■ゲロッチャ !!■
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引っ越して3年が経った。 住宅ローンの3年間の固定金利期間が終わって 返済金額が上がった(涙) い ち ま ん え ん も ! これから次男ツブ吉の幼稚園代で月3万もかかるのに よりによって同時期にプラス1万も出て行くなんて… ライフプランを考えてなかったツケが回ってきたよ〜〜。 あ〜あ。こんなことなら10年固定金利にすればよかった…
私は以前、住宅建築会社に勤めていて、 お客様の住宅ローン借入れ代行が主な仕事だったんだけど あの頃はお客さんの事情とか一切考えないで仕事をしていたんだな… と、今更ながら愕然とする。
私が仕事をしている頃は、 住宅金融公庫でも「ゆとり返済」とか「ステップ返済」というものがあって (2000年に無くなったシステム) 借入れ当初5年間は月々の返済金額が低く、 5年過ぎると月々の支払いがドっと増えるというシステムだったが あれ、今考えると恐ろしいシステムだったんだな〜〜 あの頃は深く考えずに、返済は安い方が得だろうと思ってたんだけど 5年後、給料がドっと上がる確立なんて低いよね〜〜
結婚して家庭を持って家を構え、ローンを組んだ今だから解かることなんだけど、 当時の私は、自分の仕事のこと、まるで解かってなかったんだな〜〜。 もっとお客の身になって考えてれば良かったよ。 あ、でもそれは営業の仕事か!
というワケで、なんとなく昔勤めていた会社を検索したら ブログまであって驚いた!!!! といっても大したことは書いてないブログなんだけど(^^;) ホームページを見たら、営業マンの写真が載ってたーーー! な〜〜つかし〜〜! ぎゃわーー!社員一同の写真も載ってるよ! Nサン(現社長)老けたーーー!社長(現会長)より老けてるよっ? 苦労してるんだね… わー!Nサンの隣に寄り添ってるTチャンっっ この二人もまぁ、大胆だねぇ…。
あー、懐かしいなぁ〜。 色んな銀行に行って住宅ローンの手続きしたよなぁ〜〜。 一番遠くまで行った銀行は所沢だったな〜〜。
ほんじゃ、ちょっと昔話をしますよ(^^)
融資担当の人も色々いて、楽しかったー。 会社に入って仕事の引継ぎで最初に挨拶しに行った人はA銀行のMさんだった。 カンニング竹山みたいなジト目の人でね。無駄口一切しない人だった。 オメガの腕時計が印象深いな〜。 その人は転勤しちゃったか何かですぐ居なくなって 新しく融資担当になった人は、Mさんとは打って変わって 明るくて軽い、気さくな人だった。 なにしろ私のこと、「せんちゃん」とチャン付けで呼んでくれちゃった人なのだ。 会って3回目くらいで。 手続きの不備があると、会社にこっそり電話くれて 「受理しとくけど、後で持ってきてね」とフォローしてくれたり なんか凄く感じが良かったんだよね〜〜。
その反対に、不備があるとその場で返されるのが、B銀行のローンセンター。 受付窓口が3つくらいあって、待ち時間が無いのが嬉しいんだけど 妙齢の女性達が事務的に受け付けるから、微妙につまんないンだよね(笑) お天気の話も出来ない(笑)
C銀行の融資窓口はなぜか大学出たての新人って感じの男の子が多かった。 仕事にも対人にも慣れないもんだから、 「これでいいんですかね?あれ?あれ?」 「いいんじゃないでしょうか?あら?あら?」みたいな 私も向こうもテンパりながらローン手続きをしてたという…。
D信金の担当の女の子はあたりが良くて好きだったな〜。 同じく融資の、上司のほうは大らかって言うか、適当っていうか そんな感じの人だったけど ある夜、呑みにいった店でバッタリ二人と遇っちゃったンだよね。 まぁ、同じ職場だから一緒に呑みに来るのは変じゃないんだけど あきらかに うろたえてるンだもん二人(^^;) ヤバイ所に遭遇しちゃったなーと、コッチも挙動不審になっちゃいましたよ。
あー そういえば、A銀行の融資のちょっとエライっぽい人が、 私が会社辞めるときに別室に呼んでくれて御茶を出してくれたような… ん?あれ?ドル換金に行ったときだったか?
