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727の日記です(ゝ_σ)


2006年08月21日(月)  熱烈感動的

最後の最後、バッターボックスの田中君に対して斎藤君がストレートで決めるシーン、なんと劇的な終わり方だったことか…。
両校選手達の涙、悔し涙でも嬉し涙でも、頑張ってきたからこそ流せるんだよね。負けても勝っても素晴らしい経験。
その感動を分けて貰う、テレビの前のあたし。ありがと。
ホント、良かったよー。うんうん(涙)。

しかし甲子園は、ここ数日満員で儲かったに違いない。(なんていやらしい考えだw)
駒大苫小牧の田中君は兵庫県の出身だから、そりゃ本来の地元勢と、遠征してきた北海道勢とでいっぱいになって盛り上がるわなぁ。
斎藤君は群馬県だし、早実にとって甲子園はアウェイみたいなもんだったか?
たいしたもんだよ、斎藤君は…。

ネットでも今年は高校野球を話題にする人が多いね。
今までは高校野球に無関心だったような人でもブログや日記に書いてる。
再試合が珍しかったからかな?でも、高校球児達は、今年に限らず毎年頑張ってるんだぜ。
横浜と大阪桐蔭みたいに初日から強豪が当たっちゃったり、駒大苫小牧も逆転でどうにか勝ち進んだりと、2回戦以降はずば抜けてどこが強いってわけじゃなかった。
それで盛り下がってしまうのかと思った。
でもでも、それがかえって良かったらしく、準決勝も決勝も盛り上がったのかもねぇ。
抽選じゃなくシード制導入なんて考えてた人もいたけど、そんなもん必要ないね。興行的にもじゅうぶんだったじゃないか。

あー、やっぱり高校野球って素敵。
プロ野球は人気が無くなっても仕方ないよ。「まぁ、今日は負けてもそのうちなんとか…。」って考えなんだもん。
だってさぁ……と、これは今まで日記に何度も書いてるからもういいか。
心配なのは、プロ野球に魅力が無くなると、高校球児達までも減ってしまうんじゃないかってことだけど、高校野球があれだけ素晴らしいものなら大丈夫かな?

さぁ、この夏のあたしの残るwktkは、テニスのUSオープンか。
アガシの最後のプレイを観たいよぉ。

■PM 9:50


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