うちではもう何年もコタツを出してない。 で、ダイニングテーブルをコタツ代わりにした。 ダイニングテーブルにフェイクファーのカバーをかけ、その上にコタツの天板を置き、内側にエデンピュアの温風が入るようにした。 すんげー暖かい。てか、熱い。 ダイニングテーブル兼パソコンデスクだったんだけど、これからは更にコタツ兼だ。 猫2匹が膝の上に乗ってくると重いー。 足がすぐに痺れてしまう。 写真は、あたしの胸の下の様子。猫達があたしの膝の上を陣取って寝てる。可愛いけど…重い。
かれこれ10年以上、あたしは実家に帰ってなかったんだけど(母親といろいろあってね)、今日とうとう実家に帰った。 実家はうちから車で数分の場所にあるけど、あたしにとってはどこよりも遠い場所だった。 1〜2ヶ月前に母親の体調が悪くなり、そんな中、お父さんがまた海外に行くことになって、心配だからたまに様子を見に行って欲しいと頼まれたのよね。 かなり勇気が必要だったんだけど、体も弱ってるらしいし、大騒ぎになることは無いだろうなと思い…。 久しぶりに見る母は、とても小さくなってた。 この人はあたしにとって最大の脅威であり、この人にあたしは振り回され、今もあたしの心の傷は完治してない。 でも、泣きそうになりながらあたしに話しかける母は、本当にとても小さかった。 あたしは、「この人って、こんな顔だったっけ?こんな声だったっけ?」とか思いながら母の話しを聞いてた。 あたしが買って行ったお寿司を、美味しい美味しいと言って食べてた。 母の今のこの状態がいつまで続くのかわからないけど、もしかしたらもう明日には急にまたあたしを拒絶するかもしれないけど、ただ今日のところはあたしに会えて嬉しかったらしい。 あたしは…。うーん、複雑だな。普通に接するのが精一杯で、優しい言葉をかけることは出来なかった。でも、もうあたしも今は昔ほど辛くないし、弱くもない。あたし的には、心中はどうあれ普通に接することが出来ただけでも凄い進歩だったかも。
明日は、急に智加枝に付き合って鴨川市まで行くことになった。 あたしのスケジュール表には「12月5日・智加枝に付き合って鴨川」ってなってるのに…。智加枝が「ごめん、間違ってた、明日だった」と、今夜になってメールしてきたのよね。 (´-ω-`)千恵に「明日の千恵の日はキャンセルさせて」と電話したよ…。「じゃ、土曜日に佐倉市の病院まで付き合って」と言われた。また佐倉かぁ〜。
■AM 0:50(2日)
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