あー そういえばD信金に、義理で積んだ3万の定期がそのままだ… 苗字も昔のままだ…
2007年03月29日(木) |
幼稚園準備:袋縫いが終わった… |
今日は、ツブ吉が幼稚園に持っていく手提げと袋を作りました。 6年ぶりに箱から出したミシンにはちょこっとカビが生えてたよ!! なわとび入れの袋と、コップ&歯ブラシ入れと、レジャーシート入れと 体操着入れを縫ったよーーー! あと、スモックに紐をつけたり、ワッペンつけたり… 疲れたよーーーーーっっっ
2007年03月24日(土) |
とーぶどーぶつこーえん |
今日は、東武動物公園で遊んできました〜! 長男マメ吉。初めてジェットコースターに乗りました!! 今まではどんなに誘っても「怖いからヤダ」と絶対に乗らなかったのですが 先日、「むさしの村」というチビッコ向けの遊園地で チビッコ向けのジェットコースターに乗ったのが凄い楽しかったみたいで 今日も率先して乗り込みましたよ!! よ〜〜っし! これからはディズニーランドでもジェットコースターに乗れっぞーー! 今までは子供等が乗れない乗り物はスルーしてきたんだけど これからはマメ吉と一緒に乗るぞ〜〜! 夕暮れ時のビックサンダーマウンテンに乗れる〜〜vvv
他人の夢の話なんて面白くもなんとも無いでしょうが 自分が後で読み返したときに面白そうなので、 書いときます。
今朝の夢にエータが出てきました。 漢字で書くと検索でアクセスされちゃうそうなのでカタカナで書きます。 なんだか私とエータさんは仲間っぽくて、同じ部屋に二人で居ます。 そしてエータさんは今日、旅立つとのこと。 私は頭ン中で、最後だからチューくらい せがんでもよかろうか?と ぐるぐる考えています。 ぐるぐる考えつつ目が覚めたような気がしました。 あー…
…
…
夢と現の間で、チューよりハグのほうがいいか と考え直しました。 意地でも続きを見たかったので目が覚めないように必死に眠ろうとしました。 続きなんだか、いきなり エータさんと弾みで急接近したのですが いざ!チューか?というスレスレの距離で二人は離れました。 ふ〜〜〜っ 甘酸っぱい!
エータさんだったのか別の人になってたのか判別できないのですが 甘酸っぱい夢でした。ふーーー
以前、いきなり田辺セイウチの夢も見たことがあるのですが そのときは人が回りに一杯居て、私たちは並んでしゃがんでいて 何も喋らないけど、目線は時折交わして 微笑んだり 突っついたり そんな 甘酸っぱい夢だったんです。
あ〜〜甘酸っぱいーーー!!!
2007年03月13日(火) |
バイオレンス南朋サン |
子供に見せられないヤバめのDVDは、 下の子が幼稚園に行き始める4月以降に観ようと思っていたのですが 今日、大森南朋さん主演の「1-イチ-」をレンタルして 観ちゃいました。 堪え性がねぇなぁー。ははは
やー、実は「殺し屋イチ」を観ようと思ってたんですが 南朋さんが表紙を飾っている番外編DVDの方を借りてきちゃいました。 殺し屋イチが覚醒するまでは、高校生同士のケンカが続いてショッパイ感じで 大して面白くなかったんですが 覚醒してからの南朋さんの演技がヤバくて、 ガタガタ身体が震えてきちゃいました。 武者震い。 あー。やっぱ「殺し屋イチ」を観よう。観よう。
母業をやっていると、 自分のヤバめの嗜好はなるたけ隅っこに追いやらなくちゃ!と戒めてるンですが 南朋サンが私を覚醒させてしまったようです(笑)
でも、まー 南朋さんのアクションはキレが悪くて強そうじゃじゃない… かな(苦笑)
さ。 次は「OUT」を観ます。 チビっ子が昼寝しているうちに心の洗濯だ!(どんな洗濯だ!血に染まるのに!) 「OUT」は原作も舞台もテレビドラマも見ているので 映画をみたらまた比較レビューすることにしますねv
2007年03月12日(月) |
大森南朋さんに大ハマリ中 |
只今、わたくし大森南朋サンにゾッコンであります。
NHKドラマ「ハゲタカ」で見事な演技を見せてくれる南朋さん。 以前の「クライマーズ・ハイ」の時も、大森南朋さんと新井浩文さんに 魂持っていかれちゃったのですが、今回のドラマでも 大森さんに魂奪われちゃいました。 なんて素敵な佇まいなんだろう。
っていうか純粋に、凄い役者さんだと思うんだよね!!! 「演技が巧い」っていうと失礼なくらいだ。 演技って、「巧い」「下手」で言い表せないよね。 技巧じゃなくて、 その俳優のリアルな感情をそっくりそのまま映像に乗っけるって感じ?
