昨日は、アメブロで書き続けている「天使形」という作品群に一編を追加すべく、うんうんと書いたり考え込んだりしていて、日記を書くのを忘れていました。
物語の舞台はできています。登場人物も決まっています。話も動き始めました。が、短い話の大事な部分を決める段になって、ここのところの「読書」が顔を出しました。「読書経験」はぼくにこう囁いたのです。
「それではあかんよ」
その囁きで、「光函」以前に戻りかけていた手法を元に戻したように思います。やはり大きな経験として、庄野潤三さん、田中小実昌さんがあります。もちろん平野さんや大江さんも夢中で読んでいましたから、底流に影響はあるはずですが、意識の上で庄野さん、田中さん、それに加えて江國香織さんの存在がとても大きいです。 詩における井坂洋子さんのように。
そういう影響はを否定しないし、そういう自分を受け入れながらものを書いていければ、と思っています。 と、いいながら書き上げたのが「ダリア畑」でした。
で、日記は書き忘れたけれど、誕生日は覚えていました。 今日、誕生日です。 「文庫本主義者」からのプレゼントが画像のPC用のアームレスト、というか見たまんまの「うで枕」。なるほど、これに慣れたら、手首や腱にはいいかもしれません。
だけど、これは「書け」と言われているような気がして…。
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