スカパーで、平成版の「次郎長三国志」を観た。
邦画はあまり好きじゃないけど、マキノ雅弘の映画を甥の津川雅彦がリメイクってことに興味があり…。

俳優陣は凄い顔ぶれだけど、この映画の最優秀男優賞は長門裕之だなぁ。
桶屋の鬼吉を殴ってお金を渡すシーンで泣きそうになったぞ。上手いな、長門さんは演技が上手い。いい役者さんだったんだなぁ。
次点は竹内力かなぁ。まぁ、この作品でもカオルちゃんだったけどね…。
中井貴一は主役なのに存在感が薄いわ。薄過ぎるわ。
全体的な感想は「まぁまぁ」かな。
どうもあたしは足手まとい系の話しが嫌いみたいだ。

故マキノ雅弘監督　

そのあと、レオンも観た。
この映画、観たくないんだけど観ちゃった。久々に観たな。
あたしの中での映画ランキング上位に入るけど、観終わったあと虚しいんだよね…。救いが無い。ただただ悲しい。
だから大好きな映画だけど観なかった。
でも、今日は久しぶりに最後まで観ちゃった。
やっぱ悲しかったわ。


胃は相変わらず調子悪いけど、みんなが心配してくれて幸せだね。
早く良くなりたいと思うよ。
また美味しいものをたくさん食べたいし…。

■AM　4：57