夕方から落雷を伴って激しい雨が降りました。 まだ少し降っています。
植物たちには嬉しい雨。 しかし老犬ハナにはやはり雷の刺激が強かったようで、ずっと震えていました。 若い頃はまったく平気だったんですが。
だから、稲妻が走り、激しい音が響いているあいだずっと抱いていました。 人がいてやらないと。
ところで。 婦人公論9/7号で詩「あいたい」が佳作になりました。 詩はこちらで読めます。 きっかけになったのは、電話の中の、雷の音でした。
とにかく説明の部分をできる限り削いだので、ぎりぎり骨組みだけが残りました。
さて、と。 メルマガの畸編小説に集中しなくては。
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