2006年05月18日(木)
わたしの中のよそ行きの街で 懐かしい人と昔話。 決して変わることのない過ぎた時間。 ほんのひととき、同じ時を過ごし 同じ景色をみて、輝いていた、 わたしはずっと感じていた。 わたしだけと考えていた。
だからずっと忘れられなかったの。
わたしだけの、思い出だと思っていたのに、
独りよがりじゃなかったのね。
ずっとね、そのことを知りたかった。 知りたくて、聞けなくて立ち止まったままだった。
今日という一日は、 これから過ごしていく時間で 大きな分岐点になるだろうと信じてる。
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つきあってくれて、ありがとう。
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