2007年12月14日(金) |
Harry Hippie 1973 |
昨日の夕方から、固定電話、ネット共に繋がらなくなっていました。原因は電柱から家に引き込む線を留めてある保安器のところでの断線。 紫外線や雨風の影響で線の皮膜が劣化して、線が剥き出しになって起きるのだとか。
さて、「クリエイテイヴな作業は片づけから始まる」という教え(これは高次脳機能障害治療のの臨床とリハビリから導き出された一般向けのテーゼ。あんた一般なんか?というツッコミはさておき)そのものになってきた片づけ作業、いろいろと仕分けているうちに、自分がネツトで書き始める時に背中を大きく押してくれたボビー・ウォマックのCDに行き当たった。
ぼくが詩を書き出したのは17歳の時に「はっぴいえんど」を聴いてからなのだけれど、長年の紆余曲折の末、松本隆さんのサイトにめぐりあったのが、こつこつ書いてきたものをさらにブラッシュアップする契機になった。
で、それまでも、その時も、それからもぼくの背後で、一日のうちに必ず一度は響いていたのがボビー・ウォマックだったのです。
音源をアップするのはいろいろとややこしいので、YouTubeのリンクをあげておきます。
いろんなテンポの、いろんな曲があるけれどぼくはこのタイプのウォマックの曲が大好きなのです。YouTubeだけど動画ではありません。そのぶんダウンロードも早いと思いますが…。
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