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■ 『ピロー・トーク』 高井戸あけみ
ああ、考えてみたらこれもメガネ君でした…。 でもこれはシリーズもので、 ずっと読んでいるのです。
この人の絵柄ってシンプルで、 画面が白っぽいんですが、 それが大丈夫な方にはオススメです。 全体的な雰囲気が詩的で美しいし、 繊細な感情表現もしっかりと成されています。
主人公たちは言葉少なですが、 その分、目で語るというかな。 まなざしや視線がとても色気があって意味深で。 つい引き込まれてしまうのでした。
それに強気なメガネ君はやっぱり 知的でクールな美形で、 私の求めているのはこれだ! という感じなのです〜。
2003年09月15日(月)
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