とか 本気ですかね スポンサーが書いてるとみた
「小指にする指輪でリッチ度アップ」 冗談とみなしていいですか?
たとえば、 いちオヤジがこの雑誌を持ってレジに行って、 「その歳でモテたいとか言うなよ」 という目で見られるか、 「オシャレな人ね」 という目で見られるか、 そこでもうモテ分岐点が。 バロメータにしてみたら、 雑誌を買う前に諦められるかも モテに対して
定価¥780
フライデー 9/13号
コンビニのラックに 恒にヨレヨレになって置かれている雑誌 フライデー
育毛、増毛、植毛 一冊に5件の頭髪コンプレックス系広告 垣間見える読者層
グラビアタイトルが 「誘惑エロス」に「和服美脚」、 「胸チラ」に「ベスト妖美」、「スクープ肢体」 とくれば。
奥菜 恵のグラビアが 時々浜崎あゆみに見える。 「お、アユか?コレ、アユか?」 「はぁ〜?何いってんの奥菜だっつーの」 「お、翁?」 おじさんのはじまり。
定価¥290
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