祇園祭のクライマックス、山鉾巡行が行われた。雨に降られることもなく、ちょうど梅雨明けの翌日ということもあり、真夏の日射しだった。山田稔さんの本を集中的に読んでいる。小説とエッセイ。昨日書いた「8ページの掌編小説」。タイトルが決まった。書いていこう。画像は宇多野近辺から比叡山方面をみたところ。宇多野と鳴滝の境界のあたりは高台になっていて、比叡山が見える。毎日、入道雲がもくもくもく。