2004年01月29日(木) |
なかなかのエンターティメント |
今日は映画を観に行きました。 何を観るか最後まで決まらなかったんで、映画館に着いた時に1番待たないで観れるものにすることに。 で、‘ラストサムライ’を観ることになっちまったわけです。 あまり期待はしてなかったからなのか、結構おもしろかったんだなこれが。 というか、ちょっと感動しちゃったし(笑)。 渡辺謙率いる侍達が霧の中から現れるシーンは神秘的でかっこよかったし、侍魂を異常に美化してくれてて快かった。 ただ、よくあれでゴールデングローブやアカデミーにノミネートされたなぁとは思いました。 あれでアメリカ人は本当に素晴らしいと思えたのかなぁ?アメリカ人にはわけわからない部分がたくさんあったと思うもん。 (-_-;)ん?ちょっと待てよ・・・。 そうか、かえって変に日本の歴史の細かい部分を知らない方が楽しく観れたのかもしれないな。変な先入観が無い分ね。 例えば‘歴史大好き日本人’だと「あれはおかしい!ここもおかしい!ちゃんちゃらおかしい!」とか怒りそうだもんな(笑)。あくまでも映画なんだから架空のお話しとして観ればいいのにさ。 だけど今までの日本を取り入れた海外映画に比べれば、日本を良く再現出来てたと思う。 「ニホンノコト、チョトシテマース!ニホンスバラシイクニネ!」くらいの感覚の‘日本大好きアメリカ人’が観れば最高に楽しめたに違いない。
映画の後は麻雀でしたー。てへ。 とりあえず勝ったっす。
■AM 1:30(もう30日)
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