| 2004年11月14日(日) |
キース・ジャレットの一曲 |
ぼくの癖でもあるんだけれど、アルバムのなかのある一曲だけを繰り返し聴くことをよくします。
きょうはキース・ジャレットのある曲を繰り返し聴き続けていました。 曲は ソロピアノによるアルバム「staircase(邦題 ステアケイス)」のなかのhourglass part2。
日向の匂いのする曲です。 ピアノの調子がとても良かったようで、それがインプロヴィゼイションにもはっきり影響している、と感じられます。 即興演奏であることはもちろんですが、至る所にキースならではというフレージングがちりばめられていて、彼の特色の一つでもある、リリカルでトラディショナルな感覚溢れた演奏になっています。 いつものことながら気持が澄んでいく演奏。
キースにはトリオの最新アルバム The out−of−Towners にも 「It`s All In The Games」という珠玉のソロピアノがあって、この曲と、前述のhourglss part2が、キース・ジャレットの最近の「マイ・ヘヴィー・ローテーション」になっています。
読書は大江さんを読みつつ、時々悪夢にうなされそうになると、庄野潤三さんを読み、そして明日からは村上春樹さんの最近文庫化された短編小説についての本を読みます。
書く方はほんの少しずつ前進。 「くず時間」の集中に懸けています。
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