2023年06月20日(火) |
また来てね… そしてチーソゥの頭突き |
傷ついた胸さわぎ強がりのプライドさ何もかもあきらめて Get ready for you 眠りたいRIE727です。 ども。
----------猫活 母猫のTNR---------- 母猫をTNRしました。 避妊手術後、ワクチン等適切な処理もしてもらい、3週間安静にしていたんで、体はこれからも大丈夫でしょう。きっとそうだと思いたい。
でもやはり、TNRは事故が心配。 狭い道の住宅街で車も多いので、あたし自身も猫を轢きそうになったことがあったりしました。 何年か前、うちの前ではねられていた猫もいたし。
あらたなボス猫が現われるようになったのも心配の一つ。 テリトリー内の事情が変わってしまったから。
心配で心配で悩みまくったけど、今日の朝7時に母猫を外に出しました。
朝ごはんのあと、倉庫の玄関の戸をあけ ケージの出入り口もあけた状態にしたら しばらく玄関の外を眺めていた母猫は トンと降りて 颯爽と外に出て行きました。 それをケージから出ずに見送る兄妹猫。
「さよなら 元気でいてね また庭にご飯を食べに来てね」 そう言って泣いて見送りました。
猫の保護活動は無償の愛であるべきなのに、あたしは見返りを求めていたんだとわかりました。 猫が幸せに平穏に暮らせて、自分は何も心配をしなくてよくなる っていう漠然とした見返りが欲しかったんだと気づきました。
すっかりケージ慣れして 外に出ようとしないまだ子供の兄妹と違い、ずっと外で生きてきた母猫は やっぱり外に出たかったんだね。 そして、まだ忘れていないんであろう赤ちゃんを探しに行きたかったんだね。 赤ちゃんに会えたらいいね。 昨日、裏のお宅に聞きに行ったら、どうやらまだ赤ちゃんは生きてるらしいよ。 赤ちゃんがある程度大きくなったら連れて来てね。
捕獲してからずっと いつも遠くを見てた嫁ちゃん(母猫)。
あたしがこの母猫を嫁ちゃんと呼びだしたのは、1年以上前のこと。 嫁ちゃんが波乱万丈な生き方をしてきたのを実際に見てきたあたし。 隣家の飼ってた 短毛の大きな茶トラの猫(おそらく当時のこの辺のボス猫)が庭に来だしたのが2021年の冬くらいからだったかなぁ。 で、メス猫も連れて来るようになったんで 嫁ちゃんと勝手に呼んでた。
この時点ではまだ楽観視してたんだよね。 仲良く遊びに来るなんて微笑ましいなって。
でも、もうその時点で不幸は始まってたんだよね。 避妊も去勢もしてない猫を外で飼っていた隣家に、この時点で言うべきだったんだよね。 隣家の猫のことで あたしがわざわざ出しゃばってまで話し合う必要ないだろうって逃げてた。 今はそれをとても後悔してる。
といつまでも後悔してたって仕方ないので。とりあえず、今後は兄妹猫達の里親を探したい。
生後8〜9ヵ月のキジ猫の兄妹です。(撮る時間帯によって写真での色が…) 手術済み・ウイルスすべて陰性・ワクチン済み・レボリューション済み です。 里親になってくれる方、心当たりのある方、どうか→こちらにDMくださいませ。
----------猫活の話し以上----------
うちの暴れん坊将軍に やられました。
チーソゥはいつもテーブルからあたしに頭突きをしてくるんだけど、飲むヨーグルト(お高い純リンゴ酢入り)を なみなみとコップに注いでソファーに座り飲もうとした瞬間 超ド級の頭突きをしてきた。 落ちましたよ。 こぼれましたよ。 ドバっとね、広がりましたよ。 はねまくって被害は甚大。細かくも飛び散って広範囲に及びました。 洗濯物の山ができましたよ。
でも可愛いから許すしかない。
■AM 10:15
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