2005年09月13日(火) |
映画を観に行ってきた |
ども、ナッタ・コムクラオです。 ということで、ジョニー・デップのチャーリーとチョコレート工場を観てきました。
子供の頃に読んだ本が原作だけあって、幼稚園児でもわかる内容。思った通りの展開。あまりにも単純な脚本。ありきたりな結末。…だったけど、荒み切ってるあたしの心が癒されましたわ。 ありえないくらいのチャーリーのいい子っぷりには、天の邪鬼のあたしでさえ、むかつくのを通り越して泣けてきました。いや、マジ泣きはしないけど。 ホント、ジョニー・デップはどんな役でもソツなくこなすのねぇ。役作りのために出っ歯をつけててもカッコいいわ(笑)。 ウンパルンパが無表情で踊るのも、エキセントリックでいい味出してるね。 とにかく、ティム・バートンが作り出すファンタスティックな世界は今回も良かったです。チラッとグロさもプラスされてる所が好き。 映画を見終わった後は、まさにチョコレートを食べたような甘くてやさしい感覚が残ります。
全米オープンテニスの決勝で、アガシが負けちゃったなぁ。 でもあの年齢であそこまで出来るなんて、素晴らしいよ。
■AM 0:50(14日)
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