2008年02月15日(金) |
是非オススメしたい映画 |
「君千」を観てきたっ。「君のためなら千回でも」って映画です。 いい映画だなぁぁぁ。 愛と勇気に満ちたハッサンを息子にしたい。 いろんな場面で涙が出そうになったのを我慢してたけど、ラストシーンで堪えきれずにとうとう泣いちまった。 滅多に泣かないあたしが泣いたんだから、涙もろい人は号泣であろう。いや、あたしの感性を基準にしちゃいかんな。よく「泣ける映画ベスト10」なんてのに入ってる映画で、あたしが泣けた映画なんて入ってないもんな…。 この映画も、万人受けはしないかなぁ?人種や環境が全く違うから日本人は感情移入しづらいかも。 それに、少年時代の主人公にムカついてムカついて…。こんのやろぉーって思った。けど、大人になった主人公には勇気と優しさが宿ったんで救われた。 何より、アフガンの悲し過ぎる現実が、小さくて大きな友情を際立たせる。 今も、悲惨な戦いや人種差別って無くなってないけど、それは自分の考え方を変えることができないからなんだろうなぁ。その自分の考えを変えられない1人1人が、この映画の主人公のように自分を変えることが出来れば、きっと争いは起こらなくなるんだろう。 こんなにいい映画なのに上映館が少ないんで(やっぱ万人受けしないってこtとか?)、DVDにでもなったら、是非観てほしいなぁ。あたしもまた観たい。明日にでも観たい(笑)。 何より、邦題が素晴らしい!こんな素敵な邦題にする人が日本の業界にもいるんだなぁ。原題もこの邦題みたいにしたらよかったのに。ちなみに原題は「The Kite Runner」ってんだけど、普通過ぎてひねりがないのよね。
ホテルの日帰りプランは、大浴場に3人だけで、超ガラガラ。 ランチバイキングは味と品数がイマイチだったけど、デイユースの32階の部屋は眺めも良く、全部ひっくるめて5千円は安いかもなぁ。それに、さすがにエレベーターが高性能だ(笑)。速い速い。 あの女社長の、耐震偽造問題で謝罪した時の黒い涙や普段のファッションセンスはどうかと思うが、サービスは悪くなかったなぁ。でも、少なからず客足に影響してるんだろうな。 あ、コストコも行った。欲しかった洗剤が無かった…。
■AM 6:28(16日の朝になっちまった)
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