散歩主義

2007年08月22日(水) 袋が破れたように

夕方から落雷を伴って激しい雨が降りました。
まだ少し降っています。

植物たちには嬉しい雨。
しかし老犬ハナにはやはり雷の刺激が強かったようで、ずっと震えていました。
若い頃はまったく平気だったんですが。

だから、稲妻が走り、激しい音が響いているあいだずっと抱いていました。
人がいてやらないと。

ところで。
婦人公論9/7号で詩「あいたい」が佳作になりました。
詩はこちらで読めます。
きっかけになったのは、電話の中の、雷の音でした。

とにかく説明の部分をできる限り削いだので、ぎりぎり骨組みだけが残りました。

さて、と。
メルマガの畸編小説に集中しなくては。


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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]