それにしても、あの滴るような色気はどこから発せられているンだろう? ルックスは極普通なのに。年相応の体型だし。 どうして目がいっちゃうンだろう? ケンタッキーのCMも時も、保険のCMでも、 心地好い雰囲気を醸し出してた。 安心できる空間が出来てた。南朋さんの周りに。
うん。 これから南朋さんの過去の出演作を順に観ていこうっと。 ヤバめの作品は4月に入って子供が幼稚園に行った隙に見ようっと(^^;)
2007年03月11日(日) |
春だものo(*^▽^*)o~♪ |
春です! 春!
庭です! 庭!
只今ガーデニングに夢中ですv 欲しい庭木が一杯です。欲しい草花が一杯です。 でも限りある資金の中から買い揃えているため、 まだまだ御庭は泥泥泥泥… ああ、緑一杯の庭にしたいな〜。
てなワケで 今日は、芽が出たジャガイモを植えてみました。 芽が出たニンニクも植えてみました。 もう少し暖かくなったら芽が出た里芋も植えてみよう!! 食べ散らかした後の、八朔の種も駄目モトで蒔いてみよう! この際なんでもいいや!緑!緑!
ガーデニングの記録は、この日記の下のほうの「ガーデニングブログ」に 載っけておきまーーす。
2007年03月05日(月) |
読書メモ:重松清「送り火」 |
重松清の短編集「送り火」を読みました。 お父さんお母さん世代にはジワァっと涙腺が潤う物語だと思います。 潤うどころか滝のように泣いたけど!わたしは!
この小説のいくつかにはオカルトめいた話もあるんですが 重松さんが書く幽霊は皆、もと人間なので怖くはなくて大概 切ないんです。 現世に残した未練を抱えて幽霊は主人公に接触してきます。 で、幽霊の未練を聞いた主人公は「自分は未練の無いように暮らそう」と なる。 自分の持っている幸せをあらためて再確認するっていう展開が好きです。
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もう既に私も中年なんだなぁーと気づかされてしまいました。この本に。 若い頃の「自由な日々」の思い出はキラキラ輝いていて懐かしく、 甘酸っぱかったり苦かったりドラマティックだったりします。それなりに。 あの頃は、選択肢が幾つも分かれた道を全力疾走してました。 全力で走ることが楽しかったんですよねー。 曲がり角、曲がり角で右へ行くか左へ行くか真っ直ぐかを決断しながら 全力で走る。 スリリングで躍動感溢れてて面白かったなぁー。 あんまり早く走るもんだから、地に足がついてませんでした。 浮かれていた10代20代の日々。
今は 両手いっぱいに宝物を抱えて、大事なものをこぼさないように ソロソロと摺り足で歩いている感じ。 時折、体に触れてる重いものを全部振り落として、 ギャー!走りたーい!スキップしたーい!と思うときもあって そんな衝動に襲われた時にはプルプル震えながら自分の欲求を抑えて 腕の中に居る大事な子供たちの笑顔とか寝顔とか温もりとか そーいった一部分に神経を集中させています。
重松さんは、30代40代の親世代の「我慢」とか「憂鬱」とかを描きながら 親子の情とか、平凡な幸せとか、 一番大切な部分を見せてくれるから好きです。
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今は真保裕一の「ダイスをころがせ!」を読んでます!! 衆議院に立候補する幼馴染を補佐する男の物語です! ちょっとしか読んでないけど今のところ面白い〜〜v 父の実家が選挙事務所だった頃を思い出す〜〜村の議員だったけど(笑)
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