散歩主義

2005年02月04日(金) 恵方と初午

昨日は節分。
太巻きのかぶりつきはしませんでした。
去年もしなかった。
大阪の海苔問屋のアイデアに文句はないけど、それにはまるのもなんだか嫌になったので。

神道でいう「恵方」とは四つしかありません。それが毎年変わるわけです。
日本で唯一の「恵方社」は京都の神泉苑にあります。
ここのユニークな点は祠が回るところ。
今年の歳徳神は申酉の西南西だから、祠は反対を向きます。
だから参拝に来た人は西南西にむかって拝む形になるのです。

石の台座は大晦日に回されます。
だから一年中、恵方に向かって拝めます。
節分に太巻き食べそこねた人でも、こちらのほうが御利益があるんじゃないかな。

こっちはカミサマ。太巻きは海苔問屋。さあどうだか。
気は心ともいうし…。

それと今年は初午と節分が重なりました。
初午というのは伏見稲荷に神様が降りてきた日のことで、お稲荷さんでは大事な日。
で、昔から、といっても京都の町衆の言い伝えですけど、初午と節分が近い年は火に気をつけろといいます。
火の災いが頻発するぞ、ということですね。

太巻きよりもこっちのほうが、気になります。


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