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2015年11月26日(木) 拘りの芽
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短いスパンでの書き込みは久しぶりになる

無事、というか何とか働き口を見つける
相手先の予定もあるので、まだちょっと無職期間があるので細々生きてる

現在、ストレスは外部からの刺激がなければ大丈夫らしい
いや、そもそもストレスというものが、外部刺激にだいたい関係しているものだった
芯が太くないので、外部からの刺激に弱い
たぶん今、さらに弱くなってるような気がする
旅行行った身内からのメール後、落ち着かなくなり、もそもそと何か食べだしてた

自分で決めて、この生活をしているのにもかかわらず
怖いのでできれば外部刺激を避けていきたい、とりあえずは
働きはじめたら、多少の収入が見込めるので、ある程度折り合いがつけられるようになるはず
卑屈にならぬように、言い聞かせて変わるもんなのかな
はよ、時よ進んでくれ


あと、三食摂取するも食生活の変化で減量してる話
内心嬉しいのか、いやいや大丈夫なんかなっていうのから
現在、維持に徹しようとしている方向に気持ちが変化している
よろしくないと思っている

現状、自身が誇れることがそれしかないのかもしれない
それに拍車かけたのは、たぶん制服のサイズ聞かれたときに、速攻で痩せてることを理由に普段より小さいサイズになったことだろう
そこでかたくなに、いつもと同じサイズがいいと言っとけばよかったものを

自力でこの状態になったわけではない。生活が変化した結果、こうなっている
これからも同じ状態を維持するにはそれなりに節制しなきゃいけないのではないだろうか

これはあまり考えないようにしたい。他に気にしなきゃいけないことを作った方がいい
この拘りを吹き飛ばす何かが早く欲しい、見つけたほうがいい
それもまた強迫観念かな
もうね、ここに書いてること自体、ううんってなってるってことだ

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2015年11月06日(金) 転居
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退職して一か月後、転居

家族の事情やらなんやらもありつつ、転居二週間前に予定変更
一人暮らししなければならなくなるという
元々は複数で暮らす予定だった

もともと不安もあったらしく体調がよくなったのもあり、
片道三時間の運転やら体力的にも精神的にもいろいろピークに達したのか40度近い熱を出す
保険証の発行手続きしないといけないのに、まともに動けず
動けるようになり、保険証作って病院いったのは熱が37度に下がってから

これ、独りの時になったらやばいなあと思いつつ

家具家電もまあなんとかなり、部屋もなんとかなり9月末に引っ越すことができた

さて、これからが踏ん張りどころというわけで現在、絶賛求職中
転居してきた当初、不安が先に立ちまくっていたので、
一週間くらいは夜になると
声を殺して泣き、この先、生きていけるのかと思い詰めては、朝起きたらとりあえず朝飯食べるみたいなことを続け
お祈りの手紙もらうたびに、頭を鈍器で殴られたようになってた

結局、今まで生きてきた自分はなんだったのか、何も積み重ねていなかったのか
積み重ねようとしなかった自分が悪いのだ、己はいったい今まで何をしていたのだ
手の中を見てみろ、何もないだろう、そういう生き方しかしていないのだ
だからこんな役立たずは社会には必要とされていないのだ、当然である

二週間後くらいからは、生活に慣れてきたのか、同じことがあっても思い詰めなくなりました
ちょっと前向きに考えるようになってるらしい
自分だけがって悲観してる場合じゃないだろっていう話へ方向転換

しかし、早く職について、もうすこし生活面からも精神的にも安定したい
燃え尽き症候群もあるので、力入れ過ぎて、あとから空っぽになるのは怖い
微かに無理をして、何とかする
以前住んでたところより、今の場所の方が知り合い多いのでそれもちょっと心強いのかもしれない

8月、7月あたりはストレスフルで、以前の日記にもあるように、ずっと人が死ぬ夢ばっか相変わらず見てたし
被毒妄想も一時期、破裂しかけたのか、むこうがその気ならこっちもやってやるみたいになりかけてた
行動に移さなくてよかったね

人がいないのを見計らって暴言吐くわ、車の中で叫ぶわも相変わらずでした
退職してからは、とんと消えました。夢を見ても、心が荒んでる感じはなかった
その分、魂抜けたみたいに、あまり喜怒哀楽が顔に出なくなってはいたかもしれない

ここ半年で、徐々に体重が減っている
9月入ってからは1ヶ月1kgで緩やかに減っている
節約してるから食事内容がっていうのもあるだろう
一番減ってた時期よりもさらに少ない
以前は、精神的には大丈夫と見せかけて実はダメだった、からの、なし崩しに不登校、留年、中退〜っていう流れだった

ここまで来て今更だが、なんでもっと要領よく、賢く生きていけなかったのかと感じる
恵まれた環境ではあったと思う
お金を使い育ててくれた親に申し訳ないと常々考え、どうしてこうなったのか
兄弟はやりたいことを見つけ、失敗を恐れずまっすぐ突き進んでいる
広くもない浅く薄く生き続けたなれの果てである

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