何年幾年繰り返してきたのは、ただの絶望の上書き うんざりとする昨日と今日に、意味を見出すとするならば
明日を、(この先を書く権利が今の俺にはまだない)
2014年04月22日(火) |
1972 煌めいてファッキン |
叫んでいるのか、藻掻いているのか よくわからないけれども それはきっと、どうだっていいことなんだろう
こんなにも、 命を燃やし尽くすような圧倒的な煌めき、
美しいから
二十余年ばかりの生だけれども ぼくにはわかってしまったんだ
比べるまでもない、 僕はどうしようもない偽物だということを
二十余年ばかりの生だけれども ぼくは知ってしまったんだ
説くまでもない、 凡百に理解できないものだということを
ああ、そうです 彼女こそが私の天使なのです
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