今年の夏の目標、というわけではないのだけれど、夏に入ってすぐにヘニング・マンケルの邦訳されている全作品読破を企てた。夏も終わりに近い現在、五作品目の「目くらましの道」上下巻を読み終えたところ。あと残っているのは「五番目の女」、「背後の足音」。それとヴァランダーシリーズから離れて「タンゴステップ」。以上三作品になった。