遺書

2014年04月25日(金) 1973 回の後悔

何年幾年繰り返してきたのは、ただの絶望の上書き
うんざりとする昨日と今日に、意味を見出すとするならば

明日を、(この先を書く権利が今の俺にはまだない)



2014年04月22日(火) 1972 煌めいてファッキン

叫んでいるのか、藻掻いているのか
よくわからないけれども
それはきっと、どうだっていいことなんだろう

こんなにも、
命を燃やし尽くすような圧倒的な煌めき、

美しいから



二十余年ばかりの生だけれども
ぼくにはわかってしまったんだ

比べるまでもない、
僕はどうしようもない偽物だということを

二十余年ばかりの生だけれども
ぼくは知ってしまったんだ

説くまでもない、
凡百に理解できないものだということを



ああ、そうです
彼女こそが私の天使なのです


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