背中が固いのが嫌で、ストレッチを毎朝していていたんだけれど、バタバタしていたので今朝やらなかった。
そしたらてきめん。 しんどい。 慌てて昼過ぎにやったら、やはり背中のしなりが鈍くなってた。 毎日やらないと駄目。
日々の暮らしを「パフォーマンス」だと大袈裟に考えれば、バレエダンサーやイチローのように日々同じ事の繰り返しをしないと、クオリティーの維持はできないんだと改めて自覚する。
そもそも人間の肉体はは座って仕事をするようには設計されていないと思うので、体を動かして調節するのは大切な事なのだろうな。
書く事だってそうだ。 たぶん。
夜になって「イングリツシュ・ペイシェント」のサントラを聴く。 曲と構成ははカブリエル・ヤレドによるものだ。
「善き人のためのソナタ」のサントラで興味を持ち、最近出たアンダーワールドとのコラボのサントラ「Breaking and Entering」ではまり、先月は「ラマン」のサントラをよく聴いた。
今月は「イングリツシュ・ペイシェント」で、来月は「ベティ・ブルー」を聴く予定。
一度聴き出すと、ある程度の期間、日々繰り返し聴く。
レバノン生まれのフランスの作曲家ヤレドのメロディは独特でどこかもの哀しい。
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