周回遅れに気をつけろ!
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2004年03月16日(火) |
深夜残業モードへの移行過程 |
久しぶりに終電近くまで残業した昨日ですが、 週始めから終電帰りは嫌だったので、 ちびっと早めに切り上げてしまいました。 それでも家に着いたのは0時55分で、 それから風呂湧かして入って、なんてしていると 寝るのは2時になってしまいます。
あ〜、昨年は毎日こんな感じだったなぁと思いながら とりあえずのTV(←って何?)をつけると、 国内戦のボクシングをやっていたので、 危うく見そうになってしまいました。 『はじめの一歩』に出てくる対戦相手のビデオって こういう番組を録画したヤツなんだろうな、 なんてことを考える余裕がこの時はありました。
久しぶりにこの時間に寝ることもあり、 明日起きられるかどうかに一抹の不安を感じた私は、 ケータイのアラームを7時にセットして、 ベッド近くのテーブルに準備しておきました。 7時5分に鳴る目覚まし時計との合わせ技で、 一本起きできることでしょう。
そして今朝、そんな目覚ましが鳴る前に、 何だかお腹に痛みを感じて目が覚めました。 時計を見ると、まだ6時20分です。 うう、何だっていうの、昨夜寝際に飲んだ牛乳のせい? 起床時間まで時間があるからといって、 我慢するものでもないので起き出してトイレへ。
すっきりしたところで、あと時間は35分あります。 ちょっとだけ横になって時間まで待とうかね、 とベッドに戻ってしまったのが間違いの元。 ベッドの中で目覚ましが鳴るのを待っていたのですが、 これが待っても待ってもなかなか鳴りません。
おかしいなぁ、まだ35分経たないの?と、 目覚まし時計を手に取って時間を確認してみると、 …あれ!? 7時44分? 35分どころか、1時間20分経ってます。 しかもこの時間は遅刻ラインです。
目覚ましが鳴ってる時は、タイミング悪く、 熟睡状態に陥ってしまったってことですか。 言うなれば、目覚ましすかしで一本負けでしょうか。 自分では寝ていないつもりだったのですが、 現実は受け止めなくてはなりません。
5分で支度して、『千と三百円券の神隠し』以来の 駅までダッシュを敢行しましたが、 会社には1分遅刻してしまいました。(とほほ)
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