昨日は節分。 太巻きのかぶりつきはしませんでした。 去年もしなかった。 大阪の海苔問屋のアイデアに文句はないけど、それにはまるのもなんだか嫌になったので。
神道でいう「恵方」とは四つしかありません。それが毎年変わるわけです。 日本で唯一の「恵方社」は京都の神泉苑にあります。 ここのユニークな点は祠が回るところ。 今年の歳徳神は申酉の西南西だから、祠は反対を向きます。 だから参拝に来た人は西南西にむかって拝む形になるのです。
石の台座は大晦日に回されます。 だから一年中、恵方に向かって拝めます。 節分に太巻き食べそこねた人でも、こちらのほうが御利益があるんじゃないかな。
こっちはカミサマ。太巻きは海苔問屋。さあどうだか。 気は心ともいうし…。
それと今年は初午と節分が重なりました。 初午というのは伏見稲荷に神様が降りてきた日のことで、お稲荷さんでは大事な日。 で、昔から、といっても京都の町衆の言い伝えですけど、初午と節分が近い年は火に気をつけろといいます。 火の災いが頻発するぞ、ということですね。
太巻きよりもこっちのほうが、気になります。
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