2004年04月25日(日)
俺は今かなしんでる 俺は今悲しんでいる
誰か元気をくれよ 誰か元気をくれよ
この世の中にたくさんの人がいて その中に俺みたいな人がたくさんいて それでも生きいたってって思う人がいることに気がついてくれ 生きたいって
だから元気をくれよ 少しの元気をくれよ
がんばれなんていわなくても がんばれっていわれなくっても
俺は誰かの元気をもらえたら それでも 誰かの元気をもらえたら
歴史がいうには 人は何を成したかで 残るか残らないかを決めるそうだが 俺は絶対にのこならない自信がある それでもだ
それでも元気をくれ 俺が必要してる元気は俺の中に確固として存在する だけど、 その元気の源は個人の中のものだけではないんだ 俺と接する人すべての人から少しずつ そうして俺は俺たるべき道を歩む
歌や本や声や愛や友情やつながり
それらを駆使して俺は進む
元気をくれよ 元気をくれよ
あらゆる元気を少しでいい 分けてくれよ
俺は進むよ 前に進むよ進みたいよ
いつか、俺が熱量がなくなるまで それまでくれよ
限界値は俺が決める かといって俺が自壊したり 自滅したりそういうのとはわけが違う
元気をくれよ
そうなんだ ただそれだけなんだ
|
|
|