散歩主義

2007年02月13日(火) 仕方がないもの

大がかりな整理をする理由は、本の重みで床のネダがいかれてきたからである。
とにかく本の整理である。


本以外にも訳の分からないメモや、なにを書いたのか分からない原稿用紙が出てくる。

躊躇なく捨てる。
書いた本人が忘れているんだから置いておいても仕方がない。
もうなるべく分厚い本を買うまい。
部屋が壊れる。
しかし発注済みの本は全部ハードカヴァーの本だ。
溜息が出る。

「手のひらの闇」を読む。
「午前三時のルースター」も読み始める。


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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]